2006/12/31

中秋の名月とベトナム

 半年も前のことになるが、ビジネス誌にコラムの執筆を要請するメールを受け取った。もちろん快諾した。そして、当初10月創刊と言われ、その時期に合わせて書いたのがこの原稿である。しかし、その後発行は遅れて担当者と音信不通の状態が続いた。数日前に久しぶりに連絡があった。どうやら内部で色々とあったようで来年の2月創刊ということになったそうである。できれば、このままコラムを書かせていただければと思う。
 当初の創刊号に合わせた記事は来年2月のコラムとしては全くの時季はずれになってしまったので書き直しだろうか。折角書いたものだし、転載の許可をもらっているので以下に引用する。引用の条件として出典の明記を求められているが、無事創刊号が出たら追記で報告する。

 中国文化に強い影響を受けていて陰暦を重んじるベトナムでは、西洋文明のしきたりに倣って西暦の新年が休日として認知され始めたのはごく最近のことである。外国との関係が今後の経済の行方を大きく左右し、またそれに委ねようとするベトナムは否が応でも先進国のやり方を取り入れざるを得ない。しかし、生活カレンダーは西暦であってもハレの日の多くは今もなお陰暦のものが多く残されている。中秋節もその一つだ。世界中の中華系の人々にとって中秋節は大きな行事であり、イベントの少ないベトナム人にとっても子供があといくつ寝るか日にちを指折り数えるほどの非常に大切な行事なのである。
 中秋節は陰暦の8月15日。今年は西暦で言うと10月6日にあたる。子供にとってのこの日の一番の楽しみは夜に提灯を持って出掛けることであるが、大人にとっての醍醐味は月餅を贈り合うことにある。近所付き合いに、部下が上司に、生徒が先生に、仕事の取引先になどなど。中元に贈物を渡す習慣のないベトナムでは中秋節がまさにその役割を果たしている。見た目がまるで満月のような塩漬けのアヒルの黄身が餡の中に入った月餅をいくつもらえるか。日本人の中元の個数同様に、贈られた月餅の数がその人物の現在の立場と社会的地位を表しているのである。
この日の月餅は縁起物であるから、似たような菓子と比べてどれもやや高めの価格設定になっているが、その中にも高いものから安いものまで種類は豊富にある。業者はこの時期に一儲けしようと用意周到に準備を始めていて、海を越えた中秋節市場に輸出する規模の最大手K社は数ヶ月も前から準備に余念がない。K社は一番人気ということもあり少々強気の価格設定で、1個1万ドン程度のものから1個10万ドンを超えるものまでと選択肢は実に多い。価格は大きさ、具の種類、アヒルの黄身の数などで決まる。
 ベトナム語で月餅はBánh Trung Thuと言い、中秋ケーキという意味だ。中秋ケーキの具の材料はというと、鶏肉、サラミ、緑豆、蓮の実、いも、椰子の実など、他にも数え切れないほどのバリエーションがあり、最近ではアワビ入りバージョン、ツバメの巣入りバージョンといった高付加価値商品も作られ、富裕層の景気の良さを窺い知ることができる。隣国では貴金属や高級洋酒と月餅が詰め合わせになった越後屋顔負けの贈答セットが贈収賄として問題になる事があると聞くが、ベトナムでも早晩そんな話題を耳にすることになるだろう。懐が潤えば贈る側も贈られる側もさらに欲をかいて上を求めるのは世の常。饅頭の下の小判のように、月餅と付け合わせとどちらが主役だか分からなくなると、ベトナムにも国家公務員に倫理規定ができて、「中秋ケーキの贈与等に関する法律」なんて法案が国会に提出される日が来るかも。今後どんな月餅セットができるのか興味深いところである。
 この時期が近づくと即席月餅販売店舗で街はそれ一色に染まってゆく。普段は違う商売をしている店がこの時期だけ軒先にショーケースを出してきて委託販売を行ってみたり、大手の食品会社が公園の前や広い歩道などに特設店舗を構えたり、中秋節の一月ほど前からだんだんと街の雰囲気が変わっていくのが分かる。慌ただしさこそないものの、それはテト(旧正月)に向かう年末の雰囲気に似たところがある。通りや店頭が飾り付けられて売り子の声が聞こえてくると、子供も大人もなんとなく高揚し気持ちが浮かれてお祭り気分になっていく。

.asia誕生

ITmedia News9日】インターネットドメインを管理する非営利団体のICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は12月6日、ブラジルのサンパウロで開催のICANN年次会議において、新トップレベルドメイン(TLD)「.asia」を申請していた香港の非営利組織DotAsia Organisationと登録契約を締結した。
 ICANN理事会は2006年10月18日にこの新TLDを承認。DotAsiaは、アジア太平洋地域に拠点を持つ初のgTLDレジストラとなる。
 .asiaが登場しました。.infoとか.bizとか最近では.mobiだとか、日ごとにドメインが多様になってます。業種や形態を表わすドメインと比べて広範囲の地域を指す.asiaのようなドメインは意味があるでしょうか。所在を示したいなら国のドメインを取ればいいわけだし。アジアに限定したドメインなんて国際機関やアジアに媚びを売る団体や企業、なんかの語呂合わせのため以外にはあまり思い浮かびません。EUほどの結束力も組織的まとまりもアジアにはありません。それに日本人は他のアジア諸国を見下してるので、戦略的に使用する以外に.asiaなんて使いそうもありません。他のアジア諸国はどうなんでしょうか。オリエンタリズム(サイードの言うところの)を好む西洋人が一番の利用者だったりして。
 でもまぁ選択肢が広がっていくことはよいことです。

Japan.internet.com11日】インターネットにおいてアジア地域の重要性が増しつつある傾向を受け、インターネット ドメイン管理団体の Internet Corporation for Assigned Names and Numbers (ICANN) は7日、アジア太平洋地域を表わすトップレベル ドメイン (TLD)「.asia」のレジストリ契約を DotAsia Organisation と締結した。 
DotAsia は、アジア太平洋地域に拠点を置く初の gTLD レジストリになった。「.asia」ドメインの区分は、国際的にサブドメイン取得権を認める gTLD のうち、特定地域/コミュニティ向けの sTLD にあたる。同地域には、ほかにも日本、中国、韓国などの TLD も存在するが、いずれも国別コードによるもの (ccTLD) だ。
 DotAsia によると、インターネット利用者の64%以上は非英語圏の人々で、アジアの国々の言語を話す人々の割合は、オンライン人口の33%に及ぶにもかかわらず、「.com」および「.net」ドメインのうち、アジア地域の組織が持つドメインの割合はわずか11%に過ぎないという。
 新しい「.asia」ドメインは、「広範なグローバル コミュニティに広がり、そのコミュニティを豊かにする明確なブランド」をもたらすと、DotAsia は語る。
 DotAsia は、こうした広範化の一環として、ドメイン名にアジア地域の文字を使えるようにすることを検討している。ICANN もまた、同様のドメイン名文字拡張について調査を行なっている。
 既存の「.cn」(中国) や「.au」(オーストラリア) といった ccTLD を利用しているドメイン所有者にとっては、新たに「.asia」が加わることで、自らのブランド名を押さえなければならない名前空間が増え、さらに経費が増すことを意味する。
 ドメイン管理の国際関与拡大とドメイン名の国際化は、ICANN が先ごろ発表した2007年から2010年までの戦略計画でも目標の1つとして触れている。戦略計画では、ICANN が確実にその取り組みを「できる限り効果的に全世界のインターネット利用者に貢献し、支援することを目指したもの」にするとしている。

迷惑百度日本参入

ITmedia News4日】中国の大手検索エンジンBaidu.com(百度)は12月4日、2007年に日本の検索市場に参入する意向を発表した。
 Baiduは「中国のGoogle」とも言われ、中国市場で首位を走っている検索エンジン。6月の中国調査会社Analysys Internationalの調査では、同国で43.9%のシェアを握っていた。2位はYahoo! Chinaで21.1%、Googleは3位でシェア13.2%だった(6月23日の記事参照)。
 同社は2005年8月にNASDAQ市場に上場、上場初日には株価が4倍に急騰した。
 「当社は非英語検索における自らの強さを証明したと確信している。日本はインターネットの浸透度が高く、中国語と日本語には類似点があるため、この市場はBaiduの次のステップとして理想的だ」とBaiduの会長兼CEO、ロビン・リー氏は発表文で述べている。
 リー氏は、同社は日本語検索技術の開発について、6カ月以上に及ぶ研究を行ったとしている。
 「日本の検索エンジンユーザーは、既存のものに代わるユーザーフレンドリーな検索エンジンを提供するBaiduの強力な日本語検索技術を高く評価するだろう」(同氏)
 baiduspiderとかいうロボットで各所で爆撃を繰り返している百度とかいう中国の会社があります。私のサイトも10月に狙われてひどい目に遭いました。中国人は他人の迷惑なんて考えないし、言っても常識なんて通じないでしょうから、黙ってrobotsを置いて解決しました。それが今月初めのこの発表。日本に進出したかったんでいろいろ集め回ってたんですね。でも、本格的に入り込んできたら何をしでかすか分かりません。はっきり行って来ないで欲しいです。百度来んな。百度のクローラーを拒否して日本から追い出しましょう。

グーグルアルバム

Internet Watch7日】グーグルは7日、オンラインアルバム「Picasa Web Albums」の日本語版サービス「Picasa ウェブ アルバム」を開始した。Googleのアカウントを取得すれば無料で利用できる。
 「Picasa ウェブアルバム」は、無料で250MBのディスク容量が利用できるオンラインアルバム。アップロードした画像はアルバム単位で管理でき、アルバムごとに公開・非公開の設定が可能。公開の場合はインターネット全体へ、非公開の場合はアルバムごと固有のURLをメールで通知。Google アカウントの必要なくアルバムを閲覧できる。
 画像管理ソフト「Picasa」と連携し、Picasaから指定した画像のアップロードが可能。アップロードする画像のサイズやアルバムのタイトル、アルバムの公開範囲もPicasaから設定できる。また、ブラウザからアップロードできる機能も用意されている。
 アップロードした画像はWeb上で並び替えやアルバムの移動、キャプション編集といった操作が可能なほか、スライドショー表示機能も搭載。アルバムごとにブログで表示できるHTMLコードを作成する機能も備えている。なお、米国では有料でディスク容量を拡張できるが、現在のところ日本からは有料サービスを利用できない。
 グーグルのオンラインフォトアルバムであるPicasaに日本語のサービスが加わりました。ますます勢力拡大して、そこらのポータルとだんだん変わらなくなって来てます。でも、日本以外のことはよく分かりませんけど、利用者も層がちょっと違うので検索以外のグーグルのシェアが急激に上がるとは考えにくいです。グーグルのサービスが増えるのはいいけど、アドセンスとアカウントのメアドを早く統合してくれないですかね。別にログインするのもそんなに手間がかかるわけでもないですけど、一つになるに越したことはないので。

 そういえばアドセンスを初めてもう少しで2年になろうとしてます。着実に報酬も増え続け先月これまでの報酬の最高額を更新しました。趣味でやってるサイトにしては結構いい方ではないかと思います。気になるその額は…。

 今回は明言は避けておくことにします。でも隠すことでもないので。だいたい安いデジカメが買えるぐらいです。デジカメと言ってもピンキリなので分かりにくいですかね。マンガが50冊ぐらい買えるかもしれません。格安チケットなら海外往復できるかもしれません。東南アジアなら5つ星ホテルに3泊ぐらい出来そうです。分かるでしょうか。まだ始めてない方は無料なのでGoogle Adsenseを是非試してみて下さい。1週間の出張から帰ってきてその間得ていた数十ドルの報酬を確認した時は、やっててよかったと本気で思いました。何か怪しい広告みたいになってきた。やっぱりやらなくていいので、代わりに下に貼ってある広告をクリックしといて下さい。私と私の家族が非常に喜びます。

地方紙ポータル

【産経新聞24日】全国52新聞社のニュースを束ねた新しいポータルサイト「47NEWS(よんななニュース)」が24日、インターネット上で公開される。このサイトは地図上に埋め込まれた47都道府県のニュースを閲覧できるもので、地方の情報発信力強化を狙う。
 トップページ中央の「主要ニュース」は、地域で圧倒的な情報量を持つ地方紙と、国際、国内中央のニュースを受け持つ共同通信が提供する。左右には、全国の話題を日本地図の上に集めた「ホッとニュース」、最新のニュース動画を配置する。
 参加新聞社のそれぞれのサイトとの連携も重視。全国の新聞社から集めたニュースの分析や、注目のキーワードなども読むことができる。
 何でクリスマスイブに合わせたのか知りませんけど、地方紙のポータルサイトが出来たというので見てみました。が、記事タイトルをクリックすると該当新聞サイトに移動。ただのリンク集でした。地方記事ともなると定期的に見るのは地元だけですので、結局地元紙以外見ない。リンク集があるのは便利ですが、あんまり利用価値がなさそう。

ドライバー保存

窓の杜】現在インストールされているドライバーをフォルダに出力し、OSの再インストール時などに一括インストールできるソフト。本ソフトを起動し[Export Drivers]ボタンをクリックすると、PCにインストールされているドライバーを検出し、すべてのドライバー名が一覧表示される。各ドライバー名の左側にはチェックボックスが表示されるので、出力したい対象をONにすればよい。また画面右下には、“ディスプレイアダプタ”などのカテゴリー名がプルダウンメニューで表示され、ドライバー一覧をカテゴリー別に切り替えて表示できる。出力するドライバーを選択したら、出力先のフォルダパスを指定して[Next]ボタンをクリックすれば出力完了。出力したドライバーを一括インストールするには、出力時と逆の手順で、フォルダパスの指定、インストールするドライバーの選択といった項目を設定していくだけでよい。なお本ソフトはフリーソフトだが、30日間以上継続して利用する場合は作者のホームページで無料のユーザー登録が必要。
 年末だからということとは関係ないですけどハードディスクの大掃除をしていたら素晴しいソフトを見つけました。インストール済みのドライバーを一括してバックアップすることが出来、またリストアもワンクリックで出来るDriverMaxというソフトです。窓の杜の何とかランキングで今年第1位だったソフトです。そう使う物ではないですが、かなり便利です。
 ここのところまたフリーソフトやシェアウェア探しに凝り始めていろいろ試しています。中でも同期ソフトやデータベースソフト、エディタとメーラーのプラグインを求めて徘徊してます。FlashムービーをつくるSuzukaというソフトもかなり有名ですがこれもいいですね。

スイカで私鉄とバス利用

ケータイWatch21日】パスモは、関東の私鉄やバスで利用できる非接触IC乗車券「PASMO(パスモ)」を3月18日始発からスタートすると発表した。あわせて、Suicaとの相互利用についてもあらためて発表されている。
■ ケータイへの対応は未定
 「PASMO」は、首都圏を中心とした関東の私鉄やバスで利用できる非接触IC乗車券。乗車券・定期券としての機能に加えて、加盟店でショッピングできる電子マネー機能も備える。携帯電話向けサービスについて、同社では「現時点ではまだ具体的な検討に入っていない」としており、しばらくは登場しない見込み。だが、Suicaとの相互利用が可能となっており、モバイルSuicaでPASMO対応の改札や店舗は利用できる。また、相互利用対象について、パスモでは「現在、検討している最中」としており、今後拡大する可能性がある。(中略)
■ SuicaとPASMOで相互利用できる部分、変更される点は?
 PASMO との相互利用開始にあわせ、Suicaでも子供向けカード「こども用My Suica」が発行されるが、モバイルSuicaでは提供されない。またオートチャージ機能もモバイルSuicaでは利用できない。定期券については、 JRと私鉄を経由する連絡定期券は、モバイルSuicaで利用できるが、私鉄のみの経路に対しては、カード型Suicaと同じくモバイルSuicaでの定期券機能は利用できない。(以下省略)
 関東の私鉄とバスで利用可能なPASMOPASMO - Wikipedia)が来年3月18日に始まります。海外に住んでるので直接は関係ないですけど便利になるのはいいことです。特にパスモ開始と同時に同日からスイカとの相互利用が可能になることの意義は大きいです。海外に出るときにもモバイルスイカに登録した携帯一つ持って来ていれば日本に帰ったときに現金がなくても電車とバスに乗り放題です。空港のATMで下ろせばいいとかいう冷静なツッコミは受け付けません。

 よく使うバスはもちろん、普段は使わないけど地元のローカル電車も対応する予定です。今度一時帰国したらモバイルスイカに登録しなきゃ。その前におサイフケータイに機種変更しないと。実はモバイルスイカしようと思ってビューカード作っちゃいました。そしたら今秋からビューカード以外でもモバイルスイカ出来るようになったんですね。知らなかった。まだ一度もこの目で見たことがないカードだけど帰ったら早速退会しなければなりません。郵送でのクレジットカード入会申請が出来るのは大昔から当たり前のことですけど、最近はネットで申請して数日後にカードが自宅に届きます。当然海外には届かないので実家で受け取りということになるんですが、便利になったものです。
ITmedia ビジネスモバイル:関東のJRも私鉄もバスも1枚で――PASMO、3月18日スタート
ITmedia ビジネスモバイル:いよいよPASMO開始。3月18日はFeliCaビジネスの記念日になる

ベトナム航空休業

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 ちょっと前にベトナム航空のサイトを見たら工事中になってました。ベトナムの企業でよく見られる完全放置ではなく、再開予定日もちゃんと書かれています。そのあたりは一応大企業。しかし驚くべきことに再開予定が2007年6月。航空会社でしかも一国のナショナルフラッグでありながら、半年以上もサイトを閉鎖。恐るべし。ローカルで作り込んでおいて、テストにテストを重ねた上で万全を期して公開という運びになるわけで、きっとベトナム航空もそうしてるんだろうけど、その間これまでのサイトも閉鎖しちゃうところがすごい。企業イメージとか簡単な情報ぐらい残しといても良さそうだとは思わないのか。
 きっと再開予定まで別のサイトを用意しているんでしょう。そう思いたい。しかし、そういうお知らせもリンクもなし。

Vietnam Airlines(http://www.vietnamairlines.com)
Vietnam Airlines(http://www.vietnamairlines.com.vn)

Manado Report

Tôi đến Manado, Indonesia đã được 6 tháng.Manado bây giờ đang vào mùa mưa, nên hầu như ngày nào mưa cũng rơi. Vì thế nhiệt độ oi bức hàng ngày cũng được giảm theo.

Thành phố Manado không lớn lắm, cũng không thật sự náo nhiệt. Trung tâm mua sắm được trải dọc theo bờ biển, nên bạn có thể tự do ngắm phong cảnh biển thật tuyệt, nếu bạn đang ở tầng hai của trung tâm mua sắm nào đó chẳng hạng! Mạng lưới giao thông ở Manado cũng thật thoải mái, với hàng chục xe buýt mini tiếp tục nối đuôi nhau, nên bạn có thể lên xe bất cứ lúc nào và đi bất cứ nơi đâu mà không một chút lo âu vì thật sự an toàn.

Tôi sẽ giới thiệu cùng bạn món ăn Manado thật sự "hot" trong lần viết tiếp theo.

2006/12/20

AFCアジアカップ2007抽選会

AFC】AFCアジアカップ2007本大会抽選会の結果、伝統的なパワーハウス日本はカタール、UAEそしてベトナムと同じトリッキーなグループBに、トップシードのオーストラリアはイラク、オマーン、タイと同じ厳しいグループAとなった。
��中略)共同開催の4カ国がまず4グループに分かれたが、抽選の幕開けとなったエンターテイメントを披露したマレーシアのスーパースターのマウィが最初に引いたのがタイ。さらにベトナムがグループB、マレーシアがグループC、インドネシアがグループDとなった。
��FCアジアカップ2007組織委員会は抽選会前に1984年、88年、96年大会優勝の大会サウジアラビアとタイが外交上の理由によって同組にならないようにすることを決定。また、サウジアラビアが準決勝でもバンコクで試合をすることを避けるため、ベトナムが準決勝の場所となる2グループのどちらかに入るための措置がとられた。
��中略)AFCアジアカップ初出場のオーストラリアは7月8日にオマーンとタイの首都で、日本は3連覇への初戦を翌日にハノイで、最近ドーハアジア大会で金メダルを獲得したカタールを相手に迎えることとなった。
��番目のシードとなったIRイランは、7月11日にクアラルンプールでウズベキスタンと、韓国はサウジアラビアと同日にジャカルタで戦う。
��中略)各グループの上位2チームが7月21日と22日に行われる準々決勝への進出を決め、準決勝は7月25日に、決勝はジャカルタで7月29日に行われる。

【グループ分け】
グループA:タイ、オーストラリア、オマーン、イラク
グループB:ベトナム、日本、カタール、UAE
グループC:マレーシア、IRイラン、ウズベキスタン、中国
グループD:インドネシア、韓国、サウジアラビア、バーレーン
 日本人はベトナムと同組になってもなんとも思ってないでしょうけど、ベトナムはショックですね。

2006/12/01

ベトナムなぞなぞ その12

【CÂU ĐỐ】
Không có chân, không có tay,
Mà hay mở cửa.
【問題】
足もなく、手もない。
しかし、戸を開ける。


正解はこちら

2006/11/16

自動車市場回復

NNA13日】ベトナム自動車工業会(VAMA)加盟外資メーカー12社の10月の販売台数は前月比3.8%増の3,117台となった。1~10月累計では2万4,094台、昨年同期比14.5%減と依然低迷している。ただ、前月比増加は3カ月連続、前年同期との乖離(かいり)幅は縮小傾向にあり、市場はすでに底打ちした感がある。一方、ベトナムの世界貿易機関(WTO)加盟によって低迷が続く自動車市場が活気づくと、期待を込めて報じられている。
 長らくベトナムの自動車市場が低迷しているとの報道を目にしてきましたが、やっと回復の兆しが見えてきたようです。ただ、不調なのは全メーカー通してのことで日系などは依然好調のようです。全体でマイナスなのに日系は軒並みプラスということから、自動車市場での日本車のブランド力を改めて感じます。首位のトヨタ・ベトナム(TMV)は1~10月の累計販売台数は前年同期比16.7%増の1万963台。新車市場全体に占めるシェアも45.5%。8月下旬にシビックを売り出したホンダ・ベトナム(HVN)の累計販売台数は516台となり、一カ月当たりの販売台数は約240台で、TMV、フォード・ベトナムに次ぐ、第3位の水準だそうです。
 ベトナムの新車市場が去年から低迷した原因は、今年1月に完成車(CBT)の輸入関税と特別消費税(SCT)が引き下げられることによって価格が下落することへの期待と5月からの中古車輸入解禁でした。

NNA3月24日】ベトナムでは5月から中古車輸入の原則解禁が予定さているが、23日付グオイラオドンによると、現行の各種税金を合算すれば税率は300%を超え、当初期待されたように安い中古車が大量に出回るわけではないことが明らかになった。
 ホーチミン市税関局税額算定部のグエン・クォック・トアン副部長によれば、中古車に課される税金は、◇輸入税◇特別消費税(SCT)◇付加価値税(VAT)──の3種類だ。昨年12月22日付の財務省決定98号に基づけば、輸入税の税率は150%で、SCTは50%、VATは10%とされる。
 買い入れ価格が1万米ドルの中古車を輸入する場合、輸入税(150%)として1万5,000米ドルを納めることになる。SCT(50%)は買い入れ価格と輸入税を合計した額(2万5,000米ドル)を基に計算されるため、1万2,500米ドルとなる。さらにVAT(10%)は買い入れ価格、輸入税、SCTを合計した額(3万7,500米ドル)を基に算定されるため、3,750米ドルとなる。
 こうして買い入れ価格1万米ドルの中古車への支払い額は、3種類の税金が加わって4万1,250ドルにもなる。累積的な課税により、312.5%もの税金を課せられたに等しい結果が生じる訳だ。輸送コストなどが上乗せされれば、販売価格はさらに上昇する。
 期待された中古車の輸入解禁は想像を絶する課税率で完全に意味のない物となりました。ただ同然の価格で中古車を仕入れたとしてもしっかり輸入税に下限が設定されていて、5人乗りで排気量2,000ccの場合、輸入税の下限はなんと1 万米ドル。さらにその合計額にSCT50%が加算されて、またさらにVAT10%が上乗せされます。つまり、3,000米ドルの車が7倍強の2万1,450米ドルになるそうです。中古車の意味が全くありません。
【Thoi Bao Kinh Te Viet Nam=The Watch7月14日】専門家によると、今年下半期には安価な中国車や高級中古車が国内に流入するが、ベトナム国内の自動車メーカー各社は価格を据え置く見通しだ。
��中略)ベトナム国内の自動車販売価格は他国に比べ高く、不満の声は多い。これまでの値下げも消費者の意に沿うものではなく、ヨーロッパの販売価格の2倍となっている車種もある。そのため中国車のほうが消費者の手が届きやすいが、市場をリードする存在になるかは、その性能面から疑問視されている。しかし、中国車がこれをクリアすれば、国内生産車も価格改定を余儀なくされるだろう。
 中古車は、これまでに40台程度輸入されており、その大半を高級車が占める。輸入価格3万4,000ドルのLEXUS LX470の販売価格は10万ドル、申告価格9,500ドルのBMW-X5は、課税後の価格が7万ドルに達する。ハイフォン港から輸入された Mercedes S-500は販売価格が11万ドルだが、2004年式S-500は国内では2004年当時、20万ドルで販売されていた。保税倉庫では現在、Lexus、 Mercedes、Porscheといった高級車が数十台、市場での販売を待っている。高級車販売業者は、高い国内生産車は消費者の選択肢から外れるようになっていると言う。
 Matiz、Lacetti、Kiaなど比較的低価格の自動車を扱うVidamco社の年初5カ月の販売台数は688台で、昨年の67%相当にとどまっている。これは中古車の輸入解禁の影響を受けたものだが、専門家は国内生産車は今後、中国車の影響も受けるだろうと指摘する。先にも触れたように品質には改善の余地が残るが、デザインや保証制度からみれば、バイクで起こした“革命”の再現もあり得る。中グレードのセダンは外的な競争相手がおらず高値が維持されているため、今後はHonda Civicの販売動向が注目される。
 中古車解禁は結局意味のないものでしたが、WTO加盟によって税率も改善されることから新車販売価格に影響を与えることになるでしょう。中国車はどうでしょうか。国内の自転車がこれほどまでに急速にバイクに取って代わったのは中国製の模倣車の功績によるところが大きいです。しかし、庶民でも買うことが出来るバイクとは違い現時点ではかなりの金持ちにしか手の届かない自動車となると、僅かな金をけちって中国車を購入するとは到底思えません。

2006/11/15

アジアンビューティー対決

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 9年半続いたどっちの料理ショーが今年の9月で打ち切りになってしまった。たまたま日本にいた6月にベトナム料理が取り上げられていた。「きれいになるベトナム料理」と「美人になる韓国料理」によるアジアンビューティー対決。ベトナム人と韓国人の女性が本当に綺麗で美人かどうかはおいといて、アジアンビューティーはアジア人の枕詞なのであまり気にしないことにしよう。事件の被害者や新進のスポーツ選手がマスコミに紹介されるとみんな美人になってしまうのと同じである。そんなことより、ちょっと見れる顔立ちの韓国人はみんな整形によるものだというのが公然の事実だと知れ渡っている昨今で、「美人になる韓国料理」とは白々しい。

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 両者3品ずつの対決で、ベトナムの出し物は日本でベトナム料理というと定番の生春巻き、フォー、そしてバインセオであった。韓国料理の方は忘れた。バインセオは幾分知名度が低いのかベトナム風お好み焼きと紹介されていた。しかも、特選素材のNgoがなぜかバクチーと紹介されているではないか。確かにベトナム語じゃ誰もわかんないと思うが、香菜でもなくなぜかパクチー。関係ないけど、モデルのお姉ちゃんのアオザイはサイズが合ってない。既製品かな。
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 料理も揃って最終ジャッジ。
 ベトナム4票。韓国5票。一票差で残念ながら負けてしまった。フォー、生春巻き、バインセオではちょっと淡泊かなぁ。でも、草彅氏がいるんだからもともと1票のハンデがあった。いつも高級韓国料理食ってるから良いだろと普通なら思うけど、付き合いもあるしこれからも韓国関連の仕事したいなら選ばざるを得ないだろう。韓国国内で放送されてベトナム選んでるのを見たら、韓国人は許さないだろうし。
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2006/11/11

ベトナムの豊かさ109位

【読売新聞10日】国連開発計画(UNDP)は9日、世界177か国・地域の生活の豊かさを比べた「人間開発報告書」を発表した。日本は前年の11位から7位に順位を上げた。
 ベスト3は前年と同じく、ノルウェー、アイスランド、オーストラリア。4位以下はアイルランド、スウェーデン、カナダと続き、7位の日本をはさんで、米国、スイス、オランダまでがベスト10に入った。
 報告書は1人当たり国内総生産(GDP)や平均寿命などから総合的な生活の質を点数化して比べた。
 国連開発計画が発表した人間開発報告書によるとベトナムの豊かさは調査対象177カ国中109位でした。一つ上がインドネシアで一つ下がキルギスタンです。インドネシアは都市部だけを見るとベトナムなんかは足下にも及びませんが、カリマンタン、イリアン、パプアなどの山奥や小さい島々もあるので押し並べて見るとそんなもんでしょうか。ちなみにその他ASEAN諸国はというと、25位にシンガポール、マレーシア61位、タイ74位、フィリピン84位、カンボジア129位、ミャンマー130位、ラオス133位となってます。東南アジアの下にはアフリカで上には中南米。なんとなく想像通りの順位です。

Human Development Report 2006
Human Development Report 2006 - Country Fact Sheets - Viet Nam
Human Development Report 2006 - Country Fact Sheets - Japan

WTO加盟

NNA8日】世界貿易機関(WTO)は7日ジュネーブで開いた一般理事会で、ベトナムの加盟を承認した。
■国営企業淘汰も
外資による直接投資(FDI)を経済発展の重要な柱とするベトナムにとって、日米などからさらなる投資を呼び込むためにも、WTOに加盟して国際ルールにのっとった経済運営を行うことは必然の措置だった。
 来年以降、政府が推進している国営企業の株式会社化をはじめ、流通、金融、通信などあらゆる経済分野で構造改革が進み、これまで取り組まれてきた市場経済化がさらに大きく進展とすることになる。競争の激化によって、経営力に劣った国営企業は市場からの淘汰が進みそうだ。
■繊維業界に恩恵
国内産業では、繊維や水産品などの競争力を持った産業が恩恵を受けるという観測がある。最大の輸出産業である繊維業界は、米国から高関税や輸入割当(クオータ)による数量制限が課せられてきたが、今後は最恵国待遇(PNTR)にのっとっての輸出拡大が期待できる。なお、米国議会によるPNTR付与決定は、今月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚・首脳会議の後になると報道されている。
 今回の加盟で1万600品目について、5~7年かけて関税が引き下げられることが決まっています。主なところでは衣料・縫製品の63.2%、海産物38.4%、皮革ゴム21.5%、農産物10.6%、鉱物 2%など。削減幅は5年間の平均で22%だそうです。また、工業製品、農産品、サービスの各分野で市場開放を進み、来年4月以降に100%子会社外資銀行が設置できるようになり、外国の証券会社は5年後に100%子会社を設置できるようになります。宅配便業界も5年後に100%外資企業が認められます。消費者にとって受けられる恩恵は計り知れないものがある一方、海外の競争の波にさらされて路頭に迷う労働者も出てきます。もちろん競争力のある会社にとっては公平な市場に一歩近づくことになりますので競争は望むところでしょう。関税に守られていても将来はありません。一時苦しい時期があるかもしれませんが、円高不況を逆手にとって海外進出を推し進めた日本や通貨危機を乗り越えた韓国のようにベトナムも逞しく成長することを望みます。

NNA10日】世界貿易機関(WTO)への加盟が正式に認められたことを受けて、財務省は8日、各国・地域との加盟交渉の中で合意した、農産品や工業製品など輸入品の関税引き下げの詳細を発表した。農産品は最終的に21%に、工業製品は12.6%に引き下げられる。
■多くは5年以内に実施
これによれば、輸入品1万600品目すべてについて、関税削減など、何らかの調整が義務づけられる。実行の期限は、多くの品目でWTO加盟から5年以内、一部の品目で7年以内となる。8~12年となる品目も少数ある。
最終合意された削減幅は、ベトナムが多くの国との間で実行している現行の最恵国(MFN)関税率の平均(17.4%)に0.23を掛けた数値となる。すなわち最恵国関税率の平均(17.4%)が4ポイント(最恵国関税率の約23%相当)引き下げられて、最終的に13.4%となる形だ。
1万 600品目のうち、約3,800品目(全体の35.5%に相当)は関税を削減し、約3,700品目(全体の34.5%)は現行税率が維持され、3,170 品目(全体の30%)は現行税率より高く設定された上限税率を守ることとなる。上限税率が設定されるのは、石油、金属、化学物質、一部のトラックなどだ。
関税の削減幅が大きいのは、◇縫製品◇水産物◇木材、紙◇電気・電子設備──などだ。酒とビールについては、3年以内に特別消費税(SCT)をWTOの基準に合致するよう引き下げることが決まっている。
■農産品4品目、クオータ設定可能
農産物については、現行の平均関税率31.6%を加盟と同時に25.2%へ、最終的に21%へと引き下げる。農産品に対する現行の最恵国関税率(平均23.5%)を基準にすれば、2.5ポイント(現行の最恵国関税率の約10%相当)低下して21%となる形だ。
◇ 卵◇砂糖◇たばこ◇塩──の4品目については、輸入割当(クオータ)を設定することができる。クオータ枠内の税率は◇卵40%◇粗製糖25%◇精製糖 50~60%◇たばこ30%◇塩30%──で、現行の最恵国関税率に相当する。クオータ枠外の輸入については、これよりもかなり高い税率が設定される。
■情報機器330品目、7年以内に0%に
工業製品については、現行の平均関税率16.6%を加盟と同時に16.1%へ、最終的に12.6%へと引き下げる。
ベトナムは複数の国で締結する、◇情報技術製品(ITA)◇縫製品(TXT)◇医療設備(ME)──の3分野の自由化協定には100%参加している。このうち情報技術製品の自由化協定には、◇コンピュータ◇携帯電話機◇ビデオカメラ◇デジタルカメラ──など約330品目が含まれ、その多くが3~5年以内に、一部が7年以内に、関税率が0%に引き下げられる。同じく参加率100%の縫製品の自由化協定は、欧州連合(EU)および米国との間で締結した協定を複数国間に拡大した形となり、◇布地は現行の40%から12%へ◇衣料品は50%から20%へ◇繊維は20%から5%へ──引き下げられる。
◇航空機設備◇化学物質◇建設設備──の3分野の自由化協定には、部分的に参加している。化学物質の自由化協定が対象とするのは1,300~1,600品目で、ベトナムはこのうちの81%について参加している。各協定とも税率削減の期限は3~5年だ。
■3億ドル以上の税収減
財務省は関税率削減の影響について、WTO加盟から5年間で3億800万米ドルの税収減を予測している。毎年平均では約1兆ドン(6,160万米ドル)の税収減で、年間の輸入税が6~10%少なくなる計算だ。9日付トイバオキンテーなどが報じた。

携帯メアドポータビリティ

さてこの度「さくらのレンタルサーバ」で取得した独自ドメインを、「mym.sg(マイメッセージ)」の携帯メールアドレスのドメインとして利用できる「mym.sg連動サービス」を開始いたしました。
「mym.sg」は携帯メールアドレスのポータビリティ化を実現するサービスです。「任意の文字@mym.sg」の携帯メールアドレスが無料で取得でき、携帯電話会社や携帯端末を変えても同じアドレスを使用することが可能です。
 さくらインターネットが携帯電話で独自ドメインを使えるようにするmym.sgというサービスを夏頃始めました。当初β版だったのですが正式版に移行するようです。正式版に移行する今回、さくらインターネットでドメインを持ってるとサービスの一つとして追加料金なしでmym.sgのサービスが使えるようになるそうです。巷ではナンバーポータビリティが盛り上がりを見せていますが、メアドは移管できないとのことで、その補完になるサービスです。便利になるのは良いですが海外にいては残念ながら使えません。アドレス帳サービスやストレージサービスもあるそうですが、どうせなら電話番号もバックアップ出来るようになると便利なんですけど。

2006/11/10

bk1海外向け雑誌定期購読

このたびビーケーワンでは、海外からご利用いただいている多くのお客様のご要望にお応えして、雑誌の定期購読サービスを開始しました!現在日本国内で発刊されている月刊誌、週刊誌等約3000誌をご用意。読みたい雑誌を毎週、または毎月1回まとめてお届けします。
 これまでも購入した書籍を海外に発送することは出来ましたが、雑誌定期購読サービスが始まりました。便利になったもんです。ただ、通常の購入時のようなOCSや航空便、船便などの幅広い選択肢はなく、現時点ではEMSかSALのみの取り扱いになってます。家族など国内に協力者がいるなら、雑誌一冊だけで送るよりも他のものをまとめて送ってもらった方が送料を有効に使えるってもんです。でも、いつでも定期購読できるというのはなんとなく嬉しいです。買わないけど。
 リストから読みたい雑誌を選んで、申し込むと数週間後から送られてくるそうです。雑誌の制限はあまりなさそうです。

超格安?ADSL

NNA9日】軍隊通信総公社(ベトテル)傘下のインターネット接続業者(ISP)、ベトテル・テレコムがこのほど始めた超格安のADSL(非対称デジタル加入者線)サービスが、業界に波紋を広げている。
 ベトテル・テレコムが今月1日から展開しているのは、◇設置料金9万9,000ドン(6.2米ドル)のみで最初の3カ月間は使い放題◇その後は毎月、基本料と使用料を合わせて3万ドン◇60万ドン相当のADSL2+モデムを無料進呈──という類例のないもので、申込者は実質120万ドン相当の優遇を受けることになる。このため、新規接続の申し込みが殺到している。
 ベトテル・テレコムによれば、国内でADSLの普及が遅いのは、消費者の間、 ◇ADSLはモデム代金や設置料金など初期料金が高い◇毎月の使用料も高い──という印象があるためで、今回のキャンペーンでその印象を完全にぬぐい去ったとしている。VNPTのADSL接続子会社VDCも、従来から新規加入者にモデムを無料進呈するキャンペーンを行ってきたが、ベトテルのキャンペーンでかすんだ感がある。
 FPTテレコムのチュオン・ディン・アイン社長によれば、キャンペーンを実施するISPは、新規加入者1人当たり、◇アクセスポイントから使用場所まで(平均800メートル)の通信ケーブル費用80万~100万ドン◇3カ月間のキャンペーンによる料金割り引き60万ドン以上◇進呈するモデムの価格60万ドン──を負担することになる。さらに人件費や国際回線使用料もかさむ。FPTテレコムは赤字を覚悟してまで、ベトテルのようなキャンペーンを展開するつもりはないという。
 ちょっと前に携帯とADSL分野に新規参入したViettelですが、やってくれました。月3万ドンです。って、ほんとに3万ドン。かなり怪しいと思って色々探してみましたが見つかりませんでした。当のベトテルの料金表(Dịch vụ Internet băng rộng ADSL)は違うものが載ってます。Megabuyというサイトに掲載されている情報もキャンペーンのものとは違うようです。キャンペーンの告知はサイト内で見つけられませんでしたが、トイチェー(Tuổi Trẻ Online - Viettel tham gia thị trường máy điện thoại di động)にありました。ただ、月額の情報はなし。多分30万ドンの間違いではないでしょうか。それでも十分安いです。ベトテルは転送量課金方式をとってるので、あるいは使用ゼロで最安プランだと基本料が3万ドンということかも。いずれにせよ、一時期の高額な通信費を思い起こすとベトナムはよくここまで来たものです。ASEANで経済的に負けてる国ともネット料金では十分張り合えるようになりました。最悪なインドネシアと比べるとベトナムは天国に見えます。検閲がひどくて国境なき記者団からインターネットの敵なる称号をもらいましたが、気にせず頑張ってもらいたいです。

 ベトテルが携帯に参入するときも先発の大手が嫌がらせをしていたのを思い出します。今回もベトテルの進出には批判的なようです。携帯の時はベトテルの参入時期を遅らせて、必死にベトテルの料金に合わせてましたが、今回はあまりに安すぎて追随することが出来ず、批判だけに留めたようです。料金を下げればサービスが低下すると言ってますけど、ベトナムの電話網なんてもともと不安定だし、通信企業に限らずどこだってサービスは最悪ですから、それはあんまり関係ありません。ベトテルのサービスがさらにひどくなるのは困りますけど、それを批判するなら大手も少しは経営努力をしてもらいたいものです。少なくとも障害があったときは公表して顧客に謝罪するとか。
■サービス低下か?
こうした積極キャンペーンの場合、採算をとるためには、加入者が18~24カ月間以上利用することが必要だ。加入者が増えれば、回線維持にかけるコストも増え、それを怠れば加入者は利用をやめる。ベトテルのような過剰なキャンペーンを展開すれば、企業財政かサービスの質のいずれかが犠牲になるという。VDCのグエン・ティエン・アイン・トゥアン経営副部長も、ベトテルはサービスの質が低下する可能性が大きいと見ているようだ。
 国内のADSL接続業者は現在、◇FPTテレコム◇VNPT◇ベトテル・テレコム◇SPT◇ネットナム◇OCI◇EVNテレコム◇テーゾイモイ──の8社で、このほかにケーブルテレビを利用してブロードバンド通信サービスを行なう事業者が2社あるが、実際には、◇FPTテレコム◇VNPT◇ベトテル・テレコム──の3大手が市場をほぼ寡占している。グオイラオドンが報じた。

インターネットの敵

ITmedia News8日】国境なき記者団は11月7日、インターネット検閲に反対する「24 hours against Internet censorship」キャンペーンを立ち上げ、インターネットを検閲、遮断している「インターネットの敵」13カ国のリストを発表した。 このキャンペーンの敵と認定されたのは、ベラルーシ、ミャンマー、中国、キューバ、エジプト、イラン、北朝鮮、サウジアラビア、シリア、チュニジア、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ベトナムの13カ国。
 いずれの国も、政府が反体制派のサイトへのアクセスを遮断したり、インターネットカフェを監視したり、ブロガーを投獄するなどの取り締まりや弾圧を行っている。
国境なき記者団がインターネット検閲に反対するキャンペーンのため「インターネットの敵」13カ国を発表しました。目出度くベトナムも13カ国の一つに選ばれました。アフリカの国なんかが選ばれてないのを見ると、インターネットが庶民にも普及したことを改めて感じます。その点は誇らしいです。私がベトナムでネットをするときに特にサイトが見れなくて困ったことはありません。たまにアメリカのそれっぽいサイトを見ようとするとアクセス制限されているのか見れないこともありましたけど。いちおう断っておくと、○ダルトサイトのことではありません。ちなみにアダ○トサイトは普通に見れます。このブログなんかでも、政府批判とまでは行かないまでもちょっと皮肉を書いたりすることがあります。この程度なら全然大丈夫みたいです。日本語だし。国境なき記者団の主張だって別に正しいわけでもなんでもないし、敵と認定されちゃった国は堂々と戦ってもらいたいものです。

 ミャンマーのネットカフェは、5分おきに画面がキャプられてるとか。恐っ。実はベトナムもこの噂はありました。今回リスト新加入のエジプトは、民主改革を唱えたブロガー3人が投獄されました。これはベトナムではしょっちゅうです。国内のメディアには載りません。昨年の世界情報社会サミットの開催地チュニジアはネットカフェは国家統制下にあるそうです。中国はフィルタリングで世界最先端、北朝鮮は引き続き世界最悪のインターネットブラックホールで、数人の政府関係者しかアクセスできないそうです。一方、今回の敵リストからはずれてしまったのは、ネパール、モルジブ、リビアの3カ国でした。
ITmedia News6月8日】Google.comの検索が中国のほぼ全土で利用できなくなったとして、非政府組織の国境なき記者団が、中国での検閲を糾弾する声明を発表した。(中略)検閲を回避するために米国で開発されたソフトも、当局が設置したファイアウォールに阻まれてうまく機能しなくなったという。こうしたソフトの妨害は過去最高のレベルに達し、当局が遮断のために相当のハードとソフトをつぎ込んでいる模様だと報告している。
中国は検閲が相変わらずひどいようです。
ITmedia News7月21日】人権団体のAmnesty Internationalは7月20日、中国のネット検閲でYahoo!、Microsoft、Googleが果たした役割に関する報告書をまとめ、サイトで公開した。同時に、ネット抑圧反対キャンペーンサイト「irrepressible.info」を立ち上げている。
 Amnestyではキャンペーンの狙いについて、「IT企業が検閲と抑圧を手助けする姿勢を強める中、変化の原動力としてのWebを取り戻す」ことだと説明する。
 中国で問題になっているネット検閲のほか、イラン、モルディブ、キューバ、ベトナムといった国では市民がネットの豊富な情報にアクセスするのを政府が妨害し、チャットルームの監視やブログの削除、検索エンジンの結果ふるい分けなどが行われているという。
アムネスティも同様の報告を行っていますが、もちろんベトナムは含まれています。で、国境なき記者団に批判されてしまった中国が反論してます。
ITmedia News9日】中国外務省の広報課職員は匿名を条件に、「こうした批判は根拠のない言い掛かりだ」と語り、次のように続けている。
 「中国国民はインターネットへの自由なアクセスを享受しており、必要な情報を得ることができている。現在、中国国民が得ている情報は、この国にインターネットが導入される以前と比べてはるかに多くなっている」。中国のインターネット人口は1億2300人以上と、米国に次いで世界で2番目に多い。中国政府はインターネットの利用を促進しているが、その一方では、徹底的な監視体制とフィルタリングシステムを構築し、わいせつなコンテンツや反体制的と思われるサイトへのアクセスを遮断している。中国政府によれば、同政府のインターネット管理は国際標準に準拠しているという。「ほかの国と同様、中国でもインターネットは国際基準、法律、およびインターネットサービスプロバイダーの自己管理に基づいて管理されている」と外務省の担当官は語っている。
 だが国境なき記者団は年次リポートにおいて、国家が「反体制的」と見なしたコンテンツを投稿したかどで投獄されている人は世界各地で61人に上るが、そのうち52人は中国で投獄されている、と報告している。中国ではここ数年間に、反体制派の人物が何人も、政治腐敗を批判し、民主化を要求するコメントをインターネットに投稿したかどで投獄されているにもかかわらず、中国政府は今年に入り、「インターネットへの投稿を理由に誰かを逮捕したことなどない」と断言している。
��中略)同団体はこの抗議キャンペーンで次のような主張を展開した。「リストアップした13カ国は、政府を批判する内容のオンラインコンテンツを検閲し、遮断している。またYahoo!などの多国籍企業は、インターネットのフィルタリングとサイバー反体制派の追跡で中国政府に協力している」
中国のネット規制の立場はベトナムと似たようなものかと思います。中国の高官によると、わいせつなコンテンツや反体制的と思われるサイトへのアクセスを遮断しているそうです。ただ、反体制的なネット利用者を弾圧していることは認めていません。この点もベトナムと同じでしょう。でも、反体制的サイトへのアクセスを遮断していることを認めるのは潔い。まぁ匿名だからということもありますけど。ベトナムもこれから中国の後追いをするのは既定路線なので、そのうち技術的に進歩してグーグルとかが使いにくくなる日が来るやもしれません。中国とベトナム、果たしてどちらが先に民主化するか。その頃はネット規制が吹き荒れるでしょう。あるいは接続できなくなるとか。その時はブログ書けないかも。でも、そんな事態になったら日本に召還されてるか。
Reporters sans frontieres - International

サイト数1億突破

INTERNET Watch6日】英Netcraftが1日に発表した統計調査によると、全世界のインターネット上に存在するWebサイトの総数が初めて1億を突破し、1億1,43万5,253サイトに達したことが明らかとなった。
 5,000万に到達したのが2004年5月だったことから、わずか2年半で倍になったことになる。この1カ月の増加数は350万で、2006年はすでに2,740万の増加を見せているという。
 国別で見ると、米国が圧倒的で5,500万を数えており、次いでドイツの1,500万、英国の600万、カナダの300万、フランスの250万などとなっている。
 なお、Webサイト数が100万を突破したのは1997年4月、1,000万を突破したのは2000年2月だったという。また、同社が1995年8月に初めて調査をした時のホスト数は1万8,957件だったという。
 全世界のサイト数が1億を突破したそうです。この数字は多いのか少ないのか。かなり少ないですね。もっといってるんじゃないかと思ってました。最近は猫も杓子もブログだと言って個人のサイトを持つようになりました。SNSのような何らかのサービスに登録してる日記なんかはサイトとして集計されてないと思いますが、もしかしたら間借りのブログとかも数えられてないのかもしれません。1億というのはドメインの数なのか。商売でやってる人なんかは10個、20個、あるいは100個のサイトを作るような人もいるでしょう。私の場合は幾つになるのか。外部のサービスでWebサイトと言えるような体裁の物は今はなく、全部自前のドメインです。となると、2個かな。それとも4個か。ブログとかも別だとするともっとです。

2006/11/09

Hotmailが1GBに

INTERNET Watch8日】米Microsoftは7日、Webメールサービス「Hotmail」のメール保存容量を10月中に1GBに引き上げることを明らかにした。Windows Live Mail公式ブログで発表された。
 1GBのメール保存容量は、Hotmailアカウントを保有しているすべてのユーザーに提供される。これは、メールアカウントを取得直後から1GBのメール保存容量が提供されるということだ。これまでのメール保存容量は無料サービスでは250MBだった。
 さらにもう1つの変更点が、2年以上Hotmailアカウントを保有しているユーザーに対して発表された。これまでは30日間一度もHotmailアカウントにログインしないとアカウントが丸ごと削除されてしまっていた。今回、この期間が60日間に延長された。
 Microsoftでは現在、Hotmailの次期バージョンとなる「Windows Live Mail」の公開ベータテストを行ない、Hotmailユーザーの移行作業を進めている。Windows Live Mailではメール保存容量は2GBで、アカウント削除までの猶予期間は120日間となっている。また、有料のプレミアムアカウントを取得すれば4GBのメール保存容量があり、アカウントが削除されないというメリットがある。
 Windows Live Mailのベータテストが始まったので早速切り替えてみたんですが、何か不具合が多い上に使い勝手がかなり悪いので、Hotmailにもどしました。Hotmailは捨てアドとして登録してから、身元を明かしたくない場合や重要ではない用事に使っていました。そんなこと当たり前なので敢えて書くまでもないんですけど、長いこと同じアカウントを使ってるとメルマガの中でも続けて読みたい物も増えてきましたし、アカウントへの愛着もでてきます。登録時はco.jpドメインでのメアドが取れるようになる遙か昔。自分で選んだ4文字のアカウントが取れた頃のことです。もちろん無料版でいまでもPOPアクセスできます。
 というわけで、捨てアドなのになんとなく捨てられず、アカウントを停止されないように時々ログインしていました。今回無料サービスの容量が4倍の1GBになるそうですが、そんなことどうでもいいです。猶予期間が倍の60日になったことの方が嬉しいです。将来的にはHotmailは完全にWindows Live Mailに統合されるでしょうから、そうなれば120日間。4ヶ月に1回ログインしてればアカウントを守ることが出来るようになります。それなら、すぐにでもWindows Live Mailに移行すればいいんですけど、やっぱりちょっと使いにくいです。

2006/11/08

WTO加盟承認

NNA7日】世界貿易機関(WTO)は7日ジュネーブで開いた一般理事会で、ベトナムの加盟を承認した。ベトナムは今後、国会での加盟議定書の批准などの国内手続きを経て、遅くとも来年初頭までにWTO150番目の正式メンバーとなる。
 これまでの報道によると、ベトナムはWTO加盟各国・地域との合意に基づいて、1万600品目について5~7年かけて関税の引き下げを行う。引き下げ幅が最も大きいのは衣料・縫製品の63.2%で、このほか、◇海産物、38.4%◇皮革ゴム、21.5%◇農産物、10.6%──などとなっている。
 中国と同様に社会主義体制下で市場経済改革を進めるベトナムにとって、海外からさらなる投資を呼び込むためにも、WTOに加盟して国際ルールにのっとった経済運営を行うことは必然の措置だった。初めて加盟申請を行った1995年1月から約12年たっており、今回の加盟承認は悲願の実現ともいえる。今後、政府が推進している国営企業の株式会社化をはじめ、あらゆる経済分野で構造改革が進み、市場に大きな変革がもたらされることが予想される。一方、関税障壁の低減は、これまで労働コストの安さに頼っていたベトナム生産のメリットを薄めることになる。域内経済の統合が進む中、ベトナムは何を次代の成長の柱に据えていくのか、明確な産業政策を打ち出す必要に迫られそうだ。
 予定通り本日WTO加盟が承認されました。現時点で関税引き下げ予定品目が1万600だそうです。すぐには末端の生活に影響はないでしょうが、じわりじわりと効いてきそうです。引き下げ率の最高は衣料・縫製品の63.2%。ベトナムは衣料品が安いと言われますけど、個人的には周辺国に比べて割高感を常々感じてました。ベトナムでは品質の悪い衣類は確かにかなり安いです。でも、個人的に着ても良いかと思える部類のものは、もちろん日本と比べたら安いですけど、あまり安くないです。ベトナムの縫製品が安いというのは現地生産して輸入する側だけのことです。安い労働力を使って安く海外に売りたたき、海外からの製品にはこんな関税をかけていたわけです。それで、安いパック旅行でバンコクなんかに行った人が服が安いと言っているわけです。発展してるとはいえ軽工業ばかりのベトナムにいながらブランド物でもない普段着などのショッピングが目的で海外旅行に行く大して金持ちでもない庶民がいるというのは珍しい構図です。

2006/11/05

留学生、就学生とも3位

NIKKEI NET8月8日】大学、大学院に入学するため来日している外国人留学生は2005年末で約12万9000人となり、8年ぶりに減少に転じたことが法務省入国管理局の調査で分かった。日本語学校など専門学校への就学者も大幅に減っており、同局は「不法滞在対策を強化した効果が表れ始めたためではないか」と分析している。入国管理局によると、2005年末時点で、外国人登録している留学生は12万9568人で、前年比0.2%減。1997年以来の減少となった。
 留学生数を国別にみると、中国が約7割を占め最多の8万9374人(前年比1.5%減)。次いで韓国が1万6309人(同0.8%減)、ベトナムが 2165人(同22.9%増)、マレーシアが2031人(同2.9%減)の順。都道府県別では約3割の4万361人が東京都に登録。次いで大阪府1万 1987人、神奈川県8498人、千葉県7013人、埼玉県6991人など、首都圏に集中していた。
 これまで留学生として来日し、不法滞在者となるケースが目立ったことから、法務省は留学希望者の審査を強化。勉強する意思や能力、滞在費などを賄う経済力を細かくチェックするようになった。担当者は「勉強のための入国であることを10分立証しなければ、在留資格認定書を交付しない」としており、06年以降も留学生は減少する見込み。
 日本語学校など専門学校で学ぶ「就学者」は05年12月末で2万8147人、前年比34.9%減で、2年連続で減少。国別では中国が1万5915人、韓国が6397人、ベトナムが924人、スリランカが774人などとなっている。
 中曽根内閣の時に留学生10万人受け入れという目標が打ち立てらました。20年経ち今では約13万人が日本に訪れています。減少したといっても13万人です。十分な数字じゃないでしょうか。全額自費という人も当然いますが、たいていは何らかの奨学金をもらったり学費免除となっているものです。まぁ、そのほとんどは国内に生活費として落としているわけだし、将来日本に与える影響を考えれば、そんな金など微々たるものだということもできます。文部科学省の統計を見てみるると大学(含大学院)の学生数が約280万で、短大が約20万となってました。その数字を見ると13万はちょっと少ないでしょうか。

 留学生のうちやはり中国が断トツです。次に韓国。これも予想通りです。しかし、なんとそれに続くのがベトナムです。就学生も中国、韓国に続いて第3位となってます。日本に来てから逃亡するベトナム人がかなり多くいて、その手のニュースはあちこちで目にしますが、この数字の多さは何なんでしょう。ベトナム人が他国に比べて優秀であるというわけではもちろんありません。この数字を見ると如何に日本がベトナムを投資対象国として重視しているかが分かります。ベトナムが発展して賃金が上がったりすれば当然のことながら次を探すことになりますから、その時には必然的にベトナム人留学生の数も相対的には減少します。果たして何年ぐらいベトナムの学生はその恩恵に預かることが出来るでしょうか。

2006/11/01

ベトナムなぞなぞ その11

【CÂU ĐỐ】
Khi nhỏ loài cá,
Lớn hóa loài chim.
Quen thói ăn đem,
Như thằng kẻ trộm
【問題】
幼い時は魚の一種。成長すると鳥の一種。
慣習を忘れて、こそ泥のように夜食べる。


正解はこちら

WTO加盟決定

NNA30日】ベトナムの世界貿易機関(WTO)加盟交渉に関する作業部会はスイス・ジュネーブで26日午後(現地時間)、加盟承認の合意文書を批准した。同文書は11月7日の一般理事会に提出され、同文書の採択を受けて加盟が正式に承認される見通しとなった。
 ベトナム政府は加盟承認を受けて、会期中の国会の承認など国内の批准手続きを進める。手続き終了をWTOに通知してから30日後に正式加盟となるため、ベトナムは年内に150番目の加盟国・地域となることが確実な情勢だ。
 作業部会の合意文書では、関税率改定やサービス市場(金融・通信・保険など)開放、農業分野への補助金カットなどが盛り込まれた。今月上旬の第14回多国間交渉でまとまらなかったものだ。
 11月18~19日にはハノイでアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議が開催されるが、その時点で加盟の正式承認を受けているため、ベトナムの「世界経済への統合」をアピールする絶好の場となる。ベトナムは1995年1月に加盟を申請。交渉本格化は2001年の多国間交渉で、加盟に向けた投資や経済の政策方針など2,000項目に対する回答を迫られた。28カ国・地域と行った2国間交渉も、今年5月に最後の米国と妥結して終えた。27日付VNエクスプレスなどが報じた。
 やっとのことで加盟が決まった。思い起こせば加盟申請から10年になろうとしている。初めて申請したときはそんなにすんなり加盟できるものではないと当のベトナムでさえ思っていただろうし、世間の目もそう見ていただろうから当時の進捗状況はきっとニュースにもそれほど取り上げられなかったんじゃないだろうか。それがここ数年加盟が現実味を帯びてきて、報道も過熱してきていた。大方の予想では昨年中の加盟が本命とされていた感もあるが、アメリカが首を縦に振らず今月まで引っ張られてしまった。国際機関でのアメリカの権限を再確認したベトナムはプライドを捨ててゴマをすりまくったのが功を奏してか念願の加盟を果たした。ずいぶんと待たされたけど、APECの議長国などという大役の日程と重なって、結果的には良かったのではないか。これで、経済に関しては信頼性が幾分高まったが、その分期待も大きくなるので、WTO加盟不況などにならぬよう今後も下手に出ることを忘れずに外資を貪欲に貪って欲しいものである。

CNN.co.jp7月21日】ベトナム貿易省は21日、同国の世界貿易機関(WTO)への加盟が今年11月までに認められる方向である、との声明を発表した。ジュネーブでの最近の多国間交渉で、意見の対立点が狭まり、加盟への最終合意が固まりつつある、としている。
 9月後半に開く次の作業部会で、交渉にほぼ決着が付く見通しだという。今回の多国間交渉では、関税、著作権保護、飲酒製品の消費税問題、ベトナム市場の開放問題などを扱った。加盟に必要な主要国との二国間交渉では、米国などとの話し合いが既に終了している。多国間交渉は、加入への最後の関門となっている。
 ベトナムは1995年1月、WTOへの加盟を申請。以降、金融改革や経済関係法令の整備などを進めてきた。長年の「ドイモイ」(刷新)政策の下、近年は高い経済成長率を誇っている。
YOMIURI ONLINE7月20日】WTOが19日に開いたベトナムの加盟申請に関する多国間交渉の作業部会で、今後の審議日程の最終協議を行い、加盟承認で意見が一致した。
 先日の正式決定は予定通りの運びであって、実質的な加盟承認は7月の時点でほぼ決まっていた。
NNA9月28日】プロセスが順調に進んでいると報道されていた世界貿易機関(WTO)への加盟が、来年にずれこむとの見方が現われている。チュオン・ディン・トゥエン商業相は先週末、国会常務委員会で多国間交渉の進展と加盟期日の見通しについて報告したが、その後、国会常務委員の 1人はティエンフォン紙に対して、加盟が来年初めになる可能性を示唆した。
 トゥエン商業相も先週末に行われた輸出優良企業の表彰式で、「加盟は遅くとも2007年初め」と、10月加盟という従来の目標を後退させる発言をした。
 7 月中旬に行われた第12回多国間交渉後には、加盟は10月10~11日のWTO一般理事会で認められ、151番目の加盟国として11月中旬ハノイでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳・閣僚会談に臨めるとの見通しだった。しかし今月行われた欧州連合(EU)および米国との非公式会合では、米国との間で合意に至らず、多国間交渉の早期妥結には解決すべき課題が多すぎるとの見方が出たようだ。
 7月の時点ではAPECまでの加盟承認が既定路線だったが、なぜか9月も末になって延期説が出た。マスコミの憶測ではなくベトナム閣僚の発言からということからして実際に何らかの問題があったようである。原因は、米国などが譲歩を求めている◇知的所有権◇投資◇国営企業の改革◇ビール、酒に対する特別消費税(SCT)であり、米政府の貿易担当者にもベトナムの加盟は10月に実現しないとする意見が出ていた。結局のところ、アメリカの外交戦術による揺さぶりと、それに対してベトナムが逃げ道を作ったというだけだった。
NNA8月3日】1日付ベトナム国営通信(VNA)によると、米国上院財政委員会は7月31日、ベトナムに恒久的最恵国待遇(PNTR)を付与する議案S3495号を賛成18、反対ゼロ、棄権2の多数で可決した。米国議会でベトナムへのPNTR付与の意思決定が行われたのは初めてで、世界貿易機関(WTO)加盟に向けての順調な情勢の進展といえる。
 同議案は7月27日に上院議員によって提出され、他の議員から内容の修正や追加の提案はなされなかった。2日付サイゴンタイムズによると、上院本会議での審議は今週中に行われるが、下院での採決は9月下旬、または11 月7日の中間選挙後の、ブッシュ大統領のハノイ訪問の直前となる同月13日に始まる議会の会期になる見通しだ。
 PNTR付与案の財政委員会での可決について、レ・ズン外務省スポークスマンは1日、「ベトナムへのPNTR付与が、ベトナムと米国双方に真の利益をもたらすことは明らか」という歓迎の声明を発表。その上で、付与の最終決定が早期に行われることを望むと表明した。
 最恵国待遇は、通商条約の一方の締結国が、自国内で別の国に与える関税などの最も有利な待遇を、対象の締結国にも自動的に与えるもので、WTOの基本原則となっている。米国は原則として共産主義国に最恵国待遇を与えないことになっており、付与承認に当たっては議会の議決を必要としている。
 最恵国待遇だけでなく、WTO加盟も最後までごねたのはアメリカだった。加盟直前のアメリカの対応を見ると、アメリカ内の反ベトナム勢力への配慮というのもあるのかもしれない。
しんぶん赤旗8月30日】ベトナムは九月二日に建国六十一周年を迎えます。六十周年の昨年はハノイで大パレードを開催しましたが、今年は特別の催しはありません。四月末のベトナム共産党第十回大会が選出した党の新指導部と六月の国会が選出した国家、国会、政府の新指導部の下で当面する重大な内外の諸課題への取り組みをすすめています。
 ベトナムは年内の世界貿易機関(WTO)加盟実現に備えて、国内の法体系の整備、各企業の競争力強化をすすめています。レ・ダン・ゾアイン経済学博士は本紙に対し、「WTO加盟は競争力の強化を求め、行政改革を求め、各国際基準の達成を求める。税関がどう対応するか、企業が新法体系にどう対応するか、ベトナムはこうした課題の遂行を求められる」と語りました。
 WTO加盟に関する対米個別交渉が五月十三日に完了しましたが、各界からは「WTO加盟で最も影響を受ける企業に対し、米国との合意細目について説明がない」などの不満の声があがりました。
 WTO加盟で企業倒産による失業者や農業からの転出人口が増大することにともなう失業保険制度の確立、農民への転業保障なども求められます。ゾアイン氏は「諸経費がかかるのは避けられない。企業も個人も損害が出ることになる」と指摘する一方、「ベトナムは競争を通じて発展する」と語りました。
 赤旗はWTO加盟の弊害について語りいつものように暗にアメリカ批判。
【Tuoi Tre=TheWatch9月2日】計画投資省とシンガポールの大手企業グループは、「ベトナム投資-概括と戦略、展望」をテーマにセミナーを共催し、ベトナム、シンガポールをはじめ各国から企業約400社が参加した。計画投資省のVo Hong Phuc大臣は、外国投資家と国内投資家の間に設けられていた二重価格制度を2005年12月30日から撤廃することを明らかにした。また、「エネルギー分野への投資を民間企業にも開放し、通信費は他の東南アジア諸国と同水準を目指して引き続き値下げを行う。投資申請手続きについては、地方政権による許可書発給の権限を拡大することで手続きの簡素化と時間の短縮を図る」と述べた。また、企業法と投資法の修正により国内企業と外国投資企業による公平な競争の実現を図り、投資家の経費削減に向け港湾や交通運輸、送電、配水などのインフラ建設を最優先に掲げる方針であることを示した。
 商務省のLuong Van Tu次官は、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPs協定)、貿易関連の投資措置協定(TRMs協定)、貿易の技術的障壁に関する協定 (TBT協定)など世界貿易機構(WTO)における重要な協定の大半は加盟直後に実現する見込みで、これによりベトナムの投資環境はより安定するだろうと述べた。
 ベトナムはWTO加盟に向けての協議で、越米通商協定(BTA)よりもさらに幅広い分野を網羅することで、外国投資誘致に弾みをつけたいとしている。 BTAでは、ベトナム側は20のサービス分野に関連する50項目について言及するに留まったが、WTOの協議では交通運輸、教育、観光、建設、医療などに関連する92項目に及んでいる。世界銀行(WB)ベトナム事務所のKlaus Rohland所長によると、「WTO加盟後はベトナムの輸出入市場の拡大に伴い、外国投資家の投資機会も拡大するだろう」と述べ、ベトナムのWTO正式加盟は2005年末もしくは2006年初めに実現するとの見解を示した。(以下省略)
 WTO加盟が実現するかどうかの瀬戸際でのベトナムの必死さが伝わる。
NNA7月27日】今秋にも予想されるベトナムの世界貿易機関(WTO)加盟後の金融市場開放をにらんで、外国銀行が国内での活動を強化しており、銀行間の競争は今後さらに激化するとみられている。24日付トイバオキンテーが報じた。
 英系の香港上海銀行(HSBC)はホーチミン市支店、南部カントー市駐在員事務所に続き、昨年ハノイに国内2番目の支店を開設した。両支店の資本金は 1,500万米ドルずつで、HSBC国内各支店の資本金3,000万米ドルは外資銀としては最大だという。同行の国内顧客全体に占める地場顧客の割合は、 3年前の3%から50%へと大きく拡大した。
 マレーシアのメイバンクは昨年10月、ホーチミン市の駐在員事務所をハノイ支店に次ぐ国内2番目の支店に格上げした。英スタンダード・チャータード銀行も今年1月、ハノイ支店に次いで国内2番目の支店をホーチミン市に開設。米GEグループ傘下の GEマネーは6月、ハノイとホーチミン市に駐在員事務所を開設する認可を得た。台湾の華南銀行も今月半ば、ホーチミン市に資本金1,500万米ドルの支店を開設する認可を受けている。
 昨年、外国銀行が開設した駐在員事務所は8つあり、閉鎖された駐在員事務所は3つある。今年はこれまでに、2つの駐在員事務所の活動が認可された。国内で活動中の外国銀行駐在員事務所の総数は49となった。
■地場への資本参加も
 外国銀行が地場銀行に資本参加する動きも活発だ。民間商業銀行国内1位のサイゴン商信銀行(サコムバンク)株式の27%は、◇オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)◇世界銀行グループの国際金融公社(IFC)◇英ドラゴン・フィナンシャル・ホールディングス──が取得している。
 スタンダード・チャータード銀行は昨年6月、民間商銀2位のアジア・コマーシャル銀行(ACB)株式の8.56%を取得。HSBCは今年初め、技術商業銀行(テクコムバンク)株式の10%を取得した。シンガポールのOCBC銀行はベトナム非国営企業銀行(VPバンク)株式の10%を取得する手続きを進めており、その後さらに10%を追加取得する計画だ。
■開放まもなく
 WTO加盟に向けた米越2国間協議などの結果、◇外国銀行が地場銀行の株式を49%まで取得できる(現行規定では30%まで)◇外国銀行が100%外資で国内支店を数に制限なく開設できる(来年4月から)◇国内銀行と外国銀行支店・駐在員事務所の間の待遇格差を廃止する──などを内容とする金融市場開放が決まっている。
 加盟に向けて当局も大わらわだが、関連企業も対応に追われた。今回正式加盟が決定したが、規制緩和が進むにつれベトナム国内の各分野の勢力図は劇的に変化することになる。
NNA11月6日】ベトナムの世界貿易機関(WTO)加盟後、外国銀行は2010年までにほぼあらゆる業務への参入が認められるが、早くも地場銀行の敗退を懸念する声が出ている。
 外国銀行は来年4月1日から、◇駐在員事務所◇商業銀行支店◇外資50%未満の合弁商業銀行◇合弁の融資会社◇外資100%の融資会社◇外資100%の銀行 ──を国内に設立することが可能となる。業務内容も、10年までにコンサルティングと銀行情報提供の2業務を除くあらゆる業務が可能となり、地場銀行と同等の扱いを受ける。
 今年6月現在、地場銀行は◇国営商業銀行5行◇政策銀行1行◇開発銀行1行(5月に設立されたベトナム開発銀行)◇株式銀行37行──を中心に構成されている。国内の預金と融資の全体の90%近くは地場商銀が占めており、このうち国営商銀が70%と大きな比率を占めている。
 外国銀行は、◇合弁銀行4行◇支店28店◇43の駐在員事務所──で構成されており、これらが国内の預金と融資の総額に占める比率は10%以下と小さい。
 財務省金融科学研究センターのチャン・タイン・フエン所長は、外国銀行のシェアが低いことについて、「国営商銀を中心とする地場銀行に対する保護政策の結果にすぎない」と述べる。フエン所長はWTO加盟後は形勢が容易に逆転する可能性を指摘する。
■資金力も不足
 商業銀行の資金力にも不安がある。05年初めの段階で、各国営商銀の資本金の合計はわずか21兆ドン(13億米ドル)で、融資総額は国内総生産(GDP)の55%の規模にすぎない。域内各国ではこの比率は80%程度だ。
 国営商銀の1行当たりの自己資本金は平均2億~2億5,000万米ドル、域内の中堅銀行の規模で、株式銀行も含めて、資本金が1兆ドンを越える商銀はわずかだ。各行とも自己資金に対する利益率が6%程度しかなく、経営効率の悪さが指摘されている。域内各行の比率は13~15%とはるかに高い。
 国連開発計画(UNDP)が昨年末に実施した調査では、銀行顧客(法人・個人)の45%が借り入れ先を地場銀行から外国銀行へ移す意思があり、50%が外国銀行のサービスを選び、50%が預金先を外国銀行にすると答えている。この調査結果がそのまま顧客の行動として実現すれば、地場銀行は約半数の顧客を失い、預金量も低下する恐れがある。2日付トイバオキンテーが報じた。
 金融分野ではいきなりやばそうな雰囲気が。日本は金融ビッグバンから10年が過ぎた今でも、政府の手厚い保護と合従連衡によって大手の都市銀は踏みとどまったが、イギリスなんかの場合は開放と同時に外資に蹂躙されてしまったのは記憶に新しい。資金力のないベトナムの銀行はどう対応するのか。
NNA11月15日】ベトナムの世界貿易機関(WTO)加盟決定を受けて米下院は13日、ベトナムに最恵国待遇(PNTR)を付与する法案の採決を行ったが、賛成228 票、反対161票で、通過に必要な3分の2には届かず否決された。過半数の賛成票を得れば良い再提案時には通過する見通しだが、14日付ニューヨーク・タイムズ電子版は、「3分の2の賛成票獲得に自信を見せていたブッシュ大統領は、今週末にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に参加するためベトナム訪問を控えており、気まずい現象だ」と皮肉を込めて伝えた。
 仮にPNTR法案が今後も否決されたままだと、ベトナムのWTO加盟に当たって米越2国間で結んだ協定が発効しないことになるが、実際にそうなる可能性は低く、米大統領府(ホワイトハウス)は今週中に法案の再提案と採決が行われることを期待している。その場合に過半数の賛成を得て通過すれば、ブッシュ大統領はAPEC首脳会議で、「米越関係の重要な一里塚が達成された」と語ることはできそうだ。
 しかし、米国は先週行われた中間選挙で民主党が勝利し、来年1月以降、12年ぶりに上院、下院とも過半数を占めることが決まっている。民主党には、貿易自由化によって米国の雇用が脅かされることに反対する議員が多く、今回の法案否決は、ベトナムにとって今後状況が厳しくなることの前兆だという見方もある。
 日本の外務省国際貿易課によると、米国議会がPNTR法案をいったん否決したケースは、モンゴルやキルギス、モルドバなどがあり、旧共産圏で市場経済化が不徹底な国に対しては決して珍しいことではないという。これらの国々も最終的にはPNTR待遇を獲得している。
 確実かと思われていたベトナムに対する最恵国待遇が米議会で否決された。ベトナムはアメリカに本気で信用されてないのか。そうではなくいつものようなアメリカの完全なわがままだろう。自由貿易を主張しながらやってることは完全に保護貿易のアメリカは、ベトナムからの輸入制限を行う大義名分を失って輸出量が増大するのを恐れているわけである。他国には市場開放を求め、国内への輸入品にはダンピング税を課す。いつものアメリカの姿である。
2006年11月15日改訂

2006/10/23

ベトナムの音楽番組

【Tuoi Tre=VIETJO8月11日】このほど、MTVアジアのインドラ副代表と同局を代表する女性双子VJマイ&チョイがホーチミン市を訪問、ベトナムへの本格進出をアピールした。ベトナムはMTVがターゲットとする若年層人口が多い有望なマーケットであるが、これまでは再放送がほとんどであった。
 今後は、9月か10月にアジアの有名歌手のライブをベトナムで開催するのを皮切りにベトナムの有名歌手の紹介プログラムを作成するなどして同局はベトナムの若者が体感できる番組作りを行いたいとしている。また、今回の訪問でマイ&チョイはベトナムを舞台に数本のビデオクリップを作成、これは MTVアジアのコマーシャルに使用されるという。
 MTVはケーブルなどの有料放送パックには必ずと言っていいほど入っています。個人的には全く見ることはなく最もなくなっても良いチャンネルの一つですが、ベトナムでもその他の国と同じように興味を示す若者がいます。もちろんケーブル契約している一般家庭などごく僅かですので、通常は地上波で見ることになります。ところで、ベトナムはテレビ局の数が以上に多いです。が、チャンネル数はあるものの番組の制作費がないようで海外の使い回し作品ばかりが番組表に並びます。MTVもその一つです。

 ベトナムではここ数年海外の歌を模倣したものが増えてきて、一昔前の歌謡曲一色という状況に変化が見られつつあります。それでも、やはり洋楽に関心を持つというのは、日本人がアメリカの歌が大好きなのと同じように、アメリカ文化コンプレックスを抱えているからなのでしょう。
 MTVの展開に加えて、タイムワーナーの進出、チャンイーモウの撮影所建設など芸能分野での話題が豊富です。現状ではあまり見返りがないような気もするんですけど、文化は早いうちから洗脳しておくことが大切ですので、先行投資と言うことでしょうか。
【Tien Phong=VIETJO8月22日】米メディア・娯楽大手のタイムワーナー社が、映画制作・配給、出版、音楽ストリーミング、インターネット映画配信の分野におけるベトナムでの事業展開に向け、現在提携先を選定していることを、同社のアジア太平洋地域海外政策部長、アルヴィン・リー氏が明らかにした。(以下省略)
newsclip.be8月22日】中国映画界の巨匠、張芸謀(チャン・イーモウ)監督(55)はこのほど、ベトナム北部の名勝地ハロン湾に映画制作基地を建設することで、地元クアンニン省政府と合意に達したもようだ。中国メディアが21日報じた。
 報道によると、張監督は今年に入り、2度にわたりベトナムの映画市場を視察。その際にハロン湾に立ち寄り、美しい風景に引かれたという。投資額は数億人民元に上る見通し。張監督は次回作「印象・劉三姐」をハロン湾で撮影する構想とされる。
【Tuoi Tre=VIETJO8月30日】ベトナムでは初となる屋外撮影所でこのほど、テレビドラマの撮影が行われた。ホーチミン市9区に建設されたこの屋外撮影所では、撮影のため、1万5000 平米の敷地のうち7000平米あまりの土地に道路やカフェ、食堂、映画館などベトナムの街並みを再現したセットが組み立てられた。
 同撮影所に投資したメディア数社と演劇・映画短期大学は、さらにホーチミン市2区にも15のセットを同時に使用することができる4000平米の撮影スタジオを建設し、こちらでも既に撮影が始まっている。この2つの撮影所の設計・建設費用(設備、土地は除く)はおよそ100億ドン(約7200万円)。

2006/10/20

ベトナムの神童

【Tuoi Tre=VIETJO7月23日】6 月に行われたMU中学校の卒業成績表彰式で、最も注目を集めた弱冠14歳、「神童スコット・トゥオン」がアメリカ各紙で報じられた。トゥオンはクラスでも最年少だが、その成績は大人たちを驚かせている。これをうけ彼の住む町にある南ミズーリ大学は、特別に優秀な学生のみに授与される奨学金の授与を直ちに決定したほどである。彼はこの大学に飛び級で入学することになっている。
 数年前、彼は普通校の授業を減らし、先進的な制度を持つMU中学校で学び始めた。ここではインターネットで授業を受けることができ、年齢による制限なく進級ができる。彼は全科目で非常に優秀な成績を上げていて、特に数学が得意だという。MU中学校の顧問アリシアも彼を高く評価している。
 彼は「得意な2科目、数学と情報技術(IT)についてはすぐにでも大学の授業を受けたいと思っているんだ。」と語る。大学を最短で卒業し、ハーバードかその他の著名な大学の院に進む計画だという。彼の夢は有名な数学研究者になることで、大学教授の父チャン・トゥオンも大変期待をかけている。(中略)入学祝のパーティーに出席したMU中学の校長クリスティ・スマーレイや南ミズーリ大学の副校長リチャード・マッカラムは、彼は学習の面で優れているだけでなく、学習の方法においても適切で自信も持っているため、将来もっと活躍するだろうと話している。
 ベトナム人はこの手の話題が大好きです。教育を含めて国内の状況がひどいものなので海外での成果を求めるのでしょう。もっとも、海外のことだから何を書いても国民は分からないということもあると思います。もちろん、トゥオン君は賢くて勉強が出来る優秀な子なんだと思います。それは間違いないと思います。ただ、アメリカではよくある話ではないにせよそれほど珍しい話でもないような気もします。ハーバードの名が上がってますが、計画であって進学を約束されたわけでもないですし。南ミズーリ大学がどの程度の大学か知らないですけど、15才で入学することが神童と呼ばれるほどのものなのかどうかは疑問です。

 話は変わりますが、海外に渡ると越僑の子息は突然優秀になってしまうことが多いです。ベトナムにいるときは勉強が出来ない部類であったり、せいぜい真ん中ぐらいの席次だったのが、数年すると子供がクラスで優秀な成績を取って、一流大学に入って、卒業してしまいます。もちろん真偽のほどは分かりません。まだまだ貧乏くさいベトナムに比べると、海外の大学はどんなあほ大学だろうとキャンパスは立派です。アメリカなんかでは卒業式には誰であろうと格好だけは賢そうな角棒にマント姿が伝統ですので、事実を知らない人間に見せる証拠写真にはうってつけです。
 ある親子がアメリカに渡って数年後にベトナムに便りを書きました。当時大統領であったクリントンから成績優秀により賞を受けたとか。それってみんなもらったんじゃないの、と言いたい。でも、ベトナムに残された家族はなぜか信じてしまうのです。なぜでしょうか。ベトナムでは不良グループの一員で、喧嘩で刺されて入院歴がある子も、アメリカに渡って3年後、学校の成績はトップクラスだとか。英語の補講があるにしても、だいたい授業について行けるのかも疑わしい。かくいう私の妻の遠縁でアメリカに渡った親類も「優秀な」大学を無事卒業して写真が大量に送られてきました。

中国人にパクられました

 最近アクセスログを見たら異常なアクセスを受けてます。ある日を境に鰻上りでここ数日は通常の4倍から5倍ぐらいになっていて、今後もまだ伸びていきそうです。どっかの大手サイトで紹介されたのであればいいのですけど、そんなはずもなく。ちょっと調べてみるとやっぱりwebクローラの仕業でした。baiduspiderってやつでした。ググったら被害報告が出てくる出てくる。百度という中国の検索エンジンのようです。「全球最大中文搜索引擎」だそうです。各所でかなり顰蹙を買っている様子です。さすが中国人。他人の迷惑なんて顧みません。それでも検索結果にインデックスされてれば少しは見逃してやろうかと思うんですけど、全くヒットしません。一件も。

1019拡大図
 日本語での検索は諦めてドメイン名で検索したらありました。でも全然違います。しかしよく見るとどこかで見たロゴが。そう私が作ったロゴです。IMQun 群易だとかいう中国のコミュニティサイトらしきところに「VINAPARK」というスペースがありました。seven7pieっていう奴が管理していてメンバーが今日現在で71人もいました。ドメイン名は商標を取ってるわけでもないですので、どうこう言える問題じゃありません。今はなくなりましたが以前韓国人のパクさんという人が同じドメインを使ってましたし、現在もどこかのホテルが同じドメインを使っています。
 でも、ロゴをパクられるとは思いませんでした。しかも、ご丁寧に色まで付けられてます。もしかしたら悪気はないのかもしれません。私も何も言うつもりはないですけど、中国人の意識の低さが露呈されています。まだ、中国人は外に出て社会生活を営むには早すぎるようです。
 そういえば、以前ブログに使った写真をパクられたことがありました。聖マリア教会のマリア像が涙を流してる写真でした。サーフィンしてるときにたまたま見つけましたが、パクってたのはベトナム在住の日本人がやってるブログでした。リンクはもちろん出典すら書かれていませんでした。日本人にも中にはそういう人間もいますので、余所の国の人のことばかり言ってもいられません。

グーグルブログ検索日本版

Japan.internet.com19日】Google は19日、Blog に特化した検索サービス「Google Blog Search」の日本語版となる「Google ブログ検索」β版を提供開始した。search.blogger.com からもアクセスできる。
��中略)各検索結果ページの左側に表示される「フィードを取得」という機能を利用すると、10位または100位までの検索結果を Atom フィードまたは RSS フィードとして登録できる。
 検索対象には、Blogger 以外の Blog が含まれる。Google ブログ検索は、フィードを公開しているすべての Blog を検索できるようにすることを目標にしているという。
 先日ブログ検索が公開されましたが、本日日本語版が公開されました。ウェブ検索のデファクトはありましたけど、ブログ検索はいろいろと小粒なサービスが乱立していてこれぞというものがありませんでしたので、これを機にブログ検索でグーグルが全部持って行ってしまいそうです。pingもちゃんと送れて、インデックスに追加されるのも早いです。エントリーを書いてすぐにグーグルの検索結果に載るのは嬉しいです。

2006/10/15

海外の反越感情

【Thanh nien=VIETJO8月25日】21日、モスクワ市東部のアジア系、カフカス系労働者が多く働く市場(いちば)で爆発が起き、少なくとも2人の子どもを含む10人が死亡、約55人が負傷した。死者のうち5人は中国人、1人はベトナム人だった。
 警察当局によると今回の爆発は粗悪な自作爆弾によるもので、火薬量は1㎏程度と発表、市場の利権をめぐる衝突、マフィア同士の抗争、政治背景を持つテロ行為と、様々な面から調べを進めている。
 その後の捜査と目撃者の証言から、警察当局は22日までに学生ら2人を容疑者として拘束。容疑者が同性愛への反対運動などを行う民族主義的な過激派グループに属していることから、「民族的憎悪による犯行」との見方を強めた。容疑者たちは調べに対し、中国人、ベトナム人が多く出入りする市場内のカフェに爆破装置を仕掛けたことを自供している。
 旧ソ連国、特にロシアには反越感情があるようです。ベトナムに限らず日本人にたいしての被害もあるので、非白人にたいしての差別といった方が良いかもしれません。少し古い話になりますが、民族的理由によってロシアでベトナム人が殺害されたという事件もありました。
 ソ連崩壊以前のベトナムの後ろ盾はまさしくソ連であり、ベトナム国内にもソ連人が多く滞在していたと言います。その後はロシアの立場と足並みを揃えて凋落していきました。かつてロシアンマーケットと呼ばれた国営デパートにその面影はもはやなく、ホーチミン像の目と鼻の先にあったアエロフロートもどこへ行ってしまったのやら。以前のベトナム人のエリートの留学先と言えばソ連であり、年配のインテリの中にはロシア語を話す人もいます。経済が沈滞しているロシアにあって、外国人に労働の場を失われる不安も背景にあるかもしれません。民族差別は以前からもあったことだとはいえ、このご時世にロシアに関心を持つ奇特な人が被害に遭うというのは越露両国にとって本当に残念なことです。

ベトナムブーム

 10年ほど前のベトナムブームは純粋にベトナムの未開拓地としての魅力を前面に押し出していました。アジア通貨危機で一時沈滞していたムードが最近また盛り返してきており、第二次ベトナムブーム到来と言われて久しいです。以前のブームと比べ今回はチャイナリスク回避という意味合いも大いにあります。実際ベトナムで仕事をすることになれば、法体系の未整備や事務手続きの煩雑さ、なにより役人の体質に悩まされることになるのは恐らく中国からベトナムに移っても同じ事だと思うんですが、やはり国策として反日政策を取っているかどうかというのは投資する側は気分的にも違うでしょう。
 投資対象となるのに安価で優秀な労働力は大切な要素です。優秀かどうかはさておき、ベトナム人が勤勉だというのは全くの幻想に過ぎません。周辺国に比べれば個人的な印象では多少余計に働くかもしれません。でも、それを期待していると足下を掬われます。日本人の常軌を逸した勤勉さと比べるのは酷かもしれませんが。もちろん、今のベトナムには自らの努力が報酬に直結するような立場に置かれている労働者があまりいないということもあります。コネや馴れ合いの関係のない会社組織が増えればそれなりに頑張るベトナム人も増えるかもしれません。深夜まで働くベトナム人の姿というのはどうも想像がつきません。

第二次ベトナム・ブーム到来、日本の投資は過去最高『加速するベトナム・ブーム(1)』
インフラ改善進むも懸念材料残るベトナム『加速するベトナム・ブーム(2)』
投資ブーム再来で飽和状態のベトナム工業団地『加速するベトナム・ブーム(3)』
陸路中心に改善進む華南-北ベトナムの物流環境『加速するベトナム・ブーム(4)』
華南~北ベトナムにおける物流オペレーションモデル『加速するベトナム・ブーム(5)』
東アジア地域協力の枠組みで試金石となるベトナム『加速するベトナム・ブーム(6)』

ベトナムの牛乳

【Thanh Nien=VIETJO9月4日】スーパーの店頭に並ぶ牛乳製品のパッケージには、「殺菌牛乳」、「フレッシュミルク」などと書かれているが、実はベトナムの生乳生産量は需要全体の22%を賄うにすぎない。そのため乳業各社は、生乳に粉乳やバターを混ぜて「牛乳」として販売している。動物飼料協会によると、なんと40~70%の割合で粉乳やバターが混合されている「牛乳」も少なくないという。
 先進国などでは通常、牛乳製品について、生乳の割合が90~100%でなければラベルに「牛乳」と表示できないと規定されている。しかしベトナムの現行のラベル表示規定では、包装された食品、飲料、化粧品については原料を明記しなければならないが、各原料の割合までは表示が義務化されていない。この法の隙間をぬって、乳業各社はそろって粉乳を高い割合で混合しているにも関わらず、「ピュアフレッシュミルク」などと消費者の誤解を招くような表示を堂々とラベルに掲げているのである。
 ベトナムの牛乳は牛乳じゃなかったんです。道理でベトナムの牛乳はまずいわけです。安いからまずいものと思ってました。でも、よく考えてみれば決して牛乳は安くはありません。牛乳価格には記事にあるようなからくりがあったわけです。ベトナムの牛乳と言えばビナミルクを思い浮かべます。ビナミルクは上場したりとかなりの優良企業です。この件による影響はたいしたことはないでしょうが、イメージは悪いです。

 ベトナム人が牛乳をあまり飲まないのも習慣によるものではなくやはり原因は価格によるところが大きいでしょう。もっと安くなればベトナムの食卓にも牛乳が上るようになるかもしれません。でも、金があれば普通はコーガイハーラン(Dutch Ladyのベトナム語訳)というオランダの牛乳を飲みます。私も飲んでました。余談ですが、東南アジアは純粋な牛乳ではなく、チョコレート入りやらイチゴ味やら砂糖入りやら混ぜ物が入った物が多いです。日本にももちろんありますけど牛乳市場に占める割合が非常に大きいような気がします。そのままだとまずくて飲めないからなんでしょうか。それともベトナム人の舌にまだ牛乳の味が馴染んでないからなのか。
農業地方開発政策戦略機構の分析によると、ベトナムの牛乳の平均小売価格は、北米、中国、EUなどの0.8米ドル(約93円、1キロ当たり)に対し0.82米ドル(約96円)で、世界水準よりわずかに高い。しかしその一方で、原料となる生乳の価格は3500ドン(約26円、1キロ当たり)で、これは中国やタイよりも低い水準だ。つまり乳業各社が、酪農農家からは安く生乳を仕入れ、粉乳やバターを加えた「牛乳」を高い値段で消費者に売りつけることで多額の利益を得ている図式が浮かび上がる。さらにこのところ、生乳の値段が安いために多くの酪農農家が経営難に陥り、乳牛の飼育頭数も年々減少しているという。
 こうした状況を懸念し、関連団体などからは、政府はラベル表示に関してより厳しく規定すべきとの声があがっている。

2006/10/14

EUDORA無料化

INTERNET Watch12日】米QUALCOMMと米Mozilla Foundationは11日、メールクライアント「Eudora」のオープンソース版を開発する計画を発表した。現在は有料販売されているEudora を、将来的には無料化する。オープンソース版Eudoraは、Mozillaのメールクライアントである「Mozilla Thunderbird」と同じテクノロジープラットフォームの上に開発されることになるという。
 QUALCOMMは携帯電話の基幹技術や関連技術の開発を本業とする企業であり、Eudoraのようなメールクライアントの開発やサポートは本業との直接的な関わりがないため、本業に注力するためにオープンソース化を決定したという。オープンソース化によりQUALCOMMは、Eudora事業から撤退する一方で、ユーザーに対してはオープンソースコミュニティを通じてサポートと機能改良などの開発を促進することができると考えている。
 Eudoraはオープンソース版が発表されると同時に無料化される予定だ。その時期は2007年上半期と予定されている。QUALCOMMでは、それまでの期間に有料で販売する最後のバージョンを10月11日に発表した。価格は19.95ドルで、6カ月間のテクニカルサポートが付随する。
 EUDORAもいよいよ無料になってしまいました。数年利用していたこともあって多少愛着があります。そういえば、当初はネスケも有料でした。IEを使いたくないので一度だけですが買ってしまったことがあります。かくいうIEにもパッケージ版がありました。今やブラウザとメーラーで有料なのはシェアウェアばかりです。オープンソース化されてEUDORAがどのような変貌を遂げるのか非常に興味があるところです。ブラウザとは違ってメーラーの乗り換えにはかなりの労力がいりますけど、良い物だったらまた乗り換えようかな。Becky!以上の物が出来るでしょうか。

INTERNET Watch12日】ソニック・ソルーションズは12日、メールクライアント「Eudora」の日本における今後の方針を明らかにした。これは、米QUALCOMMが Eudoraをオープンソース化し、販売終了するとの発表を受けてのもの。ソニック・ソルーションズでは、WindowsおよびMac OS X向けEudoraシリーズの販売およびサポート業務を今後も継続するとした。
 「Eudora for Windows」シリーズについては、QUALCOMM社の発表する最終版「Eudora 7.1 for Windows (英語版)」を基にした「Eudora 7J for Windows」のローカライズ作業を継続し、日本語版をリリースする予定。また、来年にはWindows Vistaに対応したEudora 7J日本語版のリリースも予定する。
��中略)ソニック・ソルーションズは、「QUALCOMM社が開発・販売するEudoraに関しては、今後も日本語版の販売・サポートを継続する。 Eudoraのオープンソース版に関しては、サポート等を行なうことはない」とコメントした。なお、Eudora日本語版の今後のリリース予定については、詳細が決まり次第ソニック・ソルーションズのEudoraサイトで発表される。

Photoshop Elements 5.0

デジカメWatch11日】アドビは、「Photoshop Elements 5.0日本語版」の発売日を11月2日に決定した。価格は、通常版が14,490円、通常版ダウンロード価格が9,600円、乗り換え/アップグレード版が10,290円、乗り換え/アップグレード版ダウンロード価格が6,600円、アカデミック版が7,140円。対応OSはWindows XP。
 また、同時発表の「Photoshop Elements 5.0 plus Premiere Elements 3.0」の発売日も11月2日に決定した。価格は、通常版が20,790円、乗り換え/アップグレード版が15,540円、アカデミック版が10,290 円。
 Photoshop Elements 5.0は、画像の取り込み、管理、編集、印刷などの機能を備えたソフト。同社のプロ向けソフト「Photoshop CS2」に対し、ファミリー向けの操作性と機能を充実させたのが特徴。5.0では、自動スタック機能やレンズ補正機能が利用可能になっている。また、 Photoshop CS2と同じく、RAW現像コンポーネントの「Camera RAW」によるRAW画像の読み込みにも対応する。
 久しぶりにADOBEのアカウントにログインしてみました。アドビとMacromediaの双方にユーザー登録してたのでアカウントの統合作業が必要なのかと思いきや、同じメアドを使ってたからなのか自動的にまとまってました。マクロメディアの方がアドビの方に寄せられたようです。製品登録日時までは引き継がれずに今月の初旬に再登録という形で処理されてましたが。いずれにせよ、マクロメディアの製品は年々高額化していますので個人ユーザーには厳しい状況です。Dreamweaverでさえも気軽には購入できないところに行ってしまいました。
 個人的にPhotoshop Elementsを使ってます。が、バージョンは2.0。そろそろアップグレードしたいけど、今も特に不便を感じてもいません。何よりceleron 1.5G、512MBで快適に動くかが不安です。ダウンロード版もあって価格も手ごろです。アップグレード版だと6600円。Premiere Elements付きのはパッケージしかないようなんですけど、ダウンロード版も出来るでしょうか。


ベトナムでもPayPal

INTERNET Watch13日】米eBay傘下の決済サービスPayPalは12日、新たに10通貨・48カ国で利用できるようになったことを正式に発表した。PayPalはすでに日本国内の銀行や日本円で使用することが可能だ。
 今回新たに利用できるようになった通貨は、チェココルナ、デンマーククローネ、香港ドル、ハンガリーフォリント、ニュージーランドドル、ノルウェークローネ、ポーランドズウォティ、シンガポールドル、スウェーデンクローナ、スイスフランの10通貨。すでに利用可能な米ドル、オーストラリアドル、カナダドル、日本円、ユーロ、英ポンド、中国元も加えると全17通貨が利用できることになる。
 これに加えてPayPalが新たに48カ国で利用できるようになったことも発表された。この中にはインドネシア、フィリピン、クロアチア、フィジー、ベトナム、ヨルダンなどが含まれている。
 一昔前はネット決済手段が限られていましたのでペイパルは重宝しましたが、最近は国内にも似たようなサービスが充実してきたので利用頻度が減りました。ただ、日本国外ではペイパルを採用しているところが多いので、月に1、2回は今でも使っています。Skypeでクレジットを購入するときとか。未知のサイトではカード番号を打ちたくないですから、ペイパルがあると助かることも多々あります。
 いよいよベトナムでも利用できるようになりました。ベトナム在住であろうと日本に住所があるならこれまで通り利用すればいいので、今回の措置によって何か変わったというわけではありませんけど、ベトナム人にとっては大きなニュースです。支払い利用はともかく、受け取りに使えるようになったことの意味は大きいです。ネットで小遣いを稼ぐベトナム人が増えることでしょう。でも、銀行送金はまだ先の話で、当面は小切手郵送による引き出しです。社名が印刷された封筒で送られてきます。ベトナムの郵便局は信頼性など皆無ですので、紛失が頻出しそうです。なくなるだけならいいですけど、闇ルートで換金されてそう。

PayPal Worldwide

2006/10/06

グーグルにping

INTERNET Watch6日】米Googleは5日、同社のブログ検索サービス「Google Blog Search」のためのPingサービスを開始したと発表した。このサービスを使用すると、ブログの最新記事がGoogle Blog Searchに早めにインデックスされるようになる。
 このPingサービスを利用するには、手動とAPIを利用する2つの方法がある。手動の場合、ブログに新しい記事を書く度にGoogle Blog Searchの指定フォームにURLやブログフィードを入力する。APIを利用する場合には、今回初めて公開された「Google Blog Search Pinging Service API」を使用して作業を自動化することもできる。いずれにせよ、この通知は1回限り行なわれるため、ブログに変化が生ずる度に通知する必要がある。
��中略)このPingサービスによってGoogleが受けた最新Pingの結果はXMLファイル形式で全世界に公開される。設定により最大5分間にPingされた結果をGoogle Blog Searchから入手することができるという。
 現在でも多くのサーチエンジンがPingサービスを提供しており、Googleが新たなPingサービスとAPIを公開したことによってサーチエンジン最適化に興味を持つブロガーや、プログサービス提供者にとって有用なツールとなるだろう。
 Google Blog Searchがpingを受け付けるようになりました。後発といえどもその影響力は計り知れないので、早速全てのブログに設定しました。Google Sitemapsを設定していても、それを補完する意味でpingを送るのは有効だそうです。

Official Google Blog: Got blog? Will ping.
Google Blog Search Help

2006/10/03

外国人囚人

【Cong An Nhan Dan=VIETJO8月18日】ベトナム北部で唯一外国人受刑者の収容も行うタインスアン刑務所には中国、ラオス、韓国、カンボジア、フィリピンなど様々な国籍の受刑者約200人がいる。このうち26人が無期懲役で、20人が20年から30年の長期の懲役となっており、中でも麻薬犯罪に関わったラオス人と偽札犯罪に関わった中国人の数が多い。
 外国人受刑者にとって最大の問題は言葉の問題だ。同刑務所ではベトナム語が分からない受刑者のために英語、中国語、ラオス語、クメール(カンボジア)語で書かれた規則を配布すると共に、週3回・4ヶ月間のベトナム語クラスを開いている。また、外国人受刑者にはベトナム人受刑者と違って面会に訪れて差し入れをしてくれるような親族や友人がいない場合が多いので、タインスアン刑務所では独自の積み立てを行い、彼らの出費をまかなっている。犯罪者が異国の地で刑に服するということは、本人ばかりではなく刑務所にとっても負担を強いるものだと言える。
 ベトナムの刑務所はきっとひどいところだと想像できます。外国人のための監獄だろうと似たようなもんでしょう。カンボジアで麻薬がらみで収監された日本人に面会に行く話を何かの本で読んだことがありました。かなり劣悪のようです。ベトナムも似たり寄ったりでしょう。ところで、ベトナムは死刑奨励国家です。外国人にも死刑は執行されるのか。興味があるので今度調べてみます。でも、記事中の国などは自国の裁判制度を見れば仮に自国民がベトナムで死刑判決を受けたとしても文句など到底言えないはずです。

 外国で無期懲役っていうのはちょっと想像できません。気が狂いそうです。でも、日本で無期懲役や長期の懲役となっても実際に刑期を全うすることは少なく、仮釈放やら特赦だといって結局はすぐに出てきてしまいます。ベトナムではベトナム独特の方法ですぐに出て来れます。刑務所長や刑務官などしかるべきところに金を渡せば、所内での役務は楽なものに配置替えされ、刑期も短くできるようになってます。警察官への袖の下で犯罪が揉み消せたりもするようにベトナムでは要するに何でも金と権力なのです。麻薬更正施設にいたある人は4年の刑期のところを家族がさんざん貢いだのが報われて2年で出てきました。日本では天皇がらみで刑期短縮となる例が多いようですが、ベトナムではいわゆる南部解放記念日と独立記念日に恩赦が行われます。つまり、4月30日と9月2日は囚人にとっても誠に喜ばしい日なのです。
【2005年12月9日】ベトナム人死刑

2006/10/01

ミスワールド2006

 昨晩今年のミスワールド決勝大会がポーランドのワルシャワで開催されました。今年の栄冠はチェコ人でした。そして、2位ルーマニア人、3位オーストラリア人という結果に終わりました。毎回どのようにミスが選ばれていくのか分かりませんが、この大会では大陸ごとのミスを決めて最終決戦のようです。大陸とは、アジア太平洋、北欧、南欧、カリブ海、アメリカ、アフリカの6つです。大陸と言ってる割には大陸じゃないです。中東のイスラム国はないし、ヨーロッパは2枠もあったりして、ミスワールドと言うにはちょっと不公平感もあります。だいたいアジア太平洋のミスがオーストラリア人だというあたりからして、他のアジア諸国は納得がいかないでしょう。明らかに違う人種です。お遊びなのでそこまで熱くなることもないんですが。

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写真:the official website

 大陸代表を決める前にまず各大陸の代表候補者を2-4名選出しました。アジア太平洋地域では16人がこの大会に参加していました。なんと代表候補者3人の中にベトナムが入りました。残りの2人は、代表になったオーストラリアとインドでした。テレビでもやってたと思うんですけど、実は全然見てないのであんまりコメントのしようがありません。で、オフィシャルサイトを見てたらちょっと気になることが書いてありました。プロフィールには好きな食べ物を書いてる人が多い中、ベトナム人はフォーと生春巻きって書いてました。自国の料理を愛する気持ちは大切です。でも、それって寿司、天ぷらっていうのと同じなんじゃ。ちなみに日本人はアボガドって書いてました。それもまたありがちでいかにも周りを意識してます。それなら、しゃぶしゃぶって書いてくれた方が潔いですかね。
1001-2
写真:the official website
 どの場面か分からないですが、様子からしてミス決定後のようです。オフィシャルページのトップのフラッシュをキャプりました。ベトナム人はやっぱりアオザイを着てました。司会者に近い良い位置を確保しています。
各地域代表候補者。◎は代表者で最終選考受賞者。○は代表者。
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Asia Pacific Semi-Finalists
◎Australia(3位)
India
Vietnam
----------------------------------
Northern Europe Semi- Finalists
◎Czech Republic(ミスワールド2006)
Northern Ireland
Scotland
----------------------------------
Southern Europe Semi-Finalists
Lebanon
◎Romania(2位)
----------------------------------
Caribbean Semi-Finalists
○Jamaica
Puerto Rico
----------------------------------
Americas Semi-Finalists
○Brazil
Canada
Mexico
Venezuela
----------------------------------
Africa Semi-Finalists
○Angola
Namibia
----------------------------------
Miss World 2006: the official website
【2006年9月2日】ミスベトナム2006

ベトナム人の下着

NNA4月7日】ベトナム縫製品の輸出が好不調の波に揺れる中、今後の輸出拡大が期待できる縫製品分野として下着が注目されている。下着生産に求められるのは精巧な仕上がりだ。パンティは比較的容易だが、ブラジャーを作れる企業は限られている。かつては国内に数百社の下着メーカーがあったが、技術革新に取り残されたメーカーが淘汰され、総数は大幅に減った。商業省によれば、2005年の下着メーカー数は約150社で、前年から20%減ったが、輸出額は前年比20%以上増加して1億6,000万米ドルになった。最大の輸出先は日本で、昨年の輸出額は6,800万米ドルと、全体の42%を占めている。地場縫製品大手ベトティエンの子会社で下着メーカーのドンティエン社は、日本からの受注でフル操業状態で、設備拡大を急いでいる。日本に次ぐのが欧州連合(EU)の4,870万米ドル。米国は1,530万米ドルだったが、04年からは75%も伸びており、今年はさらに拡大する勢いだ。
 サイゴンのショッピングモールや街中を見渡すと下着屋が多いことに気づきます。中でもトリンプやVERAの店舗の印象が強いです。海外でもスーパーなどには必ず下着売り場があるはずなので、数からすればたいしたことはないんでしょうけど、やはり独立した店舗が印象を強くしているのでしょう。それほどの店舗数で採算が取れるのでしょうか。あるいは直営ではなくフランチャイズ制なのか。トリンプが高級下着かどうかは別としても、少なくとも一般のベトナム人には手が届きません。庶民は1万ドンのブラジャーや3千ドンのパンツを着用しているはずです。まぁ、庶民相手に店をやっているわけではないので、消耗品ですし一部の裕福なベトナム人を相手にしていればやっていけるのかもしれません。

 ベトナムでは日本の販売価格の数分の1だそうです。もちろん、商品の質が同じものとは限りません。記事によると、ブラジャーを作るのは結構難しいそうです。それでも、日本にも輸出しているわけですから、やっぱりベトナムで買った方が特なのかも。でも、市場やわけの分からない店ではタグが付いたものでも偽物や横流し品の可能性が高いので気をつけなければならないのは、ナイキやアディダス、バックパックなどと同じです。ちなみにベトナム人は「トライアンフ」って読む人が多いようです。どうでもいいけど。
■トリンプが最大手
最大の下着輸出企業は独系トリンプ(Triumph)・インターナショナル(ベトナム)で、これに次ぐのが日本のベトナム・ワコール、仏系のスカビ(Scavi)・ベトナムだ。トリンプは1992年の設立で、南部ビンズオン省ソンタン工業団地で3,700人余りを雇用している。ワコールは97年に現地法人を設立し、南部ドンナイ省アマタ工業団地で生産している。スカビは88年に設立され、ドンナイ省ビエンホア第2工業団地などで操業している。大手メーカーによれば、受注量は今年さらに拡大する傾向にあり、追加投資には積極的だが、熟練労働者の確保が最大の課題だという。サイゴンタイムズ・ウィークリーが報じた。

2006/09/27

アフィリエイト再考

 ブログをはじめとしてこのドメイン内でのアフィリエイト収入は月平均で1万円といったところです。商品販売のアフィリエイトもほんの少しだけやってますが、それらには全く期待してませんし実際のところ報酬もほとんどありません。報酬の大部分は今のところGoogle AdSenseです。そもそも小銭を稼ぐ気持ちで広告を貼り始めたのがきっかけでしたから、あんまり本格的にアフィリエイトに入れ込むつもりはありませんでした。ですが、知人の話を聞くと結構まとまった額を稼いでいる人もいるようで、私も少し色気を出してみることにしました。まず、空きスペースにあまり目障りにならない程度に広告を貼ることにしました。クリック報酬型以外にインプレッション型の広告があるので、ページビューがある程度あれば安定した報酬が得られます。個人的には以前から利用いているバリュークリックを貼ってます。信頼度は高いですがクリック7円、1000回表示で10円と少し安めです。このページの上と下に2つバナーが表示されていて、それが二つともインプレッション型の広告だとすると、表示回数2回となるわけです。これまでバナーの数が少なかったので以前の報酬振り込みからどれほど月日が経ったか分かりません。最近はバナー数を増やしたので毎日着実に報酬が得られるようになりました。といっても個人の零細サイトのため、コーヒー何杯などにはほど遠く、うまい棒換算です。

 商品販売は電脳卸を使ってます。ここで売られてるものを紹介します。かなり怪しげな物も売られていて、報酬率も他と比べてかなり高いです。数ヶ月報酬がないこともあれば、突然数千円の報酬があったりもします。頑張ればそこそこ売れるかもしれません。サイト審査のハードルは相当低いです。システムの障害なども頻発してるようなので、本格的にアフィリエイトをするには問題もありそうですけど、ベンチャーっぽさが何となく好きです。
 それから、老舗のバリューコマース。広告の張り方が面倒なので全然活用してません。広告掲載サイト自身が申し込んでもよいサービスがあるので、資料請求や会員登録などをするだけでも万単位で稼げます。ただ、私はしませんが。他はA8.netとか。バリューコマースよりは広告が貼りやすいです。でも、目当てのものが探しにくく、管理画面も使いにくいです。トラフィックゲートも有名ですが、個人的に嫌いなので使ってません。トラフィックゲートは前身のサイバークリックが問題を起こしたときの対応が悪かったので、サイバークリックからトラフィックゲートに鞍替えしたときに再登録しませんでした。運営会社は奥菜恵と離婚した藤田氏のサイバーエージェントです。
 後は王道のAmazonbk1。アマゾンの方がいろいろ使えて楽しめるし検索もしやすいし書評も充実していますので、本を買うときはアマゾンで調べてからbk1で購入することにしています。アマゾンは自分での購入が規約上認められていないからです。bk1はアフィリエイトのリンクを辿るのを忘れたとしても、プログラムに登録しているIDで購入すれば自動的に3%還元されます。アマゾンは現金で報酬があるのにbk1はポイントのみですが、アマゾンで最低振込額の5000円を稼ぐのは至難の技ですのでそれはあんまり問題とはなりません。それよりも、bk1のキャンペーンの多さの方が大きな価値があります。bk1の購入履歴を見たら今日までで214冊買ってました。9月は3000円以上買うと500円割引になるというギフト券メールが送られてきた上に、10000円以上購入すると1000円のギフト券かポイントがもらえるというキャンペーンをやってました。アフィリエイトに登録しているとそれにさらに3%分還元されますから、ちょうど1万買ったとすると、10000-500-{(10000-500)*0.03}-1000で実質8215円です。ポイントの有効期限はポイント最終獲得日から1年ですが、アフィリエイトプログラムに参加すると無期限になりますのでプログラムへの参加は必須です。敷居は低いので問題ないでしょう。アマゾンで探してbk1で買う。これが賢いと思います。bk1は今オトモダチ紹介キャンペーンというのをやってます。このリンクからbk1で初めての購入で3000円以上買うと、購入者と私に500円ずつもらえるというものです。よかったら買ってみてください。
アフィリエイト - VinaWiki

2006/09/24

缶コーヒー発売

NNA8月1日】カルピス(本社・東京都渋谷区、石渡總平社長)は、9月1日にホーチミン市に駐在員事務所を開設し、12月に代理店を通じて缶コーヒーの販売を開始する。現地生産も視野に、知名度向上を図り拡大する清涼飲料市場に食い込む考えだ。
 販売するブランドは「バーディー」(内容量190グラム)で、当面は日本から輸入し、1本50円程度の価格で販売する。味もパッケージもベトナム仕様とする。2007年には販売を本格化し、07年に30万本、10年をめどに3,000万本規模に拡大し、同年の売上高は10億円を目指す。どの時点で現地生産を検討するかは未定だ。また、市場の状況によっては、「カルピスウォーター」の販売も考えている。
 カルピスはタイで味の素との合弁でバーディーを生産しているが、タイからの輸入ではなく、輸送や税率でコストのかかる日本から輸入する理由について同社広報は、◇タイにはベトナム市場向けの味を生産する設備がない◇タイ工場がフル稼働状態であること──を挙げている。ベトナムはコーヒー豆の生産・輸出大国でコーヒーを飲む文化が根づいていることもあり、慎重に風味を決めたいとしている。なお、タイの缶コーヒー市場でバーディーはシェア7割を占めている。
 駐在員事務所には当面、日本人社員2人を出向させるほか、ベトナム人スタッフを3人採用する計画だ。
 ベトナムはコーヒーが有名ですが、これまで缶コーヒーはほとんど見かけませんでした。理由は高いから。最近はこじゃれた喫茶店が増えてきて、一杯2万ドン、3万ドンもするちょっとお高いコーヒーも見かけるようにはなってきたものの、一般的には5千ドンまで。少しまともな店で1万ドン。郊外に行ったり、寂れた通りの露天や学生街に行けば2千ドンです。カルピスが設定する50円というと1万ドン弱になりますので、大手チェーンのチュングエンあたりで飲む普通のレギュラーコーヒーと同程度でしょうか。

 そういえば日本人向けのスーパーでサントリーのBOSSを見かけたことがありました。記憶が曖昧ですがたしか3万ドンあるいは日本円換算で300円ぐらいの値が付いていて驚いたのを覚えています。日本人ですから買おうと思えば買えないことはありません。ただ、その金を払って缶コーヒーを買う意味が分からず、結局買ったことはありませんでした。日本人には缶コーヒー=自動販売機という構図が思い浮かびますが、ベトナムに自販機はほとんどないので店で売られることになります。以前国営デパートの駐車場に飲料の自販機があったんですけど、コーヒーあったかな。よく覚えていません。その後確か撤去されたような気がします。売れないんでしょう。
 ベトナムでも1万ドンの缶コーヒーを買う人はそこそこいるでしょう。来年の販売計画は30万本だそうなのでそれぐらいは達成できそうに思います。が、3年後の2010年の販売目標は100倍の3000万本です。ベトナム人は誰でもコーヒーに1万ドンも払えるわけではなく、缶コーヒーを手に取れるような人は限られています。趣味趣向ではなく経済的に購入できる人はごく一部です。そういう事情がある上で国民の30人に1人が月1本ペースで購入する計算です。それはまだ無理なんじゃないでしょうか。

2006/09/19

10月の中秋

newsclip.be8月24日】国営ベトナム通信によると、同国製菓大手のキンドーは、中秋節を前に、月餅の輸出を拡大しており、今年の輸出量は前年比で10-20%伸びると見込んでいる。輸出先は越僑が多い米国をはじめ、ドイツ、シンガポール、カンボジア、マレーシアなどだという。
 ベトナムでは、中国などと同様、中秋節に月餅を贈る習慣がある。同社は国内向けに1800トンを出荷する計画。今年は原材料価格の上昇で、小売価格はやや値上がりしそうだ。
 今年も月餅の季節がやってきました。中国の慣わしに倣ってベトナムでも中秋節には月餅を贈り合うことになっています。ベトナム人の懐が豊かになるにつれ月餅自体も豪華な物になり、またそれにもまして付属品の存在が大きくなってきています。ここ数年では、月餅と言えばキンドーが定着しつつあります。今年も好調のようです。
 言うまでもないですがベトナムで言う陰暦は中国暦ですので純粋な太陰暦ではなく、それはつまり太陰太陽暦ということになります。太陰太陽暦はたまに閏月があるんですが、その閏月の入れ方がかなりややこしいことになってます。どうやら現在の中国暦では19年に7回入れてるようです。今年はその閏月のある閏年で、7月の後に閏7月がありました。これまた中国の受け売りとは思いますけど、ベトナムでは閏7月はあまり良くない月であると信じられています。約3年に1度しかない閏月でそれが7月になってしまった今年は不吉な年なわけです。そうは言っても中国暦の行事で儲けるキンドーは好調のようです。

2006/09/18

ベトナムファンド

日経プレスリリース4日】アイザワ証券、オープンエンド型の「フェイム-アイザワ トラスト ベトナムファンド」を発売
日本初のオープンエンド型のベトナムファンドの発売に関するお知らせ
 当社は、9月17日より『フェイム-アイザワ トラスト ベトナムファンド』を新しく販売致します。
 最近ベトナム株を投資対象にしたファンドが盛り上がっています。アイザワ証券も今日から取り扱いを開始しました。投資対象はホーチミン証券取引所とハノイ証券取引所の上場株式、ベトナムの店頭登録株、ベトナム国外の取引所に上場しているベトナム関連企業が発行する株式・株式関連証券など。このファンドが画期的なのはこれまでクローズドエンドしかなかったベトナムファンドに原則的に毎日買付・解約が可能なオープンエンド型を取り入れたことです。オープンエンド型のベトナムファンドは日本初だそうです。ただ、ベトナム株はまだまだ安い一方、売買の手間はかかりそうなので手数料は高い。短期売買してたらすぐに元本割れそうです。2006年4月現在、ホーチミン証券取引所に上場するのは36社で、ハノイでは12社が店頭登録しています。また、店頭登録株式として相対で売買されている未上場株式を含めると、時価総額は5000億円を超えるそうです。買ってみようかと思ったんですけど、今日本の口座に余裕資金がありません。残念。次回募集に備えて少し送金しとこうかな。


��.ファンドの特色
��. 当ファンドは主としてホーチミン証券取引所と、ハノイ証券取引所上場株式及びベトナム国内の店頭登録株式等(注1)に投資し、長期的なキャピタルゲインを追及します。またベトナム国外の取引所に上場しているベトナム関連企業(注2)が発行する株式及び株式関連証券にも投資します。
��. 当ファンドは原則的に毎日(注3)買付・解約が可能な利便性の高いオープンエンド型の投資信託です。これまでクローズドエンド型(注4)のベトナムファンドはありましたが、オープンエンド型のベトナムファンドとしては日本初のファンドです。
��. 少額から投資できます。募集単位は10口以上1口単位です。当初募集は1口、100米ドルですので、12万円前後から投資できます。
 注1)店頭登録株式等とは、上記市場に上場しておらず、市場外で相対取引されている株式および未公開株式(未上場で取引市場がない株式)を指します。
 注2)ベトナム関連企業とは、主にベトナム国内で設立または事業を遂行する企業を指します。
 注3)土日祝日また管理会社が受託会社の承認を得て随時決定するその他の日を除きます。
 注4)クローズドエンド型とは、発行者が投資家の請求による解約に応じる保証をしていないファンドで、原則的には償還時まで解約が出来ません。
��.ベトナム投資の魅力
 (※ 関連資料を参照してください。)
��.拡大するベトナム株式市場
 現在ベトナムにはホーチミン証券取引所、ハノイ証券取引所があります。ホーチミンには36社が上場し、ハノイでは12社が店頭登録されています(2006年4月現在)。政府は2006年に100社、2008年までに200社の上場を目指しており、今後市場の拡大が予想されます。またベトナムでは未上場の株式が店頭登録株式として相対で売買されており、時価総額は5,000億円を超えると言われています。
��.運用会社:フェイム・アセット・マネジメント(アジア)ピーティーイーリミテッド(1)フェイム・アセット・マネジメント(アジア)ピーティーイーリミテッドは、1995年1月、シンガポールにおいてブティック型ファンド運用会社として業務を開始しました。
��2)1999年にシンガポール通貨監督庁による投資顧問会社のライセンスを最初に認められたブティック型ファンド運用会社2社のうちの1社です。
��3)ASEAN地域及び極東(除.日本)への投資に特に重点を置いて、政府機関、政府保証期間およびミューチュアル・ファンドを含む、機関投資家及び資産家の両者に対して資産運用サービスを提供しています。
アイザワ証券:プレスリリース
フェイム-アイザワ トラスト ベトナムファンド
FujiSankei Business i.8月22日】中国株のネット専業証券であるユナイテッドワールド証券は21日、ベトナム企業を投資対象とする「ベトナム民営化ファンド3」の募集を同日から開始したと発表した。ベトナムの未上場企業を中心に投資して、その後の上場によって収益をあげる商品。
 ベトナム経済は、ここ数年間の経済成長が7%を超える状況。ハノイとホーチミンに証券取引所があり、50社程度が上場しているが、2~3年後には上場企業数が約700社に拡大すると予測され、新規上場ブームとなっている。
 同社は今年1月、6月にもベトナム民営化ファンドを設定。予想を上回る募集実績を上げたことから、今回の追加設定となった。
 購入単位は10万円からで、少額での投資も可能となっている。上限は100億円に設定している。募集は9月26日までで、インターネットで申し込みを受け付ける。

@niftyバックアップβ

INTERNET Watch13日】ニフティは13日、PCのデータをインターネット経由で専用サーバーに保存できる会員向けサービス「@niftyバックアップ β」を発表した。データ保存容量は2GB。対応OSはWindows XP。モニター(定員500名)になれば、無料で利用できる。申し込み期間は9月13日から11月30日まで。
 @niftyバックアップは、PC内の重要なデータをニフティのデータセンターに複製し、ハードディスククラッシュなどによるデータ消失に備えるサービス。バックアップ候補のフォルダを自動検出する機能や、毎日決められた時刻にデータをバックアップできる機能を用意する。また、データ転送時には SSLを使用しているという。
 正式版サービスは12月からの開始を予定している。正式版では有料化されるが、料金は現在のところ未定。正式版では、最後にバックアップしたファイルだけでなく、過去にバックアップしたファイルも復元できる「世代管理機能」が追加されるという。
 ストレージサービスはこれまでもニフティにもありましたが、今回はバックアップに特化したサービスとして公開されました。サーバーにスペースがあるならフリーソフトを使って同じことができますしその方が高機能です。でもそれを言っちゃうとニフティは商売にならないので、初心者を取り込むために黙って新たなサービスとして売り込むわけです。良心的な会社ならストレージサービスの一ツールとするべきではないかと思うんですけど。現在β版ということで無料モニターを先着500人で募集してましたのでダウンロードしてみました。予想通りと言えばそれまでですけどかなりしょぼいです。12月からは有料になるし、モニターしてると後でアンケート取られるそうなのでもう解約しちゃいました。第一次のモニター募集は締め切れらたみたいですが、すぐに第二次募集が始まると思います。

2006/09/17

新婦12%がHIV感染

【朝鮮日報3月21日】外交通商部は20日、昨年6月から7か月間、韓国人男性と結婚し、婚姻ビザを申請するため健康診断を受けたベトナム人女性532人中12%の69人が疾患保有者であることが分かったと伝えた。同部によると、このうち1人はエイズ保菌者であることが確認され、1人はエイズの精密検査を受けることを拒否したとされている。
 そのほかの疾患は梅毒7人、B型肝炎39人、胸部疾患21人などだった。駐ベトナム大使館はこれらベトナム人女性に対するビザ発給をすべて不許可とした。このような統計から推算し、健康診断制度が導入される以前の昨年5月までに婚姻ビザの発給を受けた一部のベトナム人女性も疾患保有者である可能性が高い。
 これを受け政府は保健福祉部を中心に、既に結婚しているベトナム人女性の健康状態の確認について話し合っている。昨年6月以前に韓国人と結婚したベトナム人女性は2万人余と推算される。
 なんでこんな記事が韓国の新聞に載るかというと、大量の韓国人がベトナムで花嫁を買い漁っているからです。金に物を言わせて配偶者を捜す行為は社会的には褒められたもんじゃないですが、人身売買とは違ってベトナム女性もそれを望んでいるわけですので、批判するには及びません。しかし、エイズ、梅毒、B型肝炎をはじめ、なんだかよく分からないですけど胸部疾患のある女性にビザを発給しないというのはどういった了見でしょうか。確か一昔前はロシアのビザを取得するためにはHIV検査をしなければならないということを小耳に挟んだことがあります。でも、人権侵害も甚だしいこの横暴な措置はどうなのかと思います。これに抗議する暇のある団体は出てこないでしょうか。
 ただまぁ思い当たる節はあります。今はなくなったそうですけどベトナム人が外国人と結婚する場合には、HIV検査、性病検査、さらには精神病検査などをさせられていました。韓国の対応がベトナムのやり方に対する報復措置であるなら私も大賛成です。が、韓国内の弱者に対する差別状況を見れば分かるような気もしますけど、準先進国の端くれとしてとしてちょっと大人げない気もします。

2006/09/16

信教の自由

神戸新聞】ライス米国務長官は15日、世界各国の信教の自由に関する年次報告書を発表、宗教弾圧や信教の自由の制限がある「特に懸念のある国」として、昨年に続き中国や北朝鮮などを挙げて批判、改善を促した。
 報告書は中国について「信教の自由に対する政府の関心が低いまま」と指摘。北朝鮮については「本当の信教の自由が存在せず、尊重する姿勢が極めて乏しい」と批判した。
 国務省は昨年、北朝鮮や中国以外にミャンマー、イラン、スーダン、エリトリア、サウジアラビア、ベトナムを懸念国に指定。このうち、ベトナムやサウジアラビアについては、信教の自由拡大に向けた法的措置が取られているとして、政府の取り組みに一定の評価を与えた。
 「懸念のある国」とされると、経済制裁などを科す場合の根拠の1つになる。報告書は「宗教自由法」に基づき作成が義務付けられており、国務省が毎年、各国の現状をまとめている。
 ベトナムは日本と同じく仏教徒が多いですが、キリスト教徒の割合も確か日本よりは多かったはずです。ホーチミンの中心部にはヒンドゥー教寺院もあったりして、それほど信教の自由が制限されているとは思いませんでした。戦時下では反政府運動と結びつきうる宗教に対する弾圧もあったようですが、今はあんまりなさそうです。

 アメリカは新興宗教のことを言っているのでしょうか。ベトナム人は占いが大好きです。でも、その占いは禁止されています。手相や人相を見て将来を占ったりする程度なんですけど、なぜか禁止されているんです。有名な占い師がいると時間をかけて遠方からもやってきます。ただ、なぜかそれはベトナムでは禁止されているのです。なんでなんでしょう。謎です。
 閑話休題。そういえば、四大宗教以外の話はあまり耳にしません。とはいえアメリカがそんなことでいちゃもん付けてくるとは思えないので、キリスト教徒がなにか活動をする上での制限があるので、その障壁を撤廃させようとしていると考えるのが妥当ではないかと思います。
 そういえば、ミトーにココナッツ教団という冗談のような宗教があります。その施設は安っぽいテーマパークのようなところです。教義は忘れましたが、その根幹をなすのが、「ココナッツしか食べない」というもの。衝撃です。ベトナム戦争当時、弾圧されたそうです。迫害の理由が、「気持ち悪いから」とかだったら面白いんですけど、残念ながら反体制的なことを行ったからというのが理由です。
 米傀儡政権に反対を表明するためにハンストを行いたかったけど、暑くて水も飲まないのはきついからココナッツだけにしようと教祖が思いついたことがことの始まりだそうです。嘘です。

建設ラッシュ

【Dau Tu/Doanh Nhan Sai Gon=HOTNAM!7月3日】CB Richard Ellis Vietnam社(CBRE)によると、WTO(世界貿易機関)加盟を目前に控え、事業拡大を図る企業が多く、ハイレベルのオフィス需要が急激に伸びている。(中略)ホーチミン市では現在複数のショッピングセンターが建設中で、年内の完成を予定しているのは、▽Saigon Paragon(7,984m2)、▽Hung Vuong Plaza(1万7,000m2)、▽Artex Building(1,280m2)がある。また▽Times Square(1万2,367m2)、▽Satra(9,208m2)、▽M&C Tower(1,459m2)、▽Tan Da(6,000m2)、▽Binh Phu(1万5,000m2)は2~3年のうちに完成見込みだ。(中略)ホーチミン市におけるショッピングセンターの2005年度の売上は前年比45%増、リース率は92%に達しており、賃料は1m2あたり140ドルに達するところもある。
 ビルの名前から大まかな場所が分かるものもありますが、どれもどこに建設予定なのかよく分かりません。一昔ほどの勢いが無くなったような感じのサイゴンですけど、まずまず好調のようです。実際の所は昔の勢いと比較してどうなのか細かい数字は分かりません。1つしかビルがないところにビルが5棟建つのと10棟あるところが20棟になるのとでは、印象としては前者の方が発展してるように見えますから。外資に投資させてどんどんビルを建てている一方、サイゴン郊外に展開中の都市計画に利権を持つ人たちとの綱引きでいろいろと問題もあるようです。共産党のお偉いさんは郊外も含めて広範囲に渡って都市整備を進めたいようです。それは当たり前ですけど、人に金出してもらってるんだからどこに建てられようと仕方ありません。サイゴン中心部だって今のところたいしたことないですし、だいたい郊外との交通の便が悪すぎる。

【Tuoi Tre / Nguoi Lao Dong=HOTNAM!7月6日】韓国GS社によるホーチミン市1区23 Thang 9公園における54階建て高層ビル『Sai Gon Park Tower』建設計画が波紋を呼んでいる。Pham Ngu Lao通りに接するように1.2haに建設されるビルには商業・サービス施設、リース用オフィス、サービスアパートが入居予定だが、これに関し市建設計画局は6月27日、建築士など有識者からヒアリングを行った。
 建築士An Dung氏は、「市中心部にビル、金融、商業施設を集中させればThu Thiem新都市(2区)を整備する意味がなくなる」と指摘する。同新都市は、市中心部の過密を避けるために整備を進めている都市区だが、投資家としては、資本回収が速やかにできる市中心部に投資したいというのが当然で、市はこの他にもショッピングセンターTaxにおける40階建てビル建設も許可している。
 An Dung氏は1997年承認の都市計画をもう一度見直すべきと述べ、計画によると同市の緑地面積は現在の45haから今後70haにまで拡大する計画で、 23 Thang 9公園でのビル建設はこれに逆行すると指摘、また計画には昔ながらの街並を保存するよう明示されているが、中心街での高層ビル乱立により、街並は失われると訴えた。
 南部都市・農村計画研究分院のNguyen Thiem所長は、将来的にも同公園一帯を一つの広場として整備すべきと述べた。同公園と周辺道路を含めれば、世界各国の都市で見られるような大規模な広場が形成される。その周囲ならばともかく、公園の中心でのビル建設は広場を分割することになるため不適当と話す。
 また同氏は市がインフラ投資の見返りにこの土地を投資家に提供することになったことに触れ、「財政的な面からこのような形になったようだが、Thu Thiem新都市など他にも提供する土地はあるはず」と述べた。
 建築士Le Quang Ninh氏は、同公園に建設するものは低層で、劇場など文化的なものであるべきと主張、またその他の専門家からは、市は中心部への人口集中をいかに防ぐかを慎重に考慮せねばならない、現在ある緑地はできるだけ保存すべき、という声が上がった。

2006/09/15

totoが6億円に

Sponichi Annex12日】くじの当せん金額としては国内最高額の6億円に達する新くじ「ビッグ」の導入が12日、発表された。コンピューターがランダムに予想したJ1、J2計14試合の結果を買う形式で、サッカーファン以外にも購入者層を広げて、低迷する売り上げの回復を狙っている。16日から発売する。(中略)1口300円で、1等当せん金には発売金額の40%が配分される。最高3億円で、当せん者がなく賞金が次回に繰り越される「キャリーオーバー」が発生すれば6億円が上限となる。
 totoじゃなくてBIGっていうらしいです。1回3億で繰り越しが出ると最高6億。3億で良いから欲しいです。別にサッカーに興味があるわけではないですが、アンケートに答えたり何やらで小銭が貯まります。主にヤフーのアンケートのみですけど、年2,3千円といったところでしょうか。イーバンクに口座開設して報酬を受け取っていますが、端金なので引き出したり振り替えるのもばかばかしく当初用途に困っていました。その後、舟券を初めとしてtotoを購入できるようになったので、それからtotoを買い続けています。他にもオートレースや競輪、近々馬券も買えるようになるそうです。これまで何十回かtotoを買ってますけど、当たりません。全然。まぁ、当たればでかいですから、今後も買い続けます。

 totoはヤフーのアンケートが購入資金になってると書きました。ヤフーもアフィリエイトを始めたっていうのは知ってましたが改めて見てみたら、ずいぶん大事になってました。ただ、外部のサイトでは利用できないので私には関係ありません。今のところおそらく唯一オークションのアフィリエイトが外部サイトでも利用できるようになってます。報酬率はいろいろです。

2006/09/13

漢江の奇跡を伝授

朝鮮日報5月26日】ソウルの漢江総合開発のノウハウがベトナムに伝授される。韓国の自治体の開発が海外に伝えられるのは初めてのことだ。ソウル市は23日、「李明博(イ・ミョンバク)ソウル市長とド・ファン・アン(Do Hoang An)ハノイ副市長が24日、ソウル市庁で‘ソウル・ハノイ市ホン河(紅河)開発協力協定’に公式に署名する」と明らかにした。
 ホン河は中国から発してハノイを経てトンキン湾にいたる全長1200kmの川だ。ハノイ市は市内の区間(40㎞)の治水事業と産業・住居・観光団地造成を並行することを計画している。今回の協定は去年7月にハノイを訪問した李市長にグエン・クォク・チエウ(Nguyen Quoc Trieu)ハノイ市長が「漢江開発の経験を生かしてホン河開発計画樹立に参加してほしい」と提案したことから実現した。
 ソウル市は漢江開発経験や情報を伝え、ホン河開発基本計画も立てる予定だ。7月までに基本計画作業を行う企業を選定、現地調査などを経て治水・住民移住・土地活用などを盛り込んだ基本案を作成する。基本計画樹立のコストは500万ドル(約5億6000万円)と見られ、ソウル市が90%、ハノイ市が10%負担する。
 「ホン河開発が実現すれば、ハノイ市は韓国企業のホン河事業共同参加や新都市開発優先参加などを保障することを決めている」とソウル市では話している。ソウル市の金燦坤(キム・チャンゴン)政策企画官は「韓国企業の海外市場開拓や輸出拡大にも役立つだろう」と期待を見せている。
 前々から書いてますがベトナム開発に関してはどうも韓国に後れを取っているような印象を受けます。日本は慎重すぎたのでしょうか。そうは言っても投資額では全然負けてないですし、投資認可額の実行率から言ったら雲泥の差です。ベトナムを愛するあまり他国に投資されるとちょっと嫉妬します。とはいえやっぱりサイゴン命ですから、南部はしっかり抑えておいてもらいたいです。一つケチを付けさせてもらうと、漢江の奇跡ってよく言われますけどあれは嘘ですね。日本からの賠償金とベトナム派兵の見返りとして米国からもらった経済援助によってソウルは復興したわけです。当時の国家予算を遙かに上回る額だったような気がします。そんだけ金つっこめばあほでも発展します。奇跡でも何でもありません。廃墟から立ち直ったという意味では奇跡ですが。

グーグルで記事検索

INTERNET Watch7日】米Googleは5日、過去200年分以上の新聞や雑誌記事を検索できる「Google News Archive Search」を公開した。Googleはこのサービスのために大手新聞社やアーカイブ企業と提携し、無料、有料のコンテンツへのリンクを提供している。現在、Google News米国版のトップページに掲載されている「News Archive Search」のリンクからこのサービスが利用できる。検索フォームに歴史上の出来事、人物名など調べたい言葉を入力すると、最も適切と思われる検索結果が時系列順に表示される。
 例えば、単純に「Japan」と入力すると、最も古い記事は1878年10月25日のWashington Post紙で、日米間の貿易に関する有料記事へのリンクが表示される。またこの検索から、第一次大戦前後の日本の軍備拡大や、1930年代の戦争に向かう時期の記事が表示できる。「Japan War」と検索語を増やすと、今度は1940年代の太平洋戦争に関する記事が表示されるようになる。このように、検索語に応じて出来るだけ最適な記事が表示されるように設定されており、工夫することによってより詳細な情報を得ることができるようになる。 Googleはこのサービスを提供するために、多くの新聞社やアーカイブ企業と提携した。無料の記事を提供しているのは、雑誌社の TIME.comや英新聞社のThe Guardianなど。また、会員制あるいは一部有料記事要約を提供している新聞社としては、The New York Times、The Wall Street Journal、Washington Postなどがあり、その他にもアーカイブ企業としてAccessMyLibrary.com、Thomson Gale、Factiva、HighBeam Research、LexisNexisなど多数の企業が参加している。
 現時点で、News Archive Searchは英語とその他数カ国語の記事を提供しているという。Googleでは、他の言語のコンテンツを提供するための準備を進めており、他国でもサービスを提供したい意向だ。
 図書館の蔵書検索とか新聞雑誌記事検索とかどんどん便利になっていきます。全世界の論文とかもそのうちアーカイブされるんでしょう。まぁわたしにとっては日本語の論文だけでとりあえず事足りるんですけど、図書館に行ってまず端末やら何やらで場所を探して、そして見つけたら地道に論文をコピーするこれまでの手間を思い出すとまるで夢のようです。海外に住んでるならなおさらのことです。

 「vietnam」で検索してみました。まだアメリカの新聞ばかりですので、やっぱりベトナム戦争関連のことが多いです。アメリカに限らず、ベトナムで新聞記事を検索したらベトナム戦争の記事ばかりヒットするような気もしないでもないですけど。中国の場合は中越紛争の記事の方が多いかな。でもやはり期間からいってベトナム戦争でしょうね。いずれにしても、今後は戦争以外の印象を世界に示すような国になってもらいたいです。検索結果は「時系列でも表示することが出来ます。便利ですな。
Google Press Center: News Announcement

2006/09/11

韓国人から見るベトナム戦争

東亞日報6月8日】米軍がベトナム戦争で使ったナパーム弾の威力は、一枚の写真で世界中に知れ渡った。1972年、ベトナムの少女キム・フックが、重度のやけどを負って、泣き叫びながら走っている場面。戦争の苦痛と惨状を生々しく映し出した同写真は、ピューリッツァ賞を受賞した。「ナパーム弾に当たれば、肉が溶ける。顔から胸の上まで溶けてくっつく。皮膚が腐り始めれば、えぐり出さなければならない。切り取れない部分は頭だけの場合もある」と、米国記者は記録している。(中略)
◆ベトナム人約150万人、米軍約6万人が死んだ戦争だった。米軍が撒いた枯葉剤と除草剤などの化学兵器は、子どもや孫の代まで、災いになっている。にもかかわらずベトナムは今日、米国と手を取り合うことをためらわない。1995年に国交正常化し、昨年はファン・バン・カイ首相がワシントンに行って、首脳会談を開いた。対米輸出が年間60億ドルを超え、戦時行方不明の米兵遺骨捜索を助けるという条件で、最恵国待遇を求めている。
◆軍事協力パートナーになることも厭わない。中国を牽制しなければならないという両国の計算が、現代版「呉越同舟」に向かっている。偶然にも、戦争終盤に米国防長官だったラムズフェルドが30年が経った今、再び米国防長官となり、ベトナムの国防長官と会談して、「軍事協力を強化する」と発表した。実に混乱する「以徳報怨」である。恨みを徳で返すことは、慈悲の心によるものではない。まさに現実的で避けられない実利の選択だ。永遠の敵も同志もいない国際関係である。
 前半の戦時中での行いに関しては韓国はベトナムと敵対するアメリカ側だったわけです。単に立場が米国寄りだっただけでなく、米国からの経済援助欲しさに寧ろ積極的に戦闘に参加して、数々の残虐行為を行いました。この論説だとまるで他人事ですね。それは今に始まったことではないのですが。後半の最近のベトナムの米国政策について、この記事を書いた金忠植という論説委員だけでなく、おそらく多くの韓国人はベトナムの行動が理解できないでしょう。日本を認めてしまっては自我が崩壊してしまう韓国では、米国と手を結ぶベトナムが理解できない気持ちも分からないでもありません。しかし、米国に罪があるなら韓国も同罪です。ベトナムが過去の歴史を政治利用しないのをいいことに自らが反省しないばかりか、侵略した国を揶揄するなど言語道断です。経済面でいえば確かにベトナムは米国のドルが欲しいのでしょう。しかしながら、それを言うなら韓国だってベトナム投資にかなりの熱を入れているわけです。過去にベトナムに侵略して現在ベトナムで金儲けを企む韓国についてはどう解説するのでしょうか。

Yahoo!ウィジェット日本で公開

INTERNET Watch4日】ヤフーは4日、デスクトップ上で「ウィジェット」と呼ばれるミニアプリケーションを動作させられるツール「Yahoo!ウィジェット」の提供を開始した。対応OSはWindows XP/2000、Mac OS X 10.3以上で、ヤフーのサイトから無償でダウンロードできる。
 Yahoo!ウィジェットは、時計やカレンダー、メールチェッカーなどのミニアプリケーションの実行環境を提供するツール。米国では2005年12月に「Yahoo! Widgets」として提供されており、米国では2,000を超えるウィジェットが公開されている。
��中略)ウィジェットを開発するための技術仕様は公開されており、ユーザーがオリジナルのウィジェットを作成することもできる。開発したウィジェットは、Yahoo! JAPANのページで公開・配布できる。また、開発者向けのコミュニティも用意されており、今後はYahoo! JAPANのサービスAPIを公開している「Yahoo!デベロッパーネットワーク」などとの連携も強化していくとしている。
 ヤフーでウィジェットサービスを手掛けるサービス統括部の徳永伸一郎氏は、Yahoo!ウィジェットの提供意図について「Webを主体としたサービスを提供しているYahoo!に、新しい入り口を作るという目的」と説明。「競合他社と比べて、Yahoo!の強みはサービスそのもの。 Yahoo!がサービスをAPIとして公開を進めていく中で、それをウィジェットという形にしていくことで、新たなYahoo!への入り口を作っていく」と語った。
 アメリカのYahoo!から遅れること数ヶ月、やっと日本でも提供が始まりました。まだ始まったばかりで、日本では約30個のウィジットしかありません。しかも、そのうち10個は元からついてくるヤフー提供の物。アメリカの2000には到底及びません。でも、まぁしばらく待てば便利な道具が続々と追加されていくはずです。今はまだ積極的に利用したいような物はないですが、今後に期待します。個人的には、MTに書き込めたりサーバーにあるファイルを直接編集できたりするようなサイト更新系のウィジットがあるときっと使うと思います。

「Yahoo!ウィジェット」の提供を開始

研修生増員計画

【Lao Dong=The Watch7月14日】ベトナム労働傷病兵社会福祉省、在日ベトナム大使館、JITCO(国際研修協力機構)は東京で7月10日、労働者派遣組織と受入組織間の会議を開催した。会議には日本企業62社から100名が参加、ベトナム人研修生に対する関心の高さが裏付けられた。(中略)1992年からこれまで、ベトナムは日本に、電子、機械、水産加工、農産物などの分野で2万人以上の研修生を派遣している。労働傷病兵社会福祉省Nguyen Thi Hang大臣が日本での各種業務、研修がベトナム人労働者に適していると話すように、確かな技術を身に付け帰国した研修生は日系企業で就職、生産ラインの重要ポストを任され、管理職に就く者も少なくない。
 日本は深刻な労働者不足に陥っているが、現在は研修生を外国から受け入れているのみで、労働者としては受け入れていない。そのため日本は労働市場を開放すべきという声は大きく、日本国内でも、研修生受入から労働者受入にシフトできるよう、まずは技術労働者が日本の生産メーカーなどで就職できる環境を整えるべきとの声も上がっている。
 ベトナムは諸外国に依存することにいつも必死です。越僑の帰国奨励政策しかり、海外出稼ぎの後押ししかり、とにかく外貨を持ち帰らせることに国を挙げて腐心しているわけです。国内産業が貧弱で労働市場の需給のバランスが取れてない今は、外に出て頑張って来てもらうのも仕方ないですけど国がそれを奨励するというのはちょっと寂しい気もします。まぁそんな綺麗事を言ってる場合ではないですけど。国民が望んでるならその手助けをするのは国の役目ですし。日本だってそれを求めてるわけです。研修という名目でかなりの低賃金でこき使ってるらしいです。でも、ベトナム人はそれでも日本に行きたいと言いますから、お互い納得しての低賃金です。しかし、ベトナム人は逃げすぎです。日本に限らずどこの国でもとにかく逃げすぎです。

 一方でJITCOの高野氏は、労働者が契約に反し失踪、違法就労していることに言及、これがベトナム人研修生の減少理由(2005年の派遣数は2003 年から半減)と指摘する。また、在日ベトナム労働管理委員長Le Van Thanh参事官によると、現在日本にいる外国人労働者76万人のうち、ベトナム人研修生はわずか9,500人に過ぎない。
 これについてHang大臣は、責任は研修生本人や雇用主のみならず、両国の制度にもあると指摘し、ベトナムでは2005年、国外労働に関する法律を改正、逃亡した労働者に最高2年の懲役を科せるよう罰則を強化した。その結果、日本での逃亡率は30%から10%に低下し、他国でも逃亡率が減少している。
 大臣は日本側に、研修生、専門家、労働者のIT、医療分野での受入拡大、契約の履行状況が良い研修生に対する1~2年の再派遣などの措置を検討するよう求め、違反研修生・労働者に対する帰国措置を厳しく講じていくことを明らかにした。またAIC社のNguyen Thi Thanh Nhan社長は、一部には条件を満たし、モラルを備えているにもかかわらずビザが発給されないケースもあることから、労働者入国手続きの規制緩和を求めた。また日本企業・個人がベトナム企業の事業ライセンスを隠れ蓑にして、ベトナム国内で研修生の選抜を行うことなどを認めないよう要請した。

シンガポールで出稼ぎ売春

【Sai Gon Giai Phong=The Watch7月14日】シンガポールの中心部に近いGeylang地区は、清潔で整然とした他地区と比べ異質の空気が漂っている。狭い路地にごみが散乱し、バイクや車が乱暴に行き交うこの場所は、深夜、華僑で賑わう食堂街として以前から有名で、最近は店先に赤提灯が連なる置屋街としても知られている。
 置屋で働く売春婦は中国、タイ、マレーシア、カンボジア、ベトナムなどからの出稼ぎで、40~80シンガポールドル(約25~50ドル)で客を取る。歩いて約10分のJoo Chiat通りには、数十軒のバー、キャバレー、カラオケ店が軒を連ね、歩道にはセクシーな装いのベトナム人女性がたむろしていた。それぞれの店には20 名前後のべトナム人女性が働いており、シンガポール全体では1,000人近くがこれらの仕事に就いているといわれる。
 記事によると、ある女性はベトナム人娼婦が少なかった3年前は給料と売春で一カ月 4,000~5,000シンガポールドル(約2,500~3,200ドル)稼げたのが最近は同業者が増えて収入源のほとんどが売春になっているとか。勤務先の近所に2時間20シンガポールドル(約13ドル)の部屋貸しがあってそこでことを済ませるらしいです。バーで働くMiさんは、7~8人で共同で部屋を借りてそれぞれ1日10シンガポールドル(約6.5ドル)を出し合い共同生活。シンガポールに来た当初、売春の元締めとバーの仕事の手配師に払った額は1,300シンガポールドル(約830ドル)だったそうです。ありがちな話です。

 サイゴンに住んでいたとき隣人が元娼婦でした。本当の娼婦と比べるとそこまでの仕事をしてはいなかったのかもしれませんし、本人も過去のことはひた隠しにしていますが、遊びに来る友人はみなケバいお姉ちゃんばかりで旦那は揃いも揃って一回りも二回りも上の外人ばかりです。物凄い好意的な目で見れば、たまたまかなり年上の外人と結婚して知り合った派手目のお姉ちゃんの集まりと言えなくもないですけど、かなり無理があります。その隣の家のLさんの家には現役バリバリの娼婦が家族同然に出入りしていました。近所はみんな普通の家なので、多少は恥じらいがあるのか本人は娼婦であることを絶対に認めませんでした。でも、話す内容は娼婦以外の何者でもありません。シンガーポール出稼ぎ売春の話は妻が彼女から聞いたことがありました。意外と普通に行われているみたいです。仮に一月の収入が3千ドル。生活費などを引いて半分残ったとしても、その程度だったらわざわざシンガポールまで行く意味があるんでしょうか。国内より良いわけだから行くんでしょうけど、意外と儲からないようです。

2006/09/10

ブログでボトルメール

INTERNET Watch4日】サイバーエージェントは、複数のブログパーツを一括提供する「BLOPPA!(ブロッパ!)」で新たに「ボトルメール」の提供を開始した。ユーザー登録を行なえば、無料で利用できる。
 「ボトルメール」は、メッセージを記したボトルを海岸で流し、見知らぬ誰かに受け取って貰う行為をインターネット上で仮想的に行なうもの。サイバーエージェントでは、有限会社情報建築からブログパーツ上での独占利用許諾を取得して、ブログパーツを開発。ユーザーは同パーツ上からボトルメールの受け取り・閲覧が可能で、ボトルメールの送り主のブログへも訪問できる。
 また、ブログ記事執筆時に設定画面に表示されるトラックバックURLに対してトラックバックを送ると、ブログ記事の一部をボトルメールとして放流できる。このほか、拾ったボトルメールの再放流や、気分を害する内容だった場合に管理者に通知できるボタンも用意する。
 ボトルメールって使ったことはありませんが、かなり大昔のネット創世記にちょっとだけ話題になったのを思い出しました。元祖のボトルメールは当時画期的なサービスだとちょっと思いましたけど、ブログのエントリーを流すだけのこのサービスはあまり目新しさを感じません。ただ、登録ブログをランダムに表示してるだけじゃん。ウェブリングと変わりません。

マルチコミュニケーションブログパーツ「BLOPPA!」にて有名WEBアプリケーションをブログパーツ化 「ボトルメール」を提供開始
サイバーエージェント、複数のブログパーツを一括提供する「BLOPPA!」

新ロケフリ発売

ITmedia +D PC USER6日】ソニーは9月6日、動画形式としてMPEG-4 AVCに対応し高画質化を実現したロケーションフリーベースステーション「LF-PK20」を発表、10月20日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は3万3000円前後。 LF-PK20は、ロケーションフリーベースパック「LF-PK1」の上位モデルとなる製品で、新たに動画送信コーデックとしてMPEG-4 AVC/MEPG-2をサポートし、従来以上の高画質化を実現した。ネットワーク回線速度に応じてビットレートを変動させる「ネットワーク適応型VBR」にも対応、安定した映像配信が可能となっている。
 操作面での改良もなされ、外出先から視聴を行なう際のセットアップを簡略化。またベースステーションを汎用の学習リモコンとして動作させることで、外部接続機器をコントロールできる。
��中略)またソニーは、一般のTVをロケーションフリー対応とする専用ボックス「ロケーションフリー TV ボックス(LF-BOX1)」を発表、10月27日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は2万3000円前後。
 LF-BOX1は、PCレスでのロケーションフリー視聴を可能とする専用機器で、LF-BOX1から有線/無線経由で送信された映像コンテンツを一般TVで視聴できる。映像出力端子はコンポジットビデオ×1、S-Video×1を装備、通信機能は100BASE-TX有線LAN、 IEEE802.11b/g無線LANを利用できる。
 ロケフリを買って実家の部屋に設置してきました。それが来月バージョンアップとは。ちょっと悔しいです。でも、購入時で既に発売から時間が経ってましたし、私が購入してからも5ヶ月ですからまぁ仕方がないです。現在インドネシアのマナドで使用中のADSLは公称384Kbpsですが、あんまり映像がよくありません。音声はまずまずですけど、画の方は手動で最低レベルに設定しなければ厳しいです。しかし、制御ソフト併せて3万近くしたもんですから、上位製品が出たからといってもなかなか手が出ません。また、次回の任国が決まったときですかね。その頃にはさらに何度かバージョンアップしてそうです。

2006/09/09

観光客800万人

VIETJO8日】世界の経済・金融ニュースを配信する米ブルームバーグ社のサイト「Bloomberg.com」はこのほど、ベトナムを訪れる外国人観光客(ビジネス客含む)の数が2010年までに現在の2倍に増え、約800万人となると予測する記事を掲載した。WTO加盟を目前に控え、ビジネス客の増加が見込まれるとともに、ベトナム戦争終結から30年以上経った今、米軍元兵士やその家族、そして約130~150万人いるとされるベトナム系アメリカ人の多くがベトナムを訪問したいと考えているからだという。


ベトナム政府の統計によると、今年前半の7ヶ月間にベトナムを訪れた外国人観光客は215万人で、そのうちアメリカ人観光客が10%強を占め、中国に次いで2番目に多い。ベトナムはアメリカと1995年に国交を回復し、米越通商協定が発効となった2001年以降、対米輸出高は6倍以上に増えている。国会外務委員会のニン副委員長は、「ベトナムとアメリカは、良くも悪くも、歴史的に特別な関係にあると言えます。また越僑が多く住んでいるという点からも、アメリカとの関係には大きな可能性があると思います」と述べた。
 しかし一方で懸念材料も多い。ベトナムの観光産業は、新たな大型娯楽施設や国際空港などの建設が相次ぐシンガポール、香港、タイなどの近隣諸国に押され気味で、今後も厳しい競争を強いられることは必至だ。また原油高や鳥インフルエンザの悪影響もある。しかしベトナム航空では、「確かに燃料費の高騰など厳しい状況ではあるが、チャンスもまたある」として、少なくとも2010年までは乗客数は毎年12~14%増え続けると予測し、航空機を4年以内に 50%増やして60機にする予定だ。
 観光産業の展望についてニン副委員長は、「まず必要なのは、観光客が訪れやすい条件を整えること」だと断言する。これまで一部アジア諸国からの短期滞在観光客に対してビザを免除するなどの措置を進めてきたが、今後は旅行会社、航空会社各社との連携を強化し、外国人観光客がより安く、そして気軽にベトナムに来られるような仕組みを確立することが求められる。
 里帰り需要は堅い。

2006/09/05

粗悪ガソリンでバイク故障

NIKKEI NET】ベトナム政府は国内で不純物質を過剰に混入させた粗悪ガソリンの販売が広がっているとして、このほど全国の石油製品の輸入業者などに実態調査をするよう求めた。政府では違法性が確認されれば輸入および販売業者に対し営業停止などの処分をする考え。政府はガソリンなど石油製品の品質安定のため輸入基準の改定の検討に入った。
 粗悪ガソリンの販売は、市民からのバイクの故障が相次ぐという苦情が相次いだことを受け、ホーチミン市など地元政府が調査に乗り出して発覚した。ホーチミン市の調査によると、同市内の輸入業者2社が8月に輸入した約1万トンのガソリンに、7%を超える高い濃度のアセトンが混入されていたという。
 量り売りの量りの目盛りがインチキだと誰でも知ってるように、ガソリンスタンドのメーターにもみんな疑念を抱いています。量でごまかしてるだけにしとけばいいものを、バイクが壊れるようなことをするのはやめてほしいですね。

2006/09/04

ベトナム人の対日意識

YOMIURI ONLINE3日】読売新聞社は、韓国日報社、ギャラップ・グループと共同で、「アジア7か国世論調査」を実施した。東南アジア諸国では、「日本との関係が良い」と見る人が9割以上に達した。
 「日本を信頼できる」人も7~9割を占め、対日感情の良さが裏付けられた。一方、急速な経済発展を背景に、東南アジアでの中国の好感度も増しており、関係強化の進展が示された。
 調査は、インド、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、韓国および日本の7か国で、6月下旬から7月中旬にかけて面接方式により実施した。アジアの複数国で同時に世論調査を行ったのは1995年、96年に続き3回目。



日本との関係が「良い」は、インドネシアとタイでは「非常に」と「どちらかといえば」を合わせてそれぞれ96%に達し、ベトナムで計92%、マレーシアでは計91%に上った。この4か国では、同じ質問をした95年調査でも「良い」が9割超だった。初めてこの質問をしたインドでも「良い」は計89%に上った。
 「日本を信頼できる」は「大いに」と「多少は」を合わせてタイが92%で最多。東南アジアで最も低いベトナムでも計75%だった。
 「日本は世界に良い影響を与えているか」では、「与えている」がインドネシアで計91%。東南アジア、インドでは8割を超えた。
 日本が国際社会で積極的な役割を果たすことへの期待も強かった。
 人道復興支援のための自衛隊海外派遣に「賛成」は、インド洋大津波の被災地支援で自衛隊が派遣されたインドネシアで計83%に上った。韓国以外の国で「賛成」が「反対」を上回った。
 日本の首相の靖国神社参拝を「構わない」という人は、タイで59%、マレーシアでは52%に上った。ベトナム、インドでも多数。韓国、インドネシアでは「そうは思わない」が各86%、41%で、「構わない」を上回った。
 「中国の経済発展が、自国経済に与える影響」では、「プラスの影響が大きい」がインドネシアとマレーシアで66%に上るなど「プラス」が5か国で多数を占めた。「マイナス」が多数だったのは、韓国(42%)と日本(36%)だった。
 だいたい想像通りだけど、ベトナム人は無条件で日本人を信頼してるわけじゃないんですね。

2006/09/03

エアポートタクシー

 日本から知り合いが遊びにきたので空港まで迎えに行った。日曜日なのに到着ロビー(といっても外)はいつもより空いていた。飛行機の利用にはあまり週末と平日は関係ないのだろうか。むしろ休日に帰国する人が多いので、出発ロビーの方が混むのだろうか。
 伝えられていた時間から25分遅れで飛行機は到着した。早速タクシーを捕まえなければならないのであるが、空港の空き具合から推察するに外から出発客を連れてきたタクシーはない。あまり気が進まなかったのだが、最悪のエアポートタクシーに乗車しなければならなさそうだ。蝿のようにたかる運ちゃんたちがスーツケースを奪い合いに来た。外も暑いし近くのホテルだったので今回はエアポートタクシーで我慢することにした。ところが走り出したのはいいものの、案の定メーターが回っていない。そのことを指摘すると渋々メーターを動かし始めたものの、少し走ったところでテンプレ通り悪徳シクロ張りの物言いを始めた。

「スリーダラー、オーケー?」
 かなりむかついたが、身内以外も乗っていたこともあり一言断った後は無視することにした。結局メーターで18,000ドンであった。(3ドル≒48,000ドン)
 このエアポートタクシー、国内のマスコミからも再三批判されている。しかし、改善する意思は全くないようである。共産党がその気なら容易にできることだと思うのだが、今はその時期ではないと考えているのだろうか。個人的には空港を管轄する共産党員がかなり嫌なやつなのではないかと思う。重要施設であるホーチミンの空港を管轄しているので相当な大物だと想像がつく。そいつにあまりやる気がないのかもしれない。
 75年以前、空港周辺には米軍関係者が多く住居を構えていたことから、戦後それらは全て北ベトナムに略奪されたので、今あの辺りに住んでいるのは特に最初に侵攻して来た北ベトナム軍とべトコンが多いという話である。空港に乗り入れられる特権を持つエアポートタクシーももちろんそれらの関係者だろうから、あのような態度は共産党の気質なのだろう。
 そうはいっても、どこの国にも悪人はいてベトナムにも善人ももちろん大勢いるのは言うまでもない。外人が最初に接するベトナム人があんな奴らばかりでは、国の印象を損ねかねないと外人ながら心配になってくる。是非早期に改善を求めたいものだ。
 また、ホーチミン市は各国の都市と比べてもかなり狭いので、諸外国のようにエアポートバスでも走らせたら便利になると思うのだが、それは空港を管轄する共産党の金づるを奪うことになるので、絶対に手放したくない利権なのだろう。(その後しばらくして空港と市内を結ぶバスが運行を開始した)
 日本からの来客があると市内でもタクシーの利用頻度が増える。空港も何往復かした。相変わらずタクシーはひどい。乗るたびにむかついて精神的によろしくない。
 家の近所で拾ってるのに、路地を回ったりして距離を稼いでいる馬鹿がいたので「おまえどこ行くんだ」と聞いてみると、いつものことながら返事はないまま車は行き先に向け方向転換をしたことがあった。どのタクシーも基本的にたちが悪いとは思うが、それはタクシーの運ちゃん特有の問題というより、ベトナム人の精神構造に問題があるようにも思う。ベトナム人同士では運ちゃんと乗客がお互いにどう思っているのかというと、それは外人の場合と変わらないようである。つまり、現地人であろうともタクシーにはむかついているわけだ。ただ、ベトナム人の場合は自分が逆の立場だったら同じことをすると思うので、これは自業自得だろう。
 先日遠回りした馬鹿が運転していた車は私がお薦めしているタクシー会社"VINASUN"だった。
VINASUN(TEL8272727)
2Kmまで12,000ドン、その後200m毎に1,200ドン(長距離乗ると距離当たりの価格が割引される)
2004年4月4日現在のホーチミン市内燃料価格
MOGAS92 6,000ドン(1リットル)
MOGAS90 5,800ドン(1リットル)
DIESEL 4,650ドン(1リットル)
��この記事は2004年3月30日、4月4日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。)

Jリスティングその後

 先日アクセスログを見てたらJリスティングに登録されていたことが分かって喜んでエントリーを書きました(【2006年8月19日】Jリスティングに登録)。が、よく見てみるとサイト名はメインサイトなのにURLがブログになっててがっかり。URLの変更を申し込んでみたところ、サイト名の変更は受け付けるがURLの変更は出来ないとのこと。同一ドメインでディレクトリを一つ遡ったルートディレクトリを希望しても拒否されました。まぁ気持ちは分からなくもないです。登録手数料で成り立ってる会社ですから、会社の存在意義に抵触するようなことには厳格な規則があって、一社員にはどうすることも出来ないのかもしれません。なんとかできるとしても、私のサイトのためにイレギュラーなことをしたとしてもその人は何のメリットもないと判断しても無理はないです。

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 で、結局サイト名をブログのものに変更してもらいました。メインサイトの方はまたいずれ登録してもらえるように更新を続けたいと思います。数日ぶりに登録サイトを見てみたんですけど、まだ変更が反映されていないみたいです。「ベトナム」で検索すると他の有名サイトを押さえて1番目に表示されています。
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 しかし、変更が修正されてしまえば確実に順位は陥落します。サイト名がベトナムパークからLeThanhTon Street Journalに変わるわけですから、「ベトナム」で検索してヒットさせるのはちょっと難しいです。サイト説明にベトナムという単語が使われているのがせめてもの救いです。
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ブリちゃんの妊娠ヌード

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 月刊誌「ハーパース・バザー」日本版10月号の広告でブリトニー・スピアーズ(24)の妊娠中のセミヌード写真広告が東京メトロ表参道駅に掲示されましたが、当初メトロ側が刺激的すぎるからと言って下半身を黒いシールで隠すよう修正されるはずでした。それが一転許可が出て今日まで掲示中です。
 それが、ベトナムのメディアサイトで記事になってました。ブリトニー・スピアーズはベトナムでも物凄い知名度ですから、こんな事も記事になります。ベトナムだったら100%掲示許可は下りないでしょう。でも、サイトには掲載されていますので、現在のベトナムの風紀はそんなところです。

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写真:VnExpress
Britney Spears, Paris Hilton bị từ chối vì quá khêu gợi(ブリトニー・スピアーズ、パリスヒルトン 行きすぎた性的表現を拒否される)

本日独立記念日

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写真:VietNamNet

 本日独立記念日でした。61周年ということで昨年ほどの盛り上がりはなかったんじゃないかと思います。でも、ニュースを見るとハノイではいつも通り大々的にやってたみたいです。ホーチミン廟の前で赤いアオザイを来た女性がお決まりの伝統舞踊です。要人が観覧しているとはいえ、IDカードぶら下げながら踊らなくてもいいんじゃないかと思いますけど。

 それからちょっと面白いニュースがありました。メッセンジャーやブログ、チャットなどで使用するプロフィール画像、アバター画像を国慶節に併せて黄星紅旗に変えようという呼びかけがあったとか。それはいいとして記事中にあった言葉がちょっと気になりました。Blogger、Chaterはいいとしても、MSNer、YMerなんて言い方があったんですね。勉強になりました。ベトナムメディアの記事ですから参加の度合いはまぁほぼゼロに近かったんじゃないかと思いますけど、自国の旗を尊重するのは良いことです。ここでベトナム共和国旗にすると、盗聴されたり捕まっちゃったりすると思いますが。
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写真:VnExpress

2006/09/02

ValueClickまた社名変更

ValueClickパートナー(広告掲載サイト)様 各位

平素お世話になっております。
このたび弊社は9月1日より、「株式会社ライブドアマーケティング」から、「株式会社メディアイノベーション」に社名を変更いたしましたので、お知らせ申し上げます。

新商号(英文表記):
株式会社メディアイノベーション(media innovation Co.,Ltd.)

ご利用いただいております広告配信サービスは、サービス内容を変更することなく継続いたします。広告タグの貼り替え等の作業は必要ございません。
9月1日付けで、「広告掲載サイト規約及び条件」に記載している商号を「株式会社メディアイノベーション」へ変更させていただきますが、その他規約内容の変更は行なっておりません。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

以上(改行位置筆者編集)
 バリュークリックの運営会社の名前がまた変わりました。ライブドアに買収されて変更、そして今回ライブドア事件の負のイメージを払拭するための変更。でも、今回は多分資本関係は変わらないんじゃないかと思います。
 バリュークリックはかなりの老舗で日本でサイト広告を個人に広めたほんとの草分けです。今も審査が厳しいと言われていますが、当時から審査は厳しかったです。私も何度落ちたことか。ITバブルがはじけたあたりからクリック単価も下がって、ページビューが少ないサイトで稼ぐのはかなり厳しいです。支払い最低額の5000円は個人の趣味のサイトでは非常に遠いです。私はというと、暫く報酬の受け取りがありません。来月も無理かな。11月も無理かな。なんとか12月までには5000円欲しいです。しかし、雀の涙ほどであってもサイトを放置しておきながら毎日報酬が増えていくのはちょっとだけ嬉しいです。

バリュークリックに登録

xfy Blog Editorトライアル版公開

INTERNET Watch8月31日】ジャストシステムは、2007年に発売を予定するブログエディタソフト「xfy Blog Editor」について、同社が運営する「xfy」でトライアル版の無償提供を31日に開始した。xfyにユーザー登録(無料)を行なうことで、ダウンロードできる。
 xfy Blog Editorは、WYSIWYG形式をサポートしたPC上でブログ記事の執筆や公開作業が可能なソフトウェア。トライアル版ではMovableType 3.17/3.2に対応し、ソフトウェア上に画面デザインを表示しながら、タイトルや本文入力の作業が行なえる。今後はTypePadへの対応も予定するという。
 また、Technoratiやmicroformatsのタグ埋め込み、AmazonやGoogleのアフィリエイトサービスにも対応。 FlickrやYahoo.comのYahoo!Weather、Yahoo!Mapsとも連携が可能な拡張機能も用意する。加えて、xfyのXMLスクリプト言語「XVCD」でプログラミングを行なうことで、ユーザー側で拡張を行なうことも可能だという。
 ジャストシステムだって言うんでもっと簡単に使えるかと思ったら、素人が簡単に使える代物ではなさそうです。一般販売されるときにはマニュアルももっと分かりやすくなるのかもしれないですが、現時点ではこれの操作方法を調べるのが面倒です。頑張って26.7MBもダウンロードしたのに。よく分からないまま使ってこれまで書いたエントリーなどのデータを壊したりすると困るので、もう少し様子を見てから使おうと思います。

WYSIWYGによるブログ編集ができ、柔軟な機能拡張ができる 「xfy Blog Editor」を来年発売 8月31日(木)よりトライアル版を無償ダウンロード提供開始

ミスベトナム2006

 外国にいては自分で調べない限り自然に近所からはベトナムの情報が入ってきません。当たり前だけど。サイゴンにいて新聞を読んでテレビを見ていれば、目に触れずに過ごせるものではないミスベトナムコンテストが今年は既に終わってました。8月16日から26日までニャチャンで行われました。だいたいこの時期だとは分かってたんですが。でも、最近ベトナムのニュースサイト覗いてなかったからなぁ。参加者の顔ぶれを見ると年々どこかで見たような顔が多くなってきています。新人歌手を発掘するベトナム版スター誕生などもそうであるように、ミスコンにもプロのモデルの進出がやたら目立つようになっているからです。ミスコンテストに異常に高い関心を示すベトナムでは名を売るには最も手っ取り早く且つ効果的な手段です。中でもミスベトナムは国内最高峰ですし。今回の最終選考は5000人収容出来る規模の会場で開催されました。入場料は席によって50万ドンと20万ドンの2種類用意されましたが、完売だったそうです。日本で言えば甲子園の決勝戦のチケットが内野20万円、外野10万円というような感覚でしょうか。

 今年のミスベトナムはハノイ出身のMai Phương Thúyさんでした。なんと179cm。現在18才でハノイ外商大学に今秋入学予定だそうです。準ミスはティェンジャン出身のLưu Bảo Anhさん、3位はホーチミン市出身のLương Thị Ngọc Lanさんでした。優勝者は9月30に始まるミスワールドに出場します。今年はポーランドだそうです。ポーランドはそこそこ越僑がいるようなので、ちょっと期待できるかも。
 以下関連記事。
Mai Phương Thúy đoạt vương miện Hoa hậu VN 2006(マイ・フーン・トゥイが2006年ミスベトナムを戴冠)
Mai Phương Thúy mơ được giống Angelina Jolie(マイ・フーン・トゥイの目標はアンジェリーナ・ジョリー)
Hoa hậu Việt Nam 2006(ミスベトナム2006)
検索:"Hoa hậu"
VnExpress
 THANHNIEN NEWS.comは英語ページがあるので読みやすいです。
Hanoi beauty crowned Miss Vietnam
Resort Island hosts Miss Vietnam 2006 Saturday
Thanh Nien
 数年前はミスコン関係のサイトを探すのが大変でした。ほとんどなかったからだと思います。最近はまとめサイトなんかもあって非常に便利になりました。xinhdep.infoは、ミスベトナムを始め、ミスアジア、ミスワールドなど主要なところをカバーしています。記事よりも写真アーカイブが多いので、ミスコン出場者の顔を見てみたい、もしくは水着画像を見たいならここでしょう。今年のミスベトナム(Miss Vietnam 2006)情報ももちろんあります。
 先日小耳に挟んだのが、ベトナムにミスコンのオフィシャルサイトが開設されるという話。ホームページにOFFICIAL REPRESENTANT OF WORLD BEAUTY CONTESTって書いてあるんですけど、Miss Vietnam Ltdはほんとに公式ページなのか。サイトはまだ今ひとつ情報量にかけるものの過去に行われたかなりマイナーなミスコンを取り上げています。Miss Vietnam Noel、Miss Vietnam Mekong、Miss Vietnam Sea、Miss Vietnam Friendship、Miss Vietnam Sport、Miss Vietnam Enchanteur、Miss Vietnam Photogenic。最後の一つだけは聞いたことがあるようなないような。その他は全然。多分ベトナムにも日本のように星の数ほどミスコンがあるのでしょう。
 Miss Vietnam USAっていうのもあります。アメリカに逃亡した越僑のミスコンらしいです。カナダとかからの参加もありかな。でも、カナダだけでもベトナムからの逃亡者がかなりいますので、Miss Vietnam Canadaっていうのが別にあっても良さそうです。参加者の規模、関心度を比較すれば、Miss Vietnam>Miss Vietnam USAであることは当然であるし、後者なんてベトナム系以外のアメリカ人はおそらく99%がその存在すら知らないと思うんですけど、サイトを見るとUSAの方が豪華で権威がありそうに見えてしまうところが悲しいです。もちろんそれは、USAのネームバリューがどうだと言っているのではありません。ベトナムはまだまだセットが貧乏くさい。
【追記 9月16日】ミスベトナム2006の公式サイトについて
 ミスベトナム公式サイトについてエントリー中で触れましたが、それについての記事を見つけました。上記のサイトはどのような位置づけなのか今も分かりません。
【Tien Phong=VIETJO8月9日】 8月26日に決勝が行われるミスベトナム2006を主催するTien Phong紙が公式ウェブサイトをオープンさせた。(http://www.tienphongonline.com.vn/hoahau) ウェブ上では参加者の最新の情報や写真が随時アップされる。また、インターネットや携帯電話を通じて投票を行うこともできる。
 さらに、"ミスベトナムへの質問"という項目では質疑応答審査のための問題を募集している。ミスベトナムは国内外の注目を集める大きなイベントであり、外見の美しさだけでなく、聡明さや上品な仕草なども審査の大きなポイントとなっている。優勝者には5000米ドル分(約57万5000円)の賞品と海外旅行が贈られる。