【Tuoi Tre=VIETJO8月11日】このほど、MTVアジアのインドラ副代表と同局を代表する女性双子VJマイ&チョイがホーチミン市を訪問、ベトナムへの本格進出をアピールした。ベトナムはMTVがターゲットとする若年層人口が多い有望なマーケットであるが、これまでは再放送がほとんどであった。MTVはケーブルなどの有料放送パックには必ずと言っていいほど入っています。個人的には全く見ることはなく最もなくなっても良いチャンネルの一つですが、ベトナムでもその他の国と同じように興味を示す若者がいます。もちろんケーブル契約している一般家庭などごく僅かですので、通常は地上波で見ることになります。ところで、ベトナムはテレビ局の数が以上に多いです。が、チャンネル数はあるものの番組の制作費がないようで海外の使い回し作品ばかりが番組表に並びます。MTVもその一つです。
今後は、9月か10月にアジアの有名歌手のライブをベトナムで開催するのを皮切りにベトナムの有名歌手の紹介プログラムを作成するなどして同局はベトナムの若者が体感できる番組作りを行いたいとしている。また、今回の訪問でマイ&チョイはベトナムを舞台に数本のビデオクリップを作成、これは MTVアジアのコマーシャルに使用されるという。
ベトナムではここ数年海外の歌を模倣したものが増えてきて、一昔前の歌謡曲一色という状況に変化が見られつつあります。それでも、やはり洋楽に関心を持つというのは、日本人がアメリカの歌が大好きなのと同じように、アメリカ文化コンプレックスを抱えているからなのでしょう。
MTVの展開に加えて、タイムワーナーの進出、チャンイーモウの撮影所建設など芸能分野での話題が豊富です。現状ではあまり見返りがないような気もするんですけど、文化は早いうちから洗脳しておくことが大切ですので、先行投資と言うことでしょうか。
【Tien Phong=VIETJO8月22日】米メディア・娯楽大手のタイムワーナー社が、映画制作・配給、出版、音楽ストリーミング、インターネット映画配信の分野におけるベトナムでの事業展開に向け、現在提携先を選定していることを、同社のアジア太平洋地域海外政策部長、アルヴィン・リー氏が明らかにした。(以下省略)
【newsclip.be8月22日】中国映画界の巨匠、張芸謀(チャン・イーモウ)監督(55)はこのほど、ベトナム北部の名勝地ハロン湾に映画制作基地を建設することで、地元クアンニン省政府と合意に達したもようだ。中国メディアが21日報じた。
報道によると、張監督は今年に入り、2度にわたりベトナムの映画市場を視察。その際にハロン湾に立ち寄り、美しい風景に引かれたという。投資額は数億人民元に上る見通し。張監督は次回作「印象・劉三姐」をハロン湾で撮影する構想とされる。
【Tuoi Tre=VIETJO8月30日】ベトナムでは初となる屋外撮影所でこのほど、テレビドラマの撮影が行われた。ホーチミン市9区に建設されたこの屋外撮影所では、撮影のため、1万5000 平米の敷地のうち7000平米あまりの土地に道路やカフェ、食堂、映画館などベトナムの街並みを再現したセットが組み立てられた。
同撮影所に投資したメディア数社と演劇・映画短期大学は、さらにホーチミン市2区にも15のセットを同時に使用することができる4000平米の撮影スタジオを建設し、こちらでも既に撮影が始まっている。この2つの撮影所の設計・建設費用(設備、土地は除く)はおよそ100億ドン(約7200万円)。
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