【INTERNET Watch12日】米QUALCOMMと米Mozilla Foundationは11日、メールクライアント「Eudora」のオープンソース版を開発する計画を発表した。現在は有料販売されているEudora を、将来的には無料化する。オープンソース版Eudoraは、Mozillaのメールクライアントである「Mozilla Thunderbird」と同じテクノロジープラットフォームの上に開発されることになるという。
QUALCOMMは携帯電話の基幹技術や関連技術の開発を本業とする企業であり、Eudoraのようなメールクライアントの開発やサポートは本業との直接的な関わりがないため、本業に注力するためにオープンソース化を決定したという。オープンソース化によりQUALCOMMは、Eudora事業から撤退する一方で、ユーザーに対してはオープンソースコミュニティを通じてサポートと機能改良などの開発を促進することができると考えている。
Eudoraはオープンソース版が発表されると同時に無料化される予定だ。その時期は2007年上半期と予定されている。QUALCOMMでは、それまでの期間に有料で販売する最後のバージョンを10月11日に発表した。価格は19.95ドルで、6カ月間のテクニカルサポートが付随する。
EUDORAもいよいよ無料になってしまいました。数年利用していたこともあって多少愛着があります。そういえば、当初はネスケも有料でした。IEを使いたくないので一度だけですが買ってしまったことがあります。かくいうIEにもパッケージ版がありました。今やブラウザとメーラーで有料なのはシェアウェアばかりです。オープンソース化されてEUDORAがどのような変貌を遂げるのか非常に興味があるところです。ブラウザとは違ってメーラーの乗り換えにはかなりの労力がいりますけど、良い物だったらまた乗り換えようかな。Becky!以上の物が出来るでしょうか。
【INTERNET Watch12日】ソニック・ソルーションズは12日、メールクライアント「Eudora」の日本における今後の方針を明らかにした。これは、米QUALCOMMが Eudoraをオープンソース化し、販売終了するとの発表を受けてのもの。ソニック・ソルーションズでは、WindowsおよびMac OS X向けEudoraシリーズの販売およびサポート業務を今後も継続するとした。
「Eudora for Windows」シリーズについては、QUALCOMM社の発表する最終版「Eudora 7.1 for Windows (英語版)」を基にした「Eudora 7J for Windows」のローカライズ作業を継続し、日本語版をリリースする予定。また、来年にはWindows Vistaに対応したEudora 7J日本語版のリリースも予定する。
��中略)ソニック・ソルーションズは、「QUALCOMM社が開発・販売するEudoraに関しては、今後も日本語版の販売・サポートを継続する。 Eudoraのオープンソース版に関しては、サポート等を行なうことはない」とコメントした。なお、Eudora日本語版の今後のリリース予定については、詳細が決まり次第ソニック・ソルーションズのEudoraサイトで発表される。
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