2006/01/20

鳥流感沈静化

【共同=Sankei Web18日】(前略)ベトナムでは2003年末以降、断続的に鳥インフルエンザが流行するたびに死者が発生した。政府は昨年8月ごろから、3度目の鳥インフルエンザ流行の季節を前に各国に支援を訴えるとともに、家禽へのワクチン投与を開始。だが10月から感染が急速に広がり、11月半ばまでには64の省・直轄市のうちハノイなど21の省・市で家禽感染が確認された。
 危機感を募らせた政府は、家禽の売買や飼育を禁止するなど緊急予防対策を発表。テレビや新聞を通じ市民に鳥インフルエンザに関する注意喚起を繰り返した。「ワクチンは、感染封じ込めには効果がない」との意見もあったが、約1億3000万羽の家禽に2度のワクチン投与を実施した。その結果、新たな感染は減少。WHOハノイ事務所のトロエドソン代表は「あらゆる政策が功を奏したことは間違いない」と評価する一方、家禽がごちそうとなる今月末のテト(旧正月)を前に、警戒を怠らないよう呼び掛けている。
 今日スーパーに行ったら鶏の丸焼きが惣菜コーナーで売られていました。特段驚くべきことではなくかなり前から見られる光景です。去年の秋口から暮れにかけて今シーズンは例年以上に流行が危惧されていました。しかし、ベトナムは今のところ大丈夫みたいです。それなりの対策を施したこともあるのでしょうが、田舎では隠れて庭で飼ってる鶏を食べているのはごく普通に見られるようですので、やっぱり騒ぎすぎだったんでしょうか。
 中国で開かれた国際会議では鳥インフルエンザ阻止のために日本を含めた先進国を中心に2200億もの資金を拠出することが決まったそうです。それでもまだ千数百億不足しているんだとか。用心することに越したことはありません。どうせベトナムは他国の支援に頼るわけですから。

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