2006/01/18

マットゴックに遭遇

 独立会堂の前、ナムキーコイギア(Nam Kỳ Khởi Nghĩa)通りにクアンアンゴン(Quán Ăn Ngon)という安めのレストランがあります。歴史のある2階建ての屋敷をその状態のまま活用していい雰囲気を出しています。店の売りは、テーブルの周りを囲むように料理ごとに並べて、調理風景や食材を見せているところです。いわゆる屋台村です。ただ、店内は異常に込み合ってるので注文はメニューを見てするようですけど。ガイドブックなんかにも出ていてそれなりに話もよく聞く店ですが、初めて行ってみました。聞いていたほど旨くもなかったです。いたってふつうという評価でいいんじゃないかと思います。でも、料金のことを考慮すれば十分満足できる味とも言えます。ちなみに、バインセオ、バインコット、カオラオ、コムタム、蒸し貝、するめ粥、チェー2種類、水、コーヒーで13万2,000ドンでした。外人も多いですけど、現地人が店の外まで溢れるほどやってくる理由はここにあるみたいです。

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「今、スペイシーでマットゴックが2人来た」
 帰ろうと思ってバイクを取ってくると、妻が言いました。マットゴック(Mắt Ngọc)は最初4人ぐらいだったのがメンバー減ったり入れ替わったりしている女性アイドルグループです。個人的にずっとMặt Ngọcだと勘違いしていたあのグループです。脱退した元リーダーが昨年のベトナム版スター誕生「Tiếng Hát Truyền Hình」に出場して、お情けで入賞していたあのグループです。芸能関係に疎い私でも名前だけは聞いたことがありました。バイクを預けて店の方に歩いてくる2人の顔を見ました。
「わからん…」
 店の前にたむろするベトナム人も気付いたらしく、あちこちで「マットゴック」と囁く声が聞こえてきましたが、残念ながら私にはその顔を見ても誰だか分かりませんでした。
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