【MSN毎日インタラクティブ2日】 総務省の04年全国消費実態調査によると、主な収入が年金という夫婦2人世帯では、1カ月の平均消費支出額は約25万7000円。経済的にゆとりのある老後を送るためには、月に約37万9000円は必要(生命保険文化センター「生活保障に関する調査」)というデータもある。一方、夫婦2人で国民年金に40年間加入した場合、年金は月約13万2000円にとどまる。MSN毎日インタラクティブで縦並び社会・格差の現場からと題して特集が組まれています。正月早々暗い内容ですが、今回は年金を持って海外移住する話が主題になっていてかなり興味深く読みました。中には日本で暮らしても十分な生活ができる夫婦がオーストラリアにコンドミニアムを購入してゴルフ三昧という、いわゆる勝ち組の年金移民の話題も取り上げられていますが、やはり興味があるのは負け組みの方です。カツカツの生活にはちょっと同情します。退職者の移住先としてはオーストラリアを初めとして、資産によってマレーシアやタイ、フィリピンなどをよく耳にします。ベトナムにはまだそんな受け入れ態勢が整っていないと思いますが、ムイネーあたりには似たようなコンドミニアムが建設されたりしてますので、いずれは日本人の年金難民の候補地となる日が来るかもしれません。現在のベトナムに関して言えば国民年金の満額だけでも十分豊かな生活ができると思います。しかし、物価上昇率が10%に迫る勢いにありますので、いくら悪性のインフレではないとはいえ、日本円で年金を貰う身では近い将来年金額のみではベトナム人並みの生活を強いられることになるのは目に見えています。私が年金を受給することになる三十数年後にはいったいいくらぐらい貯蓄があればベトナムで大名暮らしができるんでしょうか。
2006/01/04
年金移民
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