準決勝進出がかなり遠退いてしまいました。大一番のインドネシア戦でまさかの大敗でした。相手がタイならいざ知らず、これまでも対戦成績はいいはずのインドネシアに大きな汚点を残しました。共催国の一つとしてホームで、しかも首都での屈辱でした。
前半はかなりベトナムペースでしたが、コーナーキックのマークが外れてまず1失点。その直後にペナルティーエリアすぐ外からのシュートに寄せきれずに立て続けの失点。最初の失点はキーパーの判断ミスもあったと思いますけど、2点目は仕方のないところかとも見えました。しかし、監督は何を思ったのかキーパーを交代。その後は完全にインドネシアが守りの体制に入り、ベトナムが怒涛のごとくシュートを浴びせつづけるも、何度となくインドネシアのキーパーの攻守に阻まれゴールを割ることができませんでした。ベトナムの攻めを見ているとまだ可能性は残っているかにも見えました。が、その淡い期待は前半終了直前の駄目押しの一点で打ち砕かれてしまいました。この時点で我が家の前のレストランの客はパラパラと帰り始めました。前半ですでに諦めたようです。
後半もインドネシアはコーナーキックにもほとんど上がって来ずに守りを固め、そのままの得点で試合終了の笛を聞くことになりました。
ベトナムはゴール前まで行くのに最後の締めがいかにもお粗末です。いわゆる決定力不足というやつです。どこかの国でもよく聞く言葉です。タイガーカップの予選敗退、しかも主催国のホームゲームでの屈辱という前代未聞の体たらくで、多分これで現監督は解任されることでしょう。
ただ、良いところもありました。ベトナムは残り時間ぎりぎりまで、完全に勝ちがなくなった時間帯でも果敢にゴールを目指しつづけていました。唯一それだけは見ていて清々しいと思いました。
後はシンガポールが取りこぼしてくれることを祈るのみです。ただ、今大会のシンガポールは実はダークホース的存在で、優勝も狙えそうなチームなのでそれも難しいかもしれません。よく分かりませんが今回のタイはよくありません。ここまで無失点のインドネシアと好守のシンガポールが優勝を争うのではないかと予想しています。
とにかく今晩はベトナム中がガッカリしていることでしょう。最近はフーリガン紛いのサポーターも出没するようになってきたようなので、もしかすると明朝の街中は少し荒れているかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿