2004/12/09

カニ缶の受け取り

 家族に頼んでおいた荷物が届いたとの連絡が来たので、税関まで取りに行って来ました。毎回のことなので、受け取りにももうだいぶ慣れました。この近辺の住所での国際郵便物の受け取りは、中央郵便局裏にある税関の建物まで出向かなければなりません。今回は大荷物だったこともあり船便で送ることにしたんですけど、日本での送付日が11月10日で税関到着印が12月6日となっていましたので、所要約一ヶ月でした。日本-ベトナム間のコンテナ船がどの程度の頻度で運航されているのか良く分かりませんけど、毎回船便では1ヶ月前後で届くので、結構な数の貨物船が往来しているのかもしれません。そして、税関到着後に書類が作成されて自宅まで荷物の引渡し書が郵送されます。これは市内郵便ですので翌日か翌々日には届きます。

 今回は本24冊(文庫本、新書各一冊含む)、食料品などで総計13,470g、送料は6,500円でした。頼んだ本のほかにも、毎度のごとくお茶やのり、だしなどが送られてきました。日本食の中にカニ缶が3つ入っていたのにはちょっと驚きました。大き目の国際郵便物は必ず開封されて中身が確認されることになってますので、今回も税関職員が中身を見て数人で無駄話をしながら、本の冊数などとともに「カニの缶詰3つ」と記入したんだろうと思います。

 前にも荷物受け取りの話を書いたことがありました。送り主と受け取り人が違うと課税対象になるのだということで、今回は両方私の名前で送ってみました。すると、何事もなかったかのように無税で受け取れました。今後はこの方法で送ろうと思います。ただ、税関の手数料らしきものは払わされました。これまでは3千ドンだったはずなのに、なぜか今日は7千ドン。でも、領収書ももらえたので最近値上げされたのかもしれません。
 ただ不満なのは受け取り時間です。土日が休みで、毎日昼休みがある上に4時までしか受け付けてもらえません。会社勤めの人は途中抜け出すしかなさそうです。
【国際郵便物の受け取り】
 受取人住所に届く引換証とパスポート、入国カード兼税関申告書(黄色のあれ)、税額が記載されていればその額を持って指定されている受け取り場所に出向く(サイゴン周辺では中央郵便局の裏)。受け取り人の住所は中央郵便局の局留でも可です。住所が定まらなかった以前や旅行時は私もそうしていました。指定された窓口で引換証を提出してパスポートと黄色い紙を見せる。暫くすると呼ばれるので、署名をして荷物が出てくるのを待つ。荷物が出てきたら関税と手数料を支払い荷物を受け取って終了です。
 一昔前は取り扱う荷物が少なかったためか、受け取り後に職員の目の前で自分で開封して説明すると、それを見た職員が税額をその場で決定していました。荷物が少なかったとはいえ、そんな調子でしたから、空いていても結構な時間がかかりました。現在は早ければ10分で受け取ることができます。
 注意しなければならないのは、なるべく早く受け取りに行くことです。最初の連絡も含めて3回通知が届いても荷物を引き取らないと、送り主の指定した方法でその荷物は処置されてしまいます。つまり、処分か送り返しか。荷物受け取りのカウンター横には受取人が来なかった荷物の一覧が掲示されています。
【10月11日】郵便物の受け取り

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