2004/12/27

ANA機遅延

 昨晩空港までお見送りに行った方から今朝電話がありました。てっきり日本かと思ったら、なんとニューワールドホテルにいるとのこと。半日遅れで、午後3時半ごろ発で、成田には真夜中到着の予定となっていました。旅行で来て暇な人達は喜んでいるかもしれません。仕事の人も今日は日曜日なので怒りも少しは収まるかもしれません。

 昨夜飛行機に乗り込んだものの乗客は一時間ほど機内で待たされた後、すぐにホテルに向かわされたとのことです。さすが日系だけあって対応が早いです。私も学生時代には随分そんな経験をしました。でも、当時は三流の航空会社ばかり使っていたので対応もひどかったです。最長はエアインディアで、バンコクに2日ほど足止めされたことがありました。その時は結局ホテルに泊まれましたけど、そこに至る過程は本当に長かったです。余計な出費をケチるためにインド人はぎりぎりまで頑張ったみたいでした。それでも、ホテルに行けたのでそれはまだいい方です。

 悪名高いビーマンバングラディッシュはひどかった。恐らく始めから遅延時間を予想できたのだと思いますが、ホテル代と食事代をケチり、乗客の批判を抑えるための仕打ちとしか思えないようなことをやってくれました。バングラ人は毎度3時間ずつぐらい小刻みに遅延時間を変更していくというせこい手を使って、結局空港内の飛行機の目の前で半日ぐらい待たされました。そこまで行くと犯罪ではないでしょうか。文句を言いつつもそれも話のネタになると気楽に思っていた学生時代は良かったですけど、今後はもう安い航空会社を利用することもないでしょう。個人的にはもうベトナム航空も乗りたくないと思うほど保守的になってしまいました。ベトナム航空は機材としては不満はないですけど、ベトナム人の会社ということで、なんかあったときにはやっぱり信用できません。
 乗客は空港からニューワールドまで、バスではなくタクシーに相乗りさせられて向かったそうです。運賃は当然航空会社持ちと事前の説明があったにも関わらず、そこはエアポートタクシーのバカベトナム人は本領を発揮していたと、件の知人が教えてくれました。運ちゃんはメーターを回して料金の話をひたすら話しつづけたそうですが、乗客全員が完全に無視を決め込むと、結局3万ドンを回ったところでメーターを消したそうです。
 ホテルにもう一度別れを告げに知人を訪ねるとベットの前の机の上に面白いものが置かれているのが目につきました。それは「ホテルからお客様へのお願いとアドバイス」というものでした。面白い記述を抜粋してみます。

快適にお過ごしいただくために、次のような点にご配慮ください
-お客様の安全のため、外から訪問される方にはフロントデスクにてご登録をお願いしております。また、夜9時以降の客室への訪問客の立ち入りはベトナム政府の法律によって禁じられております。
-路上やローカルの屋台で売られております食品はお召し上がりにならないことをおすすめいたします。
-タクシーをご利用の際は、タクシー会社名、車両番号をメモされることをおすすめします。
-ドリアンフルーツのホテル内施設への持込はご遠慮ください。

 えぇー。夜9時以降は法律で禁止されてるって。初めて聞きました。売春婦対策かなんかででしょうか。しかし、9時って。
 屋台で食うなというのは余計なお世話です。
 タクシーについてはここまではっきり書かれるとは。政府はもっとなんかしてください。空港にたむろしてるエアポートタクシーの元締めは共産党員や有力者なんであまり強く言えないのでしょうか。一番むかつく会社が権力と関係しているとはほんとにたちが悪いです。
 ドリアン持ち込み禁止は、やっぱりかというところです。私もそれほど好物というわけでもないですけど、そんなに嫌う人の気持ちは良く分かりません。欧米人の言葉には従うしかないのでしょうか。彼らの体の方がよっぽど臭いと思いますけど。

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