【Sai Gon Giai Phong=HOTNAM!11月29日】ネットワークセキュリティーサービスを行うAthena社(ベトナム)は先ごろ、国内415社を対象にコンピューターセキュリティーの実態調査を行った。ベトナムの企業が使うPCの9割がウィルスに感染しているという調査結果が出ました。さすがベトナム。原因は違法コピーソフトにあると思います。コピーソフトにウィルスが含まれているという意味ではありません。ベトナムでもウィルス感染はネットからが主流なのではないかと個人的には思います。それは、正規のウィルス対策ソフトを購入せずに違法コピーで済ませているために、ウィルス定義ファイルが更新できないからではないでしょうか。普通のベトナム人はノートン先生を使う人が多いようです。コピーソフト屋の店頭でノートン先生とともに入れられるだけの他のソフトを容量いっぱい詰め込んだCD-ROMをよく見かけます。ベトナム人の所得水準ではとても正規品を買う事ができないので仕方ありません。企業でその水準だとすると個人所有のPCは限りなく100%に近く感染してるんでしょう。
その結果、各社が使用するウイルス防止ソフトは古く、更新もされないためウイルスやスパムメールの防止機能が不十分なことが明らかになった。
ファイアウォールシステムを使用するのは8%、IDS・IDP(侵入検知・防御システム)はほとんど使用されていない。ネットワーク監視ツールの使用は14%で、うち3分の1の企業で効果を上げるに留まっている。
ウイルス防止ソフトは100%の企業でインストールされていたが、“トロイの木馬”などのウイルスに感染している企業は91%に達した。また97%はスパムメールが野放し状態だった。
IT専門家は、現在のベトナム企業におけるセキュリティー環境は、各社の設備やシステム、ネットワーク管理能力の程度よりも、セキュリティーに対する意識の低さが最大の問題だと指摘している。
2005/12/03
企業PC9割感染
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