2005/12/15

輸出300億ドル突破

NIKKEI NET】ベトナムの2005年の輸出額は前年比21%増の約320億ドルに達する見通しだ。300億ドルを超えるのは初めて。資源価格の高騰を背景に原油、石炭の輸出額が大幅に伸びたほか、相次ぐ海外企業の生産拠点設置に伴い電子部品が増加した。輸出相手国別では米国向けが55億ドル強と、3年連続でトップになりそうだ。
 貿易省のまとめによると、これまでベトナムの主要輸出品目であった衣料品、履物が中国との競争激化で伸び率が1ケタ台にとどまりそうな半面、電子機器や電線・ケーブルがともに前年比3割以上の伸びとなる見通し。1次産品ではコメやコーヒー豆の輸出も好調だ。
 貿易相手国では米国が全体の輸出額の約19%を占める。東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の貿易が活発化してきたことを映し、ASEAN向けの輸出は前年比25%程度伸びる見通しだ。一方、日本、中国向けの輸出は伸び悩んでおり「対日、対中貿易赤字は拡大する」(貿易省)とみている。
 今年の輸出額は初めて300億ドルを超え、320億ドルに達する見通しだそうです。額はともかくとして前年比21%増というのは凄まじい伸びです。2005年のベトナムに何があったんでしょう。一つは国際的な資源価格の高騰の恩恵のようです。それはそれでいいのですけど、やはりそれでは市況に左右されて不安定で心配です。でも、しっかりと電子部品なんかも伸びてるようです。輸出相手国は今年もアメリカが最大でした。過去を無理矢理忘れて媚びる訳が分かります。ところで、対日ではやっぱり赤字です。対日黒字の国など世界でもごく稀ですが、日本はもっとベトナムに金落としてあげないといけませんね。

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