2005/07/15

ダナンに自転車寄贈

【中日新聞】川崎市内に放置されていた自転車を“活用”して、ベトナム・ダナン市へ五百四十台を寄贈する計画を、「日本・ベトナム友好協会川崎支部」(川崎区)が進めている。二十日には第一陣となる自転車百八十台の輸送準備を予定。作業を手伝うボランティアを募っている。
 同支部は川崎港の友好港・ダナン港を二〇〇一年に訪問したことをきっかけに設立。〇三年から、自転車の寄贈を始め、これまで現地の小中学生に計四百台を贈ってきた。輸送費はカンパやバザーでのベトナムグッズの販売などで賄った。ベトナムでは自転車一台の価格は、公務員の初任給に相当する金額。寄贈された自転車は「日本製は性能が良くて長持ちする」と人気が高いそうだ。
 同支部によると、市は〇四年度約四万千六百台の放置自転車を撤去・処理。費用は約一億千二百二十万円かかり、一台あたりの費用は二千七百円。一方、寄贈の輸送費用は一台あたり二千円で、同支部は「処分費の節減と資源保護の効果がある」と話している。

 川崎市が放置自転車を540台ダナンに送るそうです。川崎港とダナン港が友好港ダナンて(ここ笑うとこです)知りませんでした。確かに庶民にしてみれば自転車も高級品の部類ですから。中古の自転車でも欲しがるベトナム人は大勢いるでしょう。ところで、限られた台数をどうやって分け与えるのでしょうか。完全に公平に行き渡ることはあるはずもないですけど、必要な人に使ってもらえるといいですね。

 ところで、輸送費はボランティアの寄付金で賄われてると書いてあります。放置自転車の処分費が1台あたり2700円で輸送費用は1台あたり2000円なら税金使ってもいいんじゃないかと思いますけどどうなんでしょうか。川崎市だけで昨年撤去した放置自転車数が4万1600台だそうです。そこそこきれいなら油断すれば盗まれるベトナムと日本の違いです。しかし、いくら処分費より輸送費のほうが安いからといって、日本全国から送りまくったらベトナムの自転車製造業は間違いなくつぶれますね。
 一昔前、といっても10年ぐらい前ベトナムでイケテル自転車といえばMARTIN社製の自転車でした。今はどうなのでしょう。全然関係ないですが違う意味でベトナムの自転車といえば「力王」でしょう。サドルの後ろに書いてあるのが目に付いてかなり気になります。中国製かな。

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