【日経ネット関西版】日本経済新聞社が実施した「アジアの10都市・1000人調査」では、アジアのビジネスマン・学生が仕事や留学などで関西に強い関心を抱いていることが分かった。同時に実施した「関西の1000人調査」でも、関西のビジネスマン・学生はアジアとの交流拡大を通じて関西経済を発展させたいと考えている。巨大な人口を抱える消費市場として、低コストの生産拠点として、魅力を放つアジア。連載「アジアと関西」はまず、中国に続く有力投資先として浮上するベトナムとインドに焦点を当てる。
アジア10都市の1000人にアンケートしたら関西に強い関心を持ってたんだそうです。そもそも、結果以前に質問内容さえも示されてないのでなんともコメントしにくいですが、言ったもん勝ちということでしょう。記事も日経ネット関西版ということで納得です。アジアの貧しい人々に「日本の関西地方(大阪)で働いて(勉強して)みたいですか」という質問だったら、結果はそりゃ「強い関心を抱いている」ということになるでしょう。記事はベトナムで奮闘する関西企業がテーマで、上の引用はそのつかみでしかありませんが、かなり強引なんじゃないでしょうか。
以前大阪勤務だったことがあり少しだけ大阪に暮らしたことがありました。なんとなく大阪はアジア(日本以外の東アジア、東南アジア)の臭いがすると感じていたところ、関東出身の同僚が同じことを口にしていました。関西出身の方には怒られそうですけど、決して大阪が発展途上であるという意味ではありません。路地裏の雑多な雰囲気や人々の気質など、やはり大阪には何かあるのかもしれません。単にアジア系外国人が多いというわけだけでもなさそうです。
「ビンビン」は車のクラクションの擬音語。それを商品名にしたこのスナック菓子は、ベトナムで知らない人はいないほどの定番だ。米粉とタピオカにカニやエビの風味を加えた薄塩味で、価格は15グラム入り2000ドン(約14円)。
製造・販売するのは意外にも関西系企業。それも安価なスナック菓子のイメージとは遠い老舗の高級洋菓子チェーン、コンフェクショナリーコトブキ(神戸市、坂本全利社長)だ。
えーと。知らないですけど。
ベトナム人にも何人か聞いてみました。みんな知りませんでした。私が聞いた人たちはスナック菓子を食べるような年齢にないことを考慮しても、「ベトナムで知らない人はいないほどの定番だ」というのはいくらなんでも言い過ぎでしょう。どうやらハノイが拠点らしいので、サイゴンには来てないんでしょうか。それならそれで「ハノイで知らない人はいないほどの定番だ」と書けばいいだけのことです。特に海外発信の記事は日本人が確認しようのないのをいいことに言ったもん勝ちが多いように感じます。
「ポスト中国」熱い胎動、ベトナムは労働力に高い評価──<アジアと関西>新天地を拓く(1)(7月5日)
<アジアと関西>新天地を拓く(2)──ベトナムの定番スナック、「ビンビン」響く老舗の名
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