【NNA】自動車生産・販売で首位のトヨタ・ベトナムが12日、創立10年を前に累計5万台販売を達成した。出荷ベースでは6月30日の達成だった。同社は95年9 月に事業認可を受け、96年10月、ハノイに隣接するビンフック省で操業を開始した。同年の生産はわずか203台にすぎなかったが操業開始2年後から現在までは一貫してシェア約3割をキープしている。創立10年で5万台という数字は発展途上の国での販売台数として多いのか少ないのかよく分かりません。直近2年半の出荷が2万6,521台で、今年度前期が5,602台ということは、最近は年1万台ペース。特権階級と越僑と成金。車を買ったぐらいで成金というのもなんなんですけど、ベトナムだったらそんなもんです。あとは外資系企業の社用車でしょうか。車を持ってると金持ちという認識は変わりませんが、親戚の越僑から援助を受けて購入することもありますし、一昔前と比べるとかなり身近になってきました。
2003年からの2年半の売り上げが2万6,521台と累計の半分以上を占め、最近の売れ行きが好調だ。今年上半期(1~6月)の販売台数は前年同期比39%増の5,602台で、34.7%のシェアを占めた。
また、工場敷地内にある自動車部品輸出センターからの輸出額は昨年6月の本格操業から6月末時点で1,500万米ドルを超えた。同センターは今年2,000万米ドルの売上げを見込む。
昔はぼろいソ連製の車とかをよく見かけたのに最近はめっきり見なくなりました。その代わりに以前はほとんど見なかった新車が街中を普通に走っています。最底辺の生活環境が改善されてるとはいえないものの、経済制裁を解いてもらって外貨の恩恵にあやかれる立場にある人たちは車を買えるほど豊かになってきました。
トヨタのシェアが34.7%だそうです。ホンダ、日産、いすずなどをあわせたら日系自動車メーカーのシェアはどのくらいになるんでしょう。あんまり意識したことなかったけど、そんなに日本車多かったかな。
同センターに部品を納入しているのは、デンソー・マニュファクチャリング・ベトナムと、ベトナム原田工業の2社。輸出品目は、ディーゼルエンジン用の排気循環バルブ、アクセルペダル、アンテナなどだ。以下の8カ国のトヨタ工場向けに出荷している。◇タイ◇インドネシア◇フィリピン◇マレーシア◇インド◇ 南アフリカ◇アルゼンチン◇ベネズエラ──。なお、トヨタの国内での部品調達率は付加価値ベースで20~37%に達しており外資メーカーではトップとされる。
トヨタ・ベトナムの出資構成は以下の通り。◇トヨタ自動車、70%◇ベトナム動力農業機械総公社(VEAM)、20%◇クオ(シンガポールの商社)、10%──。同社の全従業員は6月末現在で793人。これにはハノイ・ホーチミン市両支店と部品輸出センターが含まれる。
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