2006/02/18

ファンバンカイ引退

【共同通信17日】4月に開催予定のベトナム共産党大会で、序列2位のチャン・ドク・ルオン大統領(68)と同3位のファン・バン・カイ首相(72)が政治局員と中央委員から退くことが、17日までに固まった。2人は大統領と首相の職からも、現在の任期(5年)が切れる来年夏ごろの国会で退任、完全引退する。同党筋が明らかにした。
 後任には2人と同じ改革派の若手が昇格する見込みで、同党は最高指導部の若返りを図り、採択から20年がたつドイモイ(刷新)政策による市場経済化を一段と加速する方針だ。序列1位のノン・ドク・マイン党書記長(65)は続投する見通しという。
 初めてベトナムに来た時の大統領はレドゥックアン、首相はボーバンキエトで、ちなみに書記長はドムオイでした。ファンバンカイが選出された時はそういえば私はまだ大学生をしてました。早いものでそのファンバンカイもついに引退の時を迎えました。学生時代の常宿にしていたとこの主人夫妻がファンバンカイは親戚だと自慢げに語っていたのを思い出します。周知の通りファンバンカイはあちこちに家を持つ大富豪ですけど、そのゲストハウス夫妻はそのゲストハウスでさえ自分の持ち物ではなく、親族の越僑に管理を任されていただけでしたので、全く金持ちには見えませんでした。だいたいベトナム人の親戚の範疇は日本人には到底想像出来ないほどの広がりがありますし、相手が首相ともなれば10世代ぐらい遡って無理矢理にでも親戚にしてしまうことも十分考えられます。しかし、ベトナムは都市化の歴史が浅く、ちょっと郊外に出れば隣近所親戚だらけという光景が普通ですので、同郷の有名人を親戚だという人がいてもあながち嘘とも言い切れないのも事実です。まぁどっちでもかまわないので適当に相槌打って特に詮索しませんでした。

 今回二人引退が決まりましたがノンドゥックマンは留まるようです。彼はホーチミンの隠し子だとかいう噂がありますけど、それは関係なく単に年齢が若いだけだからかもしれません。というより他の二人より就任が遅かったんですけど。隠し子の話題はベトナムではタブーになってますけど、あの若さで序列1位である書記長に就任したわけですからやっぱり何かあるのかもしれません。
ベトナム共産党 - Wikipedia

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