2006/02/24

ベトナム株急上昇

NNA23日】ベトナムのホーチミン市証券取引所の株価が好調だ。指数であるVNインデックスは21日までの5取引日で42ポイント(13%)上昇した。22日は 2ポイント反落したものの、終値は364.44ポイントと今年最高の水準を維持している。国内証券会社は「一時的な熱狂」という覚めた見方だが、成長への期待からベトナムの株式は海外の個人投資家の注目を集め始めている。株価の急上昇は、上場企業の好業績発表や政府の政策変更があった時にみられることが多いが、今回は証券会社も理由が分からず戸惑っている。バオベト証券のホーチミン市支店では、「非上場株の取引でもうけた個人が、株式市場でより利益を上げられると考えて参入しているのではないか。ここ数日、新規口座を開設する個人が非常に多い」と説明する。同証券はまた、「個人は過熱気味だ」と警戒感も示している。投資銀行のビナキャピタルも、「理解できない上昇で、調整を待ちたい」としている。
 ベトナム株が好調のようです。日本人が開設しているブログでもベトナム株を題材にしたものが多くあります。記事中にもあるように、ベトナム株ファンドの話題もたびたび耳にするようになりました。日本人でベトナム株をやってるという人はまだまだ少数でしょうけど、いろんな記事を読むとその数も爆発的に増えているようです。が、素人目には今後もこのままどんどん高騰していくのかと思ったら、国内証券は意外と冷静に見ているようです。私としては完全に乗り遅れ感いっぱいです。そう思ってるなら今すぐにでも始めればいいんですけど、現在のところそんなに自由になる金がないのが悩みです。ベトナムにはますます発展して欲しい気持ちは山々ですが、あと1、2年待ってもらえないですかね。

■中長期の成長を期待
 将来の上昇への期待から、最近日本の証券会社でベトナムに特化した公募ファンドを発売する動きが相次いでいる。キャピタル・パートナーズ証券(本社・東京都中央区)は昨年11月から12月にかけて、「ベトナム・ドラゴン・ファンド(VDF)」を発売した。同ファンドは日本で初めて、ベトナムの上場企業や上場予定の民営化企業、国債などを投資対象としたもので、1カ月で43億円を集めた。運用はドラゴン・キャピタル・マネジメントが担当する。中国株のオンライン証券、ユナイテッドワールド証券(本社・東京都港区)も、今年1月より上場企業などを投資対象とする「ベトナム民営化ファンド」の発売を開始した。1口10万円で募集上限は50億円、募集期間は3月2日までだ。運用はインドシナ・キャピタルが行う。同社では、「ベトナム政府は3年後に上場企業770社を目標にしている。来年までには世界貿易機関(WTO)への加盟が実現する見通しで成長が期待でき、ファンドでは3~5年後の中長期的な値上がり益の獲得を目指す」としている。韓国でも21日、韓国投資証券が同国初のベトナム株式市場を対象にした投資ファンドを3月中に発売することを明らかにした。規模は500億ウォン(約60億円)。
■GDP10%以上目標
 証券市場の発展のための5カ年計画が20日財務省より公表され、証券市場をめぐる法整備などを通じて、2010年までに国内の株式市場の時価総額を国内総生産(GDP)の10~15%に引き上げる目標が示された。昨年の時点では1.2%の水準だった。22日付サイゴンタイムズなどが報じた。

2 件のコメント:

  1. こんにちわ。貴重な投稿にTBさせていただだきました。
    私もベトナムの成長を心待ちにしている一人です。
    予想以上の株価上昇はビナミルク効果なのでしょうか…。
    毎回の投稿を楽しみにしております。
    今後ともよろしくお願い致します。

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  2. >>1 マルコ さん
    こんばんは。時々ブログ拝見してます。
    私もそのうちベトナム株を始めようと思ってはいるものの
    なかなか踏ん切りがつきません。
    日本人の間でもだいぶ盛り上がってるみたいですし、
    そろそろ始めないとほんとに後で後悔しそうです。

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