テトに庭に植えた金柑を食べてみました。金柑4つに果実より少し大きめの角砂糖を入れて炊飯器で蒸しました。溶けた砂糖が果汁と混ざっていい具合になってます。鍋で煮てもいいですが、水を入れると薄くなったり、さじ加減で焦げ付いたりするので、やはりこれが一番簡単でよい方法ではないかと思います。というわけで、表題の「甘露煮」という料理名は正確ではなさそうです。でも、「蒸し金柑」もしっくりこないし。なんて呼んだらいいんでしょうか。
ベトナムの民間療法によると、これは喉の痛みと咳に効くんだそうです。味はというと、酸っぱいだけ。想像通りで決してうまいものじゃないですけれども、サイゴンは空気が汚れていて私もよく喉をやられてますので、たまに気休めに食べようかと思います。実は皮の方に効能があるらしく皮ごと食べます。まさか農薬使って金柑育ててる人なんていないと思いますが、それでもやはり自分で育てたものだとより信頼がおけます。まぁ今回の実は買った時から付いてたのでなんともいえないですけど。田舎に行くと庭に生えてる果物をもいで食べたり、食事時に庭に出て唐辛子を取ってきてヌックマムに入れたりするんですけど、都会に住んでいて忘れていたそんな自然を体験するのもいいなぁ、なんてありきたりな感想です。それにしてもベトナム南部の大地は本当に豊かです。食べた果物の種を庭に投げ捨てておくとその中で実をつけるほどまで成長するものがあったりします。以前スーパーで買ってきたサツマイモをすっかり忘れていて、妻の実家に帰る時に戸締りしていてたまたま芽が出たそれを見つけたので遊び心で持ち帰って庭に投げ捨てておいたら、数ヵ月後に大増殖しててビビりました。しかし、たいていの果物はいけるんですけど、ドリアンはどうも難しいようです。現在奮闘中です。
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