【Nguoi Lao Dong=HOTNAM!26日】ベトナム人口・家族・児童委員会の報告によると、年初からこれまでの新生児数は、男児28万9,126人、女児21万6,585人で、比率は女児100に対し男児が110となっている。ベトナムでも医療技術が発達してきたと思ったらやっぱりです。こうなることは以前から分かってたんでしょうが、やはり深刻です。生み分けをしなくたって男の子の方が多いのは自然の摂理ですし、それに先進国だって日本だってそうですし、それを責めるわけにもいきません。
1999年度の国勢調査でも、男女比のアンバランスが全国的に見られ、背景にはベトナムの男子尊重思想がある。出生前に胎児の性別を調べ、女児の場合は堕胎するケースもあり、男女比のバランスを崩す要因の一つとなっている。
以前テレビを見ていると、男児ばかりの中国の異様な農村風景が映し出されていました。中国の場合はひとりっ子政策で、ベトナムの「ふたりっ子」政策より厳格なために、男児を求める気持ちがさらに強そうです。中国ではその弊害がすでに出始めているようですが、ベトナムにもいずれその問題はやってきます。
今年の新生児の割合が今後守られるとしても、ベトナム人男性の4人に1人は結婚できない計算になります。がんばれベトナムの男たち。
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