【中央日報4月29日】結婚相手を探しにベトナムを訪れた韓国人男性たちがベトナム女性を商品のように扱っているとベトナム新聞が報道し、現地で「反韓」を買っている。
��8日、ベトナム有力新聞であるトオイチェによると今回の事態は韓国のある日刊紙が韓国男性とベトナム女性の国際結婚の実態を報道したのがきっかけになった。韓国のこの新聞は、21日「ベトナム女性たちの希望の地、コリアへ」というタイトルのルポ記事で現地仲介業者を通じて行われているベトナム女性と韓国男性の国際結婚事例を大きく報道した。特に韓国男性の前に番号札をつけて集まったベトナム女性たちの顔写真を載せ「韓国の王子様、私たちを連れて行ってください」という説明をつけた。
トゥオイチェがこの内容を自国の読者に詳細に紹介すると、ベトナム内の世論が急激に悪化している。この新聞が不法的な売買婚を告発するどころかベトナム女性たちのコリアンドリームを興味本位で報道したと現地の世論が形成されていると伝えた。
昨日の記事「
韓国の花嫁斡旋業」の続編です。この話題だいぶ前から問題になっていました。韓国の人権団体が自ら問題を指摘していたのかと思ったら実はそうではなく、ベトナム国内での激しい批判を目の当たりにしてはじめて気づいたのが実情のようです。この結婚斡旋の件に関してはブログで何度となく書いてきました。確かに韓国のメディアに掲載されているものは、公に出すべき表現ではないと思います。そういう点では韓国メディアの浅はかさが明らかになりました。でも、実態はというとおそらく記事に書かれている通りだと思います。こういう事態になると必ずどっからか有識者面した人物が尤もらしい批判をして事態を収拾することになっているのがお約束です。今回は江原大文化人類学科のハン・ゴンス教授が「人身売買」だと指摘していました。全く現実を知らないから言える言葉だと思います。まともなベトナム人であれば、ただ単に韓国人だからというだけで結婚したいなどとは思っていません。それは相手が台湾人であっても日本人であってもアメリカ人であっても同じです。しかし、中には金を持ってれば誰でもよく外国人であれば大歓迎で、そのためなら金さえ払っても良いと考えるベトナムの女性がかなり多くいるというのも事実なのです。
報道が出た後、ベトナム女性団体が立ち上がった。ベトナム女性連合会は27日、緊急指導部会議を開いて対策を論議した。ハティキエット会長は「韓国の総理室、女性部など政府機関と女性、市民団体にベトナム女性に対する人格冒涜的行動を中断することを促す建議書を発送することにした」と明らかにした。また同団体はホーチミン市と各省に国際結婚の実態を調査して斡旋業社を取り締まってくれという公文書を送った。これとともに「問題の記事と写真を載せた韓国の新聞に謝罪を要求することにした」と付け加えた。
トゥオイチェを含む現地のマスコミには韓国人の国際結婚現状と韓国に対しての抗議が続いている。ある読者は「韓国の人々が金持ちだからといって他の国の貧しい女性を冒涜してもいいのか」と話す。
反韓の雰囲気が高まるとハノイ駐在韓国大使館関係者がベトナム外交部とマスコミを訪れて代わりに謝罪した。一方、韓国男性とベトナム女性の結婚は2001年 134件で昨年は5800件に急増した。
【朝鮮日報5月14日】「東南アジア女性との結婚専門、6か月間のアフターサービス」、「初婚・再婚・晩婚、すべて大歓迎」。今後、地方の中小都市や農村で目につくこうした広告や看板が姿を消しそうだ。
東南アジアや中国の女性と韓国人男性との結婚を仲介している国際結婚仲介業者の代表約20人が12日、ソウル龍山区の「勇士の家」で「自浄決議大会」を開いた。
業者の代表らは顧客を得るために無分別な内容を表示している現在のような広告を自制し、東南アジア現地の人に不快感を与えるような「団体お見合い」も禁止することにした。業者代表らは特にベトナムで韓国人男性との国際結婚についてのイメージが悪いことを挙げ、ベトナムの法律を順守し現地女性に仲介費用を負担させるような行為を根絶する方針だ。業界では1年に平均2万5000件ほどの国際結婚を仲介しており、そのうち中国が1万5000件と最も多く、ベトナムは5800件で2番目に多いと推定される。
韓国の国際結婚の状況について説明にあたった江原(カンウォン)大文化人類学科のハン・ゴンス教授は「もしも日本で、韓国人女性と日本人男性との結婚を斡旋するとして、同じような内容の広告がかかっていたら、どうなるか考えてみて欲しい。両国の間に深刻なあつれきが生じることが容易に想像できるだろう」と話した。ハン教授はまた「東南アジアの女性に対し、結婚相手となる韓国人男性の健康状態や経済状況、性格などについて正確な情報を提供しないなど、結婚の斡旋を金儲けの手段としか見ないなら、それは『人身売買』と何ら変わらない」と話した。
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