2005/11/30

風剃り

頭が痛い時はこれつけて、風邪ひいた時もこれつけて、腹が痛い時もこれをつけます。漢字で風油精と書かれていますが、ベトナム語ではDau gioと言います。たいした価格ではないのですが、最高級の一つとされるシンガポールブランドを真似た偽者が数多く出回っています。中には巧妙で手が込んだものもあり、素人にはとても見分けられません。塗るだけでなく、さらに幹部をつねったり金属製の金具でこすって内出血させるとさらによいようです。悪い血が出るんだとか。その名もCao gio(風剃り)。初めのころは半信半疑でしたが、その効用が分かってからというもの風邪気味風ひき中の私の背中は内出血だらけです。日本の家族が見たときはちょっと引いてました。
1130

キーワード一括RSS配信

INTERNET Watch】サイドフィードは、RSSメタ検索「fresh feed」を11月30日に開始した。指定したキーワードを含んだWebサイトの情報を一括して収集できる。
 fresh feedは、指定したキーワードが含まれたブログやニュースの新着情報をRSSで配信するサービス。Googleやlivedoorのブログ検索、RSS 検索の「bulkfeeds」、はてなのQ&Aサービス「人力検索はてな」などの各種サービスを利用することで実現しており、各サービスごとやサービスのカテゴリごとにRSSを取得することもできる。
 検索結果をWeb型のRSSリーダー「Bloglines」「はてなRSS」「My Yahoo!」へワンクリックで登録できるボタンも用意。新着情報を一括してOPMLで取得することもできる。
 またまたすばらしいサービスができました。サービストップページでキーワードを指定すると、新着情報のRSSを作成してくれます。現在対象となってるのは、Google Blog Search、未来検索livedoor、NAMAAN、bulkfeeds、jetrun、MSN サーチ ニュース、人力検索 はてな、MSN サーチ Web、Yahoo オークション、Google News (英語)、Yahoo News (英語)、MSN News (英語)、Delicious、Blogdigger、はてなキーワード、はてなブックマーク、BlogPeople、goo ブログ検索、SPeeNeeの19サイト。OPMLで個別のRSSをRSSリーダーに一括で取り込める機能もありますが、それだと配信記事数が膨大になってとても目を通しきれません。
 とりあえず19サイト全部対象にしてみましたが、ヤフオクはいらないとすぐに気づきました。今後も検索対象が増えていくでしょうから、様子を見つつ選別しようと思います。さすがに検索対象が広いので、「ベトナム」をキーワードとしてもこれまで見た事のないようなサイトが引っかかったりして、とても感動してます。

旬 情報のRSS検索:fresh feed

Firefox1.5正式版

INTERNET Watch】米Mozilla Corporaionは28日、Webブラウザ「Firefox 1.5」の正式版を、米国時間の29日午後(日本時間では30日の午前5時~午後5時)にリリースする予定だと発表した。
 Firefox 1.5では、プライバシーに関するデータの管理機能強化や、自動更新システムの改良、ドラッグ&ドロップによるタブの並べ替えなどの新機能を追加する。 2004年11月に公開された「Firefox 1.0」から、約1年ぶりの大規模なバージョンアップとなる。(以下省略)
 ベータ版の公開からちょうど1ヶ月で1.5正式版の公開となりました。日本時間では明日午前5時ごろを予定されています。個人的にはFirefoxを愛用していますので、そのうちバージョンアップする事になるとは思います。別に待ち望んでいたわけでもないですし、それほど興味があったわけでもありませんけど、どこかで頑張って開発してくれる人がいるわけですので、ありがたく使わせてもらう事にします。
 それから、Google AdSenseの紹介プログラムとして、新たにFirefoxが追加されました。リンクからダウンロードを経て、さらにfirefoxがこれまで一度もインストールされた事がないPCにインストールがなされた事を以って、紹介料1米ドルが支払われるそうです。私のサイトをきっかけとしてインストールを決心する人がいるとは思えませんが、世間での爆発的な普及速度を見ていると、1ドルぐらいは稼げるやもしれませんね。

 実はここベトナムでもパソコン雑誌を買うとfirefoxの特集記事なんかを見る事があります。ベトナム人は意外とパソコン使ってるんです。そんな人をターゲットにベトナム語でもエントリーを書いてみようかと思ったら、画像の紹介文は日本語だけでした。
INTERNET Watch】Googleは28日、Googleツールバーを搭載したFirefoxを紹介するためのアフィリエイトプログラムを日本語でも開始した。このサービスはGoogle AdSenseユーザーすべてが利用できる。
��中略)Googleは11月7日、国際的にGoogle AdSenseの紹介プログラムを開始。その際に同時に米国内でのみFirefoxの紹介プログラムを開始していた。今回、それから1カ月を待たずに日本でもこのFirefox紹介プログラムが開始されたことになる。なお、この紹介プログラムは日本語のほかにも中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語など合計19カ国語で提供されるようになった。

ヤフーカテゴリの衰退

INTERNET Watch】ネットレイティングスは29日、2005年10月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果を発表した。これによると、Yahoo! JAPANが10月3日にWeb検索サービス「Yahoo!検索」をリニューアルし、ロボット検索の結果を優先で表示する使用に変更したことにより、10月におけるWeb検索のページビューが前月比で13%増えたという。
 従来のYahoo!検索では、Yahoo! JAPANの担当者が登録したサイトの中からキーワードに合致するものを表示する「カテゴリ検索」の結果が優先され、ロボットがWebを巡回して収集したサイトの中から検索を行なう「ロボット検索(Web検索)」の結果がその後に表示される仕様だった。
 10月3日に行われたYahoo!検索のリニューアル後、検索順位が乱高下しました。一気に上位表示されるようになって喜んでいる人も、また順位が下がって地団駄踏んでいる人も多いはずです。趣味でやってる私がこんなに気にしてるのですから、生活がかかっている人はこの2ヶ月眠れぬ夜が続いた事でしょう。私のサイトは一時100位圏内にも入らなくなってしまったんですけど、徐々に上昇して今日現在で50位前半まで戻しました。そうはいってもトップページ訪問者数はリニューアル前の約半分のままです。ページビューの方は以前とほとんど変わらず横ばいのままですので、トップページからの訪問者獲得という点ではやはりヤフーの存在の大きさを痛感しています。逆に言えば全体のページビューは減っていないわけですので、検索エンジンとしてはグーグルの存在の大きさを改めて確認できました。

 ヤフーカテゴリの検索利用者数は前月比20%減だったそうです。しかし私のサイトへのヤフー経由の訪問者数は半減どころの落ち込みではありません。ここのところ検索エンジンは関連キーワード広告などに力を注いでいるようで、いかにページビューを増やすかに尽力しています。確かにカテゴリ検索よりロボット検索のほうがページを繰る数も増えますので、その流れは仕方ありません。でも、ヤフーはビジネスエクスプレスとかいう高額の申請料を取ってカテゴリ登録するというビジネスも併せて行っていますので、あからさまにカテゴリを切り捨てる事はできないようです。事実不満も多いのではないでしょうか。先日見かけた記事によると12月からまた検索結果が見直される事になりそうです。もう少し登録カテゴリを重視したものになるとか書いてあったような気がします。そうしたら、私のサイトの検索順位ももう少し上がるかもしれません。
 調査によると、10月におけるYahoo! JAPANのカテゴリ検索利用者は1,350万6,000人で前月比20%減だったが、Web検索利用者は2,562万9,000人で前月比2%の伸びを示した。なお、Google全体の検索利用者は前月比3%増となる1,252万5,000人だった。
 ページビュー数については、カテゴリ検索が2億265万9,000で前月比19%減、Web検索は20億2万9,000で前月比13%増加している。Yahoo!検索全体としては、カテゴリ検索件数の低下をWeb検索が補った結果、22億268万8000に達し、前月比で9%の伸びを示した。
 Yahoo!とGoogleのWeb検索のページビュー数だけを比較すると、Yahoo!は前月比13%増となる20億2万9,000で、前月から2億3,055万2,000増えている。一方Googleは前月比3%増となる12億1,905万1,000で、前月から3,665万1,000の伸びに止まっている。

2005/11/29

資本主義化追認

YOMIURI ONLINE(読売新聞)27日】ベトナム共産党が、来春開催予定の第10回党大会へ向け、これまで小規模なものに限って認めていた党員の私企業経営について、党規約に「制限を設けない」と明記することを検討していることが明らかになった。
 事実上、資本家の存在を是認する「脱イデオロギー」であり、存立基盤を失いたくない共産党が、経済実態に合った理論整備を急いでいることを意味する。
 規約改正案は、「党員が私企業を営む場合の規模については、制限を設けない。ただしその場合も、党規約や法律、特定の条件を伴った政策には従わなくてはならない」としている。
 党員に対する説明としては、「党の根本的な目標は、国家及び国民の繁栄にあるのだから、労働者階級の利益も結局は全国民の利益と一致する。私企業は資本主義に結びつくものではなく、社会主義を目指す市場経済にとって欠かせない要素となっている」などと説明されているという。
 党員の企業経営について、共産党は2002年の中央委員会会議で、「個人経営か小規模な企業に限って認める」という決定を出した。今回の改正案には、市場経済の拡大に伴って無数の私企業家が活躍するようになり、党員にも大規模なビジネスを行っている者が少なくない現状を追認する意味も含まれている。
 社会主義か資本主義かなんてことは見方によってはどうとでも言えるわけで、要するにこれまで体面を保つために作ってみた余計な足かせをはずしたわけです。党規約では共産党員は小規模のビジネスに制限されていた事になってますけど、全くそんな事はないわけで、実際はベトナム経済を仕切っているのは共産党員なんだろうとはみんな知ってる、というかそんなの口に出すまでもない当たり前のことです。省庁や軍などが大会社を経営してるわけですし、いいとこの企業の社員はみんな共産党員かその縁故で入社した人が多いのです。はっきり言えば縁故がなければスタートラインに立てない会社も多いのではないかと思います。そんな矛盾を抱えながらやって来ましたので、今後もそれで押し通してもいいんじゃないかと個人的には思うのですが、やはり共産党の中にも良心的な人がいたりして、矛盾に耐え切れなくなったのでしょう。

 思うに、共産党員だって社会主義だって、儲けていいんじゃないかと思います。これまでのしがらみがあってなかなか堂々と宣言できないみたいですけど、権力者や金のあるものはもっと稼いだらいいのではないでしょうか。まだベトナムは発展途上にありますので、豊かになれるものから豊かになってそのおこぼれで底辺の底上げができればいいと思います。将来的に庶民が政治を考えるまで余裕が持てるようになったら、ベトナム人同士で勝手に是正してください。

2005/11/27

Xin Chao写真集

 最近こんな事ばかり書いてるような気がしますが、また書きます。「Xin Chao―小野真弓写真集」というのを見つけました。アマゾンのカスタマーレビューを見たりすると、アオザイの写真とかはいちおうあるようですが、あんまりベトナムは関係なさそうです。タイトルがXin Chaoなのは別にいいんですけど、この人の写真集の客層で購入前からXin Chaoが分かる人ってどのくらいいるんでしょうか。分からなくても全然かまわないと思います。そんなの関係もないですし。まだ水着だけみたいですが、そのうち(ベトナム人が言うか言わないかは別として)Chao buoi sang →Chao buoi trua→Chao buoi chieuと露出度を増していって、最後にTam Bietでヘアヌードで引退かな。



ベトナム114位

 今晩ベトナムはSEAGAMESの予選Bリーグでの最終戦がありました。既に予選突破を決めている事もあってかなりメンバーを落としていたこともあり、ライバルのインドネシアに1-0と惜敗しました。ただ、試合終了の笛が鳴った時のインドネシアの選手の喜びようと、淡々と引き上げるベトナム選手との対比がこの試合に臨む両国の意気込みを象徴していました。国際試合も少ないですし、東南アジアの国とでさえもガチンコで試合ができる機会がなかなかないですので、今大会既に崖っぷちのインドネシアは強化試合としてはベトナムにとって最適の相手でした。長年後塵を拝してきたこともありベトナムにとってタイやインドネシアは叩いておくべき相手であり、そう簡単に負けてもよい相手ではありません。そういうわけでライバルインドネシアに引導を渡すいい機会だったんですけど、今日のベトナムはそれをしませんでした。

 同リーグにシンガポールもいましたので、決勝トーナメントで再度対戦する可能性がある国がシンガポールになろうともインドネシアになろうとも、いずれにせよベトナムにとってそれほど重要ではないと判断したのかもしれません。それはもちろんどちらも手ごわい相手だという事です。インドネシアはタイと並び古くから東南アジアを牽引してきました。また、シンガポールは前回大会優勝チームである上に、ここ数年目覚しくチーム力を向上させているようです。さらにAグループでタイが苦戦している事から、ベトナムが首位で通過しても準決勝で当たる相手がタイ以外になるかどうか分からない微妙な状況になってきた事もあります。そんなことよりも、中一日という殺人的な試合日程から来る疲労を回復させて、準決勝からの試合に備えたわけです。今日の選択が準決勝で吉と出るか凶と出るか、結果はすぐに分かります。
 先日最新のFIFAランキングが更新されました。ベトナムは1つ順位を落として114位です。ここのところ国内主催のカップ戦を立て続けに2つ獲得しましたが、U23の大会という事もありあまり評価されていないようです。FIFAランクの算出基準はよく分かりません。でも、ポイントを大幅に落としているのを見ると、やはりフル代表で結果を残さなければならないようです。しかし、ベトナムはここのところA代表よりもU23に力を入れる傾向にあるように見えます。将来的な育成計画があるのだと思いますが、そうだとすればベトナムのランキングは暫くの間は停滞しそうです。
 日本は1つ順位を上げてアジア最高の15位となりました。妥当と言えばそうとも言え、過大評価だといえばそうかもしれません。このランクは実態を反映していないというのはよく出る批判ではあります。でもまぁ、だいたいってなところでいいんではないでしょうか。
 東南アジア主要10カ国は5強5弱にきれいに分かれています。が、105位のタイが187位のフィリピンに破れました。東ティモールがないのはサッカー協会がないからなのか、それとも統計に足る情報がないからなんでしょうか。
Rank Team +/-RankOct05 Pts:Nov05 +/-Pts:Oct05
15 Japan 1 713 2
95 Singapore 0 482 5
103 Indonesia -5 455 -17
105 Thailand -4 449 -12
114 Vietnam -1 399 -14
116 Malaysia -1 393 -12
142 Myanmar -1 308 -3
165 Laos 0 195 -7
185 Cambodia 0 107 -3
187 Philippines 0 90 -2
199 Brunei Darussalam -1 51 -2
FIFA.com The Official web site of the Federation Internationale de Football Association

2005/11/26

靴底消毒

【asahi.com24日】高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の発生が東南アジアを中心に広がっているため、農水省は22日から、関西空港など国内の主要4空港で、発生国からの入国者を対象に、靴底の消毒を始めた。鳥のふんなどが靴底に付き、ウイルスが運ばれるのを防ぐ狙い。
 関空では22日早朝のバンコクからの第1便を前に、検疫ブースに消毒液をしみこませたマット(縦3.6メートル、横1.8メートル)が敷かれた。入国者がマットの上を歩くと、自然に靴底が消毒される仕組みという。
 消毒の対象国はロシア、中国、インドネシア、モンゴル、ベトナム、ラオス、カンボジア、タイ、カザフスタン、トルコ、ルーマニアの11カ国。このうち関空には現在、中国、インドネシア、ベトナム、タイからの便が就航している。
 今年はやはり何か違います。この時期海外から日本への帰国者の靴底を消毒するために専用のマットが空港に敷かれることになりました。記事によると「関空などの主要4空港」とされているので、成田や羽田は今のところ対象外なのかもしれませんが、今はそうでなくともそのうち始まりそうです。マットの上を歩くだけで済むのなら今の時期に限らず、また渡航先に限らず帰国者全員に義務化すればよさそうなものですけど、なぜそうしないのでしょうか。ベトナムからの帰国者はもちろん消毒必須です。

ベトナム写真集

中日スポーツ】女優の石原さとみ(18)が23日、東京・丸善丸の内本店で写真集「たゆたい」(小学館)の発売を記念した1000人握手会イベントを開いた。
 ベトナムで撮影したほか、幼少期の秘蔵写真など盛りだくさん。タイトルは、ベトナムの言葉で「心の揺れ」を指すが、石原は「少女から大人の女性に近づく、揺れを描くことができたと思う。私の18年間が詰まっています!!」とファンにアピールした。石原は自慢の長い髪を約15センチ切って登場。06年1月スタートのフジテレビ系=東海テレビのドラマ「Ns'(ナース)あおい」に備えるためで「生まれて初めてショートカットにしました!!」と“さとみサプライズ”でファンを驚かせた。(以下省略)
 前にもこの写真集のことを書いたことがありました。でも、「タイトルは、ベトナムの言葉で「心の揺れ」を指す」との記事が気になりいろんなオンライン書店で表紙画像を見て回ってしまいました。「心の揺れ」を指すベトナム語とはいったい何なのか。結局どれを見ても日本語で「たゆたい」としか書いてありませんでした。ベトナム語なんてぜんぜん書いてありません。どうゆうこと。「タイトルは、ベトナムの言葉で「心の揺れ」を指す」って言われても、完璧な日本語じゃん。記事書いてる人はだいぶ疲れてるみたいです。


SANSPO.COM】小野真弓(24)が25日に7枚目のDVD「OVERTURE」(ポニーキャニオン、税込3990円)を発売する。憧れのベトナムでロケを敢行。小野は「本当に格好いい作品になったと思うので、これを見て、私に会いたくなってくれたらうれしいです」とコメント。12月3日午後1時から東京・秋葉原の石丸電気ソフト1で発売記念イベントを行う。
 ベトナムロケの写真集やイメージビデオなんて一昔前のブームかと思いきや他にもありました。この人はアコムの人ですね、たしか。ムイネーで撮影したそうです。

2005/11/25

ヤフアド変更無料化

INTERNET Watch】ヤフーは24日、無料のWebメールサービス「Yahoo!メール」の迷惑メール対策として、メールアドレスの変更を無料化した。これまでも、 Yahoo! BB会員とプレミアム会員は無料でメールアドレスを変更できたが、一般会員は1回の変更につき210円が必要だった。
 従来、一般会員がメールアドレスを変更するには有料でアドレスを変更するか、Yahoo! JAPAN IDを新たに取得して再度メールアドレスを作成しなければならなかった。今回の無料化に伴い、無料で何度でもメールアドレスを変更できるようになった。これにより、メールアドレス変更後も既存のYahoo! JAPAN IDを使えるほか、メールの受信箱やその他設定を継続して利用できる。
 これまでヤフーでは、迷惑メール対策として「迷惑メールフィルター」や「受信拒否リストの拡充」、送信元ドメインの認証技術「DomainKeys」などを導入している。
 ヤフーのアドレスをヤフアドと言うかどうかは別として、これまでヤフーのアドレスを変更するためには210円かかりました。ってよく読んだら、BB会員とプレミアム会員は無料でメールアドレスを変更できるんじゃないですか。時々ヤフオクしたりするんでプレミアム会員なんですけど、一昔前にスパムの多さに耐え切れなくなってアドレス変更した時は金取られたような気が…。いつの間に。ということは今回のニュースは全然メリットなかったわけです。でも、プレミアム会員は無料で変更できるのを知らなかったわけだし。なんか微妙なところです。

グループ突破

 ベトナムがミャンマーを下し、最初のグループ勝ち抜けを決めました。最後の10分だけ試合を見ましたが、他チャンネルのチャンピオンズリーグと見比べると力が抜けます。ベトナムは1-0と辛勝でした。でも、先日のインドネシアとの引き分け試合などを見るに、今年はミャンマーも結構やるのかもしれません。
 ベトナムは順調に3連勝となったわけですが、先に行われた試合で同グループのライバルであるインドネシアとシンガポールが引き分けてくれたおかげで、ベトナムは2位以内を確定し早々にグループ突破を決めました。これで明後日のインドネシアとの最終戦でベトナムが勝てばシンガポールが突破、ベトナムが敗れればインドネシアが突破という事になりそうです。
 しかし今回の試合は番狂わせが多いです。インドネシアがミャンマーと引き分けた事も然り、Aグループではなんとタイがフィリピンに敗れました。どうなってるんでしょうか。タイとの準決勝を避けるために1位突破を目指すはずだったんですけど、こうなるとどうしたら得なのか分からなくなってきました。でも、グループリーグ突破を決めてベトナム人は大盛り上がりです。飯を食ってたら隣に住むベトナム人が家からバイクを出すのが見えました。もちろん「無敵のベトナム」集会に行くためです。

Hang Doi Tran Diem HS
1 Viet Nam 3 9 11/3
2 Lao 2 3 5/10
3 Indonesia 2 2 0/0
4 Singapore 2 1 1/2
4 Myanmar 3 1 2/4
Thang Myanmar 1-0, VN chac suat dau bang
.:The thao - Seagame23 - Tuoi Tre Online:.

2005/11/23

ベトナムが宇宙開発

【Sai Gon Giai Phong=HOTNAM!16日】第2回アジア宇宙会議の開催にあわせ、ベトナム科学技術省高官は日本の宇宙航空研究開発機構の間宮馨副理事長と会談した。 席上、科学技術省Tran Quoc Thang次官は、ベトナムにとって新しい分野である宇宙開発には国際協力が不可欠とした上で、開発先進国である日本に、人材育成を始めとする協力を求めた。これに対し間宮氏は、宇宙開発の発展・協力へ向けて、ベトナムの専門家育成支援を前向きに検討する考えを示した。
 日本がベトナムの宇宙開発を支援する事になりました。宇宙開発っ。はっきり言って時期尚早なんじゃないでしょうか。そんなことよりも地方の開発が先でしょう。まさか中国の有人宇宙飛行に対抗しようなんて大それたことを考えてるわけではないと思いますので、たぶん人工衛星でも打ち上げたいのかもしれません。やっぱり資金は日本の円借款とかになるのかもしれません。

希望サイトへ広告掲載

【INTERNET Watch】米Googleは18日、広告主の希望するサイトにAdSense広告を掲載できる「オンサイトサインアップ」サービスを開始した。日本語でもサービスが提供されている。
 新サービス開始以降、多くのAdSense広告の下部に「このサイトに広告を掲載」リンクが表示されるようになる。そのサイトに広告の掲載することを希望する広告主がこのリンクをクリックすると、AdSense広告やサイトの説明ページが表示され、そのページのみをターゲットにした広告を作成することができる。
 広告主が閲覧することになるこのページは、AdSense広告プログラムに参加しているサイトオーナーが自分のサイトの説明や配色などを作成してカスタマイズすることができる。オンサイトサインアップについて設定するには、AdSenseアカウントにログインし、「アカウント情報」タブからページ下方の「広告主のオンサイトサインアップ」で設定できる。
 Googleでは、このオンサイトサインアッププログラムにより広告間の競争が激しくなることによってサイトへの広告収入が増額する可能性があると指摘。ただし、先ごろ発表されたAdSense紹介機能とは異なるため、「このサイトに広告を掲載」リンクがクリックされたされたとしても直接的な収益にはならない。また「このサイトに広告を掲載」リンクを表示したくない場合は、オンサイトサインアップの設定ページで解除することができる。
 またまたGoogle AdSenseに物凄いサービスが加わりました。サイト内の広告リンクの下に表示される「このサイトに広告を掲載」から申し込むことで、希望のサイトに広告を出せるようになります。まだ始まってないようですけど、近いうちに表示されるようになるそうです。いろんな選択肢が拡がるのはいいことですが、まぁ私のサイトに特定して広告出したい人はいないでしょうから、個人的にはあんまり関係なさそうなサービスではあります。

英ロック歌手拘束

【ロイター20日】英ロック歌手、ゲイリー・グリッター氏(61)が児童に対する性的虐待の容疑でベトナム警察に拘束された。地元紙のTuoi Tre (Youth)が20日、伝えた。同紙は、19日午前にホーチミンのタン・ソン・ニャット国際空港でバンコク行きの飛行機に搭乗しようとしているグリッター氏を拘束したとの入国管理当局の警察の説明を掲載。警察はその後、グリッター氏をベトナム南部のリゾート地、ブンタウに連行したと伝えた。地元メディアは、グリッター氏が当地で15歳以下の女児を数人連れ帰ったと報じている。ベトナムでは16歳未満の未成年者と性行為を持った場合、最高で12年の禁固刑となる可能性がある。同氏は1999年、パソコンのハードドライブに4000以上の児童ポルノ映像を保存していたとして、英国で4カ月の禁固刑を言い渡された。
 イギリスのロック歌手が性的虐待で拘束されました。まぁ買春なわけですけど、児童の場合は性的虐待って言うんですね。ベトナムだと16歳未満との性行為で最高12年の禁固刑なんだそうです。日本だとどのくらいなのでしょうか。禁固12年が重いかどうかは意見が分かれそうなところですが、お互い同意の上であれば12年ぐらいでちょうどいいでしょうか。で、ゲイリー・グリッターって誰。

番号持ち運びへ

【共同】総務相の諮問機関、情報通信審議会は22日、契約する携帯電話会社を替えても従来の番号を使える「(持ち運び)制度」を2006年11月1日から施行することを決めた。一般からの意見公募を経て年明けに総務相に答申、05年度内に省令を改正する方針。
 制度の導入により、利用者は携帯会社を替えても新しい電話番号を通知する手間が不要となるなど利便性が高まるほか、携帯各社の顧客獲得に向けた競争促進で、次々と多様なサービスが提供されるというメリットもある。NTTドコモやKDDI(au)などの既存事業者は、顧客が他社に移らないよう、基本料金の割引サービスなどを前倒しで実施している。
 長いこと議論されていた番号ポータビリティーがいよいよ1年後に開始される事に決まりました。今月初めからドコモの基本料金体系が大幅に改定されて私も少し恩恵にあずかりましたが、ベトナムに住んでてたまに日本に帰る時に使うだけなのでもう少し安くなってくれたら助かります。先日の新規事業者の認可でさらに価格競争が激化するのは間違いありません。ADSLの時のようにソフトバンクにはまた常識を破ってもらって、既存の料金体系を押し下げてもらいたいものです。

携帯会社替えても番号そのまま「番号ポータビリティ」とは?|ケータイ on Business

ベトナム8-2ラオス

 SEA Gamesの2戦目は今夜ラオスと対戦して8-2で完勝しました。戦前の予想では2-0程度が大方の見方だったのでベトナム人は大喜びでしょうが、ラオスに2点も取られたのはちょっと心配です。サッカーの戦術はよく分からないのですが、一昨日シンガポールに勝利した事を受けてのことなのでしょうか。5チームごとに2つに分かれたうち、ベトナムはBグループで強豪インドネシアと前回優勝のシンガポールと同じグループになり、決勝トーナメントに進出できる2つの枠を争う厳しい状況に立たされていました。それが先日のシンガポール戦での勝利で予選リーグ突破がぐっと近づいたわけです。仮にベトナムがインドネシアに負けて、シンガポールがインドネシアに勝って3チームが勝ち点で並んだ際には得失点差が物を言うわけで、ベトナムはラオス、ミャンマーから出来るだけ得点を稼いでおく必要があります。そういう事情もあって大量得点を狙いに行ってまえがかりになったところをカウンターでやられたのかもしれません。実は試合を見てなかったので、再放送やってたら見てみます。
 と、ここまで書いて投稿しようと思ってネットに繋いだら、インドネシア-ミャンマー戦の結果が分かりました。なんと大番狂わせで0-0の引き分けです。これでベトナムはミャンマーに勝てば予選リーグ突破という、なんとも拍子抜けするほどの低いハードルとなってしまいました。

Hang Doi Tran Diem HS
1 Viet Nam 2 6 11/4
2 Lao 2 3 5/10
3 Indonesia 1 1 0/0
4 Myanmar 2 1 2/3
5 Singapore 1 0 1/2

.:The thao - Seagame23 - Tuoi Tre Online:.

2005/11/21

SEAGAME好発進

 SEAGAME23(東南アジアのスポーツ大会。各国持ち回りで2年に一度開催され、23回目の今年はフィリピンで行われる。前回22回大会はベトナムで開催された。ベトナムのメディアでもSEA Gamesなどと書かれる事もあるので正式名称は不明)のメインイベントであるサッカーが始まりました。SEAGAMEは物凄い数の馴染みのない競技の寄せ集めですけど、ベトナム人はサッカー以外興味がありません。その開幕戦が今夜行われ、ベトナムはディフェンディングチャンピオンであるシンガポールを2-1で破りました。試合中から近所が騒がしかったですが、試合後は恒例の「無敵のベトナム」が繰り広げられたそうです。ここ数ヶ月、LGカップ、アグリバンクカップと立て続けにタイトルを手中に収めてきました。でもやはりSEAGAMEとは重みが違います。しかも、シンガポールを下した事で決勝トーナメント進出がほぼ確実になりましたので、普段何の楽しみもないベトナム人が騒ぎたくなる気持ちも分かります。共産党としても人民が民主化とかに走らず、こんな事で鬱憤を晴らしてくれるなら、交通規制(暴走助長?)などお安いもんです。ちなみに「無敵のベトナム」とはバイクで町を暴走しながら、叫ぶお決まりの言葉です。こんな感じです。

 ベトナムは予選Bグループに入りました。参加10チームが2グループに分かれて次に進めるのは2チームだけ。分け方を見るとAグループは楽勝で、やる前からタイとマレーシアに決まったようなもんでしょう。ベトナムはインドネシア、シンガポールと同組みとなってしまい、最悪の事態も考えられましたが、今日の勝利でほぼ大丈夫でしょう。あとは、シンガポールがインドネシアを破った時に備えて、ラオスとミャンマーの試合を確実に取り、十分な得点を奪う事に集中するだけです。現在なんとラオスが暫定一位です。でも、すぐに沈みます。
TT Doi T H B Diem HS
1 Lao 1 0 0 3 3/2
2 Viet Nam 1 0 0 3 2/1
3 Indonesia 0 0 0 0 0/0
4 Myanmar 0 0 1 0 2/3
5 Singapore 0 0 1 0 1/2
VietNamNet - U23 Viet Nam - U23 Singapore 2-1: dau da xuoi!
VnExpress - U23 Viet Nam thang xung dang ngay khai mac
VnExpress - Bong da

2005/11/17

モニター修理

 先日ディスプレイの電源が入らなくなったので修理したら12万ドンでした。元が安いので12万ドンは妥当なところだと思います。でも、日本だったら保証期間終了後に15インチのCRTは修理しないと思います。新品買ってもたいして変わらないですから。それより、いまどき日本で15インチのCRT買う人なんているでしょうか。
 修理に持って行ったら次の日に出来ると言われたんですけど、はなからベトナム人を信用してませんから、同時に新品を買いました。新品を買ったという事もあり、きっとベトナム人は頑張ってすぐに直す必要がないと判断したんでしょう。出来たら電話すると言ったのに、ぜんぜん連絡が来ません。何度も電話で催促して修理が終わったのはかれこれ2週間が過ぎたころ。しかも、直ってるのに連絡無し。当然店の人たちもそれが当たり前のこととして悪びれる様子もありません。でも、実害はないので私もぜんぜん怒る気にもなりません。この程度で目くじら立ててたら変な外人と思われるだけでしょう。

1117

2005/11/16

鳥流感対策に本腰

【読売新聞15日】国営ベトナム通信によると、ベトナム政府は15日までに、ハノイやホーチミンなど主要都市に対し、市内の鶏など家禽(きん)をすべて殺処分するよう指令した。
 指令を受け、ハノイでは、都心部の鶏やガチョウなどの処分を命じたほか、最大都市ホーチミンでは10日以降、自宅での飼育など小規模養鶏を全面禁止。中部の古都フエでも家禽の飼育と取引が禁止され、北部のハイフォンは鶏や水鳥、ウズラの飼育を禁止したうえで来年2月まで再開しないよう定めた。
 ロイター通信によると、ハノイのある業者はアヒル1羽当たり1万5000ドン(約112円)の政府の補償を受けたという。
 ベトナム主要都市に政府が全家禽の殺処分の指令を出しました。今シーズンもいよいよ鳥インフルエンザが佳境に入ってきました。ベトナムで騒ぎが起こってから今年で3シーズン目に突入となります。騒ぎの大きさは波がありながら徐々に収束に向かっているような雰囲気だったんですけど、ここ数ヶ月の報道を見ていると、これからのシーズンはいつもと様子がちょっと違うようです。騒ぐだけ騒いで、何もなければそれに越した事はないんですが。

ミャンマー首都移転

【共同7日】ミャンマー軍事政権のチョー・サン情報相は7日、「9省庁が(首都ヤンゴンの北約320キロの)ピンマナへ移動を開始した」と述べ、首都機能の移転を初めて公に確認した。
 情報相は移転の理由について「地方の発展が国家の発展、より良き統治につながる」と指摘。将来的には33省庁すべてを移転することを明らかにしたが、時期などについては回答を避けた。移転が「首都」の移転につながるかどうかの質問には「いずれ時期が来れば明らかになる」と答えるにとどまった。
 移転作業は6日から始まり、当面は外務省、内務省、国家計画・経済開発省など9省庁が対象となっているが、情報相は「残る省庁も後に続く」としている。
 ミャンマーが首都移転するんですか。ずいぶん前の記事なのにぜんぜん知りませんでした。移転の真偽もまだよく分からず情報が錯綜しているようです。しかも、噂される移転の理由が素晴らしいではありませんか。噂のひとつはヤンゴンにあるパゴダ(仏塔)の改修工事で発見された古文書に、「首都を中部に移転すれば国が栄える」と書かれていたとか。別の筋の話では占星術師が数年前に首都移転のお告げを下したためらしいです。首都移転の理由が「お告げ」だったら、ますますミャンマーが好きになってしまいそうです。ベトナムは中国文化に強く影響を受けてますので、風水やらなんやら民間レベルではやたら信じられてますけど、政治レベルでは政教分離が徹底してそうですので、少なくともベトナムで「お告げ」による首都移転はなさそうです。

【産経新聞16日】どうする大使館、各国困惑ミャンマー政府が首都機能の移転を正式に発表し、実際に引っ越し作業を始めたことに各国の外交団の間で混乱と困惑が広がっている。大使館との窓口である外務省を含めすべての政府機関が移転してしまえば、政府との連絡がとりにくくなるからだ。
 移転先はヤンゴンの北約三百キロにある中部の地方都市ピンマナ。移転の“うわさ”は昨年夏あたりから流れていたが、政府が外交団やメディアに正式に発表したのは移転開始翌日の今月七日のことだ。
 記者会見したチョー・サン情報相によると、当面、外務省を含む九省が移転するが、最終的には三十三省庁すべてが移転する。理由については「ピンマナは国土の中心にあり、国家の発展のために地理的にも戦略的にも適切だ」と説明した。今後、各国大使館や国際機関などとの連絡が難しくなることが心配されるが、ミャンマー政府は「ファクスや電話で可能」としており、外交官団をあきれさせている。
 また、いまのところミャンマー政府は各国に大使館移転を求めてはいないものの、ある当局者は西側外交筋に「ピンマナに各国大使館を建設する用地も確保してある」と説明したという。
 各国は大使館の移転も視野に入れなければならないが、特に隣国にあり経済的なつながりも深いタイは、新しい大使館を約五十八億円かけてヤンゴンに建設中であり、対応に苦慮している。
 政府庁舎の建設が行われているピンマナでは、電話や電気などの社会基盤がほとんど整備されていないといわれており、政府職員は宿泊施設もなく、床に寝ている状態という。ある西側外交官は「本当に移転するのかどうかしばらくは様子を見守りたい」と語った。 一方、首都機能移転の理由についての政府の説明を額面通り受け止める人はおらず、ヤンゴンでは、その“真意”についてさまざまな憶測が流れている。
 その一つは、人権批判で厳しい態度を取り続ける米国からの攻撃に備え、新たな首都を建設するというもの。だが、米国が国益のほとんど絡まないミャンマーを攻撃するとは考えにくく、チョー・サン情報相も記者会見で否定的な見解を示した。
 このほかにも、ヤンゴンにあるパゴダ(仏塔)の改修工事で古文書が発見され、「首都を中部に移転すれば国が栄える」と書かれていたといった話もある。パリ発行の国際紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは、占星術師が数年前に首都移転のお告げを下したためだとの説を伝えている。

ベトナム人漂流

【北海道新聞14日】十二日、渡島管内松前町沖で漂流していたベトナム人六人が漁船に救助され、松前署に入管難民法違反(旅券不携帯)の現行犯で逮捕された事件で、六人が乗っていた台湾船籍のサンマ漁船「瑞吉31」(黄明徳船長、八四三トン)が十三日、函館海保の要請で函館港の万代埠頭(ふとう)に着岸した。同海保は六人がいなくなった経緯などについて、船長と一等航海士から事情を聴いた。
 同海保によると、黄船長は十二日午前九時ごろ、一等航海士の報告で六人がいないことに初めて気付いたなどと話しているという。
 調べでは、同船の乗組員は六人を含め、フィリピン、中国、ベトナム人など男性四十四人。六月に台湾の高雄港を出港し、納沙布岬から東南東約三百七十キロ沖の海上で操業。今月八日に漁場を出発し、台湾へ戻る途中だった。同船はサンマ約五百トンを積んでいたという。
 この時期北海道の海は冷たいでしょうね。ベトナム人がそんなところで漂流していたと聞くと同情してしまいそうですが、いろいろ調べてみると、不法入国目的で自ら飛び込んだみたいです。海に落ちたのか救命ボートで逃げたのか定かではありませんが、もう少し海水が温かいところまで来てからとか考えなかったんでしょうか。必死さが伝わります。

株式市場100倍

【Nguoi Lao Dong=HOTNAM!14日】ベトナム証券市場に現在上場する企業の時価総額は1兆6,100億ドン(約1億730万ドル)で、政府の2010年までのベトナム証券市場発展計画草案では2010年の目標時価総額がこの100倍の160兆ドン(約107億ドル)としている。
 現在の上場企業は30社、1社あたりの平均時価総額は約510億ドン(約340万ドル)で、目標達成には単純計算でさらに3,105社の上場が必要だ。しかしこれまでの上場する企業の増加数は年間5社で、このペースでは目標達成に数百年かかる計算になる。今後複数の総公社が株式会社化する予定だが、今後5年で果たして何社が上場するかは未定で、投資家の多くはあまりにも現実離れした計画との批判も多い。
 ベトナム証券市場の時価総額を5年後に100倍にする計画があるそうです。そんな無茶苦茶なと思います。記事を読むと、みんなもそう思ってるみたいで安心しました。もちろん現在の上場企業の企業価値を100倍にするわけではありません。いくらベトナムでもそこまで無茶は言いません。上場企業を増やすわけです。上場に値するような民間企業は限りがあるため、国営企業を株式会社化するわけですけど、しかし上場するためには審査があるわけで、それなりの情報公開が求められる事になります。ただでさえ経営が逼迫している上に、利権の温床である国営企業がすんなり同意しそうにもありません。そんなことより、上場基準に達する国営企業がそこまであるのかはなはだ疑問です。国営企業がみんな株式会社化してくれたら投資家は面白くなるでしょうけど、ベトナム経済も面白い事になっちゃいそうです。

 市場の取引銘柄を増やすには、まず国営企業を株式会社化する必要がある。しかし中央企業発展改革委員会によると、年初9カ月間に株式化した国営企業は300社で年間計画の25%に過ぎない。これまでに株式会社化した国営企業は2,540社で、そのうち外部に売り出された株式は15.4%と僅かで、残りは国家または企業関係者が保有しており、株式化とは名ばかりで実際は国営企業の体制が色濃く残ったままだ。
 専門家によると国営企業の株式会社化は現在、様々な困難に直面している。一つは国営企業の管轄機関が株式化に際して非協力的であることが挙げられ、中には国営企業形態をできるだけ維持し、そこから私利を得ようとするケースも少なくない。もう一つは、ベトナムで採用されている株式化に関する資産評価に、企業潜在力やブランド価値の評価など世界では一般的な方法が採用されていないことが挙げられる。株式化には様々な段階を経る必要があり、1社の株式会社化実現には少なくとも半年、場合によっては1~2年もの歳月を要する。
 これまでに政府は事業所得税の免税、減税などの優遇措置を講じ上場を呼びかけてきたが、自主的に上場したのは30社で、限られた銘柄では投資家の選択の幅を狭めることになり、専門家は罰則を設けるなどして国が過半数以上の株を持つ企業の早期上場を義務付けるべきとしている。決定528/QD- TTg号では「各省庁、各省・市人民委員会は財政省と協力して株式化した国営企業を上場させる」と規定しているが、現時点では期限や罰則はない。また決定には株式の競争入札についても、今年ハノイおよびホーチミン市証券取引所を介し、競争入札を行う企業を75社選定しているが、10月半ば時点で実施したのは5社と目標の6.6%にしか達していない。

GDP7.5%成長

【Nguoi Lao Dong=HOTNAM!14日】世界銀行のJamil Kasum氏はハノイで地域経済に関する報告を行い、「東アジア経済は様々な困難を克服し、今年の成長率は6%に達する見込みだ」と述べた。Kasum氏は、東アジア地域は▽原油価格高騰、▽物価上昇、▽ハイテク産業成長率の鈍化、▽繊維製品に関する優遇クオータの終了など様々なマイナス要因を抱えるものの、日本経済が回復基調にあり、中国のGDP成長率9%という高い成長率を追い風に活性化していると見ている。
 世界銀行では年に2回の定期報告を行っているが、ベトナムについては貧困削減へ向けた努力が高く評価され、予想よりも速いスピードで達成していると評価された。また今年のベトナムのGDP成長率は7.5%で、来年もこの水準を維持する見込みとしている。しかし、一方で鳥インフルエンザがベトナム経済に直接的な影響を与え、家禽の生産は15%減、損失額は3,600万ドルに上ると予測している。
 原油高、物価上昇、鳥インフルエンザ、観光客増加、アメリカとの接近、中国貿易好調などなど、今年もいろいろありますが、結局GDPはいつもとさほど変わりません。中国なんかは経済統計の数値も操作されているなんて実しやかに噂されていますが、ベトナムはちゃんとやってるんでしょうか。成長率7.5%と聞いても、まぁそんなものかとあまり特別な感想も出てきません。

初の対日投資

【NIKKEI NET11日】ベトナム最大手のソフト開発企業、FPTソフトウェアが日本法人を13日に設立する。ベトナム企業初の対日投資となる。ソフト開発費の削減を目指す日本企業が海外企業へのソフト開発委託を進めており、FPTソフトの日本法人設立は日本企業の対ベトナム投資熱を反映した。
 FPTソフトの売り上げのうち、三洋電機や日本IBM、日立製作所など5割を日本企業向けが占める。同社では昨年、欧米を抜き日本が最大の顧客市場となった。来年は売り上げの6―7割に達するとみている。FPTソフトによると、ベトナムでのソフト開発費は中国の3分の2、日本の5分の1。安い人件費をテコに日本企業向け事業は年間15―20%の成長を見込む。
 FPTはベトナムでもよく耳にする名前で、ISP事業なども手がける事から一般人にも馴染み深い企業です。もちろん優良企業として名が通っています。そのFPTが日本法人を設立するという話は特に驚くべき事でもありませんが、ベトナム企業の対日投資が初めてという事には驚かされました。本当ですか。いくらベトナムの企業が遅れているとは言ってもそこまでとは思いませんでした。そんなもんなんですかね。今回の投資にしても日本に出向いて下請けをしに行くわけですから、先進国の投資とはちょっと趣が異なります。そのうちベトナムもコスト削減のためとかドン高リスク回避のためとか言っちゃって、海外工場とかガンガン立てられる日が来るまでには、この先どれくらいかかるでしょうか。

【IT Pro】ベトナムでシステム/ソフト開発を手がけるFPTソフトウェアは11月13日、日本法人の「FPTソフトウェア・ジャパン」を設立した。日本のITベンダーやユーザー企業から、業務システムやパッケージ・ソフトの開発を受注して、ビジネスを拡大するのが狙い。資本金は1200万円でFPTソフトの100%出資。当初は5人程度でスタートし、来年にも30人程度まで増やす。
 FPTソフトは、エンジニアを900人近く抱えるベトナム最大のSIベンダー。2002年前後から日本向けのオフショア開発に力を入れており、すでにTISや日立ソフトウェアエンジニアリングなどの大手ITベンダーに加え、通販大手のニッセンといったユーザー企業からもシステム/ソフト開発を請け負っている。
 FPTソフトはこれまで、日本に拠点を構えていたものの、法人の設立はしていなかった。今回の法人化をきっかけに、「日本に根付いたビジネス活動を拡大していきたい」(日本法人のブイ・ティ・ホン・リエン社長)。
 日本法人の設立に伴い、FPTソフトは11月13日に東京のベトナム大使館で、設立披露パーティを開催。ベトナム郵政通信省のブー・ドク・ダム副大臣やベトナム駐日特命全権大使のチュー・トアン・カップ氏などベトナムの政府関係者に加え、日本からはTISの船木隆夫会長、日立ソフトウェアエンジニアリングの小川健夫社長、ニッセンの市場信行取締役など80人近くが駆けつけた。
 FPTソフトによれば、ベトナムにおける情報通信産業の市場規模は2400億円(2004年)。このうち、ソフトウエア/サービス産業は前年比 25%増の204億円(同)で、ソフトウエアの輸出額は前年比33%増の54億円(同)に達した。SIベンダーの数は前年比15%増の680社(同)。 ITエンジニア数は前年比17%増の1万4000人(同)。ITの専門教育を施す教育機関は、大学が62校、専門学校が101校あり、合計の入学者数は毎年2万人を越えている。
 ベトナムの人月単価は「日本の3分の1」(TISの船木会長)。中国やインドに比べても、現時点では2~3割安い。設立披露パーティに参加した日本の関係者は、「ベトナム人は控えめで組織を重んじる傾向がある」、「離職率が低いので、中長期的にベトナム人エンジニアの育成を支援することもできる」、「ベトナム人は日本人によく似ている」などと話していた。ただ、ベトナムは中国やインドに比べてITエンジニア数が少ないため、日本からの発注が一気に増えると、人月単価が急騰する可能性がある。

Google Analytics

INTERNET Watch】グーグルは14日、Web解析サービス「Google Analytics」の提供を開始した。月間アクセスが500万ページビューまでは無料で解析できるほか、アドワーズ広告のアカウントを取得していれば無制限で利用可能だ。
 Google Analyticsでは、Webサイトへの訪問経路や、クリックされた回数と実際に購入された数の比率である「コンバージョンレート」、サイト上におけるユーザーの行動などを分析するサービス。これにより、効率的なメールキャンペーンの特定や、サイト設計の最適化など、オンラインマーケティングのさまざまな面を向上できるとしている。
 同社が提供するアドワーズ広告とも連携しており、アドワーズ広告のインターフェイスから直接Google Analyticsにアクセスできる。アドワーズ広告の投資収益率も自動算出する。
 Google Analyticsは日本語のほか、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、スペイン語、デンマーク語、フィンランド語、ノルウェー語、スウェーデン語、ロシア語、中国語、韓国語に対応。各言語のアドワーズ広告アカウントと連携する。それぞれGoogle Analyticsのページから申し込める。
 なんだか使い方がよく分からないですが早速ページに貼ってみる事にしました。貼り付け直後にうまく動いてないみたいですけどなんか間違ってんのかな。ログインしてみてもいまいち利用方法がよく分かりません。私はアドセンスしかやってないんですけど、アクセス解析として利用すればいいんでしょうか。それから、グーグルは次々に新しいサービスが出来るのはいいんですけど、まとまったポータルとかがないのが不便に感じます。
 ついでに、検索履歴にGoogleニュースの結果も残せるようになったみたいです。

INTERNET Watch】米Googleは12日、検索履歴に「Googleニュース」で検索した内容の履歴を残せるように新たに機能を追加した。この機能は英語版の「Search History」だけでなく、日本語版の「検索履歴」サービスでも同様に利用できる。
 Googleは2005年4月20日に検索履歴機能の英語ベータ版を公開しているが、この時はWeb検索のみでサービスを開始した。その後、「Google Image」の検索履歴を残す画像検索履歴を追加。今回、新たにニュースの検索履歴を追加したことになる。
 検索履歴からは自分が過去にどのような検索を行なったかを調べることができ、これらのデータは「Google Personalized Search」でもアルゴリズム的に利用されている。残すことを希望しない検索履歴は、この画面から消去することも可能。また、Web、画像、ニュースそれぞれの履歴だけを表示したり、検索履歴の中から検索することも可能だ。

2005/11/15

プロパンガス価格

 現在我が家で使用しているプロパンガスは緑色でガスレンジの下に収まるサイズです。先日交換したときの価格は17万ドン。ボンベには様々な形状があり、また地域や代理店によっても値段は違いますけど、どれでも同じような大きさなので値段もそう変わらないと思います。2年ほど前にレタントンにやって来た時は1本10万ドン程度でしたので、7割近くも上昇した事になります。田舎ではガスを使うのは中流以上の家庭ですが、最近の急激な値上がりに耐え切れず、灯油や薪にもどる家庭も多いと聞きます。我が家は毎日炊事して1ヶ月ぐらいで使い切ります。
1114

2005/11/13

タイ人のふり

 風邪をひいてて微熱があったので薬を飲んで横になっていたら、出掛けていた妻が爆笑しながら帰ってきました。
 夏にANAで航空券を買った時に市中の店で使用できる30米ドル分のクーポンをもらったのですが、その期限が年末で切れます。外に飯を食いに行くのは面倒なので、なかなか使う機会がなかったんですけど、結局かばんでも買って誰かにあげちゃえということになり、近所の土産屋に買い物に行ったわけです。店に入ると2人のベトナム人店員は日本語で話しかけてきたそうです。妻の日本語はお世辞にも上手いとは言えませんけど、土産屋でバイトしてる日本語学科の学生なんかよりは数段まともですので、日本人で通す事にしたそうです。それで良かったんですけど、支払いの段になってバイトさんは、クーポンの扱いが分からず、日本人の店員に聞きに行ったところで問題が起こりました。さすがに日本人と話せば、妻が日本人でない事は1秒で分かります。
 で、旦那が日本人でベトナムに駐在しているタイ人ということにしたそうです。なんでタイ人を選んだのか知りませんけど、そこまで嘘つき通す必要もなかったんじゃないかと思いますが。というわけで、日本人の店員さん!(店長さん?)あの30ドルのANAのクーポンでバッグ買ってつり5ドルぐらいもらわなかった「タイ人」はコテコテのベトナム人です。ごめんなさい。
 さらに、どこに住んでるのか聞かれた妻はこう答えて帰ってきたそうです。
「サイゴンスカイガーデンです」
 そこは嘘つかなくていいだろ。

造花アート

 隣のベトナム人が造花を習いに行ってます。なんでも、上達したら店を開いて、ゆくゆくはアメリカに店を出すんだとか。旦那がアメリカ人なので、アメリカに行くのは問題ないとしても、そんなの売れんのか。で、妻もそれを見よう見まねで作ってました。
1112-1

 花びらと葉っぱは、針金曲げてその上にストッキング見たいな生地をかぶせるだけです。茎のところはテープ巻いてるだけです。意外とよく出来てるので日本でも飾れそうです。日本ではこんなの見た事ないですが、私が知らないだけですかね。どこが発祥なんでしょうか。
1112-2

鳥流感大流行の予感

【共同通信】インフルエンザ治療薬タミフル(成分名リン酸オセルタミビル)をのんだ岐阜県と愛知県の少年2人が、直後に異常な行動を取り死亡していたことが、12日分かった。1人は昨年2月、トラックに飛び込み、もう1人は今年2月にマンション9階から転落した。
 昨年2月の事例の後に輸入販売元の中外製薬から報告を受けた厚生労働省は「薬との因果関係が否定できない異常行動による死亡例の報告は初めて」としている。
 タミフルの添付文書には重大な副作用として、意識障害、異常行動、幻覚などの症状があらわれることがあると記載されているが、新型インフルエンザ対策で国がタミフル備蓄の大幅増量を決めた直後だけに、同省は、あらためて注意喚起するかどうか検討している。
 今月になって鳥インフルエンザのニュースがよく目に付くようになった。昨日もこの話題の最新ニュースをいくつかまとめてみたが、日ごとに関連の報道はひっきりなしに入ってくる。そんな中、現在のところH5N1の特効薬とされるタミフルという治療薬に重大な副作用があるのではないかという疑いが強まっている。Inhouse Pharmacy Japanにタミフルの情報が記されているので一部抜粋して転載する。
●要注意事項:
慢性心臓疾患、慢性肺疾患、腎不全、リスクの高い病状を患っている人におけるタミフルの安全性と効果は、まだわかっていません。
●副作用:
これまでに報告された副作用には、吐き気、嘔吐、気管支炎、睡眠障害、めまいなどがあります。(副作用はこれ以外にも報告されています。詳細は医師に相談してください。)
 こうしている今も感染拡大の危険は迫っており、世界各国も特効薬の開発と対応策を練っているところである。この時期徐々に感染例が増加して、その中には死亡者もいくらか出るという状況はもう慣れたもので、ベトナム国内での反応はといえばさして例年と変わらずと言える。が、アジア以外での感染報告や各国の対応に対するニュースは去年などとは少し違っているような気がする。いよいよ2006年は世界的な大流行なのか。
【ロイター】クウェート政府当局は11日、同国のフラミンゴから検出された鳥インフルエンザのウイルスが、アジアで猛威を振るった高病原性(HPA)のH5N1型であることを明らかにした。政府当局は前日、採取された鳥の1羽からH5N1型が確認されたことを明らかにしたが、病原性については未確認となっていた。
 H5N1型が確認されたのは、中東地域では初めてのケース。農業当局者はロイターに対し、「確認されたH5N1型は高病原性のHPA」と述べた。H5N1型にはHPAと、病原性の低いLPAの2種類がある。
 ついに中東クウェートでもH5N1が確認された。フラミンゴから検出されたというのがお国柄をよく表している。果たしてこの先どうなるか分からないが、今シーズンはちょっといつもと違う雰囲気を感じるので少し心配している。杞憂に終わればいいのだが。

 今更だけど、読売新聞に鳥インフルエンザのイロハがまとめられていたので拝借してみた。鳥インフルエンザは日本でも騒がれた事があるので、まさか知らない人はいないと思うけど、もう一度おさらいのために読んでみてください。よくまとまってます。
【読売新聞11日】インフルエンザウイルスは、その構造の特徴でA、B、Cの3種類に分かれる。A型は人にも動物にも感染し、動物によっては発病しなかったり、症状も様々だ。このうち特に、鶏や七面鳥、アヒルなどに高い致死性を示すA型ウイルスを「高病原性鳥インフルエンザウイルス」という。今秋、アジアから欧州に流行が拡大したのはA型のH5N1というタイプだ。
 鳥インフルエンザは家きん類に被害が出ることがあっても、これまで目立つことはなかった。しかし1997年に香港で起きたH5N1の感染例では、人にも感染し、感染者18人のうち6人が死亡したことで、状況が一変した。
 H5N1が、まれにではあるが人に感染し、発病すると致死率が高いことがわかったのだ。これ以降、専門家はH5N1の流行状況から目が離せなくなる。
 香港は家きん類をほぼすべて処分し、いったん流行はおさまったかに見えた。それが、2003年以降、東アジア、東南アジアで、H5N1の鶏の流行や人への感染が、散発的に起きるようになる。H5N1は一部の水鳥では病原性が弱く、健康なままフンから大量のウイルスを長期間にわたり排せつする。こうした鳥がウイルスを各地に運び、感染を広げている可能性がある。
 日本では04年1~3月に山口県と大分県、京都府で鳥の感染が見つかった。国内での鳥インフルエンザの感染は、79年ぶりだ。タイやベトナムでは03年12月以降、死者の報告が増え、鶏など家きん類を処分して事態の収拾を図ってきた。
 だが04年末にベトナムに端を発したH5N1の流行は、やや趣が異なる。流行が終息する気配がなく、カンボジアやインドネシアにも被害が広がり始めた。
 今春、中国西部の青海湖でガンなどの大量感染が確認され、アジアから欧州に向かう渡り鳥ルートに、ウイルスが乗る可能性も出てきた。
 7月に中央ロシア、8月にカザフスタンとモンゴルで野生の鳥や鶏の集団感染が発生。国連食糧農業機関(FAO)は、欧州や中東への拡大に警戒を促す。
 10月、トルコとルーマニアでH5N1に感染したアヒルや七面鳥が確認され、ウイルスはついに欧州に及んだ。欧州連合(EU)は、感染国からの生きた鳥や羽毛の輸入を禁止。WHOの李鍾郁事務局長は、アジアに限局していたH5N1が「世界的な大流行になる可能性が高い」と警告した。欧州で人への感染例の報告はないが、鳥の感染はギリシャ、クロアチアなどへ拡大している。
 日本では今年、茨城県や埼玉県でH5N2と呼ばれる、やや病原性の弱い鳥インフルエンザの抗体を持つ鶏が見つかったが、感染ルートは判明していない。渡り鳥がウイルスを運ぶ可能性がある以上、日本でH5N1の流行が再燃しないという保証はない。

2005/11/12

ロッテリアメニュー

 サイゴンで最も成功しているファーストフードの一つはロッテリアではないかと思います。マクドナルドがないのは政治的な問題でしょうか。ケンタッキーはちらほら見かけるのでそれは関係なさそうですけど。ロッテリアの商品がベトナム語ではどう表現されているのか紹介してみます。それほど奇をてらったものはなくそのままの訳が多いです。「ベトナム語(英語)-ベトナム語表示の日本語訳-価格(ちょっと古いチラシなので値上がりしてるかもしれません)」になってます。
LOTTERIA MENU(単品)
LOTTERIA MENU(Combo set, Value set)
 ベトナムにもバリューセットとコンボセットというお得なセットメニューもあります。二つの違いはフライドチキンが付いてるか付いてないかの差のようです。

【Burger】
Burger sốt Bulgogi(Bulgogi burger)-プルコギソースバーガー(プルコギバーガーではないところがミソ)-20,000ドン
Burger Tôm(Shrimp burger)-エビバーガー-20,000ドン
Burger phô mai lớn(Double cheese burger)-チーズバーガー大(ベトナムでチーズは高級品)-26,000ドン
Burger L lớn(Big burger)-Lサイズバーガー大(Lと大は同義のような気も)-29,000ドン
Burger Heo(Pork burger)-ポークバーガー-18,000ドン
Burger Cá(Fish burger)-フィッシュバーガー-16,000ドン
Burger phô mai(Cheese burger)-チーズバーガー-15,000ドン
Xúc xích(Hot dog)-ソーセージ-17,000ドン
Ham Burger(Hamburger)-ハンバーガー(ハンとバーガーを分かち書きしてるのは勘違いか)-11,000ドン
salad-サラダ-16,000ドン
Khoai tây chiên(French fries)-フライドポテト
Khoai tây lắc(Shake potato)-ふるポテ(容器にそう書かれてます)-20,000ドン
Bánh nướng có nhân(Hot pie)-具入りパイ(「具入り」って…。芋とリンゴがあります。)-8,000ドン
【Drinks】
Pepsi ly(pepsi cup)-コップ入りペプシ-7,000ドン
缶ジュース(ペプシ、ツイスター、7up、ミリンダ)-(商品名表記なし、写真のみ)-9,000ドン
Orange juice(nước Cam)-オレンジジュース(なぜか英語とベトナム語表記が逆転)-15,000ドン
Kem mềm(Sundae cream)-ソフトクリーム-10,000ドン
Trà Lipton đá(Lipton tea)-アイスリプトンティー(途上国によく見られる「リプトン=紅茶」現象)-7,000ドン
Cafe đá(Ice coffee)-アイスコーヒー(ホットより1,000ドン高い)-9,000ドン
Blend Coffee(cafe nóng)-ブレンドコーヒー(英語とベトナム語表記が逆転)-8,000ドン
Kem Fantasy(Fantasy fruit)-ファンタシーアイスクリーム-15,000ドン
Nước chanh(Lemon juice)-レモンジュース-7,000ドン
Sửa Milo(Ice Milo)-ミルク入りミロ-9,000ドン
Heineken(Beer)-ハイネケン(ロッテリアでビール売ってます)-20,000ドン
Đá bào trái cây(Red bean ice flake)-フルーツ入りカキ氷-20,000ドン
Aquafina(Nước suối)-ミネラルウォーター-7,000ドン
Pepsi ly lớn(Pepsi cup big)-コップ入りペプシ大-9,000ドン
Tiger(Beer)-タイガービール(ロッテリアでビール売ってます)-20,000ドン
【Chiken】
Gà rán 1 miếng(1 pc of chiken)-フライドチキン1個-12,000ドン
Phần Gà rán(Chiken set)-フライドチキンセット(チキン2つ、コーンサラダ、パン)-31,000ドン
Phần Gà rán gia đình(Family Chiken)-ファミリーセット-67,000ドン
Gift set 1-130,000ドン
Gift set 2-130,000ドン

番組検閲

THÔNG BÁO
Kênh Celestial Movies tạm ngừng phát sóng vì chất lượng tín hiệu vá nội dung chương trình không tốt.
Kính mong quí khách hàng thông cảm.
1112-1

お知らせ
映像と番組内容が芳しくないため、中国映画チャンネルは、暫くの間放送を中止します。
ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。


 確かいつもは香港の映画を放送しているチャンネルにこんな表示がされてました。アメリカ系の映画専門チャンネルで検閲がある時はたいていカラーバーなんですけど、はっきり説明している辺り好感が持てます。放送予定だった映画はどんな内容だったのか物凄く興味がありますが、どうせまたベトナム戦争関連でしょう。それとも猥褻な表現が多すぎたんでしょうか。
 金払ってるのに番組が見れないのは残念ですが、特にベトナムのやり方を批判するつもりはありません。できればなぜそれが検閲に引っかかるのかも詳細に表示してもらえると、番組を見るよりそっちの方がよっぽど面白いと思うんですけど、まぁそりゃ無理ですな。

Hatena::Ring::Saigon

 はてなが今度ははてなリングとかいうサービスを始めました。要するにウェブリングなんですけど、これまでのとちょっと違うところといえば、RSSを配信してるサイトしか登録できません。
 で、サイゴンリング(Hatena::Ring::Saigon)というのを作ってみました。すでに「vietnam」でURLを取られててベトナムのリングができてましたので、素直にそれに参加すればいいわけなんですけど、なんとなく自分でも作ってみたかったので「saigon」で作ってみたわけです。あんまり深い意味はないですけど、いちおう「サイゴンリング」としてますので、サイゴン、ホーチミン市、それから隣接省、おまけでメコンデルタ辺りまでのサイトに特化したリングにしようかと思ってます。あんまり参加者なさそうですが。私の自己満足です。

トラックバックについて

 最近も以前と変わらずコメントスパムとトラックバックスパムをたんまりもらいます。その対応で悩むのが、特にトラックバックについてです。日本人が書いてる記事も多いんですが、私のエントリーへの言及やリンクがなかったり、ひどいものは私が書いたエントリーとは全く関係ないものもよくあります。宣伝したいわけなんでしょうけど、こちらとしてはかなり迷惑です。
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 前回のMTのバージョンアップではスパム対策にかなり力が入っていて、設定しだいではまともなものも迷惑スパムとしてはじかれてしまう事があります。私のスパム判定のしきい値はごく標準的なものにしてありますけど、たとえばエントリー内にリンクが一定数以上あったりするとスパムと判定されたりします。その場合は後日手動で処理しますので、すぐに反映されなくても気長にお待ちください。
 それから、これを機会にブログ開設後にもらったトラックバックを上のルールに従って機械的に一括処理しました。もしかしたら、消去すべきではないものも消してしまってるかもしれません(2件確認済み)が、ご容赦ください。以後気をつけます。

人民元で国境貿易

【チャイナネット9日】ここ数年来、中国ベトナム間の国境貿易が急速な伸びを示しており、市場取引において人民元が次第にベトナムのビジネスマンや辺境地域の住民に受け入れられ、人民元の支払手段として利用される量が絶えず拡大し、すでに中国ベトナム間国境貿易の決済通貨における第1の選択肢となっている。
中国農業銀行広西チワン族自治区支店の廖家旺副行長は、経済の持続的な伸びで、中国の総合的国力が絶えず向上し、人民元の通貨価値の安定および中国側の銀行が国境貿易の決済において積極的な役割を果たしているため、国境貿易の決済通貨を人民元にすることがすでに中国ベトナム間国境貿易の中に浸透しつつある、と分析している。
 ベトナムにとって中国は正規、闇を問わず最大の貿易相手ですし、規模や利便性からいっても国境付近でドン-人民元間の闇両替があったり、お互いの通貨が国境の町でそのまま使えたりするというのは前からあった事でしょう。それがここに来て正規の取引の決済手段にも米ドルに取って代わって人民元が広く使われるようになってきたそうです。周辺国のみとは言っても人民元は着実にその地位を固めつつあります。海外では全く相手にされないベトナムドンが貿易決済手段として認められる日は来るでしょうか。

中国ベトナム両国の陸地境界線の総延長が1347キロにのぼり、双方向開放の貿易ルートおよび税関も多く、そのうち7カ所は国家クラスの陸地国境税関となっている。統計データによると、1996年の両国間国境貿易額は約8億元、1997は37億元、1998年以降の両国間の国境貿易額はいずれも40億元近くで推移している。
10年近くの発展を経て、中国ベトナム両国銀行間の国境貿易における決済総額も急速に伸びている。2003 年、中国農業銀行広西チワン族自治区支店の国境貿易決済額は24.93億元に達し、そのうち97%はベトナム側の銀行との間で行われたものである。 2004年の1~5月に、同支店の累計国境貿易決済業務残高が14.45億元に達し、2003年の同じ時期と比べて35%増となった。
中国社会科学院世界経済・政治研究所の張斌博士は、「アジアの一部の国では、米ドルよりも人民元が堅調となっている上、米ドルを決済通貨にする場合と比べて人民元と米ドル間の両替の手間もかからず、非常に便利で、コストダウンにも結びつく」、と人民元を決済通貨に利用するメリットについて語っている。

宗教弾圧国指定

【共同=Sankei Web9日】ライス米国務長官は8日、世界各国の信教の自由に関する年次報告書を発表。北朝鮮など8カ国を昨年に続き、宗教弾圧を行う「特に懸念のある国」に指定した。
 指定は経済制裁などを科す場合の根拠の一つとなり「信教の自由は存在しない」と断罪された北朝鮮が、9日開会の6カ国協議で態度を硬化させることも予想される。
 北朝鮮以外の7カ国はミャンマー、中国、イラン、スーダン、エリトリア、サウジアラビア、ベトナム。
 ライス長官は記者会見で、ベトナムについて、信教の自由促進に向けた改善が見られると評価。「改善が続けば、懸念国リストからの除外が可能になる」と述べ、ベトナム政府に一段の努力を促した。
 報告書は「宗教自由法」に基づき、作成が義務付けられており、国務省が毎年、各国の現状をまとめている。
 この手の調査では常連のベトナムですが、また今年も「信教の自由に特に懸念のある国」ワースト8カ国に選出されました。まぁ、アメリカが勝手に言ってるだけなんで言わせておけばいいわけなんですけど、今回注目に値するのは、「ベトナムは2005年に信教の自由の回復に向けた改善があり、改善が続けば、懸念国リストからの除外が可能になる」と評価された事です。経済が安定してきて共産党も徐々に軟化してるのは分かりますが、当面の目標であるWTO加盟にはアメリカの後押しが不可欠であり、また経済の好調を維持するためにアメリカからの投資を呼び込んだり、良い関係を築きたいという腹が透けて見えます。ベトナムも必死です。

クリスチャン トゥデイ10日】アメリカ合衆国は8日、宗教弾圧を行う「特に懸念のある国」として北朝鮮や中国、ベトナムなどアジアの共産主義国家を含む8か国を指定する年次報告書を発表した。ロイター通信英語版などが9日までに伝えた。報告書は同国国務省が毎年、信教の自由に関する各国の現状をまとめているもの。
 ライス国務長官は記者会見で、これら8か国について「この一年間、政府が信教の自由を著しく侵害する行動をとったか、これに深く関与した」と説明した。
 ライス長官はベトナムについて、2005年に信教の自由の回復に向けた改善があったと評価し、今後改善が続けば、最も懸念される国のリストから外すことが可能と述べ、ベトナム政府に一層の努力を求めた。同政府は今年、信教の自由を保護する新しい法案を国会で通過させたほか、収監されていた14人の教会指導者を釈放、強制閉鎖されていた教会の一部の再開を許可した。
 北朝鮮、中国、ベトナム以外の5か国はミャンマー、イラン、スーダン、エリトリア、サウジアラビア。(以下省略)

さくらのブログ

平素はさくらインターネットのサービスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
 さて、この度弊社では、「さくらのレンタルサーバ」の追加機能として、ブログ(blog)機能「さくらのブログ」を提供開始することを決定いたしました。
 「さくらのブログ」は、ブログエンジンとして定評のある「Seesaa ブログ」の機能を採用し、複数台の外部ブログサーバにて構成されたシステムにて提供されます。ひとつのアカウントで複数のブログを作成することが可能で、閲覧や更新の快適さを追求するために、画像ファイルをブログサーバ側ではなく、お客様のレンタルサーバ側(お客様ディスク容量内)に保存するなどといった、独自の機能を搭載しています。
 もちろん、「さくらのレンタルサーバ」をご利用中のお客様は無料でご利用いただくことが可能です。この機会にぜひご活用いただきますようお願い申し上げます。
 さくらインターネットがレンタルサーバー契約者への付加サービスとしてブログサービスを始めます。11月17日13:00から受付開始だそうです。個人的には全然いらないサービスです。画像はレンタルサーバー内に保存され、テキストは別サーバーに保管されるのが画期的らしいんですが、どうでもいいです。そんなことより、価格据置のまま容量拡大の方がよっぽどうれしいです。ただ、管理しているドメインをブログに使えるという事なので、何かに使えるかもしれません。
■「さくらのブログ」のサービス内容
「さくらのブログ」は、現在「さくらのレンタルサーバ」をご利用中のお客様に向けた無料オプションサービスで、「Seesaa ブログ」のエンジンを採用した簡単ブログサービスです。レンタルサーバとブログを組み合わせてご利用いただくことによって、インターネットはもっと楽しくなります。
▽サービスの特徴
・「さくらのブログ」専用に用意されたサーバシステムにて動作するASP型のブログサービスです
・テキストデータはブログシステム側に保存され、画像データはレンタルサーバ側のディスク領域(ユーザ領域)に保存されます
・標準アカウント名は「お好きなお名前.sblo.jp」となります
・レンタルサーバで利用中のドメインをお使いいただくことも可能です
・モブログやポータルなどの機能も今後追加されていきます


鳥流感ニュース

【ロイター8日】ベトナムでの鳥インフルエンザによる死者が42人に
 ベトナム保健省は8日、先月死亡した男性について、原因は鳥インフルエンザによるものとする見解を発表した。昨年に比べると同インフルエンザは早いペースで広範囲に拡大しているという。
 死亡したのはハノイの35歳男性で、先月29日に家族と共に鶏肉を食べた後死亡。今回の流行では初の死者で、鳥インフルエンザによる死亡者としては同国で42人目。
 保健省高官はロイターに対し、「男性の他の家族は無事だ。この家族が住む家の付近には鶏肉市場がある」と述べた。
 これまでに確認されているアジアでの鳥インフルエンザによる死亡者数は64人。内訳はベトナム42人、タイ13人、インドネシア5人、カンボジア4人となっている。
 ベトナムでもここに来てまた鳥インフルエンザの話題を耳にするようになってきた。シーズン到来だから。それにしても、相変わらず鶏を食ってるベトナム人は多いようである。
【NIKKEI NET9日】ベトナム、ロシュ社とタミフル製造のライセンス契約
 ベトナム政府は9日、鳥インフルエンザの感染治療薬「タミフル」を製造するスイスのロシュからタミフルと同成分の薬剤製造に関するライセンスを得たと発表した。インドや中国などもロシュとライセンス契約について協議しているとみられるが正式に契約したのはベトナムが初めて。
 ロシュは近くタミフルの成分であるリン酸オセルタミビルの原材料や製造方法などをベトナムに提供する。ベトナム保健省は「製薬会社や製造開始時期は未定」としているが、早急に生産体制を整える構えだ。ベトナムはロシュからタミフルを2500万錠調達することも合意した。
 タミフルなる薬が今のところ特効薬とされている。隣家のアメリカ人はある病気のため毎月アメリカの主治医から薬を処方してもらいそれを空輸しているのであるが、なんとタミフルも送るように頼んだのだとか。すばらしい危機管理だとは思うけど、鶏インフルエンザになって家で薬飲んで済まそうと考えてるんだろうか。普通は入院するんじゃないの。さらに、タミフルに抗体を持つ新種も出てきたとかいう話もちらほら耳にする。ちょっと心配。

【IDSC10日】鳥インフルエンザ:ベトナムにおける状況-更新39
 ベトナム保健省はH5N1亜型鳥インフルエンザのヒト感染例をさらに1例確認した。症例はハノイ在住の35歳男性であり、呼吸器症状で10月26日に入院し、29日に死亡した。
 この症例はベトナムにおいて今年7月下旬以来の確認症例である。2004年12月中旬以来、ベトナムでは65例が報告され、うち22例が死亡している。
 この新たな確認症例は家禽における集団発生の再発と一致している。
【AP/REUTERS=CNN8日】ベトナムで42人目の鳥インフルエンザ死者
 ハノイ――ベトナム保健省は8日、鳥インフルエンザによる新たな死者が出たと発表した。人間の死亡は同国でこれで42人目、7月以来という。
 発表によると、10月29日にハノイの病院で死亡した35歳男性が、高病原性H5N1型鳥インフルエンザに感染していたと確認された。
 男性は、ハノイ・ドンダ地区の市場で家族が買ってきた鶏肉を食べた4日後の10月26日、発熱と呼吸しにくいとの症状を訴えて入院した。男性の家族は感染の兆候を見せていないという。
 アジアでは03年以来、H5N1型鳥インフルエンザで少なくとも63人が死亡。ベトナムでは92人が感染し、今回の男性死亡によって死者は42人となった。
 ベトナムではハノイ北東のバクジャンでトリの鳥インフルエンザ感染が報告されており、家禽(かきん)1万羽以上が処分された。
 またバクジャンでは妊娠7カ月の24歳女性が発熱と呼吸器系の症状を示して入院しており、鳥インフルエンザ感染の可能性を調べている。女性は初期検査では感染が確認されなかったが、その後も発熱が続いたため、ハノイの入院で経過観察中。
 ベトナム政府は鳥インフルエンザが流行しやすい冬を前に、大都市における鶏の飼育・鶏肉処理を禁止している。
【河北新報ニュース8日】新型インフルエンザ/危険は目前に迫っている
 鳥インフルエンザウイルスが変異することによる新型インフルエンザの世界的大流行が現実味を帯びている。世界保健機関(WHO)は、世界中で数千万人が死亡する可能性があると警告しているほどだ。
 いつ、どこで出現するのかは誰にも分からないが、流行が始まれば短期間のうちに世界中に拡大する危険性が高い。国内対策を早く整備しなければならないのはもちろん、国際協力態勢を強めることも不可欠になっている。
 鳥インフルエンザの脅威は既に世界規模になっている。アジアで被害をもたらした高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)がこの秋、欧州でも確認されたことで危機感が一気に強まった。
 米国は約8000億円の予算を投じてワクチンや抗ウイルス剤の開発と備蓄に取り組む姿勢を示したほか、欧州連合(EU)も国際協力の枠組みづくりを求めた。欧米の取り組みが世界をリードするような形になっているが、最初に問題になったのはアジアであり、日本はもっと危機感を持つ必要がある。
 東南アジアの各国では既にウイルスが常在化し、深刻な状況に置かれている。10月までにH5N1型の人間への感染が確認されたのはベトナム、タイ、インドネシア、カンボジアの計約120人。うちベトナムで41人、タイで13人、ほかの2カ国で4人ずつの62人が死亡している。このほか中国でも先月、感染によって1人が死亡した可能性がある。
 ほとんどは鳥との接触によって感染したとみられるが、人から人へ感染したことが強く疑われるケースもある。感染力はまだ弱いと推測されているが、ウイルスが変異して簡単に感染するようになれば、誰も免疫を持っていない新たなA型のインフルエンザとして爆発的に流行することが避けられない。
 元々は野生のカモが持っていた鳥インフルエンザウイルスだが、変異しながら人間に近づき、大流行をもたらす最終段階まで来ている。新型インフルエンザは20世紀に3度流行し、1918年からのスペイン風邪(H1N1型)では2000万人から4000万人が死亡したという。 拡大を防ぐにはワクチン接種が最も効果的だ。H5N1型に対するワクチンはまだ開発中であり、最優先課題として実用化を急がなければならない。
 世界のインフルエンザワクチン製造能力の90%は欧米の企業が持っていることなどから、流行しても日本国内でワクチン供給が始まるまで3カ月程度かかるという。真っ先に新型インフルエンザに見舞われた国に対しては、ワクチン供給などでの国際協力が欠かせない。
 今月中に対策を決める厚生労働省は、ワクチンや抗ウイルス剤の確保に最大限の努力を払わなければならないし、都道府県や病院との連携も格段に強めなければならない。
 限界はあるが、お年寄りや子どもがいる家庭では特に、例年以上に自衛策に心掛けなければならないだろう。
 ベトナムでは流行時期の年末を目前にしてまた全国で感染のニュースを聞くようになってきた。今シーズンはヨーロッパにも飛び火して、騒ぎは一段と大きくなりそうだ。
 現在ベトナムでは正規の販売店でも卵、鶏肉ともに未だに販売されているが、当局も重い腰を上げて、再び鶏肉販売禁止への動きが広まりつつある。これまでの騒動でもそうだったように、どれだけ規制しても地方に行けば鶏肉は売られ続けるだろう。一度大規模な感染被害でも起こらない限りベトナム人から鶏を遠ざけるのは無理そうである。
 もし本格的なヒト-ヒト感染が拡大した場合には最悪世界中で数千万人規模の死者が出るとも噂されている。鳥インフルエンザの台風の目は他ならぬベトナムであり、常に話題の中心であった。医療設備も十分でないベトナムにあって、果たして世界的な流行が起こった場合にこの国が持ちこたえられるのか。見物である。
【NNA10日】ホーチミン市小売業界で鶏肉撤去の動き
 鳥インフルエンザ再流行の兆しを受けて、ホーチミン市の小売り業界で鶏肉をはじめとする家きん商品を撤去する動きが始まっている。市商業局によれば、◇サイゴン商業総公社(サトラ)◇サイゴン農業公社◇サイゴンコープ――がすでに家きん食肉の販売を中止する計画を打ち出している。
 ホーチミン市の1日当たりの家きん食肉の消費量は190トン(10万羽相当)に上っているが、最近各地で鳥インフルエンザが再発したことで消費が急減しており、◇家きん以外の家畜食肉◇加工肉製品◇水産物――に移行する動きが現れていた。小売業界は家きんに代わる他の商品(約1,000万米ドルに相当)の確保を進めているという。
 サイゴンコープはスーパー「コープマート」を展開する国内流通最大手。国営系のサトラはサイゴン・スーパーマーケットやタックス・プラザなどの大規模小売店を直営するほか、ビッサン、コフィデック、カウチェーなどの食品会社を傘下に収める市内最大の食品流通小売企業だ。
■養鶏場での飼育を停止
 市人民委員会はすでに、小規模な養鶏業については10日までに、大規模な養鶏場については15日までに、飼育の停止を決めている。各養鶏業者は現在飼育中のニワトリを1キロ当たり8,000ドン(0.5米ドル)で、市当局が公認した2カ所の家きん食肉処理場(フーアンシンとフインザーフインデー)に売り渡すことができる。8,000ドンのうちの半額は市当局が補助金として支出するほか、売り渡すニワトリ1羽当たり3,000~5,000ドンの追加補助が養鶏業者に支給される。
 市人民委員会は8日、市外から市内への全ての家きんの流通に対して検査体制を敷くことを決定し、公安当局などと協力して違法な持ち込みに対する取り締まりを開始した。しかし、家きんの価格が下落している市外から、売り渡し価格が8,000ドンの市内へ家きんを持ち込む動きや、品不足を背景にしたヤミの食肉処理や販売が広がる動きもあり、流通規制が効果的に行われるかどうかは不透明だ。9日付サイゴンタイムズなどが報じた。

2005/11/09

大地震の前触れか

 昨夜寝ようかと思ってたら地震がありました。しょぼい造りのベトナム家屋の2階で体感震度2(適当です)といったところでしょうか。思ったより揺れてたように思います。今日の朝刊によると0時15分ごろブンタウ沖を震源としてマグニチュード5程度、東南部一帯で5-8秒程度の揺れを感じたそうです。今日ベトナム人にその事を聞いてみると、揺れが分かった人と分からず爆睡していた人は半々でした。ベトナムは中国付近の山間部以外は地震がないと前々からベトナム人に言われてましたので、ちょっと意外でした。ベトナムは地震がない国というわけではありません。まぁ確かに、異常気象で降雪を記録する事があるけど、沖縄に雪は降らないと言っても良いのと同じで、滅多にないという意味でベトナム人はそう言っているわけです。ただ、その甘さがいざ地震が起こった時の命取りになるかもしれません。ベトナムの建築物は相当へぼそうです。

 それにベトナムには日本のお隣りの国が精力的に投資をしています。嘘かほんとか分かりませんが、ネットで読んだ記事によるとその国による海外の建築物がこれまで数多く倒壊しているそうです。ある国に作った橋が落ちて非常事態宣言が出たとか。クアラルンプールの有名なペトロナスタワーは片方を日本の会社が、もう一方をかの国が請け負ったそうですが、テナントの数が物凄く偏っていて窓から漏れる電気の量が雲泥の差だとか。直接見たわけではないのでなんとも言えませんけど。でも、もしそれが本当ならベトナムではまず教会裏のデパートが危なそうです。
 で、今日3時ごろまた地震があったそうです。ちょうどその時は移動中で気付きませんでしたが、結構な揺れだったみたいです。なんかの前触れなんでしょうか。日本のような大地震でなくてもベトナムの建物は全滅しちゃいそうです。我が家は4階建てで、私は2階にいることが多いんですけど、揺れが始まってから下に下りて幾重もの鍵を開けて外に出るのは間に合いそうにありません。階段を駆け上れば倒壊した家屋の上に骨折ぐらいで生き残れるのではないかとう考えはやっぱり甘いでしょうか。上に逃げようか下に逃げようか迷ってます。

2005/11/07

高級パン屋

 ドンコイとハイバーチュンの間にあるグエンティエップという小道に老舗のデリカテッセンがあります。店名はBRODARD。市民劇場前のギブランに負けず劣らず古くから金持ち御用達のパン屋として名を馳せています。ここでパンを買うのはある程度の階級であるステータスとされてるんですけど、店内は意外と質素なものです。いつもそれなりに混んでいますが、昨夜は今まで見た中で一番すごかったです。
 なぜか値段が付いてません。下の4つで2万7000ドンですのでそれほど高くもないです。味も価格もキンドー、ドゥックファットとパリデリ、パタシューの間ぐらいの位置だと思います。

1106

2005/11/06

闇の株式市場拡大

【共同4日】ベトナムで闇の株式市場が拡大している。1日の売買代金は公式の証券取引所の3倍以上といわれるが、「投資家保護のルールがない闇市場がこれ以上肥大化すると、株価暴落で経済全体に打撃を与えかねない」(金融関係者)と懸念する声もある。市場経済化を柱とする「ドイモイ(刷新)」の加速を目指す政府は頭を悩ませている。
 ベトナム政府は1993年に国有企業の株式会社化に着手。多くの社員が自社株を手にしたが、株式市場が未成熟なベトナムで株券は紙切れ同然だ。現金化を求める人のために闇市場は自然発生したという。
 2000年にはホーチミンに同国初の証券取引所がオープンしたが、これまで株式会社化された国有企業2600社以上のうち上場したのはわずか30社。上場に義務付けられる情報開示や経営改革を嫌がる企業が多いためで、1日の売買代金は約73億ドン(約5100万円)にすぎない。
 一方、金融関係者やブローカーらの話を総合すると、闇市場の規模は公式市場の3倍から10倍もある。政府や証券取引委員会の職員までが闇市場で取引している。
 ベトナムの株には闇市場があってその規模は取引所経由の3倍から10倍なんだそうです。闇市場と言うと聞こえが悪いですけど、証券会社なんかがツカエナイから直接売買してるだけなんじゃないでしょうか。あるブローカーは顧客が100人いるとか。ある銀行員は副業でブローカーをしていて、規制に引っかからない範囲で顧客同士が売買できるサイトを立ち上げたそうです。率直な感想ですけど、それって闇じゃないじゃん。
 そんな事よりもベトナムの証券取引所の1日の売買代金がわずか約73億ドン(約5100万円)と聞いて愕然としました。ぜんぜん知りませんでした。そりゃ外国の機関投資家が大々的に手を出せないわけです。その分まだまだ個人にチャンスが残っているわけですが。今はなんかすでに個人的に乗り遅れ感いっぱいなんですけど、中国みたいに一度思いっきり調整してくれないかなぁと思ってます。そしたら買ってみようかな。

 ベトナム最大の商業都市ホーチミン。男性銀行員(31)の副業は闇市場のブローカーだ。規制の網がかからないため「正規の市場よりも手軽に売買でき、利益を得られる」。株の情報提供や売買は携帯電話で行うが、最近、友人とウェブサイトを立ち上げ「(インターネット競売大手の)イーベイのように」顧客同士が直接株を売買できるようにしたという。
 約100人の顧客を持つ闇市場のブローカー(37)は「株はどこかで売買されなければならない。闇市場はベトナム経済の成長に役立っている」と豪語する。4年前に株価が暴落し、資産の半分を失った経験もあるが「リスクは高いけど、見返りも大きい」と楽観的だ。
 政府も闇市場対策に腰を上げた。今年3月、未上場株だけを取引するハノイ証券取引所をオープン。チャン・バン・ズン所長は、取引所開設の狙いは「闇市場を縮小すること」と断言する。政府は約500の国有会社を来年末までに上場させる方針を打ち出しており、ズン所長は「上場が進めば闇市場は縮小するはずだ」と期待する。
 だが、政府の掛け声とは裏腹に上場は進んでおらず、闇市場のブローカーたちは「闇市場の需要はまだまだ大きい」と意気込んでいる。

胡錦涛国会で演説

 在日中国大使館のホームページに3日付で先日の胡錦涛訪越関連のニュースがアップされてました。ニュースは新華社による前日と前々日に報道されたものの転載でした。今回の訪越で胡錦涛がベトナムの国会で演説したんですけど、外国元首が演説するのは初めてだったんだそうです。いつから数えてるのかはっきりしませんけど、仮に現在のベトナム社会主義共和国からとすれば、29年の歴史の中で初めてということになります。同じ共産党でもベトナムはソ連寄りでしたから中国とは中が悪かったわけで、中国人が初めてというのは分かります。その他の国からはアメリカの意向で村八分にされていたというのも分かります。もちろん、国会で演説することがそれほど意味のある事とは思えませんけど、格下ということでソ連にもあまり相手にされてなかったんですかね。

【新華社1日】ベトナムを訪問している中国の胡錦涛共産党総書記・国家主席は1日、ハノイの同国国会で「友好と相互信頼を増進し、共同発展をはかろう」と題して重要演説を行った。ベトナム国会で外国元首が演説したのは初めて。
 胡主席は演説の中で「チャンスと挑戦(試練)が併存する国際情勢の中で、世界各国は協力を強化し、チャンスをとらえ、挑戦に対応し、平和が永続し、共に繁栄し、調和のとれた世界を共同で築くため努力しなければならない」と強調した。
 また「中国の外交政策の目的は世界平和を守り、共同発展をはかることである」とし、「相互信頼、互恵、平等、協力の新しい安全保障観を樹立し、対話と協力によって紛争を解決することを主張する」と述べた。
 さらに「中国の発展は平和的発展、開放的発展、協力的発展である。中国は内需拡大を経済・社会発展の基本的立脚点、長期的戦略方針とし、同時に対外開放の基本国策を堅持し、互恵・ウィンウィン(共に勝者となる)の開放戦略を実施し、世界各国と幅広く交流、協力する。中国の発展はいかなる人も妨げないし、いかなる人にとっても脅威とはならず、世界の平和、安定、繁栄に役立つだけである」と強調した。
【新華社2日】中国とベトナムは2日、胡錦涛中国共産党総書記・国家主席のベトナム公式友好訪問について共同声明を発表した。
 共同声明によると、両国は友好と相互信頼を増進し、互恵協力を推進し、共同発展をはかることは両国の根本的利益にかなうと確認した。
 また近年の両国間の経済・貿易関係の発展に満足を表明し、2010年までに両国間の貿易額を100億ドルにすることを目指すことで合意した。
 両国は地域的、国際的経済・貿易協力を強化し、中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)自由貿易圏設置を推進することで合意した。
 両国は遅くとも2008年までに陸地国境線の全線に標識を立てる作業を終わらせることを決めた。
 北部湾(トンキン湾)の境界線画定協定と漁業協力協定の真剣な実行、海上の治安と漁業生産の秩序維持、漁区の漁業資源の合同調査、境界線海域の石油・天然ガス構造探査協力、両国海軍による合同パトロールについて合意した。
 ベトナム側は一つの中国の政策を堅持し、中国統一を支持し、いかなる形でも「台湾独立」分裂活動に断固反対し、中国全国人民代表大会(全人代)の「反国家分裂法」(国家分裂防止法)の採択に理解と支持を表明した。また台湾と公式関係を結ばないとした。

2005/11/05

グーグル紹介プログラム

 Google AdSenseの審査に通って半年になりました。最低支払額があるので毎月振込みがあるわけではないのですが、この半年で複数回収入がありました。たぶん今月もこのままいけば振込みがあると思います(実際の振込み手続きは約1月遅れ)。これまでもいろんなアフィリエイトをやってきましたけど、グーグルを始めてからは今までのはなんだったんだというぐらいの高収益です。
 ちなみに先月の振込み額はというとサイゴンの5つ星ホテルに少なくとも2泊以上は宿泊できるぐらいでした。
 さて、そのGoogle AdSenseに紹介プログラムができたので、更なる収益を狙ってリンクを張ってみます。ただ、他社のように紹介して審査に通れば私に収入があるというわけではなく、審査に通った上にそのサイトがある程度成功を収めないと私には全く報酬がないというところがちょっと辛いです。
 でも、Google AdSenseの掲載サイトと広告サイトがもっともっと広まって活性化すれば既存の参加者にも新規の参加者にも双方に大きな利益があると思っています。

Google AdSense

2005/11/04

越中5提案

【人民網日本語版1日】ベトナムを訪問中の胡錦濤国家主席(中国共産党中央委員会総書記)は31日、ベトナム共産党のノン・ドク・マイン中央総書記、チャン・ドク・ルオン国家主席と、ハノイのベトナム共産党中央委員会会見庁で会談した。双方は、両党・両国の関係発展とともに関心を寄せる国際問題や地域問題について意見を交換し、幅広い共通認識に至った。
胡主席は会談で、「中国とベトナムは、山や河川でつながっており、文化には通じるものがあり、理想を同じくし、利益関係を持ち、多くの共通の戦略的利益がある」と表明。中越の共産党間や国家間の関係発展について、次の5点を提案した。
��1)ハイレベル交流を強化し、日常的なコンタクトを保ち、柔軟かつ多様な形で引き続き両党・両国の指導者の会談や意思疎通を維持していく。
��2)友好と相互信頼を深め、全面的協力を強化し、党や国の統治経験や、社会主義の理論・実践に関する交流を引き続き深め、各部門の協力制度を実行に移す。
��3)好機をつかみ、経済貿易協力を拡大し、2010年の二国間貿易額目標100億ドルを前倒しで実現することを目指す。
��4)海上協力を推し進め、陸上国境画定作業を完了させる。
��5)協力協調を強化し、多国間協力を促進し、引き続き世界平和の保護や共同発展の促進に向け努力する。
 胡錦濤が来てましたが、5つの提案というのを示して帰っていきました。当たり前すぎで差し障りがなくわざわざ公にする内容でもないですね。それともまだ表には出せないどんな密談をしていたんでしょうか。中国共産党はベトナム共産党の目指すところであり、政治、経済ともに最大の目標とするところですから、権力の維持と国民の掌握についての現状を意見交換でもしてたのかもしれません。
 とまぁいつも何でもいいからなんかいちゃもんをつけたいわけですが、普通の首脳会談だったんだろうと思います。

自殺の真相

 昨日の自殺騒ぎの続報です。
 えーと。まずフランス人じゃありませんでした。しかも、私が以前借りてた家でもありませんでした。昨日は近所のベトナム人から情報を仕入れたんですけど、やっぱりベトナム人はいい加減なもんです。ぜんぜん話が違うじゃん。今日ちゃんと調べてきました。
 自殺したのはイギリス人でした。遺書も見つかったらしくほぼ自殺と断定されたそうです。現場は私が借りたことがある家の真裏でした。その男性は離婚後妻子と別れてベトナムにやって来ていましたが、どうやら最近子供が自殺をしたことを悩んでいて鬱状態に陥っていたそうです。友人が自殺をほのめかす彼を元気づけていましたが、電話をしても連絡が取れなくなり、2人の行きつけのレストランでも顔を見なくなったため、大家に部屋の鍵を開けさせて中に入ったところ、すでに息を引き取って死後硬直していたそうです。話によると自殺したのは1日でした。発見されたのは昨日ですから、丸2日窓の格子で首を吊っていた事になります。彼はレタントンに来て1年ほどになります。彼の子供がいつ自殺したのかは分かりませんが、同じレタントンでそんな悲しい思いをしながら暮らしている外国人がいたとは知りませんでした。それが誰なのかは分かりませんけど、狭い路地の中の事ですから、きっと私も何度か顔を合わせていただろうと思います。ご冥福をお祈りします。

 大家はショックでそのまま部屋に戻りベッドに横になったまま今も起き上がれないそうです。この一帯は戦後に北ベトナムが接収して戦争の功労者に分け与えた土地です。その大家ももちろん元ベトコンなんですけど、寝込んだ奥さんの方は前線には行ってなかったのかもしれません。

近所で自殺騒ぎ

 我が家から直線距離にして50mもないほど近くの家でフランス人が自殺しました。野次馬と警察で物凄い騒ぎになってたらしいですがぜんぜん気が付きませんでした。妻も家にいましたが全く気づかなかったようで、いつものようにご近所から情報を仕入れてきてくれました。実はその家を少しの期間借りていた事があります。2年前にレタントンに越してきた時に、時期が悪くて思うような家が見つからず、とりあえず一軒家で一番安いその家を借りる事にしました。その後何度か引っ越して今の家に来ましたが、今でもその家の中の様子は鮮明に覚えています。窓の格子を使って首を吊ったようです。その家に窓の格子は二つありますが、外から誰かが見つけたという話からすると、その前にソファを置いて私たちがよく外を見ていたあの窓でしょう。

 私たちが出てから暫くして韓国人の愛人だか娼婦がその家を借りていました。てっきり今もそのベトナム人が住んでいるんだとばかり思っていました。いずれにせよフランス人がやって来てからそれほど日が経ってないはずです。まだ捜査中ですので自殺なのか事件なのか事故なのかはっきりと断定する事はできません。もし異国の地で自ら命を絶たなければならなかったのだとしたら、事情は分からないですが非常に気の毒な事です。
 大家も大変気の毒です。その大家にはあまり良い印象は持っていませんが、悪人と言うほどでもありません。現場検証はそう長くはかからないでしょうけど、ベトナム人の噂は驚くほど早く広まりますし、人が死んだということになれば四十五日では収まらないでしょう。しかし、近所も付き合いがあるので告げ口はしないでしょうから、きっと知らない外国人が借りてしまう事になるんでしょう。お気の毒です。借りてる間は事件の事を耳にしないといいですね。

2005/11/03

中国から電力購入

【ロイター=asahi.com1日】ベトナムの国営通信によると、同国は、中国との間で、発電所の拡充や電力輸入、海洋共同石油探査など、一連のエネルギー関連の契約に調印した。
 これらの契約調印は、中国の胡錦濤・国家主席の訪問にあわせて行われた。
 合意文書によると、ベトナム国営石油会社のペトロベトナムは、中国企業とトンキン湾で共同石油探査を行う。
 また、ベトナム公益会社のエレクトリシティ・オブ・ベトナム(EVN)は、中国企業から2億1600万ドル相当の電力を買い入れる契約に調印。購入電力は北部6省に供給される。 EVNは、昨年以来中国から電力を購入、雲南省の余剰電力を利用して自国の需要急増に対応している。(以下省略)
 サイゴンの中心部であろうと容赦なく停電があります。工事や故障、事故などの短時間のものから、朝から晩までの計画停電も月一の頻度です。郊外に行けば状況はさらにひどくなり、丸一日の計画停電が何度もあって、電気を使う自営業者は仕事ができなくなりいい迷惑です。ベトナムは明らかに電力不足でそれは国も認めるところですけど、中国もそうなんじゃなかったでしたっけ。雲南省は余ってるんですか。雲南省は特別なんでしょうか。ベトナムに送ってる場合じゃなく、自国の沿岸部に送電すべきじゃないんでしょうか。遠すぎて送電時の放電量がコストに見合わなくなるのでしょうか。なぜなのかよく分かりません。ただ、今回の契約はその他のエネルギー関連事案と包括的な契約である事からも、トンキン湾や南沙諸島の紛争でベトナムは譲歩したのかもしれません。

2005/11/02

ベトナム写真集

SANSPO.COM】女優、石原さとみ(18)が2年ぶり2冊目となる写真集「たゆたい」(小学館)を11月16日に発売する。ベトナムのホーチミンやホイアンなどで撮影。ノスタルジックな雰囲気の中でタイムスリップしてきたかのような少女の表情や、今まで着たことのない大胆な衣装をまとい、大人の表情で見つめるドッキリショットも。
 また、フォトグラファーの熊谷貫氏がデビューから3年間の成長を撮影した貴重な写真も盛りだくさんで、集大成的な内容に仕上がっている。
 石原は「ベトナムのゆっくりした時間の中でとてもリラックスし、撮影に集中できました。今の素直なわたし。少し大人なわたし。不思議なわたし。全部のわたしが詰まってます。ぜひみてください」と話している。
 ベトナムと写真集でヒットしたから何かと思えば、アイドルの写真集でした。ベトナムブームだと言われた10年近く前から、ベトナムで撮影されたりアオザイを着たりしての写真集は既に使い古されて過去のものになったのかと思っていたら、まだやってるんですね。
 ところで、石原さとみって誰。有名なんでしょうか。ニュースはインターネットのおかげで日本にいる時と情報差がありませんけど、ダイヤルアップで動画が見れない事もあって芸能関係はさっぱりです。日本にいた時も興味がなかったので詳しかったとはいえないですけど、以前にも増して益々芸能人の名前が分からなくなってきました。
 写真見てないで言うのもなんですけど、ホイアンはいいとしてホーチミンが「たゆたい」ってのはどうもしっくりきませんね。余計なお世話ですけど。



胡主席訪越

【中国情報局31日】中国の胡錦涛・国家主席は、31日から11月3日にかけて、ベトナムのチャン・ドゥック・ルオン国家主席らの招きを受けて、同国を訪問する。31日付で中国青年報が伝えた。
 2004年5月、ベトナムのファン・ヴァン・カイ首相が訪中し、中国の温家宝・首相と会談。両国関係を継承し、発展させるための四つの「重要提案」が行われた。また、同年10月には、温・首相がベトナムを訪問し、南シナ海の領土問題の解決に向けて、共通の認識を得たとされている。
 中国青年報は、「04年における中越間の貿易総額が、前年比45.5%増の67.4億ドルに達し、05年の通年目標だった50億ドルを前倒しで実現した」と紹介。中国は、ベトナムにとって最大の貿易パートナーであると同時に、中国のベトナムに対する投資も増加。05年9月末時点での、中国の対越直接投資プロジェクトは346項目で、投資額は7.1億ドルに上ったことにも触れた。
 また、両国は大型の経済・貿易プロジェクトに関する協議や実施を加速していることから、2010年の貿易総額100億ドルという目標の早期実現も可能だろうとの見方を示している。
 胡主席といってもホーチミンのことではありません。あたりまえか。去年ファンバンカイが行ったお返しに温家宝が来ました。今回は胡錦涛が先に来たようです。今年はもう日がないので今回のお返しは来年になりますが、次の党大会ではチャン・ドゥック・ルオンは引退しそうですので、その前に訪中でしょうか。
 ベトナムにとって中国は公式な貿易も闇市場もどちらも最大の相手国であるのは周知の通りですが、2004年の越中間の貿易総額が67.4億ドルだったと具体的な数値を聞くと、まぁそんなもんなのかという微妙な印象です。

2005/11/01

CATVのチャンネル

 今晩テレビをつけたら映らない。よくあることなのでしばらく待ったが、午後7時から8時頃までのことだったのでちょっとむかついた。この国の企業はまだ消費者をなめてるとしか思えない。有料サービス(一般放送はもちろん無料)のくせにしょっちゅう視聴できなくなるのは納得いかない。せめて事前にメンテナンスや設備増強の予定を連絡してもらいたいものである。というか視聴者が一番多い時間帯じゃなくて早朝とか深夜にやれよと声を大にして言いたい。

 ベトナムにもケーブルテレビがある。今の借家にも曳いてあるのだが、大家がケチっているのであまり見たい番組はない。多分いろいろサービス会社があるんだろうけど、今はSCTV(SAIGONTOURIST CABLE TELEVISION CO.)というのを使っていて、ローカルテレビの他に、有名どころではESPN、STAR SPORTS、STAR MOVIES、STAR WORLD、MTVなどである。他にも各国のTV5(ドイツ?)、RAI(イタリア?)、PHOENIX(香港)、CCTV(中国大陸系?)などを見て映像を楽しめるが、意味がわからないので楽しみ半減である。
 NHKももちろんあるが、我が家では見ることができない。料金もどうやら他局より視聴料が高く設定してあるらしく、もしそうならNHKに「そんなカネをけちって何になるのか」と訊きたいものである。外国人を洗脳するためにも、日本政府は援助してでも世界中どこででも日本の放送が見られるようにすべきだと思うのである。そうはいっても、BBCやCNNも他より高くなってて家では見れない。とほほ…。

 料金設定であるが、去年の暮れに改定されて、開設時は170万ドンから99万ドンに値下げされた(アンテナ込み)。月々の利用料金は55,000~120,000ドンとなっている。
 日本のBSデジタルなら無料でいろいろ見れるので検討したいのだが、やっぱりここまでは電波漏れてないだろう。誰か試した人いないだろうか。HTV(ホーチミンテレビ)の社屋に面したNguyen Thi Minh Khai通りに衛星やテレビ関係の店が並んでいるので一度聞いてみたいと思う。でも、無許可で見てたら、スパイ罪とかで踏み込まれそうで怖い。実際にありそうな話なのがまた怖い。
 見るものがないので、またサッカー三昧の日々である。そのあとは、野生の王国みたいなのを朝から晩までやってる局があるので、アマゾンのワニでも見て寝ている。
 ほんとはその局はリモコン設定でも飛ばしてるんだけど。

 我が家でも利用しているケーブルテレビであるが、とてもよく視聴不可の状態になるのである。そのことについて新聞にある記事が載っていた。どうやら各所に設置されたケーブル回線の接触不具合が主な原因のようである。毎回事故があると、すぐに駆けつけて修理をしているとのことで、それを知ってこれまでのことに納得した。切断時間を思い出してみると、そんな説明もまんざら嘘でもないように思えてくる。ただ、もう少し注文をつけるとするなら、もっと定期的な検査をした方がいいんじゃないかと思うのである。未然に防ごうという気はないのだろうか。一日中テレビをつけてるわけではないのでよく分からないが、それでも一度も不具合がない週はないというぐらいの頻度のことだから。
 今日は晩ご飯を食べながらハリウッド映画を見ていた。すると、話の途中でエンドロールが流れ始めた。ほんとに突然だったのでちょっと驚いたが、ベトナムでは映画も2回に分けて放送したりするのである。ドラマはよくて、映画は分けてはならないという法律はないので、何も申し上げることはないのであるが、初めはちょっとしたカルチャーショックであった。
【追記 2005/10/31】
 それ以降2度引っ越したのでテレビの視聴環境はその度に変わったが、いずれもCATVで会社も同じである。っていってもサイゴンには1社しかなさそうだけど。去年の今頃は別の家にいて今の家にはないCNNとBBCも視聴できた。映画専門チャンネルのスタームービーも見れた。その分視聴料が高く月25万ドン以上払ってたけど。
 現在の家は大家の家ともう一軒の別の借家と同時契約なので月5万ドンと格安なのだが、その分CNNとBBCは無し。その代わりNHKの方針が変わったのか、年明けごろから追加料金なしで見れるようになった。
 回線状況は最近も以前と変わらず最悪で、先進国じゃとてもじゃないけど金を払って提供できるサービスではない。しかも、サービスの質は全く改善していない。なんかのメンテナンスか知らんけどしょっちゅうチャンネルごとに見れなくなる。でもまぁ月5万ドンだし8割方の時間は見れるのでそれも良しとしよう。
 ところで、最近オプション契約のはずの映画専門チャンネルのスタームービーとHBOが3日に2日の割合で見れるんだけどなんでだろう。大家が契約したとも思えないし、契約したらしたで毎日見れないとおかしいわけだ。新規契約獲得のためのキャンペーンでもやってるんだろうか。
 個人的には人為的なミスでスクランブルが外れて見れるようになってるんじゃないかと疑っているのだがこれも無きにしも非ずなのである。昨日まで見れたチャンネルが突如として見れなくなったりするので、再度全チャンネルスキャンするとまた見れるようになったり。ベトナムの会社は何でもありなのである。
��この記事は2004年2月28日、同3月19日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。)

サイゴン-成田878.10ドル

 また日本に行く用事ができたので航空券予約してきました。夏に買った時は859.10米ドルだったのに値上げされてました。オフシーズンだっていうのにこれも原油高の影響でしょうか。とにかく更なる値上げ。原油高調整のための燃料税の調整は別としても、ベトナム発券の価格は世界の潮流に真っ向から逆行していますね。で、さらに6月に買ったときは市内の数店舗で使える30ドル分のクーポンがもらえたんですけど、今回はそれもなし。 昼に買いに行ったら帰りの便が予約いっぱいでウェイティングが自分も含めて20人だとか。行き帰りその日じゃないと困るし、もしだめなら今回は別の航空会社かもなんて考えながら、念のために帰りの便だけビジネスで予約しておくように頼んでおきました。片道ずつエコノミーとビジネスだと確か1,200ドル半ば。ちょっと痛いけど背に腹は代えられません。受付のお姉ちゃんはヘッドクオーター(日本の本社のことかな)に連絡して空きが出たら連絡するからというので、電話番号を残して頼んでおきました。

 家に帰って昼飯を食べてたら電話が鳴りました。
「席取れました」だって。
 家から5分の距離とはいえ、そんな簡単に連絡取れるんならオフィスにいる時にやってくれよ、とはベトナム人にはやはり言ってはいけないことなので、そこはぐっと我慢しなければなりません。20人待ちといってもどうせ代理店が抑えてるんだろうから、日が経てば席は確保できる自信はなんとなくあったんですけど、やはり重要な用事なので発券できて一安心でした。
 夕方、オフィスに戻るとさっきのお姉ちゃんはいなくて別の人でした。そう言えば夏に買ったのはこの人からだったっけなんて思い出しながら、前回はいきなりベトナム語で話しかけられてショックを受けたので、今回はこちらからベトナム語で話してみました。
「さっき予約したけど席がなくて、そのあと取れたって電話をもらいました」
って言ってみたら、英語で答えられました。そんなもんです。
【2005年6月29日】サイゴン-成田859.10ドル