先日の雨による洪水で死者が40人を超え、世界遺産も崩壊の危機だそうです。
フエは毎年のように水が出てますので、風物詩になってるみたいです。中部の道路を舟で移動するニュース映像はこの時期の年中行事かと思うほどで、今年もしっかりやってました。王宮をライトアップしてる場合じゃなく、先に治水工事に金を投入したらどうかと思ってる人も多いのではないかと思います。とにかく被害に遭われる方は毎年毎年本当にお気の毒です。
ホイアンは普段から目の前の川の水位が道路と変わらないので、雨が降るとすぐ水が出るみたいです。「崩壊寸前」は毎度のことなので、今回もきっと立ち直ってくれると思います。
[ハノイ 29日 ロイター]
ベトナムで起きた洪水と土砂崩れで、少なくとも40人が死亡、42人が行方不明となっている。当局者が29日、明らかにした。
先週の台風がもたらした洪水で、5省の住宅17万戸が浸水。道路も損壊し、多数の地域で支援食料が届かない状態となっている。数千人が避難しており、被害を受けた省のうち、1省だけでも27万人が緊急援助を必要としている。なお、地元メディアは当局者の話として、1999年に世界遺産に指定されたベトナム中部の古都、ホイアンにある家屋郡が崩壊寸前だと伝えた。
Yahoo!ニュース - 海外 - ロイター
2004/11/30
共通ビザ創設
共通ビザだそうです。いつごろからでしょうか。多分来年の春か夏休みにあわせてでしょうか。学生時代ならもっと喜んでいたかもしれません。でも、とにかく便利になるのはいいことです。もちろん、査証申請料据え置きという条件付ならです。まさか値上げなんてせこいことしないでしょうね。
ところで私は勤務先にビザを取ってもらってますが、商用ビザもいいのかな。やっぱり観光ビザだけでしょうか。もしそうなら私にはあんまり利点がなさそう。
【ビエンチャン28日共同】
東南アジア諸国連合(ASEAN)のカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムの首脳は28日、4カ国の「共通ビザ」制度創設に向けて作業グループを設置、具体的検討に入ることで合意した。
各首脳は、地域統合の大前提となる「域内格差の是正」には各国経済の底上げが不可欠との認識で一致。観光業の促進などのために、1カ国でビザを取得すれば4カ国を自由に往来できる新しい制度の導入を目指す。
��以下略)
Yahoo!ニュース - 海外 - 共同通信
Yahoo!ニュース - 経済総合 - 共同通信
ところで私は勤務先にビザを取ってもらってますが、商用ビザもいいのかな。やっぱり観光ビザだけでしょうか。もしそうなら私にはあんまり利点がなさそう。
【ビエンチャン28日共同】
東南アジア諸国連合(ASEAN)のカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムの首脳は28日、4カ国の「共通ビザ」制度創設に向けて作業グループを設置、具体的検討に入ることで合意した。
各首脳は、地域統合の大前提となる「域内格差の是正」には各国経済の底上げが不可欠との認識で一致。観光業の促進などのために、1カ国でビザを取得すれば4カ国を自由に往来できる新しい制度の導入を目指す。
��以下略)
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Yahoo!ニュース - 経済総合 - 共同通信
2004/11/29
家探しも佳境に
この時期あまり人の動きがないので、ぜんぜん空家がなくて途方にくれてました。でも、クリスマス時期になると、欧米人の移動が少しあると聞いていたのでそのことばにちょっと期待していました。
事の発端は、今の借家が配水管の水漏れで修理をすることになったので、出て行くように言われたことです。賃貸契約はまだ半分も消化してませんけど、契約書には契約破棄の条項があり、双方とも一月前に申し出ることで契約を解除することができる旨が書いてあります。文句を言ったところでそういう契約なのだから仕方がありません。
半月前に言われたので、残り半月しかなく少し焦ってました。
ところが、今日近所に運良く空きが出ました。借主はハノイ出身の歌手だったみたいです。こちらで成功しなかったのか、ハノイに拠点を移すのかよく分かりませんが、今日の便でハノイに帰ったそうです。
というわけで、速攻で手付金を払ってきました。今の家より狭くなりましたが、だいぶ綺麗になったので結果的によかったです。
これで今年2度目の引越しになりますが、またレタントンです。
事の発端は、今の借家が配水管の水漏れで修理をすることになったので、出て行くように言われたことです。賃貸契約はまだ半分も消化してませんけど、契約書には契約破棄の条項があり、双方とも一月前に申し出ることで契約を解除することができる旨が書いてあります。文句を言ったところでそういう契約なのだから仕方がありません。
半月前に言われたので、残り半月しかなく少し焦ってました。
ところが、今日近所に運良く空きが出ました。借主はハノイ出身の歌手だったみたいです。こちらで成功しなかったのか、ハノイに拠点を移すのかよく分かりませんが、今日の便でハノイに帰ったそうです。
というわけで、速攻で手付金を払ってきました。今の家より狭くなりましたが、だいぶ綺麗になったので結果的によかったです。
これで今年2度目の引越しになりますが、またレタントンです。
ベトナムリンク11月号
ブラウザのブックマーク整理のために今月もリンク集をお届け。
今月のオススメはここ、大阪外大五島研究室です。各種法令など翻訳が多彩です。しかも研究者による訳ということで信頼感もあります。なんといっても、閲覧無料なのがありがたいです。膨大な数の資料なので全部に目を通すのは大変ですが(全部読みたいとも思いませんけど)、時間があるときに興味のある条文などを覗いています。
ベトナムの証券市場は10年も前から、できるできると言われ続けて何度も延期されてきた経緯がありました。昔も今もかなり興味があっていつ取引を始めようかと考えています。ただ、今は上場企業も少ないし、国や一部のベトナム人の持合ばかりで、しかも企業統治の透明性なんてあったもんじゃないので二の足を踏んでいます。どうせあまり信用できないものなら、少しはましな中国株から始めるべきかと悩んでいます。中国株、最近ずっと下げ基調ですし。
アジア株(KABU)総合インデックス Asian Stocks Worldでは、あまり見つからないアジア市場の情報が豊富です。
言わずと知れたウィキペディア。前に見た時よりベトナム関連の記載が格段に増えたみたいです。どなたが書いてるのか分かりませんけどご苦労様です。さっき見たところ以下のようなキーワードでの項目がありました。もちろんこれはほんの一部であって、ベトナム関連のものはまだまだたくさんあります。ページ内のキーワードリンクを辿ればいいだけなので、ここにキーワードを羅列する意味はあまりないですけど、覚書ということで。
��ホーチミン (市)、ハノイ、ベトナム語、チュノム、クオック・グー、ベトナム史、仏領インドシナ、第一次インドシナ戦争、チャンパ王国、ホイアン、ベトナム戦争、ベトナム共和国、ベトナム共産党、ベトナムの国家主席、ベトナムの世界遺産、ベトナム憲法)ベトナム、ベトナム関係記事の一覧
『Wikipedia』
はてなダイアリーでもキーワードリンクなるものがあります。でもベトナム関連ではまだあまりないみたいです。プラトーンやハンバーガーヒルなんかはないのにグッドモーニングベトナムがあるというのは、誰かこの映画にかなり強い思い入れでもあるのでしょうか。
��ベトナム、サイゴン、ベトナム戦争、ベトナム料理、グッドモーニング、ベトナム、ミス・サイゴン)
『はてなダイアリー、はてな』
今月のオススメはここ、大阪外大五島研究室です。各種法令など翻訳が多彩です。しかも研究者による訳ということで信頼感もあります。なんといっても、閲覧無料なのがありがたいです。膨大な数の資料なので全部に目を通すのは大変ですが(全部読みたいとも思いませんけど)、時間があるときに興味のある条文などを覗いています。
ベトナムの証券市場は10年も前から、できるできると言われ続けて何度も延期されてきた経緯がありました。昔も今もかなり興味があっていつ取引を始めようかと考えています。ただ、今は上場企業も少ないし、国や一部のベトナム人の持合ばかりで、しかも企業統治の透明性なんてあったもんじゃないので二の足を踏んでいます。どうせあまり信用できないものなら、少しはましな中国株から始めるべきかと悩んでいます。中国株、最近ずっと下げ基調ですし。
アジア株(KABU)総合インデックス Asian Stocks Worldでは、あまり見つからないアジア市場の情報が豊富です。
言わずと知れたウィキペディア。前に見た時よりベトナム関連の記載が格段に増えたみたいです。どなたが書いてるのか分かりませんけどご苦労様です。さっき見たところ以下のようなキーワードでの項目がありました。もちろんこれはほんの一部であって、ベトナム関連のものはまだまだたくさんあります。ページ内のキーワードリンクを辿ればいいだけなので、ここにキーワードを羅列する意味はあまりないですけど、覚書ということで。
��ホーチミン (市)、ハノイ、ベトナム語、チュノム、クオック・グー、ベトナム史、仏領インドシナ、第一次インドシナ戦争、チャンパ王国、ホイアン、ベトナム戦争、ベトナム共和国、ベトナム共産党、ベトナムの国家主席、ベトナムの世界遺産、ベトナム憲法)ベトナム、ベトナム関係記事の一覧
『Wikipedia』
はてなダイアリーでもキーワードリンクなるものがあります。でもベトナム関連ではまだあまりないみたいです。プラトーンやハンバーガーヒルなんかはないのにグッドモーニングベトナムがあるというのは、誰かこの映画にかなり強い思い入れでもあるのでしょうか。
��ベトナム、サイゴン、ベトナム戦争、ベトナム料理、グッドモーニング、ベトナム、ミス・サイゴン)
『はてなダイアリー、はてな』
「Buon」に関する一考察
「淋しいの?」
ベトナムで手持ち無沙汰にしているとよくかけられる言葉です。
「buon」は、悲しい、寂しいと言うのが第一義にあります。
Fionaのぼやき★ベトナム生活喜怒哀楽日記:[怒]考えごとぐらいさせてに、この国で外人がよく体験するそのような話が書かれています。
あまり親しくない人からも、身内のものからであってもよくその言葉をかけられます。ひょっとしたら私が外人だから気を使っているのかもしれません。でも、ベトナム人同士でも使われているみたいなので、外人と話す時だけというわけでもなさそうです。
ベトナム語をかじり始めた時は、「buon=淋しい」とそのままの意味で理解していて、それはベトナムの文化に起因する社交辞令のようなものだと思っていたので、「buon khong(淋しい)?」に対する私の返答はいつでも「khong buon(淋しくない、と私は言ってるつもり)」でした。それについては以前、なぜベトナム人はいつも「淋しいのか」と訊いてくるのかと真剣に考えてみたことがあり、そこである一つの結論に至りました。
日本人がよく使うような辞書を見ると「buon」の第二義として「~したい」というのが見つかります。その例として「buon ngu(眠い、眠りたい)」があげられています。同様の使い方として例文を考えてみると、「khong buon den an uong(何も食べたくないし、飲みたくもない)」、「khong buon den viec gap ai(誰とも会いたくない)」などの文が思いつきます。しかし、この「~したい」という訳は、遠からずとも正確な訳とは思えません。確かに表面的にはそう訳しても差し支えないような気もします。ですが、「buon=~したい」というのは結果論であって、その感情に至るにはもう少し複雑な深い過程があるのだと考えています。
余談ですが、日越辞典、越日辞典にはまだろくなものがないので、真剣に言語を知るという意味ではあまり役に立ちません。ベトナム語を勉強する日本人は日本国内でもベトナムでも、大抵は大学書林のT氏編纂の辞書を使います。この辞書は日本で始めて本格的につくられた辞書だと聞いています。しかし発行からだいぶ時間も経っています。それに続くいい辞書は出てこないでしょうか。
ベトナムではこの辞書のコピーが溢れていて、日本語勉強中のベトナム人も、それがもともと日本の辞書だと知らない人も多いです。実は私もおみやげとして10冊以上も買って帰ったことがあります。ベトナムではしっかりと出版社で組織的に印刷されて本屋で販売されているので、出版権などがどうなってるのか実のところよく知りません。国ぐるみで著作権違反を推奨しているのか、それともいくらかは支払っているのか。
そういえば、事情は違いますけど、韓国では今よりも日本文化を排除していた時期がありました。でも、ソウルを旅行した時に本屋に入ったら、もろ日本のパクリ丸出しというような書籍が多く目につきました。あんなのも、今思えば版権とってなかったのではないかと思います。日本も含めてアジアはやはり著作権に対する意識が低いです。
脱線しました。ここで、日本語の「さびしい」という言葉の意味についてもう一度考えてみることにします。広辞苑第五版には以下のように説明されていますので、その一部を抜粋して掲載します。
ここでは②の意味に注目してみます。日本語の「さびしい」には「物足りない。満たされない。」という意味があるのです。つまり、これをベトナム語に当てはめて考えると「buon ngu」は、「睡眠が不足している。寝足りない。」のであって、それが転じて「眠い、寝たい」という意味になると考えることができます。
「もともとあったものがなくなる」ことで、「孤独を感じ」、また別に派生して「不足感がある」という意味になるわけです。「さびしい」と「~したい」は一見しただけでは、相容れない意味にとられがちですが、その原義を考えるとどこにもおかしいところがなく、むしろ理路整然としているではありませんか。
現代の日本語では上記②の意味で「さびしい」ということばが使われることはあまりないように思います。しかし、ベトナムでは今もなおその意味がしっかりとベトナム語の中で生き続けています。どこの国でもことばが違えども、人間の思考なんてそう大きく変わるものではないのです。
そんなわけで、私が手持ち無沙汰にしている時にベトナム人にかけられる「buon khong?」ということばは、「さびしいの?」という意味で正しいわけですが、「物足りない。満たされない。何かをしたい。」という意味を強調して、さらに現代日本語に合わせたより的確な表現を目指すとすると、以下のようなものになるのではないかと考えられます。
��つまらないの?」
��ひまなの?」
��退屈なの?」
��手持ち無沙汰なの?(これはあまり言わないと思いますけど)」
確かに女性に声をかける場合、「何をそんなにさびしそうにしているのですか?お嬢さん」などといって口説くことも全くないとは言えないので、厳密に言えば、相手のことばの真意を知るには本人に確かめるしかありません。まぁ、そんなことを言い始めると全ての言葉がそうなってしまうのですけど。
ベトナムで手持ち無沙汰にしているとよくかけられる言葉です。
「buon」は、悲しい、寂しいと言うのが第一義にあります。
Fionaのぼやき★ベトナム生活喜怒哀楽日記:[怒]考えごとぐらいさせてに、この国で外人がよく体験するそのような話が書かれています。
あまり親しくない人からも、身内のものからであってもよくその言葉をかけられます。ひょっとしたら私が外人だから気を使っているのかもしれません。でも、ベトナム人同士でも使われているみたいなので、外人と話す時だけというわけでもなさそうです。
ベトナム語をかじり始めた時は、「buon=淋しい」とそのままの意味で理解していて、それはベトナムの文化に起因する社交辞令のようなものだと思っていたので、「buon khong(淋しい)?」に対する私の返答はいつでも「khong buon(淋しくない、と私は言ってるつもり)」でした。それについては以前、なぜベトナム人はいつも「淋しいのか」と訊いてくるのかと真剣に考えてみたことがあり、そこである一つの結論に至りました。
日本人がよく使うような辞書を見ると「buon」の第二義として「~したい」というのが見つかります。その例として「buon ngu(眠い、眠りたい)」があげられています。同様の使い方として例文を考えてみると、「khong buon den an uong(何も食べたくないし、飲みたくもない)」、「khong buon den viec gap ai(誰とも会いたくない)」などの文が思いつきます。しかし、この「~したい」という訳は、遠からずとも正確な訳とは思えません。確かに表面的にはそう訳しても差し支えないような気もします。ですが、「buon=~したい」というのは結果論であって、その感情に至るにはもう少し複雑な深い過程があるのだと考えています。
余談ですが、日越辞典、越日辞典にはまだろくなものがないので、真剣に言語を知るという意味ではあまり役に立ちません。ベトナム語を勉強する日本人は日本国内でもベトナムでも、大抵は大学書林のT氏編纂の辞書を使います。この辞書は日本で始めて本格的につくられた辞書だと聞いています。しかし発行からだいぶ時間も経っています。それに続くいい辞書は出てこないでしょうか。
ベトナムではこの辞書のコピーが溢れていて、日本語勉強中のベトナム人も、それがもともと日本の辞書だと知らない人も多いです。実は私もおみやげとして10冊以上も買って帰ったことがあります。ベトナムではしっかりと出版社で組織的に印刷されて本屋で販売されているので、出版権などがどうなってるのか実のところよく知りません。国ぐるみで著作権違反を推奨しているのか、それともいくらかは支払っているのか。
そういえば、事情は違いますけど、韓国では今よりも日本文化を排除していた時期がありました。でも、ソウルを旅行した時に本屋に入ったら、もろ日本のパクリ丸出しというような書籍が多く目につきました。あんなのも、今思えば版権とってなかったのではないかと思います。日本も含めてアジアはやはり著作権に対する意識が低いです。
脱線しました。ここで、日本語の「さびしい」という言葉の意味についてもう一度考えてみることにします。広辞苑第五版には以下のように説明されていますので、その一部を抜粋して掲載します。
【寂しい・淋しい】
<<形>>本来あった活気や生気が失われて荒涼としていると感じ、物足りなく感じる意。
①もとの活気が失せて荒廃した感じがする。
②欲しい対象が欠けていて物足りない。満たされない。
③孤独がひしひしと感じられる。
④にぎやかでない。ひっそりとして心細い。
ここでは②の意味に注目してみます。日本語の「さびしい」には「物足りない。満たされない。」という意味があるのです。つまり、これをベトナム語に当てはめて考えると「buon ngu」は、「睡眠が不足している。寝足りない。」のであって、それが転じて「眠い、寝たい」という意味になると考えることができます。
「もともとあったものがなくなる」ことで、「孤独を感じ」、また別に派生して「不足感がある」という意味になるわけです。「さびしい」と「~したい」は一見しただけでは、相容れない意味にとられがちですが、その原義を考えるとどこにもおかしいところがなく、むしろ理路整然としているではありませんか。
現代の日本語では上記②の意味で「さびしい」ということばが使われることはあまりないように思います。しかし、ベトナムでは今もなおその意味がしっかりとベトナム語の中で生き続けています。どこの国でもことばが違えども、人間の思考なんてそう大きく変わるものではないのです。
そんなわけで、私が手持ち無沙汰にしている時にベトナム人にかけられる「buon khong?」ということばは、「さびしいの?」という意味で正しいわけですが、「物足りない。満たされない。何かをしたい。」という意味を強調して、さらに現代日本語に合わせたより的確な表現を目指すとすると、以下のようなものになるのではないかと考えられます。
��つまらないの?」
��ひまなの?」
��退屈なの?」
��手持ち無沙汰なの?(これはあまり言わないと思いますけど)」
確かに女性に声をかける場合、「何をそんなにさびしそうにしているのですか?お嬢さん」などといって口説くことも全くないとは言えないので、厳密に言えば、相手のことばの真意を知るには本人に確かめるしかありません。まぁ、そんなことを言い始めると全ての言葉がそうなってしまうのですけど。
rssfeedを追加
Saigon Reviewというコーナーを作ってそちらにも記事をたまに書いてますが、だいたい週一で更新がかなり不定期なこともあり、更新してもほとんど読んでもらえないだろうと思いながら記事をアップしていました。
それで、新着記事をお知らせするために、RSSを読み込んでトップに貼り付けることにしました。これで少しは注目してもらえるようになるでしょうか。
RSSを読み込むためにはパーサというものが必要になります。実は私もそのしくみを分かってません。でも、rss-jp.netなどでは、お目当てのサイトのものをJavaScriptに変換してくれて、それを貼り付けるだけでいいような便利なサービスを提供しています。他にも違うやり方のサービスがいろいろありましたが、結局のところ、現在MTを利用していることもあるので、なんのひねりもなくmt-rssfeedのプラグインを使うことにしました。
今は自分のほかのブログのRSSを表示させているだけですけど、そのうちこれを利用して何か出来ないかと検討中です。
tima mt code.
【追記 2004/11/30】
表示はうまくいってるようだけど、再構築時に二種類のエラーがでるので対処。根本的な解決になってるのかどうか分かりませんがとりあえず。
①286行目の問題について
②391行目の"could not be cached as…"なんたらについて
因みに私はさくらインターネットです。
The Tweezer's Edge v3 Plugin bugs discovered during setup of Rhye's Recent Entries
mt-rssfeedのMT3.0暫定対応!? | kotarito.banbi.net
/var/tmp/blog: mt-rssfeedで自サイトのヘッドラインを表示させてみる
それで、新着記事をお知らせするために、RSSを読み込んでトップに貼り付けることにしました。これで少しは注目してもらえるようになるでしょうか。
RSSを読み込むためにはパーサというものが必要になります。実は私もそのしくみを分かってません。でも、rss-jp.netなどでは、お目当てのサイトのものをJavaScriptに変換してくれて、それを貼り付けるだけでいいような便利なサービスを提供しています。他にも違うやり方のサービスがいろいろありましたが、結局のところ、現在MTを利用していることもあるので、なんのひねりもなくmt-rssfeedのプラグインを使うことにしました。
今は自分のほかのブログのRSSを表示させているだけですけど、そのうちこれを利用して何か出来ないかと検討中です。
tima mt code.
【追記 2004/11/30】
表示はうまくいってるようだけど、再構築時に二種類のエラーがでるので対処。根本的な解決になってるのかどうか分かりませんがとりあえず。
①286行目の問題について
修正前:return MT->VERSION < '2.50'?_decode_xml_fallback($value):decode_xml($value);
修正後:return MT->VERSION lt '2.50'?_decode_xml_fallback($value):decode_xml($value);
②391行目の"could not be cached as…"なんたらについて
15行目にある
my $RSSFEED_DATA_DIR = "./db/";
を相対パスからフルパスに。
因みに私はさくらインターネットです。
The Tweezer's Edge v3 Plugin bugs discovered during setup of Rhye's Recent Entries
mt-rssfeedのMT3.0暫定対応!? | kotarito.banbi.net
/var/tmp/blog: mt-rssfeedで自サイトのヘッドラインを表示させてみる
2004/11/28
大潮と革靴への不安 その3
本日陰暦の10月16日、月齢15.0で暦の上では大潮でした。夕方の満潮時に件の水の出る道を通りました。その時刻に最も水位が高かったのかどうかは確認できませんけど、結構豪快に水が出ていました。
↓こんなサービスを見つけました。
月の満ち欠けが一目瞭然です。横型、縦型のほかにも簡易表示のものもあって全部で5つの中から気に入ったものを選ぶことが出来ます。ブログのサイドバーだったら下の縦型がいいかもしれません。トップページが重くなるのが嫌なので私は乗せませんけど。
Daily Moon Phases (Current Phase)
【11月25日】大潮と革靴への不安 その2
【11月16日】大潮と革靴への不安
↓こんなサービスを見つけました。
lunar phases |
lunar phases |
月の満ち欠けが一目瞭然です。横型、縦型のほかにも簡易表示のものもあって全部で5つの中から気に入ったものを選ぶことが出来ます。ブログのサイドバーだったら下の縦型がいいかもしれません。トップページが重くなるのが嫌なので私は乗せませんけど。
Daily Moon Phases (Current Phase)
【11月25日】大潮と革靴への不安 その2
【11月16日】大潮と革靴への不安
賃貸物件物色中
そろそろ引っ越さなければならないので、家探しに奔走しています。
屋上に設置してあるタンク周りの配水管が壊れて水漏れして、近所から苦情がきているから修理するんだと大家は説得しに来ました。まだ契約が半年以上残っているのに出て行くように言われたので、てっきりもっといい条件の客が見つかったのではないかと疑っていました。隣家のお手伝いさんに偶然会ったのでそのことを聞いてみると、確かに水漏れは本当のようでした。ただ、大家は修理後には家賃を値上げしたいらしく、先日大家と話していると本音が聞こえてきました。内装も綺麗にするみたいだし、引っ越す手間を考えると、普通なら多少の値上げに応じてもいいかなとも思いますが、大家はかなりいかれたやつだと近所でも評判なのでこれを機会におさらばしようと思っています。
しかし、そうは言ってもこの時期なかなか人の動きがなく空きがありません。いろいろ話を聞いてみるとベトナムの引越し時期は夏のようです。
ネットで情報がないものかと検索していたら、江田不動産エージェントというのを見つけました。スケッチなんかにもよく広告を出してますので名前を覚えていました。そういえば、この江田氏、野村進著の『アジア新しい物語』に出ていた人です。随分昔に読んだことをふと思い出しました。
商売の邪魔をするつもりはありませんけど、サイト内では「紹介手数料なし」と書かれています(ベトナムでは貸す側が仲介料を負担するのが慣例になっているため、との記載があったことも併せて記しておきます)。
その仲介料が曲者です。どうも、ベトナムでは紹介者に家賃の1か月分を渡すのが慣例になっているようです。これまで聞いた話では、一般的に1年の契約でそれを更新していくため、仲介者を通すと家賃が一割程度高くなるみたいです。この間物件を見に行った時に、たまたま他の客と鉢合わせしました。彼は紹介者のベトナム人と一緒に来ていて、大家に550ドルと言われていましたが、彼らが帰るとすぐに私には初めから500ドルを提示してきました。もちろんそこからさらに値切ることも忘れてはいけません。
紹介者ありでプラス10%と考えると何が何でも自分の足で探してやろうと思います。しかし、賃貸物件が集まった場所でもない限り、それはなかなか骨の折れる仕事です。
屋上に設置してあるタンク周りの配水管が壊れて水漏れして、近所から苦情がきているから修理するんだと大家は説得しに来ました。まだ契約が半年以上残っているのに出て行くように言われたので、てっきりもっといい条件の客が見つかったのではないかと疑っていました。隣家のお手伝いさんに偶然会ったのでそのことを聞いてみると、確かに水漏れは本当のようでした。ただ、大家は修理後には家賃を値上げしたいらしく、先日大家と話していると本音が聞こえてきました。内装も綺麗にするみたいだし、引っ越す手間を考えると、普通なら多少の値上げに応じてもいいかなとも思いますが、大家はかなりいかれたやつだと近所でも評判なのでこれを機会におさらばしようと思っています。
しかし、そうは言ってもこの時期なかなか人の動きがなく空きがありません。いろいろ話を聞いてみるとベトナムの引越し時期は夏のようです。
ネットで情報がないものかと検索していたら、江田不動産エージェントというのを見つけました。スケッチなんかにもよく広告を出してますので名前を覚えていました。そういえば、この江田氏、野村進著の『アジア新しい物語』に出ていた人です。随分昔に読んだことをふと思い出しました。
| アジア新しい物語 野村 進 文芸春秋 2002-01 売り上げランキング 94,915 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る |
商売の邪魔をするつもりはありませんけど、サイト内では「紹介手数料なし」と書かれています(ベトナムでは貸す側が仲介料を負担するのが慣例になっているため、との記載があったことも併せて記しておきます)。
その仲介料が曲者です。どうも、ベトナムでは紹介者に家賃の1か月分を渡すのが慣例になっているようです。これまで聞いた話では、一般的に1年の契約でそれを更新していくため、仲介者を通すと家賃が一割程度高くなるみたいです。この間物件を見に行った時に、たまたま他の客と鉢合わせしました。彼は紹介者のベトナム人と一緒に来ていて、大家に550ドルと言われていましたが、彼らが帰るとすぐに私には初めから500ドルを提示してきました。もちろんそこからさらに値切ることも忘れてはいけません。
紹介者ありでプラス10%と考えると何が何でも自分の足で探してやろうと思います。しかし、賃貸物件が集まった場所でもない限り、それはなかなか骨の折れる仕事です。
2004/11/27
贈り物はスイカ?
Hanh Trinh Van Hoa(漢越語では文化行程。「知識へのいざない」とでも訳すべきでしょうか)というクイズ番組があります。そこで日本に関する出題がありました。
大体なんだその曖昧な問題は、といいたくもなります。私は考えた末に無難な3番の菓子を選びました。答えは2番のスイカ。なんだそりゃぁぁ。ツッコミどころ満載です。ベトナム人は日本に一年中スイカがあると思ってるんでしょうか(無いことはないですけど、日本の風土を全く無視しています)。
たまにクイズ番組を見ていると日本に関する問題が出されていることがあります。でも、見ていると結構納得がいかない答えも多いです。海外のことなので、誰もわかりゃしないだろうとかなり適当に問題を作ってるみたいです。
現代の日本人がスイカを持っていくなんてかなり親しい関係でないとあまりなさそうですので、ベトナム人が日本へ行ったときに勘違いしないといいのですが。まぁ、スイカをあげたからといって、トラブルになったりすることもないでしょうけど。
「特別なことがあった時に日本人が贈るものは何か」
1.花
2.スイカ
3.菓子
大体なんだその曖昧な問題は、といいたくもなります。私は考えた末に無難な3番の菓子を選びました。答えは2番のスイカ。なんだそりゃぁぁ。ツッコミどころ満載です。ベトナム人は日本に一年中スイカがあると思ってるんでしょうか(無いことはないですけど、日本の風土を全く無視しています)。
たまにクイズ番組を見ていると日本に関する問題が出されていることがあります。でも、見ていると結構納得がいかない答えも多いです。海外のことなので、誰もわかりゃしないだろうとかなり適当に問題を作ってるみたいです。
現代の日本人がスイカを持っていくなんてかなり親しい関係でないとあまりなさそうですので、ベトナム人が日本へ行ったときに勘違いしないといいのですが。まぁ、スイカをあげたからといって、トラブルになったりすることもないでしょうけど。
ミスベトナムに一票
先日開催されたミスベトナムのグランプリ受賞者であるNguyen Thi Huyen(19)さんがミスワールド 2004に参加しています。英語のプロフィールだとハノイ国家大学でジャーナリズムを専攻しているとの事です。たぶん人文社会科学大学の新聞学部だろうと思います。
ミスベトナムの様子はテレビでチラッと見ましたけど、学歴を鼻にかけたような出場者が多く、なんかちょっと嫌味な感じでした。英語での質疑応答の審査の際に、ある出場者は聞かれてもいないのに「修士の口頭試問は英語で行われて、今英語で質問されてその時のことを思い出して緊張しているので、観客の皆さん拍手をして私に力をください」とかのたまっていました。己は修士号を持っているということを言いたくて仕方がなかったみたいです。
さて、12月4日に放送予定とケーブルテレビで毎日予告が流れています。ホームページを見てみたら、なんか投票が出来るみたいでした。ベトナム代表の投票番号は「606」です。暇な人は投票しましょう。
ところで、一般紙であるTuoi Tre新聞にも彼女への投票を呼びかける記事がありました。日本の新聞だったらきっとそんなことはしないだろうなぁと思い、少し考えさせられました。たかだかミスコンテストとはいえ、国を代表するものを後押ししようという気持ちを、日本はもう少しベトナムを見習ってもいいのではないかと思いました。
Miss Vietnam[Miss World 2004]
ベトナム情報局
ミスベトナムの様子はテレビでチラッと見ましたけど、学歴を鼻にかけたような出場者が多く、なんかちょっと嫌味な感じでした。英語での質疑応答の審査の際に、ある出場者は聞かれてもいないのに「修士の口頭試問は英語で行われて、今英語で質問されてその時のことを思い出して緊張しているので、観客の皆さん拍手をして私に力をください」とかのたまっていました。己は修士号を持っているということを言いたくて仕方がなかったみたいです。
さて、12月4日に放送予定とケーブルテレビで毎日予告が流れています。ホームページを見てみたら、なんか投票が出来るみたいでした。ベトナム代表の投票番号は「606」です。暇な人は投票しましょう。
ところで、一般紙であるTuoi Tre新聞にも彼女への投票を呼びかける記事がありました。日本の新聞だったらきっとそんなことはしないだろうなぁと思い、少し考えさせられました。たかだかミスコンテストとはいえ、国を代表するものを後押ししようという気持ちを、日本はもう少しベトナムを見習ってもいいのではないかと思いました。
Miss Vietnam[Miss World 2004]
ベトナム情報局
ソーシャルネットワークってなんだ?(5)
今回で連載最終回でした。
5週間前から1週に1度連載記事が掲載されるのに合わせて、私も紹介者を募っていましたが、結果的に4週目にめでたくGREE、mixiともに招待メールをいただくことが出来ました。
しかし、紹介者が見つかって登録してから、1週間。
何の進展もありません。登録して満足してしまってぜんぜんいじってませんでした。当然ながら、私のお友達も全く増えずじまい。悲しかったのは、高校時代の友人を一人誘ってみたら見事に断られたことです。出会い系と少し勘違いしているようで、スパムメールとか来ることも疑ってるみたいでした。急成長のSNSですけど、日本ではまだ信頼度低いです。結局、説得するほどの問題でもないので、彼を招待できずそのままです。
mixiは毎日1.01倍の割合で参加者を増やしているそうです。会員が増えてもその比率に変わりはあまりないそうですので、70日で倍、1年365日では理論上約38倍になるわけです。ベトナム会員の場合もそうなるでしょうか。GREEも同じ比率で会員数を伸ばすと仮定すると、1年後には1,000人を超えてしまいます。果たして在留邦人が1,000人も私用でネットを使ってるでしょうか。
ソーシャルネットワークってなんだ? ~ネットで広げる友達の輪~
5週間前から1週に1度連載記事が掲載されるのに合わせて、私も紹介者を募っていましたが、結果的に4週目にめでたくGREE、mixiともに招待メールをいただくことが出来ました。
しかし、紹介者が見つかって登録してから、1週間。
何の進展もありません。登録して満足してしまってぜんぜんいじってませんでした。当然ながら、私のお友達も全く増えずじまい。悲しかったのは、高校時代の友人を一人誘ってみたら見事に断られたことです。出会い系と少し勘違いしているようで、スパムメールとか来ることも疑ってるみたいでした。急成長のSNSですけど、日本ではまだ信頼度低いです。結局、説得するほどの問題でもないので、彼を招待できずそのままです。
mixiは毎日1.01倍の割合で参加者を増やしているそうです。会員が増えてもその比率に変わりはあまりないそうですので、70日で倍、1年365日では理論上約38倍になるわけです。ベトナム会員の場合もそうなるでしょうか。GREEも同じ比率で会員数を伸ばすと仮定すると、1年後には1,000人を超えてしまいます。果たして在留邦人が1,000人も私用でネットを使ってるでしょうか。
ソーシャルネットワークってなんだ? ~ネットで広げる友達の輪~
ベトナム人、少女に猥褻で逮捕
神奈川県在住のベトナム人が少女にいたずらして捕まっちゃったみたいです。特に珍しくもなくまぁ良くある話です。でも、ベトナムで同じ犯罪をしたら執行猶予では済まずにいきなり実刑になりそうなので、容疑者のベトナム人はちょっと得をしたと思ってるかもしれません。そうはいっても、ベトナム籍とあるので強制送還でしょう。
ギャオという名前が笑えます。もちろんそんなわけないと思います。
予想するに金持ちという意味の「giau」か漢越語で「交」にあたる「giao」、大穴ねらいで「教」にあたる「giao」ではないかと思います(交と教とでは声調が異なります)。でも、この記者のベトナム語力から推察するとgiauの場合、ギャウと書きそうなので、後者のどちらかで、個人的にはよく耳にする「交」の方だと思います。
どうでもいいことですけど、少しでもベトナム語をかじったことがある人ならその「giao」を、「ヤオ(中南部方言)」か「ザオ(北部方言)」と書くと思います。
当の容疑者であるベトナム人も自分が「ギャオ」と報道されているのを知っているのでしょうか。たぶん書類送検だと思いますけど、もし裁判をしたら「ギャオ被告」と法廷で呼ばれてしまうのでしょうか。
��時事通信)11月25日
わいせつ目的で顔見知りの小学3年生の少女(8)を誘拐し、身体を触るなどしたとして、神奈川県警秦野署は25日までに、ベトナム籍の同県秦野市本町、工員ラム・バン・ギャオ容疑者(35)を強制わいせつ容疑で逮捕した。同容疑者は「かわいかったのでやった」などと大筋で容疑を認めているという。
調べによると、同容疑者は23日午後6時ごろ、帰宅中の少女に「お母さんは家にいない。一緒に捜しに行こう」などと言って自分の車に乗せ誘拐。秦野市内の駐車場に止まった上で、少女の身体を触ったり、抱きしめたりした疑い。
Yahoo!ニュース - 社会 - 時事通信
ギャオという名前が笑えます。もちろんそんなわけないと思います。
予想するに金持ちという意味の「giau」か漢越語で「交」にあたる「giao」、大穴ねらいで「教」にあたる「giao」ではないかと思います(交と教とでは声調が異なります)。でも、この記者のベトナム語力から推察するとgiauの場合、ギャウと書きそうなので、後者のどちらかで、個人的にはよく耳にする「交」の方だと思います。
どうでもいいことですけど、少しでもベトナム語をかじったことがある人ならその「giao」を、「ヤオ(中南部方言)」か「ザオ(北部方言)」と書くと思います。
当の容疑者であるベトナム人も自分が「ギャオ」と報道されているのを知っているのでしょうか。たぶん書類送検だと思いますけど、もし裁判をしたら「ギャオ被告」と法廷で呼ばれてしまうのでしょうか。
��時事通信)11月25日
わいせつ目的で顔見知りの小学3年生の少女(8)を誘拐し、身体を触るなどしたとして、神奈川県警秦野署は25日までに、ベトナム籍の同県秦野市本町、工員ラム・バン・ギャオ容疑者(35)を強制わいせつ容疑で逮捕した。同容疑者は「かわいかったのでやった」などと大筋で容疑を認めているという。
調べによると、同容疑者は23日午後6時ごろ、帰宅中の少女に「お母さんは家にいない。一緒に捜しに行こう」などと言って自分の車に乗せ誘拐。秦野市内の駐車場に止まった上で、少女の身体を触ったり、抱きしめたりした疑い。
Yahoo!ニュース - 社会 - 時事通信
2004/11/26
レジの値付け
妻がミエン(乾麺の一種)を手に取り激怒していました。
何事かと話を聞くと本来なら2千ドン程度のはずなのに、5,100ドンのシールが張られているというのです。よくみるとそこには確かに「フォー5,100ドン」と書かれていました。3袋買ってきたので約9千ドン損をしました。価格がどうの言っているのではなく、納得いかないものは200ドンでも払えない気持ちはわかります。
もともと私は日本ではスーパーで食料品を買ったりすることはないので、日本の商品管理がどうなっているのかよく分かりません。でも、ベトナムほどはひどくないはずです。値段をつけてる店員も恐らく故意にではないのだろうとは思いますけど、どうせ間違えても自分に責任を問われる事はないだろうという甘い考えが見え隠れしています。
ベトナム人は一般的にいい加減な性格で責任感がないことはわかっていますので(もちろんそうでないベトナム人も大勢います)、外国人としては、それに激高すべきか、これもベトナムの文化なのだとして受け入れるべきなのか迷うところです。
今回のような場合はそのベトナム人も騙そうとしてそうしているわけではないため、何度も通っていれば、値段の付け違えなどで逆に恩恵にあずかることもあります。それでとんとんだといえばそれまでです。でもやっぱりスーパーではきっちりとやってもらいたいところです。
ベトナムのスーパーでは生鮮食品は肉に限らず、魚や野菜、くだものなども量り売りされているところが一般的です。好きな量だけビニール袋に詰めて買うことが出来るのは便利な制度です。ただ、店が込んでいる時などは量りに載せてバーコードが印字されたシールが貼られるのを待つのは苦痛に感じることもあります。
ある日そのシールが平らに張られていないのか水濡れでもしたのか、レジで読み取れないことがありました。当然レジ係は担当の店員を呼んで量り直さなければならないわけですが、私は見てしまいました。めんどくさい店員はなんと適当に値段を打ち込んでいるではありませんか。あとで、シールの価格とレシートを見比べると微妙に価格が違っていました。当然です。
そう見当はずれな価格にはなっていなかったので、早く帰りたい私も特に何も言いませんでしたけど、それは、客を待たせないための顧客サービスの一環なのか、ただめんどくさいだけなのか。どうかんがえてもやっぱり後者に間違いないでしょう。
その店は、日本領事の住まいの並びにあるサイゴンでもまともな方のスーパーです。それでこの体たらくです。
何事かと話を聞くと本来なら2千ドン程度のはずなのに、5,100ドンのシールが張られているというのです。よくみるとそこには確かに「フォー5,100ドン」と書かれていました。3袋買ってきたので約9千ドン損をしました。価格がどうの言っているのではなく、納得いかないものは200ドンでも払えない気持ちはわかります。
もともと私は日本ではスーパーで食料品を買ったりすることはないので、日本の商品管理がどうなっているのかよく分かりません。でも、ベトナムほどはひどくないはずです。値段をつけてる店員も恐らく故意にではないのだろうとは思いますけど、どうせ間違えても自分に責任を問われる事はないだろうという甘い考えが見え隠れしています。
ベトナム人は一般的にいい加減な性格で責任感がないことはわかっていますので(もちろんそうでないベトナム人も大勢います)、外国人としては、それに激高すべきか、これもベトナムの文化なのだとして受け入れるべきなのか迷うところです。
今回のような場合はそのベトナム人も騙そうとしてそうしているわけではないため、何度も通っていれば、値段の付け違えなどで逆に恩恵にあずかることもあります。それでとんとんだといえばそれまでです。でもやっぱりスーパーではきっちりとやってもらいたいところです。
ベトナムのスーパーでは生鮮食品は肉に限らず、魚や野菜、くだものなども量り売りされているところが一般的です。好きな量だけビニール袋に詰めて買うことが出来るのは便利な制度です。ただ、店が込んでいる時などは量りに載せてバーコードが印字されたシールが貼られるのを待つのは苦痛に感じることもあります。
ある日そのシールが平らに張られていないのか水濡れでもしたのか、レジで読み取れないことがありました。当然レジ係は担当の店員を呼んで量り直さなければならないわけですが、私は見てしまいました。めんどくさい店員はなんと適当に値段を打ち込んでいるではありませんか。あとで、シールの価格とレシートを見比べると微妙に価格が違っていました。当然です。
そう見当はずれな価格にはなっていなかったので、早く帰りたい私も特に何も言いませんでしたけど、それは、客を待たせないための顧客サービスの一環なのか、ただめんどくさいだけなのか。どうかんがえてもやっぱり後者に間違いないでしょう。
その店は、日本領事の住まいの並びにあるサイゴンでもまともな方のスーパーです。それでこの体たらくです。
大潮と革靴への不安 その2
10日ほど前に書いた記事についての結果報告です。
結果から言ってしまうと、朝の満潮時に私が通う通りには予想通り水が出ていました。水が出ているといっても、今朝は水溜りが所々にある程度で膝丈までではありませんでしたけど。
本日は陰暦の10月14日、月齢13.1で大潮です。本来なら、明日の10月15日あるいは明後日の月齢15.0の日にもう一度確認すべきなのが筋ではあります。でも、明日も明後日も残念ながらその道を通過する予定は今のところありません。しかし、明日か明後日はきっともっとサイゴン川の水位は上がるはずです。
ベトナムも暦通りに動いています。当たり前ではあります。
ちゃんとカレンダーを見ていれば、月2回の増水は回避できるわけです。明日は満月の大潮ですので、この次は陰暦11月1日の新月、ずばり12月12日の日曜日にサイゴンは浸ります。
【11月16日】大潮と革靴への不安
結果から言ってしまうと、朝の満潮時に私が通う通りには予想通り水が出ていました。水が出ているといっても、今朝は水溜りが所々にある程度で膝丈までではありませんでしたけど。
本日は陰暦の10月14日、月齢13.1で大潮です。本来なら、明日の10月15日あるいは明後日の月齢15.0の日にもう一度確認すべきなのが筋ではあります。でも、明日も明後日も残念ながらその道を通過する予定は今のところありません。しかし、明日か明後日はきっともっとサイゴン川の水位は上がるはずです。
ベトナムも暦通りに動いています。当たり前ではあります。
ちゃんとカレンダーを見ていれば、月2回の増水は回避できるわけです。明日は満月の大潮ですので、この次は陰暦11月1日の新月、ずばり12月12日の日曜日にサイゴンは浸ります。
【11月16日】大潮と革靴への不安
2004/11/25
台風通過
昼過ぎに久しぶりの雨がありましたが、台風による低気圧の影響で午後3時前から30分ほど雨が降っただけで、通過後の空はもう当分雨がなさそうに感じられました。
ここのところ毎日新聞の一面に台風の進路が掲載されていました。どうなるのかと不謹慎ながらちょっとわくわくしていたのですが、結局はホーチミン市直撃は避けられました。
今日の雨は台風が関係してのもので偶発的なものですので、前回の雨の日から数えてみるに、南部はもう既に乾季に入ってしまったのかもしれません。
ここのところ毎日新聞の一面に台風の進路が掲載されていました。どうなるのかと不謹慎ながらちょっとわくわくしていたのですが、結局はホーチミン市直撃は避けられました。
今日の雨は台風が関係してのもので偶発的なものですので、前回の雨の日から数えてみるに、南部はもう既に乾季に入ってしまったのかもしれません。
2004/11/23
偽札のババ抜き
チョロンのある銀行で受け取った札に偽札が混じっていたという記事が新聞に掲載されていました。彼女はすぐに銀行に抗議したそうです。しかし、当然受け入れられるはずもなく、新聞への告発ということになったようです。
偽札といえば中国の話を思い出します。聞くところによると中国国内での偽札流通量はかなりのものだそうです。以前中国に留学中の日本人と話をしたことがありました。その日彼はいつものように銀行で両替を済ませて家に帰ると、偽札が混じっていたのを発見したので、すぐに文句を言いに引き返したそうです。当然ながらその時もその偽札は交換されることはなかったとのことでした。
中国でもベトナムでも、銀行は意図的にやってるのではないかという疑いもあります。銀行での組織ぐるみか行員単独での犯行かは分かりませんけど、中国人やベトナム人ならやりそうなことです。
日本では、偽札を掴まされた被害者は国が補償してくれるという話を聞いています。それは本当なのでしょうか。警察に届け出れば本物と交換してもらえると、子供のころから信じている私ですが、もしそうなら日本はとても良心的な国です。もしそれが真実なら、ある意味日本は平和で、日本では偽札の流通量がきわめて少ないという証左なのかもしれません。ベトナムでそんなことをしたら、偽札を持った国民が殺到して国家財政が破綻するのでしょうか。
カンボジアで両替しようと両替店を探していた時に、偽札の両替を誘われたことがありました。米ドルのみでしたが、その出来栄えによって価格が違うのだとそのブローカーは話していました。そう言えば北朝鮮は国家の政策としてドルを刷っているという噂は、面白半分でよく伝え聞く寓話です。それがカンボジアに流れているのだとか。その偽札両替も話を聞いただけですので真偽の程は確認していません。
途上国だけでなく日本やアメリカでもそんなことはありそうなことですが、それは普通は波止場の倉庫か車のスクラップ工場とかで行われるものなのではないかと思ってしまうのは、映画の見すぎかもしれません。でも、途上国では随分オープンなんだなぁ、と当時はえらく感心しました。明るいうちから街中で声をかけられるわけですから。
当時のカンボジアはまだポルポトも生存していましたし、道路脇の露天にタバコを買いに行くと、ショーケースの中に大麻が並んでいるようなご時世でしたから(今はどうなんでしょうか)、現在とは少し状況が変わっているかもしれません。
ベトナムでは偽札に限らず、汚れた金、瑕のある金はどこに行っても敬遠されます。仮にそんな紙幣が釣りに混じっていて気付かずに受け取ってしまった時には、次にいつどこでそれを使うかを考えなければなりません。ベトナム人は、自分は釣りにこ汚い金を混ぜるくせに客から受け取る金を結構慎重に調べているからです。
いくら汚れた金であっても正規の通貨なら、いずれこの国でも銀行が市民生活で機能する日が来れば、その問題は解消されるに違いありません。しかし、偽札は別です。国が対策を取らない限り、ベトナムではこれからもずっと市中でのババ抜きが繰り広げられてゆくことでしょう。
日本人の1万円とベトナム人の最高紙幣である50万ドンでは、その重みが全く違うのです。50万ドン紙幣は庶民の日常生活にあまり使われないので、仮に10万ドンが一般人が見る最高額紙幣だとしても、日本人の1万円よりも10万ドンの方がはるかに価値があるものといえるでしょう。私はかつて一度だけ10万ドンの偽札を見せてもらったことがあります。
「もうどうすることもできないです」
それはどうするのかと私が聞いたところ、そのベトナム人はそう答えてくれました。
偽札といえば中国の話を思い出します。聞くところによると中国国内での偽札流通量はかなりのものだそうです。以前中国に留学中の日本人と話をしたことがありました。その日彼はいつものように銀行で両替を済ませて家に帰ると、偽札が混じっていたのを発見したので、すぐに文句を言いに引き返したそうです。当然ながらその時もその偽札は交換されることはなかったとのことでした。
中国でもベトナムでも、銀行は意図的にやってるのではないかという疑いもあります。銀行での組織ぐるみか行員単独での犯行かは分かりませんけど、中国人やベトナム人ならやりそうなことです。
日本では、偽札を掴まされた被害者は国が補償してくれるという話を聞いています。それは本当なのでしょうか。警察に届け出れば本物と交換してもらえると、子供のころから信じている私ですが、もしそうなら日本はとても良心的な国です。もしそれが真実なら、ある意味日本は平和で、日本では偽札の流通量がきわめて少ないという証左なのかもしれません。ベトナムでそんなことをしたら、偽札を持った国民が殺到して国家財政が破綻するのでしょうか。
カンボジアで両替しようと両替店を探していた時に、偽札の両替を誘われたことがありました。米ドルのみでしたが、その出来栄えによって価格が違うのだとそのブローカーは話していました。そう言えば北朝鮮は国家の政策としてドルを刷っているという噂は、面白半分でよく伝え聞く寓話です。それがカンボジアに流れているのだとか。その偽札両替も話を聞いただけですので真偽の程は確認していません。
途上国だけでなく日本やアメリカでもそんなことはありそうなことですが、それは普通は波止場の倉庫か車のスクラップ工場とかで行われるものなのではないかと思ってしまうのは、映画の見すぎかもしれません。でも、途上国では随分オープンなんだなぁ、と当時はえらく感心しました。明るいうちから街中で声をかけられるわけですから。
当時のカンボジアはまだポルポトも生存していましたし、道路脇の露天にタバコを買いに行くと、ショーケースの中に大麻が並んでいるようなご時世でしたから(今はどうなんでしょうか)、現在とは少し状況が変わっているかもしれません。
ベトナムでは偽札に限らず、汚れた金、瑕のある金はどこに行っても敬遠されます。仮にそんな紙幣が釣りに混じっていて気付かずに受け取ってしまった時には、次にいつどこでそれを使うかを考えなければなりません。ベトナム人は、自分は釣りにこ汚い金を混ぜるくせに客から受け取る金を結構慎重に調べているからです。
いくら汚れた金であっても正規の通貨なら、いずれこの国でも銀行が市民生活で機能する日が来れば、その問題は解消されるに違いありません。しかし、偽札は別です。国が対策を取らない限り、ベトナムではこれからもずっと市中でのババ抜きが繰り広げられてゆくことでしょう。
日本人の1万円とベトナム人の最高紙幣である50万ドンでは、その重みが全く違うのです。50万ドン紙幣は庶民の日常生活にあまり使われないので、仮に10万ドンが一般人が見る最高額紙幣だとしても、日本人の1万円よりも10万ドンの方がはるかに価値があるものといえるでしょう。私はかつて一度だけ10万ドンの偽札を見せてもらったことがあります。
「もうどうすることもできないです」
それはどうするのかと私が聞いたところ、そのベトナム人はそう答えてくれました。
2004/11/22
ドン相場11月21日
ついに大台に到達です。ベトコムバンクの現金売り相場で、1円150.13ドンです。思い起こせば数年前、円ドル相場で1米ドルが150円に迫る、日本人旅行者にとって非常に苦しい時期もありました。当時、対ドンでは1円が100ドンを大きく下回っていて、1万円両替して返ってくるのが100万ドン以下だったわけです。
現在円高にあるとはいっても、1995年春先には1ドルが80円を割り込むという超円高時代もありました。しかし、当時は通貨危機の足音もまだ聞こえないアジア通貨が比較的安定した時期でしたので、1ドル11,000ドン(現在の価格は下の表を参照)という時代が長く続いていたために、現在のドン相場ほど円が高騰することもありませんでした。
もちろん、円の購買力を考える上で過去と今の相場を単純に比較することは出来ません。ドンのインフレなども考慮しなければなりませんが、私の記憶では、この約10年で上昇した物価を勘案しても、今の円の相場はかなり高い位置にあると思います。
為替を予想できる人は、大量な資金を持って自分で相場を動かせるような人に限られると思いますので、私としては、偶発的な事故と円高への流れをただただ祈るのみです。円を両替することの多い私にとっては、更なる円高を望みます。
現在の円高要因として米経済の後退があることは敢えて延べるまでもないことですが、ドル安に連動しての国際金価格の上昇も、金大好きベトナム国民には非常に気にかかるところです。本日のトイチェー新聞の朝刊に、ここのところの金価格続伸に関するコラムが載りました。
その記事に掲載された一つの金価格の推移を例にあげると、12日832,000ドン、15日840,000ドン、17日853,000ドン、18日861,000ドン(日付は今月、取引単位は1Chi=3.75g)と鰻昇りです。ドンはドルペッグですので、ドルで取引される国際金価格の上昇はそのままベトナム国内価格に反映されるわけです。
金投資をしているような裕福な家庭はホクホク顔でしょうが、金換算で借金をすることが多いベトナム人はどんな心境にあるのか非常に気になります。
原油高などによるベトナム国内の物価上昇、財政状態の悪化などが要因となって、国内では日々インフレが進んでいることでしょう。そういえば、最近の新通貨乱発は国家予算の赤字を補填するためのもので、通貨供給量を増やすことによるインフレ税だとかいう悪い噂も伝え聞きます。いずれにしてもここ暫くの間ドンドル相場が動いていませんでしたので、ある日突然16,000ドンを大きく上回る日が来るかもしれません。いつものように…。個人的にはその日はそう遠くないのではないかと思います。
内部情報を持ってる役人やその親族はそれでまた一儲けでしょうか。
TTB(現金)/(振替)/TTS
日本円|150.13/150.28/152.09
米ドル|15,756/15,763/15,763
英£ |28,928/28,971/29,305
ユーロ|20,271/20,291/20,525
豪ドル|12,173/12,185/12,332
【2004/11/21 ベトコムバンク】
SJC GOLD(chi) 買848,000 売854,000
【2004/11/21 サイゴンキムホアンセンター】
現在円高にあるとはいっても、1995年春先には1ドルが80円を割り込むという超円高時代もありました。しかし、当時は通貨危機の足音もまだ聞こえないアジア通貨が比較的安定した時期でしたので、1ドル11,000ドン(現在の価格は下の表を参照)という時代が長く続いていたために、現在のドン相場ほど円が高騰することもありませんでした。
もちろん、円の購買力を考える上で過去と今の相場を単純に比較することは出来ません。ドンのインフレなども考慮しなければなりませんが、私の記憶では、この約10年で上昇した物価を勘案しても、今の円の相場はかなり高い位置にあると思います。
為替を予想できる人は、大量な資金を持って自分で相場を動かせるような人に限られると思いますので、私としては、偶発的な事故と円高への流れをただただ祈るのみです。円を両替することの多い私にとっては、更なる円高を望みます。
現在の円高要因として米経済の後退があることは敢えて延べるまでもないことですが、ドル安に連動しての国際金価格の上昇も、金大好きベトナム国民には非常に気にかかるところです。本日のトイチェー新聞の朝刊に、ここのところの金価格続伸に関するコラムが載りました。
その記事に掲載された一つの金価格の推移を例にあげると、12日832,000ドン、15日840,000ドン、17日853,000ドン、18日861,000ドン(日付は今月、取引単位は1Chi=3.75g)と鰻昇りです。ドンはドルペッグですので、ドルで取引される国際金価格の上昇はそのままベトナム国内価格に反映されるわけです。
金投資をしているような裕福な家庭はホクホク顔でしょうが、金換算で借金をすることが多いベトナム人はどんな心境にあるのか非常に気になります。
原油高などによるベトナム国内の物価上昇、財政状態の悪化などが要因となって、国内では日々インフレが進んでいることでしょう。そういえば、最近の新通貨乱発は国家予算の赤字を補填するためのもので、通貨供給量を増やすことによるインフレ税だとかいう悪い噂も伝え聞きます。いずれにしてもここ暫くの間ドンドル相場が動いていませんでしたので、ある日突然16,000ドンを大きく上回る日が来るかもしれません。いつものように…。個人的にはその日はそう遠くないのではないかと思います。
内部情報を持ってる役人やその親族はそれでまた一儲けでしょうか。
TTB(現金)/(振替)/TTS
日本円|150.13/150.28/152.09
米ドル|15,756/15,763/15,763
英£ |28,928/28,971/29,305
ユーロ|20,271/20,291/20,525
豪ドル|12,173/12,185/12,332
【2004/11/21 ベトコムバンク】
SJC GOLD(chi) 買848,000 売854,000
【2004/11/21 サイゴンキムホアンセンター】
台風4号接近中
新聞を買ったら一面に台風の記事が載ってたのでびっくりしました。しかも、4号。日本のように年明けから数えるのでしょうか。ともかく4回も来てたなんてぜんぜん知りませんでした。予想経路を見るとホーチミン市直撃です。ベトナム各地では毎年被害があるようですけど、今までホーチミン市で暴風雨なんて経験したことがないので、仮に直撃したらどうなるのでしょうか。日本に来る台風とはちょっと趣が違うのかもしれません。
そもそも、私はベトナムにいる時に天気予報なるものをほとんど、というより全く見ません。それは、見ても意味がないからです。降る時はスコールで、降ったら降ったで少しすれば止むし、一日中降る雨が少ないことも理由の一つです。ベトナム人は基本的に傘を持ちません。それというのも、たとえ傘を差してもほとんど意味がないからです。スコールの中で傘を差したところで、下からの跳ね返りやら横殴りの雨で結局は濡れてしまうのです。ですので、日本では小学生ぐらいしか着ることがなくなった雨合羽を、ベトナムではバイクに乗る人はもちろん徒歩の人も愛用しています(バイクと比べて徒歩の人はそれほど見ませんが)。
ここのところ少し涼しいかな、と思っていたのですが、これも台風の影響なんでしょうか。
そもそも、私はベトナムにいる時に天気予報なるものをほとんど、というより全く見ません。それは、見ても意味がないからです。降る時はスコールで、降ったら降ったで少しすれば止むし、一日中降る雨が少ないことも理由の一つです。ベトナム人は基本的に傘を持ちません。それというのも、たとえ傘を差してもほとんど意味がないからです。スコールの中で傘を差したところで、下からの跳ね返りやら横殴りの雨で結局は濡れてしまうのです。ですので、日本では小学生ぐらいしか着ることがなくなった雨合羽を、ベトナムではバイクに乗る人はもちろん徒歩の人も愛用しています(バイクと比べて徒歩の人はそれほど見ませんが)。
ここのところ少し涼しいかな、と思っていたのですが、これも台風の影響なんでしょうか。
ソーシャルネットワークってなんだ?(4)
BroadBand Watchに4回目の記事がアップされました。
記事に合わせて招待メールを募集するエントリーを書いていたところ、お蔭様で、mixi、GREEともに招待メールをいただくことができました。メールを下さったお二方には大変感謝しております。どうもありがとうございました。
というわけで、早速登録してみました。まだ登録してみただけでほとんど何もしていませんが、時間があるときに少しずついじくってみようかと思っています。
BroadBand Watchの連載は次回で最終回になります。まだ両サービスともに紹介者一人ずつしかいない私の「お友達」が連載終了時までに果たして何人になるのか。次回報告します。あんまり勧誘活動をする時間がないので、友達全く増えず、という可能性も大ではあります。
以前書いた7月30日のエントリーを読み返してみると、当時、GREEのベトナム在住会員は17人でした。それが今日29人になってました。ざっと7割増です。GREEの全会員も同時期に7割増えたかどうかは分からないですけど、たぶんベトナムでの増加率の方が上回っているのではないかと思います。
標本が少なすぎますが、「ベトナムでは今SNSが熱い」と言って私も友達を誘ってみることにします。
因みに両サービスとも日本語名ではなくベトナム語名で登録しました。Nguyen Ngoc Hung(●玉雄)です。会員の方は検索してみてください。よろしければ友達にも誘ってください。
●=こざとへんに元
ソーシャルネットワークってなんだ? ~ネットで広げる友達の輪~
記事に合わせて招待メールを募集するエントリーを書いていたところ、お蔭様で、mixi、GREEともに招待メールをいただくことができました。メールを下さったお二方には大変感謝しております。どうもありがとうございました。
というわけで、早速登録してみました。まだ登録してみただけでほとんど何もしていませんが、時間があるときに少しずついじくってみようかと思っています。
BroadBand Watchの連載は次回で最終回になります。まだ両サービスともに紹介者一人ずつしかいない私の「お友達」が連載終了時までに果たして何人になるのか。次回報告します。あんまり勧誘活動をする時間がないので、友達全く増えず、という可能性も大ではあります。
以前書いた7月30日のエントリーを読み返してみると、当時、GREEのベトナム在住会員は17人でした。それが今日29人になってました。ざっと7割増です。GREEの全会員も同時期に7割増えたかどうかは分からないですけど、たぶんベトナムでの増加率の方が上回っているのではないかと思います。
標本が少なすぎますが、「ベトナムでは今SNSが熱い」と言って私も友達を誘ってみることにします。
因みに両サービスとも日本語名ではなくベトナム語名で登録しました。Nguyen Ngoc Hung(●玉雄)です。会員の方は検索してみてください。よろしければ友達にも誘ってください。
●=こざとへんに元
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従業員の心得
写真はサビコ・キンドーS.C.のDong Khoi通り側にある一角である。その中に日本製の時計を専門に扱う店舗が入っている。ただ、この店が正式な代理店契約をしているかどうかは分からない。しかし、保証書に押されるスタンプの内容や、ダイヤモンドプラザ内の同系列店にある店舗案内にもこの店が記載されていたことなどから推測するに、恐らく正規販売店なのであろう。
店に有名ブランドをあしらった看板や装飾をする店が多いので、概観から正規代理店かどうかを判断するのは難しい。それらは特に電化製品や化粧品を扱う店舗に多く見られる。いかにも小汚い店であれば一目瞭然なのだけれど。
本題に入る。先日腕時計の電池が切れたのでそこへ交換に行ってみた。その後、なんと3ヶ月も経たないうちに時間が遅れているではないか。これが初めてならまだしも、数年前にも同じ経験をしたことがあった。一度ならまだしも2度までも。因みに電池交換した時計は別のもので、両方とも日本国内で購入した日本製の時計である。決して高価なものではないが、1万円前後のものなので、概観はともかく時計の機能としてはまぁまぁなものだろう。日本ではそう壊れるものでもないだろう。
ここで交換した際に請求された電池の価格は7万ドン。どこの電池か分からないが、近所で同じ電池を交換した時は、3万ドンだった。安い電池に交換後は、皮肉にも全く問題なく動いてくれている。
安い電池の方が中国製で消耗が早いのならまだ納得いくが、高い金を払ってすぐ止まっちゃったりするのはどういう了見なのだ。
そうだ、きっと騙されたのだ。2度目となれば、そう考えるのが合理的だろう。
ベトナムでは、いくら有名店や大企業で働いている者であっても、まだ先進国から見れば貧乏人なので、日本人なら気にしないような、ほんとに細かいところで端金を得るためにあの手この手で誰かを騙そうと日々努力し、その機会を虎視眈々と狙っている。電池交換の店員も数万ドンのために、安い電池をどこかで仕入れ、本来なら私の時計に入っているはずの電池をどこかに横流ししているのだろう。
この国では店の信用も大切だが、いくら信頼の置ける店でもそこで働く店員までは信頼できるとは限らないということに注意しなければならない。
最後に、従業員の名誉のために補足しておくが、このブランドの時計を正規販売店で購入すると電池交換永久無料というとんでもないサービスがある。
だとすると、安い電池を使用しているのは、確信的犯行か。それもどうかと思うが。
それでもいいけど、もしそうなら金を払って交換する客にはちゃんとした電池を売れよと声を大にして言いたい。

��記事と写真は関係ありません)
【追記 2004/11/21】
サビコ・キンドーショッピングセンターは再開発のために現在工事中で、件の店も今はない。それから、電池が正規品ではなく、また従業員が横領しているというのは完全な私見であって、証拠もない予想の範疇でのことである。念の為。
��この記事は2004年3月8日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。)
店に有名ブランドをあしらった看板や装飾をする店が多いので、概観から正規代理店かどうかを判断するのは難しい。それらは特に電化製品や化粧品を扱う店舗に多く見られる。いかにも小汚い店であれば一目瞭然なのだけれど。
本題に入る。先日腕時計の電池が切れたのでそこへ交換に行ってみた。その後、なんと3ヶ月も経たないうちに時間が遅れているではないか。これが初めてならまだしも、数年前にも同じ経験をしたことがあった。一度ならまだしも2度までも。因みに電池交換した時計は別のもので、両方とも日本国内で購入した日本製の時計である。決して高価なものではないが、1万円前後のものなので、概観はともかく時計の機能としてはまぁまぁなものだろう。日本ではそう壊れるものでもないだろう。
ここで交換した際に請求された電池の価格は7万ドン。どこの電池か分からないが、近所で同じ電池を交換した時は、3万ドンだった。安い電池に交換後は、皮肉にも全く問題なく動いてくれている。
安い電池の方が中国製で消耗が早いのならまだ納得いくが、高い金を払ってすぐ止まっちゃったりするのはどういう了見なのだ。
そうだ、きっと騙されたのだ。2度目となれば、そう考えるのが合理的だろう。
ベトナムでは、いくら有名店や大企業で働いている者であっても、まだ先進国から見れば貧乏人なので、日本人なら気にしないような、ほんとに細かいところで端金を得るためにあの手この手で誰かを騙そうと日々努力し、その機会を虎視眈々と狙っている。電池交換の店員も数万ドンのために、安い電池をどこかで仕入れ、本来なら私の時計に入っているはずの電池をどこかに横流ししているのだろう。
この国では店の信用も大切だが、いくら信頼の置ける店でもそこで働く店員までは信頼できるとは限らないということに注意しなければならない。
最後に、従業員の名誉のために補足しておくが、このブランドの時計を正規販売店で購入すると電池交換永久無料というとんでもないサービスがある。
だとすると、安い電池を使用しているのは、確信的犯行か。それもどうかと思うが。
それでもいいけど、もしそうなら金を払って交換する客にはちゃんとした電池を売れよと声を大にして言いたい。
��記事と写真は関係ありません)
【追記 2004/11/21】
サビコ・キンドーショッピングセンターは再開発のために現在工事中で、件の店も今はない。それから、電池が正規品ではなく、また従業員が横領しているというのは完全な私見であって、証拠もない予想の範疇でのことである。念の為。
��この記事は2004年3月8日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。)
DOREMON
ドラえもんは世界各国で放送されていて、もちろんここベトナムでも大人気です。「ドラえもん」と発音するのがベトナム人には難しいからなのか(そんなことないと思いますけど)、この国では「DOREMON」と命名されています。以下、のび太はそのまま、しずかちゃんはスーカ、ジャイアンはシャイアン、スネ夫はセコとなっています。
ドラ猫の「どら」と時代を感じさせる「衛門」があってこその「ドラえもん」、というのは日本語が分かる日本人にのみ意味があるのであって、ベトナム人には関係ないみたいです。しかし、スネ夫がセコというのは、違えども遠からずいい味を出しています。
他国でドラえもんを見るとまず思うのは、外国語を話しているというのもそうですが、声優の違いによる違和感です。私たちにとっては、ドラえもん=大山のぶ代という図式がすっかり脳みその細胞にすり込まれているからかもしれません。
そのドラえもんの今の声優はもう25年にもなるのだそうです。高齢化のための若返りだとかで、ドラえもんだけでなく声優を一新するのだというニュースを見ました。今後もドラえもんは放送され続けていくことでしょうから、今後ドラえもんを見る子供たちのドラえもんに対する印象はこれまでとは違ったものになりそうです。
ドラえもんの登場人物の物真似自慢はたくさんいるでしょうから、山田康雄氏が亡くなってルパンが栗田寛一になったような路線で変更されるのか、はたまたイメージをがらりと変えてしまうのか、今では全くドラえもんを見ることがなくなった私ですが、ちょっと気になります。そうは言っても、仮にドラえもんの声が全くの別人になってしまったとしても、どうせすぐに慣れてしまうでしょう。
スタッフ&声の出演[ドラえもん(テレビ朝日)]
ドラ猫の「どら」と時代を感じさせる「衛門」があってこその「ドラえもん」、というのは日本語が分かる日本人にのみ意味があるのであって、ベトナム人には関係ないみたいです。しかし、スネ夫がセコというのは、違えども遠からずいい味を出しています。
他国でドラえもんを見るとまず思うのは、外国語を話しているというのもそうですが、声優の違いによる違和感です。私たちにとっては、ドラえもん=大山のぶ代という図式がすっかり脳みその細胞にすり込まれているからかもしれません。
そのドラえもんの今の声優はもう25年にもなるのだそうです。高齢化のための若返りだとかで、ドラえもんだけでなく声優を一新するのだというニュースを見ました。今後もドラえもんは放送され続けていくことでしょうから、今後ドラえもんを見る子供たちのドラえもんに対する印象はこれまでとは違ったものになりそうです。
ドラえもんの登場人物の物真似自慢はたくさんいるでしょうから、山田康雄氏が亡くなってルパンが栗田寛一になったような路線で変更されるのか、はたまたイメージをがらりと変えてしまうのか、今では全くドラえもんを見ることがなくなった私ですが、ちょっと気になります。そうは言っても、仮にドラえもんの声が全くの別人になってしまったとしても、どうせすぐに慣れてしまうでしょう。
スタッフ&声の出演[ドラえもん(テレビ朝日)]
2004/11/21
シンガポール系のパン屋
ベンタン市場近くにlove breadなるパン屋ができました。今晩たまたま通りかかったらネオンが煌々と光り輝いて目立っていたので、ちょっと入ってみました。初めて買うつもりで店に入ったのに、前にも買って帰ったことがあると妻に言われてちょっとガッカリでした。新装オープンはこの店舗だけで、実はサイゴンでは既に実績のあるチェーン店でした。
夜8時ごろだったので並んでいるパンも少なく店員も掃除を始めていましたが、店の前にバイクを止めると、掃除の手を休めて中から店員が出てきました。パンを選ぼうとするとトレーとトング持って店員がマンツーマンで張り付き、ちょっとサービス過剰気味なところもありました。でも、応対や挨拶などはベトナムの他の大手パン屋、K社やD社などと比べてかなり教育が行き届いている感じがして、妻もいたく感心していました。さすが外資系、というべきでしょうか。
love breadのみならず、数年前の菓子パンと比べるとベトナムのパンは着実に進歩しているようです。一昔前の民家の店先のショーケースの中で腐りかけているようなものばかりではなく、日本人もそんなに違和感なく食べられるパンが増えてきたのは個人的には嬉しいことです。


今夜はそんな店内で、ひとつ気になるパンを見つけました。一見したところ普通の海苔巻です。名前もSALMON ROLL。ただ、パン屋なだけにシャリの代わりがパンになってました。店員の説明ではわさびが入ってるとのことでしたが、どうやら入ってなかったみたいでした。鮭のマヨネーズ和えがパンに包まれて海苔が巻かれているだけで、正直言ってまずかったです。日本人はすしの固定観念が邪魔しているから駄目なのかもしれません。カリフォルニアロールが受け入れられないのと同じ理由かもしれません。とにかく旨くないものに9千ドンは高いです。
同店では、価格が5千ドンから9千ドンとそれほど高くもなく5万ドン以上で宅配もしているといわれましたけど、さすがに宅配を頼むほどの量を買うことはなさそうです。3個買うと1個無料というキャンペーンを10日から12日までやってるともらったチラシにありましたが、なぜか今日もおまけしてくれました。キャンペーンを延長してるみたいです。
さて、今日一番言いたかったことはここからです。
店員のネームプレートを見ると、一人は「ANNA」、もう一人は「CAROL」。どこからどう見てもベトナム人です。とても気になったので、誰が名前を付けたのかと聞いてみたら、シンガポール人のボスが決めたと答えてくれました。それを聞いたボスはレジの後ろで笑ってました。香港やシンガポールの中国人は生まれた時から、英語名をつけたりする習慣があるので、香港あたりでは路地裏の上半身裸の親父がトムだったり、でぶったおばはんがキャサリンだったりして、お互い呼び合うのを聞いて違和感を感じたことがありました。パン屋のネームプレートもそんなノリなのでしょうか。果たして店員同士その名前で呼び合っているのかどうかは謎です。因みに顔はアンナでもキャロルでもありませんでした。
夜8時ごろだったので並んでいるパンも少なく店員も掃除を始めていましたが、店の前にバイクを止めると、掃除の手を休めて中から店員が出てきました。パンを選ぼうとするとトレーとトング持って店員がマンツーマンで張り付き、ちょっとサービス過剰気味なところもありました。でも、応対や挨拶などはベトナムの他の大手パン屋、K社やD社などと比べてかなり教育が行き届いている感じがして、妻もいたく感心していました。さすが外資系、というべきでしょうか。
love breadのみならず、数年前の菓子パンと比べるとベトナムのパンは着実に進歩しているようです。一昔前の民家の店先のショーケースの中で腐りかけているようなものばかりではなく、日本人もそんなに違和感なく食べられるパンが増えてきたのは個人的には嬉しいことです。
今夜はそんな店内で、ひとつ気になるパンを見つけました。一見したところ普通の海苔巻です。名前もSALMON ROLL。ただ、パン屋なだけにシャリの代わりがパンになってました。店員の説明ではわさびが入ってるとのことでしたが、どうやら入ってなかったみたいでした。鮭のマヨネーズ和えがパンに包まれて海苔が巻かれているだけで、正直言ってまずかったです。日本人はすしの固定観念が邪魔しているから駄目なのかもしれません。カリフォルニアロールが受け入れられないのと同じ理由かもしれません。とにかく旨くないものに9千ドンは高いです。
同店では、価格が5千ドンから9千ドンとそれほど高くもなく5万ドン以上で宅配もしているといわれましたけど、さすがに宅配を頼むほどの量を買うことはなさそうです。3個買うと1個無料というキャンペーンを10日から12日までやってるともらったチラシにありましたが、なぜか今日もおまけしてくれました。キャンペーンを延長してるみたいです。
さて、今日一番言いたかったことはここからです。
店員のネームプレートを見ると、一人は「ANNA」、もう一人は「CAROL」。どこからどう見てもベトナム人です。とても気になったので、誰が名前を付けたのかと聞いてみたら、シンガポール人のボスが決めたと答えてくれました。それを聞いたボスはレジの後ろで笑ってました。香港やシンガポールの中国人は生まれた時から、英語名をつけたりする習慣があるので、香港あたりでは路地裏の上半身裸の親父がトムだったり、でぶったおばはんがキャサリンだったりして、お互い呼び合うのを聞いて違和感を感じたことがありました。パン屋のネームプレートもそんなノリなのでしょうか。果たして店員同士その名前で呼び合っているのかどうかは謎です。因みに顔はアンナでもキャロルでもありませんでした。
日越観光文化祭
この金曜日から明日までの3日間、統一(4月30日)公園でLe Hoi Van Hoa Nhat Viet(日越文化フェスティバル)が開催されています。両国の文化交流のためという大義名分で、お互いの料理、文化、ベトナムの観光地の紹介、ファッションショー、コンサートなどが催されるのだそうです。コンサートに登場するベトナム側の歌手の知名度の程はよく分かりません。でも、日本側は平松愛理というのはどうなんでしょう。日本で今流行ってるとベトナム人が勘違いしないか心配です。
ところで日本語では日越観光文化祭となっています。「ぶんかさい」なのか「ぶんかまつり」なのか気にかかるところです。個人的には「ぶんかまつり」だと思うし、そうあって欲しいと思います。ほんとはどうでもいいですけど。

Le Duanを通りながら、どんな具合かバイクで走り抜けつつ見てみようと思ってその付近まで行ってみました。走りながら途中で止まって写真でも撮ろうかというのはかなり甘い考えでした。統一会堂前のナムキーコイギア通りは通行止めとなり、その影響で周辺の道も大渋滞でえらい目に遭いました。結局統一会堂がかすかに見える教会の裏のロータリーで断念して引き返してきました。
街の中心で統一会堂前という立地の良さから、何かの記念日になるとこの場所で催し物が行われています。今日はベトナムでは"教師の日"なんですが、今回のイベントとはあまり関係なさそうです。ぜんぜん関係ありません。
そういえばなんだか年を経るごとにだんだんと人出が多くなってきたようにも感じます。イベントのうまみを知った主催者が規模を大きくして金もかけるようになったのが、さらに人を呼んでいるのかもしれません。いつものことながら、イベント関係者のみならず近所でも臨時の駐輪場などが繁盛しているようでした。
そういえば、今回は「第1回」だそうです。2回目もやるつもりなんでしょうか。もしかして、毎年?
ところで日本語では日越観光文化祭となっています。「ぶんかさい」なのか「ぶんかまつり」なのか気にかかるところです。個人的には「ぶんかまつり」だと思うし、そうあって欲しいと思います。ほんとはどうでもいいですけど。
Le Duanを通りながら、どんな具合かバイクで走り抜けつつ見てみようと思ってその付近まで行ってみました。走りながら途中で止まって写真でも撮ろうかというのはかなり甘い考えでした。統一会堂前のナムキーコイギア通りは通行止めとなり、その影響で周辺の道も大渋滞でえらい目に遭いました。結局統一会堂がかすかに見える教会の裏のロータリーで断念して引き返してきました。
街の中心で統一会堂前という立地の良さから、何かの記念日になるとこの場所で催し物が行われています。今日はベトナムでは"教師の日"なんですが、今回のイベントとはあまり関係なさそうです。ぜんぜん関係ありません。
そういえばなんだか年を経るごとにだんだんと人出が多くなってきたようにも感じます。イベントのうまみを知った主催者が規模を大きくして金もかけるようになったのが、さらに人を呼んでいるのかもしれません。いつものことながら、イベント関係者のみならず近所でも臨時の駐輪場などが繁盛しているようでした。
そういえば、今回は「第1回」だそうです。2回目もやるつもりなんでしょうか。もしかして、毎年?
29,000ドンのフォー
ホーチミン市内で最近よく見かけるようになったPho24というチェーン店。24時間営業なわけではありません。店名にちなんでか定番のフォーが2万4千ドンと高額です。価格は高めですが、店内は清潔です。ただ、土曜の夜だというのに客足も少なめで旅行者向けといった感じでした。
メニューの中で一番高いスペシャルフォーというのを頼んでみたところ、スジ肉やらミノやら、メニューにあるフォーボーの全てのミックスとなってました。ちょっと高いですけど、内装を考えればそんなものかもしれません。勝手に持ってきたお冷が千ドンだったのはちょっといただけませんが。

メニューの中で一番高いスペシャルフォーというのを頼んでみたところ、スジ肉やらミノやら、メニューにあるフォーボーの全てのミックスとなってました。ちょっと高いですけど、内装を考えればそんなものかもしれません。勝手に持ってきたお冷が千ドンだったのはちょっといただけませんが。
2004/11/18
ベトナム3位に浮上
W杯1次予選の日程が昨日全て終了して、2次予選に進む8ヶ国が決まりました。今回は不運にも韓国と同組みのグループ7に入ってしまいました。モルディブが韓国との第1戦で引き分けた時点でベトナムの最下位は確定したものと誰もが思ってました。しかし、ベトナムはやってくれました。レバノンに引き分けて堂々の3位確定です。といってもグループ内4チーム中で、出場32か国中では下から数えた方がいいのではありますが。2次予選など鼻から期待できないのですから、そんなところに楽しみを見出すしかありません。実はモルディブとの対戦成績は1勝1敗で勝ち点も並び、得失点差で辛くも3位となったわけですけれども、そんなことはどうでもいいです。誰もが最下位だと思っていたところの3位はやっぱり価値があるでしょう。かなり無理があるかもしれませんが、同じように1次予選で敗退した中国と同じ結果とも言えるわけです。
ところで、アジアカップの一連の記憶が蘇り、中国の敗退を喜んでいる日本人は多いのではないかと思います。因果応報でしょう。
中国も当然必死だったみたいです。しかし、あれほどFIFAやAFCから忠告されていたにも関わらず、香港と八百長試合をして、その結果が予選敗退決定では目も当てられません。もし中国がクウェートを抑えて一次予選を突破していたとしたら昨日の試合は調査対象になっただろうと思います。負けたからお咎め無しというのではなく、しっかり検証してもらいたいです。
グループ 7/ワールドカップアジア1次予選(スポーツナビ)
Yahoo!ニュース - 2006FIFAワールドカップ
グループ 7
順位 チーム 試合 勝 分 敗 得点 失点 得失 勝点
1 韓国 6 4 2 0 9 2 7 14
2 レバノン 6 3 2 1 11 5 6 11
3 ベトナム 6 1 1 4 5 9 -4 4
4 モルディブ 6 1 1 4 5 14 -9 4
日程・試合結果
2004年 2月18日 ベトナム 4 - 0 モルディブ
2004年 2月18日 韓国 2 - 0 レバノン
2004年 3月31日 モルディブ 0 - 0 韓国
2004年 3月31日 ベトナム 0 - 2 レバノン
2004年 6月 9日 レバノン 3 - 0 モルディブ
2004年 6月 9日 韓国 2 - 0 ベトナム
2004年 9月 8日 モルディブ 2 - 5 レバノン
2004年 9月 8日 ベトナム 1 - 2 韓国
2004年 10月13日 レバノン 1 - 1 韓国
2004年 10月13日 モルディブ 3 - 0 ベトナム
2004年 11月17日 韓国 2 - 0 モルディブ
2004年 11月17日 レバノン 0 - 0 ベトナム
ところで、アジアカップの一連の記憶が蘇り、中国の敗退を喜んでいる日本人は多いのではないかと思います。因果応報でしょう。
中国も当然必死だったみたいです。しかし、あれほどFIFAやAFCから忠告されていたにも関わらず、香港と八百長試合をして、その結果が予選敗退決定では目も当てられません。もし中国がクウェートを抑えて一次予選を突破していたとしたら昨日の試合は調査対象になっただろうと思います。負けたからお咎め無しというのではなく、しっかり検証してもらいたいです。
グループ 7/ワールドカップアジア1次予選(スポーツナビ)
Yahoo!ニュース - 2006FIFAワールドカップ
グループ 7
順位 チーム 試合 勝 分 敗 得点 失点 得失 勝点
1 韓国 6 4 2 0 9 2 7 14
2 レバノン 6 3 2 1 11 5 6 11
3 ベトナム 6 1 1 4 5 9 -4 4
4 モルディブ 6 1 1 4 5 14 -9 4
日程・試合結果
2004年 2月18日 ベトナム 4 - 0 モルディブ
2004年 2月18日 韓国 2 - 0 レバノン
2004年 3月31日 モルディブ 0 - 0 韓国
2004年 3月31日 ベトナム 0 - 2 レバノン
2004年 6月 9日 レバノン 3 - 0 モルディブ
2004年 6月 9日 韓国 2 - 0 ベトナム
2004年 9月 8日 モルディブ 2 - 5 レバノン
2004年 9月 8日 ベトナム 1 - 2 韓国
2004年 10月13日 レバノン 1 - 1 韓国
2004年 10月13日 モルディブ 3 - 0 ベトナム
2004年 11月17日 韓国 2 - 0 モルディブ
2004年 11月17日 レバノン 0 - 0 ベトナム
引越しの通告
今日大家がやってきて、一ヶ月以内に出て行くように言われました。7月に越して来たばかりで、契約も大家の主張どおり1年にしてありました。家の配水管が腐食して隣家から苦情がきているらしく、それを全面的に工事するとのことでした。確かにこの家に移ってから水道料金が跳ね上がったのが気になっていたので、そんなことも少し疑ってはいました。理由が理由だけにそう言われてしまっては出て行かざるを得ません。面倒ですが年末に向けて家探しです。
ただ、それは口実であって、もっといい条件で貸せる客を見つけたのではないかという疑念も消えません。私がそうしてこの家に移ってきた実績がありますから。その時追い出されたスイス人はだいぶお怒りの様子でした。しかし、今回は契約の半分も消化していないわけですので、もしそんなことであれば、引越し後も監視してちょくちょく大家に嫌味を言ってやろうと思います。
ただ、それは口実であって、もっといい条件で貸せる客を見つけたのではないかという疑念も消えません。私がそうしてこの家に移ってきた実績がありますから。その時追い出されたスイス人はだいぶお怒りの様子でした。しかし、今回は契約の半分も消化していないわけですので、もしそんなことであれば、引越し後も監視してちょくちょく大家に嫌味を言ってやろうと思います。
2004/11/16
大潮と革靴への不安
ベトナムではまだ治水工事が不十分なので、まとまった雨や潮の加減によって水が出るところが多くあります。私も週に何度か朝夕そんな場所を通らなければなりません。今日の朝そんな道を通るといつもより少なめではありますが、少しばかり水が出ていました。ホーチミンでは雨が降る気配がありませんので、大潮と朝の満潮が重なったのだろうと思います。
この大潮、場合によっては一般道で水が膝丈あたりになることもありますので、いつも注意を払っています。バイクで通るにはなかなかスリルがあって緊張感を楽しむことができるとはいえ、靴下を履いている上に革靴を朝っぱらから浸すことはできないので、いつもひやひやしています。
前以て水の出る日が分かっていれば、多少遠回りしても水のない通りを通ることができると思って、よくベトナム人に話を聞いています。でも、当のベトナム人も実はよく分かってないみたいです。
それで、よく考えてみれば、なんとなく分かっていたものの、自分でもちゃんと説明できないのでちょっと調べてみました。まず、毎日の干満が考えられます。しかし、その時にはその影響を受けていないみたいなので、その道に限って言えば、月の大潮とその日の満潮が重なった時のみ水が出るみたいです。
朔望のころ、つまり、新月(陰暦の月初め)と満月(陰暦の十五日)に潮が最大となるとき大潮となり、その間の上下弦の月のとき小潮となるわけです。そして、日に二度ある満潮と大潮が重なると、私の通勤する道はひどいことになるわけなのです。
理論的にはそうです。でも今日は陰暦で10月5日。中潮とありました。でもなぜか水が出てました。最近満潮時にその道を通ったのは先週の木曜日、11月11日のことでした。その日は、陰暦で言うと9月29日、暦の上では大潮。にもかかわらず、水はなし。なんででしょう。なんか大事なことを見落としているような気もしてきましたので、もうすこし調べてリポートします。理論的には次回の大潮は陰暦10月15日の11月26日あるいは、月齢15.0の翌11月27日です。
そもそも、サイゴン川上流で雨が降った、なんて場合は予想も何もありませんけど。でも、大潮は「月と太陽と地球が一直線に並ぶ日」というのはなんとなく浪漫を感じます。革靴が浸るようなら、できれば並ぶのをやめて欲しいと思うのでしょうけど。
この大潮、場合によっては一般道で水が膝丈あたりになることもありますので、いつも注意を払っています。バイクで通るにはなかなかスリルがあって緊張感を楽しむことができるとはいえ、靴下を履いている上に革靴を朝っぱらから浸すことはできないので、いつもひやひやしています。
前以て水の出る日が分かっていれば、多少遠回りしても水のない通りを通ることができると思って、よくベトナム人に話を聞いています。でも、当のベトナム人も実はよく分かってないみたいです。
それで、よく考えてみれば、なんとなく分かっていたものの、自分でもちゃんと説明できないのでちょっと調べてみました。まず、毎日の干満が考えられます。しかし、その時にはその影響を受けていないみたいなので、その道に限って言えば、月の大潮とその日の満潮が重なった時のみ水が出るみたいです。
【大潮】広辞苑第五版より
月と太陽の起潮力があわさって、潮差が最大となる潮汐。月と太陽が地球に対して一直線上に位置する場合、すなわち満月と新月の頃に生じる。朔望潮。(中略)←→小潮
朔望のころ、つまり、新月(陰暦の月初め)と満月(陰暦の十五日)に潮が最大となるとき大潮となり、その間の上下弦の月のとき小潮となるわけです。そして、日に二度ある満潮と大潮が重なると、私の通勤する道はひどいことになるわけなのです。
理論的にはそうです。でも今日は陰暦で10月5日。中潮とありました。でもなぜか水が出てました。最近満潮時にその道を通ったのは先週の木曜日、11月11日のことでした。その日は、陰暦で言うと9月29日、暦の上では大潮。にもかかわらず、水はなし。なんででしょう。なんか大事なことを見落としているような気もしてきましたので、もうすこし調べてリポートします。理論的には次回の大潮は陰暦10月15日の11月26日あるいは、月齢15.0の翌11月27日です。
そもそも、サイゴン川上流で雨が降った、なんて場合は予想も何もありませんけど。でも、大潮は「月と太陽と地球が一直線に並ぶ日」というのはなんとなく浪漫を感じます。革靴が浸るようなら、できれば並ぶのをやめて欲しいと思うのでしょうけど。
2004/11/15
ネット接続の問題
どうやら今日も駄目みたいです。数日前からネット接続が不調のまま週が明けても、これまでのところ復調の兆しが全く見えません。ここまで長く続くとなると別の原因を考えなければならないかもしれません。やっぱり我が家のパソコン、特にモデムに問題があるのか、近所で何かの工事をしたときに電話線にノイズが入るようになったとか。VNNに連絡したらすぐ対処してくれるんでしょうか。このまま続くようだったら善処しなければなりません。曲者なのは、「繋がらない」のではなく、「繋がるけど速度がナメてる」というところです。繋がってるという事実がある限り修理はしてくれないのではないかと心配です。
いつもはVNN1269ですが、契約不要のサイゴンネット(sgn12710)でも試してみました。
結果は同じでした…。つまり、繋がるけど遅い。
今月いっぱいVNNでキャンペーンをやってるのも影響しているのでしょうか。おきまりのバイク、携帯電話に始まり、DVDなどなんかいろいろもらえるみたいなので、普段は別の方法で接続していて、VNN1269を使わない人までも呼び寄せているのかもしれません。それが原因で速度が落ちてるのなら、しっかり設備を増強してからキャンペーンなり何なりやってもらいたいところです。
今日も元気に9.6Kbpsで接続中です。とほほ…。
いつもはVNN1269ですが、契約不要のサイゴンネット(sgn12710)でも試してみました。
結果は同じでした…。つまり、繋がるけど遅い。
今月いっぱいVNNでキャンペーンをやってるのも影響しているのでしょうか。おきまりのバイク、携帯電話に始まり、DVDなどなんかいろいろもらえるみたいなので、普段は別の方法で接続していて、VNN1269を使わない人までも呼び寄せているのかもしれません。それが原因で速度が落ちてるのなら、しっかり設備を増強してからキャンペーンなり何なりやってもらいたいところです。
今日も元気に9.6Kbpsで接続中です。とほほ…。
金好きのベトナム人
ベトナムを含めた東南アジアは、とにかく金(きん)が大好きである。もちろん、インドや中国、中東もそうだし、欧米でも金に投資して資産形成する人が日本よりは多そうなので、むしろ日本人がちょっと金に無関心すぎるのかもしれない。この国も上の国々と変わらず、街中には金ショップがひしめいている。
ベトナムでは歴史的に戦乱が続いたことと、戦後は政府も銀行も信用できないものだったので、とにかく余裕な資金があれば金を買っておく、というのが今も昔も当たり前のことのようだ。しかし、いくら余剰資金とはいえ、国民所得がまだまだ低いために、一般人が一度に換える金の量では米粒大になってしまう。そこはベトナム、店名入りなどの台紙に載せてラミネート加工したりして、それなりの見た目にしている。
また、以前と比べれば大分落ち着いたものの通貨のインフレ率が高いので、不動産などの高額取引では、ドルや金で取引される事が多い。特に田舎では家もバイクも借金をする時にも金で換算されることが多いようだ。そのため、ベトナム人は誰でも金価格については敏感で、いつもかなり正確な相場を把握している。たまに気になる物件の値段を聞いたり、家を購入した人に値段を聞いたりすることがあると、現金価格を覚えていなかったりして、代わりに金の量で答えてくれることが多い。
金の単位としては、日本の市場ではグラム(g)、国際的な金市場ではオンス(oz:1/12ポンド=31.10g)が用いられている。一方ベトナムでは、一般的にChi(3.75g)という単位で計算され、金販売店の店頭ではその単位での売買価格が表示されている。さらにそのChiには上位の単位があり、それをCay(又はLuong=10Chi=37.5g)と言う。ただし、Cay(又はLuong)は、高額取引の際に用いられるので、庶民にはあまり馴染みのない単位かもしれない。
そんなベトナムであるから、家族経営で金ショップを営む隣人は憧れの的であろう。店頭商品だけでも庶民から見れば、一族郎党の財産以上のものが並べられているのだから、時には店を襲いたくもなるだろう。
金(きん)命のベトナム人は常にその情報収集には余念が無いが、しかしそこはベトナム、買い物は騙し合いの世界なので、全てがそうだとは言わないいまでも、混ぜ物をしている店も多くありそうだ。金に興味が無いので、私自身はこれまでにまだ被害を受けてはいないが。
そんな中、最近はショッピングセンターに外国人向けのこぎれいな店があちこちにオープンしたり、会社組織で勢力を伸ばすところも多い。現在サイゴンで、最も信頼のおけると言われるところは、PNJ(Phu Nhuan Jewelry)とSJC(Saigon Jewerly Company)であろうと思われる。どちらも、サイゴン市内に広く展開しているので、買い物目的でベトナムに訪れる日本人ならすぐに見つけられるだろう。街の中心部では、旧国営デパート内の一階の入り口の一角がジュエリーコーナーとなっており各社の店舗スペースも設けられている。因みにその信用と引き換えに、価格は他社より少々高めだ。
ただ、会社の経営方針や信頼も重要な問題の一つだけれども、結局最後のところは応対した店員の人柄によるところが大きい。有名店などでも従業員が個人的に詐欺を働くことは、どこの国でも良くあることだ。恐らく、ベトナムではそれが笑えるほど高確率だ。
以下に参考価格を掲載する。やっぱり資産として扱う場合、純金のほうが割がいいようだ。その辺りはどこの国も同じということか。
2004年3月4日現在のSJC店頭価格(すべて1Chiの価格)
24K 774,000ドン (5Chi)
24K 77,5000ドン (1,2Chi)
18K(75%)557,000ドン
14K(約58.3%)432,000ドン
※上記は売り価格のみ。別に買い価格も表示されている。当然買い価格のほうが安くなっている。
※24Kは2種の価格があり、取引量によって異なる価格が設定されている。ドルなどなら普通高額紙幣の方がレートが良くなるが、金は逆か、単に表示ミスか。その辺りの事情は不明。一般客が買い求めやすく流通しやすい単位の価格に逆のプレミアムがついたのかもしれない。結局のところよく分からない。
【追記 2004/11/05】
本日トイチェーによると先週末のサイゴンKim hoanセンターでのSJC金(SJCにより作成された同社の刻印または証明のあるもの)価格は買い829,000ドン/Chi、売り835,000ドン/Chiだった。最近は米国経済の後退、原油高、イラク戦争の新展開、ブッシュ再選(?)など様々な要因によって、国際金価格は数年来の高値にある。日本では円高により国内金価格の上昇は相殺されているが、ベトナムはドルペッグなので国際価格の上昇はそのまま国内価格に反映されることになる。記事を書いた3月に比べて約10%近くも上昇したわけで、金で借金したベトナム人は返済に汲々としているかもしれない。
��この記事は2004年3月4日、3月5日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。)
ベトナムでは歴史的に戦乱が続いたことと、戦後は政府も銀行も信用できないものだったので、とにかく余裕な資金があれば金を買っておく、というのが今も昔も当たり前のことのようだ。しかし、いくら余剰資金とはいえ、国民所得がまだまだ低いために、一般人が一度に換える金の量では米粒大になってしまう。そこはベトナム、店名入りなどの台紙に載せてラミネート加工したりして、それなりの見た目にしている。
また、以前と比べれば大分落ち着いたものの通貨のインフレ率が高いので、不動産などの高額取引では、ドルや金で取引される事が多い。特に田舎では家もバイクも借金をする時にも金で換算されることが多いようだ。そのため、ベトナム人は誰でも金価格については敏感で、いつもかなり正確な相場を把握している。たまに気になる物件の値段を聞いたり、家を購入した人に値段を聞いたりすることがあると、現金価格を覚えていなかったりして、代わりに金の量で答えてくれることが多い。
金の単位としては、日本の市場ではグラム(g)、国際的な金市場ではオンス(oz:1/12ポンド=31.10g)が用いられている。一方ベトナムでは、一般的にChi(3.75g)という単位で計算され、金販売店の店頭ではその単位での売買価格が表示されている。さらにそのChiには上位の単位があり、それをCay(又はLuong=10Chi=37.5g)と言う。ただし、Cay(又はLuong)は、高額取引の際に用いられるので、庶民にはあまり馴染みのない単位かもしれない。
そんなベトナムであるから、家族経営で金ショップを営む隣人は憧れの的であろう。店頭商品だけでも庶民から見れば、一族郎党の財産以上のものが並べられているのだから、時には店を襲いたくもなるだろう。
金(きん)命のベトナム人は常にその情報収集には余念が無いが、しかしそこはベトナム、買い物は騙し合いの世界なので、全てがそうだとは言わないいまでも、混ぜ物をしている店も多くありそうだ。金に興味が無いので、私自身はこれまでにまだ被害を受けてはいないが。
そんな中、最近はショッピングセンターに外国人向けのこぎれいな店があちこちにオープンしたり、会社組織で勢力を伸ばすところも多い。現在サイゴンで、最も信頼のおけると言われるところは、PNJ(Phu Nhuan Jewelry)とSJC(Saigon Jewerly Company)であろうと思われる。どちらも、サイゴン市内に広く展開しているので、買い物目的でベトナムに訪れる日本人ならすぐに見つけられるだろう。街の中心部では、旧国営デパート内の一階の入り口の一角がジュエリーコーナーとなっており各社の店舗スペースも設けられている。因みにその信用と引き換えに、価格は他社より少々高めだ。
ただ、会社の経営方針や信頼も重要な問題の一つだけれども、結局最後のところは応対した店員の人柄によるところが大きい。有名店などでも従業員が個人的に詐欺を働くことは、どこの国でも良くあることだ。恐らく、ベトナムではそれが笑えるほど高確率だ。
以下に参考価格を掲載する。やっぱり資産として扱う場合、純金のほうが割がいいようだ。その辺りはどこの国も同じということか。
2004年3月4日現在のSJC店頭価格(すべて1Chiの価格)
24K 774,000ドン (5Chi)
24K 77,5000ドン (1,2Chi)
18K(75%)557,000ドン
14K(約58.3%)432,000ドン
※上記は売り価格のみ。別に買い価格も表示されている。当然買い価格のほうが安くなっている。
※24Kは2種の価格があり、取引量によって異なる価格が設定されている。ドルなどなら普通高額紙幣の方がレートが良くなるが、金は逆か、単に表示ミスか。その辺りの事情は不明。一般客が買い求めやすく流通しやすい単位の価格に逆のプレミアムがついたのかもしれない。結局のところよく分からない。
【追記 2004/11/05】
本日トイチェーによると先週末のサイゴンKim hoanセンターでのSJC金(SJCにより作成された同社の刻印または証明のあるもの)価格は買い829,000ドン/Chi、売り835,000ドン/Chiだった。最近は米国経済の後退、原油高、イラク戦争の新展開、ブッシュ再選(?)など様々な要因によって、国際金価格は数年来の高値にある。日本では円高により国内金価格の上昇は相殺されているが、ベトナムはドルペッグなので国際価格の上昇はそのまま国内価格に反映されることになる。記事を書いた3月に比べて約10%近くも上昇したわけで、金で借金したベトナム人は返済に汲々としているかもしれない。
��この記事は2004年3月4日、3月5日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。)
リンゴ様
椎名林檎でも、リンゴ・スターの話でもありません。ベトナムには「Ong Tao」ということばがあります。Ongは老齢の男性に対する敬称、Taoは林檎なので、直訳すれば「林檎様」かもしれません。しかし、ベトナムのOng Taoとは台所、つまり食事を司る神様のことです。そんな理由から飲食店にはこの名称がよく使用されています。
サイゴンにももちろんあります。サイゴンツーリストプラザの最上階にあるOng Tao1(?)とゼンプラザの最上階にあるOng Tao2です。サイゴンツーリストの方は客足が途絶えて、バイキング形式に鞍替えしてしまいましたが、ゼンプラザの方はまだ健在です。この界隈では周りに高い建物がないので、窓の近くの席をとるとガラス越しに夜景を楽しむことができます。といっても、周りにはろくなものがないのが玉に瑕です。ゼンプラザのOng Taoの方が先にできたような気もします。でも、力関係からか今は「2」を冠した名前で営業中です。
今晩その近所に用事があったので、「2」の方に久しぶりに行ってみることにしました。以前から感じていた高い割にまずいという印象はそのままでした。高いといっても一般的なベトナム人から見ての話ですが。日曜の夜だというのにかなり閑散としていて寂しげでした。最もその方が静かに食事ができてよいかもしれません。
ゼンプラザ内の店員の態度にはいつも不満を持って愚痴を言っている私です。社員教育がなっていません。もしかすると、そもそもそんなものないのかもしれません。でも、あまり他に行くところがないので、そうは言いつつもたまに行ってしまうのが弱いところです。頭にくるなら行かなければいいじゃないかと言われても、反論できないのも弱いところです。結局どこへ行っても五十歩百歩なのです。
サイゴンにももちろんあります。サイゴンツーリストプラザの最上階にあるOng Tao1(?)とゼンプラザの最上階にあるOng Tao2です。サイゴンツーリストの方は客足が途絶えて、バイキング形式に鞍替えしてしまいましたが、ゼンプラザの方はまだ健在です。この界隈では周りに高い建物がないので、窓の近くの席をとるとガラス越しに夜景を楽しむことができます。といっても、周りにはろくなものがないのが玉に瑕です。ゼンプラザのOng Taoの方が先にできたような気もします。でも、力関係からか今は「2」を冠した名前で営業中です。
今晩その近所に用事があったので、「2」の方に久しぶりに行ってみることにしました。以前から感じていた高い割にまずいという印象はそのままでした。高いといっても一般的なベトナム人から見ての話ですが。日曜の夜だというのにかなり閑散としていて寂しげでした。最もその方が静かに食事ができてよいかもしれません。
ゼンプラザ内の店員の態度にはいつも不満を持って愚痴を言っている私です。社員教育がなっていません。もしかすると、そもそもそんなものないのかもしれません。でも、あまり他に行くところがないので、そうは言いつつもたまに行ってしまうのが弱いところです。頭にくるなら行かなければいいじゃないかと言われても、反論できないのも弱いところです。結局どこへ行っても五十歩百歩なのです。
通信速度に悩み
せっかくの週末だったのに数日前から接続に支障をきたし、現在までのところまだそれが回復していません。一過性のものだと祈るばかりです。現在出ている症状は、接続されても物凄く低速であったり(低速であってもその速度でしっかりと送受信を行ってもらえれば不満も和らぐというものなのですが)、メールやページの読み込み最中に接続が怪しくなって、結果的に切断されてしまう、というものです。なぜでしょう。
ネットが思うようにできないので、久しぶりに、というより、初めて過去のエントリーに目を通してみました。愕然としました。なんてひどい文章を書いていたのかと我ながら驚きました。今は文章がすっかり上達した、などとは決して言うつもりはありません。ただ、たかだか半年前の自分の文章でありながら、こうも違うものかと驚いた次第です。読んでくださっている方の中にはすでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。以前の文章は本当に冗長なものでした。文章は書き続けることで上達するとはよく言ったものです。書くことで己の思考も整理されますし、個人的にはよい訓練になっていると思います。
これからも自分のために戯言を書きつづけていきたいと思います。書くことがないので自画自賛でした。
ネットが思うようにできないので、久しぶりに、というより、初めて過去のエントリーに目を通してみました。愕然としました。なんてひどい文章を書いていたのかと我ながら驚きました。今は文章がすっかり上達した、などとは決して言うつもりはありません。ただ、たかだか半年前の自分の文章でありながら、こうも違うものかと驚いた次第です。読んでくださっている方の中にはすでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。以前の文章は本当に冗長なものでした。文章は書き続けることで上達するとはよく言ったものです。書くことで己の思考も整理されますし、個人的にはよい訓練になっていると思います。
これからも自分のために戯言を書きつづけていきたいと思います。書くことがないので自画自賛でした。
2004/11/14
メイドインベトナム
ベトナムに住んでいると"MADE IN VIETNAM"のタグをよく目にします。服飾品然り、手工芸品然り、昨今はベトナム製品も広く海の外に出ていますので、国内でそれらの製品を目にすることも当然といえば当然であります。しかし、この国では恐らく中国あたりで作られたであろうコピー商品が出回っていて、おまけにベトナム人は元のブランドを知らなかったりするので、原産地を記したタグなど全く意味をなしていないようにも思えます。オリジナルを知らないのにコピーしてどうすんだよと個人的には思います。その場合は、類似性の付加価値ではなく、ただ単純に一般の商品と同じように売られているみたいですが。
そんな状況の中、ベトナムもいよいよWTO加盟を目指すに当たり、近々ベルヌ条約を批准するとの話も小耳にはさみました。ただ、中国人同様にもともとそんな考え方など全く頭になく、仮に理解したとしても、正面きって無視してやろうという意思がみえみえなので、その重要性が一般人の脳みそにも行き届くまでには多くの壁が立ちはだかっていると言えます。
もともと国内で作られたものであっても正確な原産地証明がされているのかどうかも怪しいものですから、"MADE IN VIETNAM"のタグを見るにつけ、「良くぞ正直に言ってくれた」と賞賛の気持ちさえあります。ところで、日本で原産地を虚偽表示すると当然のように罰せられるわけですが、ベトナムではその辺のところはどうなんでしょうか。
さて、今日こんな話を言い出したのは、私がバイクに乗る時に被る帽子に"MADE IN CAMBODIA"のタグがついているのを見つけたからです。もう半年近く使っているにもかかわらず、始めて気が付きました。ベトナムで売られる野球帽もピンきりです。下は恐らく1万5千ドン程度からあるはずです。1万ドンのものもひょっとしたらあるのかもしれません。私の"MADE IN CAMBODIA"は、道端の露天で購入したもので、確か2万ドンだったと記憶しています。
実はその野球帽には苦い思い出があります。その前はもう少しいいキャップを被っていましたが、よくある運転中の突風で飛ばされてしまいました。反対車線に飛ばされたので、すぐには取りに行くことができず、行き交うバイクをやり過ごしながらも落ちた位置まで何とか近づきました。あとちょっとのところでした。ちょうど前をバスが通り過ぎるとあら不思議。今まで視界の中にあったキャップが消えていたのでした。恐らく反対車線を走るベトナム人が拾って行ったのでしょう。買って間もない新しいものだったのでかなりむかつきました。
ベトナムでは、外に干している洗濯物なども盗まれて、すぐに古着屋に並べられるそうですから、帽子にもそんな市場があるのかもしれません。因みにベトナムでは古着のことをAo SIDA(エイズ服)と言います。私は古着は遠慮したいですが、日本のように古着にも付加価値が出てきたら、呼称も変わるでしょうか。
世界的には"MADE IN VIETNAM"はまだまだ粗悪品と認識されているのが公平な評価というものではないでしょうか。しかし、ベトナム人はかなり自国製品に勘違いをしているようです。ベトナム人と話すと、中国製よりベトナム製の方が品質が良いと言う人がいます。確かに個々の商品を比べればそんなことも時にはあるかもしれません。しかし、一般的に言ってその事実が正しければ今のベトナムはこんなにもひもじい暮らしをしてはいないのではないでしょうか。
帽子の"MADE IN CAMBODIA"のタグは恐らく真実でしょう。さすがにそんな安物のタグにまで注意を払っている者などいないでしょう。
そんな状況の中、ベトナムもいよいよWTO加盟を目指すに当たり、近々ベルヌ条約を批准するとの話も小耳にはさみました。ただ、中国人同様にもともとそんな考え方など全く頭になく、仮に理解したとしても、正面きって無視してやろうという意思がみえみえなので、その重要性が一般人の脳みそにも行き届くまでには多くの壁が立ちはだかっていると言えます。
もともと国内で作られたものであっても正確な原産地証明がされているのかどうかも怪しいものですから、"MADE IN VIETNAM"のタグを見るにつけ、「良くぞ正直に言ってくれた」と賞賛の気持ちさえあります。ところで、日本で原産地を虚偽表示すると当然のように罰せられるわけですが、ベトナムではその辺のところはどうなんでしょうか。
さて、今日こんな話を言い出したのは、私がバイクに乗る時に被る帽子に"MADE IN CAMBODIA"のタグがついているのを見つけたからです。もう半年近く使っているにもかかわらず、始めて気が付きました。ベトナムで売られる野球帽もピンきりです。下は恐らく1万5千ドン程度からあるはずです。1万ドンのものもひょっとしたらあるのかもしれません。私の"MADE IN CAMBODIA"は、道端の露天で購入したもので、確か2万ドンだったと記憶しています。
実はその野球帽には苦い思い出があります。その前はもう少しいいキャップを被っていましたが、よくある運転中の突風で飛ばされてしまいました。反対車線に飛ばされたので、すぐには取りに行くことができず、行き交うバイクをやり過ごしながらも落ちた位置まで何とか近づきました。あとちょっとのところでした。ちょうど前をバスが通り過ぎるとあら不思議。今まで視界の中にあったキャップが消えていたのでした。恐らく反対車線を走るベトナム人が拾って行ったのでしょう。買って間もない新しいものだったのでかなりむかつきました。
ベトナムでは、外に干している洗濯物なども盗まれて、すぐに古着屋に並べられるそうですから、帽子にもそんな市場があるのかもしれません。因みにベトナムでは古着のことをAo SIDA(エイズ服)と言います。私は古着は遠慮したいですが、日本のように古着にも付加価値が出てきたら、呼称も変わるでしょうか。
世界的には"MADE IN VIETNAM"はまだまだ粗悪品と認識されているのが公平な評価というものではないでしょうか。しかし、ベトナム人はかなり自国製品に勘違いをしているようです。ベトナム人と話すと、中国製よりベトナム製の方が品質が良いと言う人がいます。確かに個々の商品を比べればそんなことも時にはあるかもしれません。しかし、一般的に言ってその事実が正しければ今のベトナムはこんなにもひもじい暮らしをしてはいないのではないでしょうか。
帽子の"MADE IN CAMBODIA"のタグは恐らく真実でしょう。さすがにそんな安物のタグにまで注意を払っている者などいないでしょう。
ソーシャルネットワークってなんだ?(3)
度々書いてるSNSについてです。BroadBand Watchに3回目の連載記事がアップされたのに合わせて3回目のお願いをしてみます。というわけで、誰か誘ってください。mixi、GREEの方お願いします。
ブログ利用者には参加者が多いようです。そんなこともあって試験的にブログで招待メールを募ってるわけなんですが、やはりネットのみで紹介者を探すのは難しいのでしょうか。面識がないのがネックのようです。こうなったら手っ取り早く同窓生のメーリングリストで探してみようかと思います。
ソーシャルネットワークってなんだ? ~ネットで広げる友達の輪~
ブログ利用者には参加者が多いようです。そんなこともあって試験的にブログで招待メールを募ってるわけなんですが、やはりネットのみで紹介者を探すのは難しいのでしょうか。面識がないのがネックのようです。こうなったら手っ取り早く同窓生のメーリングリストで探してみようかと思います。
ソーシャルネットワークってなんだ? ~ネットで広げる友達の輪~
2004/11/13
VNNの調子
昨日の夜からどうも接続速度に問題があるみたいです。今日になればまたいつものように復旧するのではないかと楽観してましたが、今現在まだ調子はよろしくありません。
ベトナムにはISPは複数あれども、海外と接続しているIAPはVDC(VNNと同じ会社)のみで、結局のところVDCが総元締めになってるとどこかで読んだことがあります。つまり、その場合VDCに問題があるとベトナムのネットは全滅になってしまうわけです。海外への出入口を限定することで管理はしやすくなる一方、かなりリスクも大きいわけです。今回の障害の原因は、我が家のパソコンにあるのか、近所の電話線なのか、それともプロバイダーにあるのかよく分かりません。スカイガーデンの前でなにやら電気の配線工事をしているので、そんなことも関係があるのかもしれません。そう言えば今日の昼に家に帰ると、ケーブルテレビも映らなくなってました(夜帰ると復旧してましたが)。
他の地区の具合はいかがでしょうか。
今の住まいに引っ越す前はよく通信速度に悩まされていたのに、最近はダイヤルアップとしては案外納得できる環境にあったので、そんなことなどすっかり忘れていました。ところがまた、過去に頻繁に悩まされていた状態に陥ってしまいました。私の利用方法に限って言えることですが、ベトナムでたちが悪いのは、繋がらないのではなく、繋がっても速度が出ないことです。ここ数ヶ月の間、安定して約40Kbpsを記録していたのに、昨晩からは19.2、14.4、ひどい時は9.6Kbpsなどという10数年前のパソコン通信の遠い記憶を蘇らせてくれるような数字を見せてくれています。しかも、時折いつものように41.2Kbpsと表示しているくせに1通のメールを落とすのに数分かかって、たかだか2、30通を落とす前に切断してくれたりします。
私はプリペードカードでも契約でもなく、もっぱらVNN1269(昔のInterQのように、契約も月額料金も必要なく利用分だけを電話代といっしょに請求される方式)で凌いでいるので、会社側から軽視されているのかもしれません。たしかにカードを使った方が安く上がりますが、カードの利用者と契約での利用者、私のような従量課金での利用者では、使用する帯域がしっかり分けられているのではないかと淡い期待を抱いているからです。余計に金を払えば多少は便宜が図られているのではないかという考えは、ベトナムに限っては通用しないのでしょうか。
一度カードを試してみようかと思ったこともありますが、数万ドンからあるカードはケチって購入したことがありません。カード利用では繋がらないことも多いとの経験談を聞いたことがあるからです。しかし、どの利用者も制限がなく同じように利用しているのであれば、私は高い金を払ってバカを見ていたことになります。
どなたか詳しい事情をご存知ないでしょうか。
とにかく明日には元通りになっていることを期待します。
ベトナムにはISPは複数あれども、海外と接続しているIAPはVDC(VNNと同じ会社)のみで、結局のところVDCが総元締めになってるとどこかで読んだことがあります。つまり、その場合VDCに問題があるとベトナムのネットは全滅になってしまうわけです。海外への出入口を限定することで管理はしやすくなる一方、かなりリスクも大きいわけです。今回の障害の原因は、我が家のパソコンにあるのか、近所の電話線なのか、それともプロバイダーにあるのかよく分かりません。スカイガーデンの前でなにやら電気の配線工事をしているので、そんなことも関係があるのかもしれません。そう言えば今日の昼に家に帰ると、ケーブルテレビも映らなくなってました(夜帰ると復旧してましたが)。
他の地区の具合はいかがでしょうか。
今の住まいに引っ越す前はよく通信速度に悩まされていたのに、最近はダイヤルアップとしては案外納得できる環境にあったので、そんなことなどすっかり忘れていました。ところがまた、過去に頻繁に悩まされていた状態に陥ってしまいました。私の利用方法に限って言えることですが、ベトナムでたちが悪いのは、繋がらないのではなく、繋がっても速度が出ないことです。ここ数ヶ月の間、安定して約40Kbpsを記録していたのに、昨晩からは19.2、14.4、ひどい時は9.6Kbpsなどという10数年前のパソコン通信の遠い記憶を蘇らせてくれるような数字を見せてくれています。しかも、時折いつものように41.2Kbpsと表示しているくせに1通のメールを落とすのに数分かかって、たかだか2、30通を落とす前に切断してくれたりします。
私はプリペードカードでも契約でもなく、もっぱらVNN1269(昔のInterQのように、契約も月額料金も必要なく利用分だけを電話代といっしょに請求される方式)で凌いでいるので、会社側から軽視されているのかもしれません。たしかにカードを使った方が安く上がりますが、カードの利用者と契約での利用者、私のような従量課金での利用者では、使用する帯域がしっかり分けられているのではないかと淡い期待を抱いているからです。余計に金を払えば多少は便宜が図られているのではないかという考えは、ベトナムに限っては通用しないのでしょうか。
一度カードを試してみようかと思ったこともありますが、数万ドンからあるカードはケチって購入したことがありません。カード利用では繋がらないことも多いとの経験談を聞いたことがあるからです。しかし、どの利用者も制限がなく同じように利用しているのであれば、私は高い金を払ってバカを見ていたことになります。
どなたか詳しい事情をご存知ないでしょうか。
とにかく明日には元通りになっていることを期待します。
2004/11/11
乾季到来?
昼過ぎに雲行きが怪しくなったので久しぶりの雨かと期待したものの、数滴の滴が落ちてきただけでその雨雲はどこかへと行ってしまいました。前回の雨がいつだったか思い出せないぐらいの日数になってきました。とうとうかもしれません。
よく書いているように、「ベトナムの乾季は暑い」というのが私の持論だったのですが、今日ベトナム人と話していると、クリスマスやテトが近づくと涼しくなるのだと反論されました。果たしてどうなのでしょうか。別のところでもいろいろ話を聞いてみると、どうやら一昔前までは確かにそれが正しかったみたいです。雨季が終わって暫くすると北部から寒気が下り気温を下げるようで、年末から旧正月頃は、ベトナム人に言わせれば「寒い」季節だったそうです。
その季節にベトナムに来たこともありましたが、7年前、8年前のことなどよく覚えていません。そもそも、ダラットの夜でも半袖だし、冬のハノイも冬の雨の中のフエも当然半袖の私には、ホーチミン市で寒さなど感じるはずがありません。大抵の日本人は涼しいと感じることはあっても、ベトナムの南部で寒いと感じることなんてまずないのではないかと思います。ですから、昔は涼しかったとか言われても、当時自分がそう感じていなかったかもしれないので、あまりピンと来ません。
それが最近はちょっと変わってきたみたいです。世界的な異常気象や温暖化に影響されてか、まずベトナムの雨季が変わったという声をよく耳にするようになりました。雨季の始まりと終わりの月が予想できなくなったのを始めとして、雨量も減っているそうです。これは統計を見てないのでなんともいえませんが、確かに以前はたまにあった数日降り続く長雨なんかが最近はなくなったみたいです。そんなことも乾季にも影響を与えているのかもしれません。
しかし、ベトナム人が何と言おうと、雨の降らない「乾季は暑い」と言い張るつもりです。とりあえず、今年のクリスマスのサイゴンにいらっしゃる方は、寒いかどうか見極めてください。
よく書いているように、「ベトナムの乾季は暑い」というのが私の持論だったのですが、今日ベトナム人と話していると、クリスマスやテトが近づくと涼しくなるのだと反論されました。果たしてどうなのでしょうか。別のところでもいろいろ話を聞いてみると、どうやら一昔前までは確かにそれが正しかったみたいです。雨季が終わって暫くすると北部から寒気が下り気温を下げるようで、年末から旧正月頃は、ベトナム人に言わせれば「寒い」季節だったそうです。
その季節にベトナムに来たこともありましたが、7年前、8年前のことなどよく覚えていません。そもそも、ダラットの夜でも半袖だし、冬のハノイも冬の雨の中のフエも当然半袖の私には、ホーチミン市で寒さなど感じるはずがありません。大抵の日本人は涼しいと感じることはあっても、ベトナムの南部で寒いと感じることなんてまずないのではないかと思います。ですから、昔は涼しかったとか言われても、当時自分がそう感じていなかったかもしれないので、あまりピンと来ません。
それが最近はちょっと変わってきたみたいです。世界的な異常気象や温暖化に影響されてか、まずベトナムの雨季が変わったという声をよく耳にするようになりました。雨季の始まりと終わりの月が予想できなくなったのを始めとして、雨量も減っているそうです。これは統計を見てないのでなんともいえませんが、確かに以前はたまにあった数日降り続く長雨なんかが最近はなくなったみたいです。そんなことも乾季にも影響を与えているのかもしれません。
しかし、ベトナム人が何と言おうと、雨の降らない「乾季は暑い」と言い張るつもりです。とりあえず、今年のクリスマスのサイゴンにいらっしゃる方は、寒いかどうか見極めてください。
ホーチミン市の出産事情
先日、義理の妹が出産した。彼女はそのためにホーチミン近郊からはるばる上京してきた。上京といってもたいした距離ではないのだが…。それでも実際、サイゴンの中心部から30キロ程度の距離でも、彼女の近所には生まれてから一度もサイゴンの中心部に行ったことのないような人も大勢いるそうなので、日本とベトナムでは、通貨価値もさることながら、距離に関する捉え方も大きな隔たりがあるのを強く感じる。だから、普通は出産のようなイベントがないとなかなか田舎から出て来る理由がないわけなのだ。
自然分娩であれば、田舎の産婆さんでも問題ないわけであるが、今回は事前の検査で帝王切開しなければならないことが分かり、田舎では整った設備がないこともあって、サイゴンまでやってきたのだが、病院といってもピンキリで、金の出しようによって、待遇は天と地ほどの開きがある。弟夫婦もあまり金がないようで、何とか安く済まそうといろいろ考えていたようだ。
サイゴン近辺で名の知られている病院としては、Cong Quynh通りのTu Du病院、Bui Thi Xuan通りの国際婦産病院(SIHOSPITAL)、Hung Vuong通りのHung Vuong病院がある。
このうち、SIHOSPITALは他と比べて設備が飛び抜けていて、庶民にはとても手の届かない存在のようである。ここでは帝王切開による出産、その後5日の入院で7~8百万ドン。病室は一人部屋1日35万ドンと、安ホテル並なので、内装も日本の平均的な一般病棟よりきれいだった。旦那がルフトハンザ航空勤務のドイツ人もここで出産していたので、たぶん産婦人科として外国人にとっても問題のない病院なのだろう。そういえば病院内でもよく外国人を見かけたことがあった。
Tu Du病院とHung Vuong病院はともに国立なのだが、後者のほうが幾分ましのように見える。Hung Vuong病院は、老朽化のため建て直していたものが、このほど一部の改築工事が終わったので、新病棟の方はかなり清潔そうだ。ここでは前述した国際婦産病院(SIHOSPITAL)とほぼ同じ内容で3百万ドン強だそうだ。旧病棟はエアコン付二人部屋の場合、部屋代30万ドンを折半する。もちろん空きがあれば貸切も可だ。ただ、ここを二つの家族で使うのは少々窮屈に感じる。新病棟はまだ完全に使用されていないようだが、工事はすべて終わっているようなので、近いうちに旧病棟から人が移されてくるのかもしれない。その時は、設備に見合った患者の負担も増えるかもしれない。
最後にTu Du病院だが、ここは最悪だった。出産待ちの病室を見たときはインドの安ドミトリーを髣髴とさせるものがあった。病院にいながら健康な私の方が何か変な病気になるのではないかと心配になるほどだった。ここは他と比べると格安ということもあり、ベトナム人はここに押し寄せる。もちろんベトナム人にとってはそれなりの出費になるわけだけど、瀕死の状態で担ぎ込まれでもしない限りここはちょっと遠慮したい。
弟夫婦に付き添い、最初にここに行って検査をした。午後3時に受付をしてから、検査が終わった時には時計の針は既に9時を回っていた。その後指定された出産待ちの病室に行ってみると、10畳ほどの部屋に6台のベッドが隣の患者の鼻息がかかるほどの距離で並べられていた。看護婦の「少ししたら用意する」ということばを信じ、不思議に思いながらしばらく待っていると、なんと病室の外にベッドを用意し始めるではないか。しかも海水浴で使うデッキチェアみたいなのを(病室内のベッドもこれなのでそれはいいとしよう)。しかしもうすぐ出産だというのに廊下に寝るなんて、これには本当に驚いた。いわゆる廊下ではないか。というより廊下は外廊下になっているので、それは、外だ。そうだ外なのだ。その上、廊下には付き添いの家族がゴザを敷いて寝ていて運動会か野戦病院と化している。
弟夫婦はここで何とか耐えることに決めたようだが、さすがにこれを見たときは可哀想になって連れて帰ることにした。
サイゴンで出産する場合、設備に関しては金次第というわけだ。しかし、医師の技術という点ではどこも変わらない。知った風な口を利くようだが、なぜなら、医師が複数の病院を掛け持ちしていることが多いからだ。つまり、病室の設備は最低でも、医療器具に関してはどこもそれほど変わりないようで、前出のTu Du病院であっても手術ということに関する限り、それほど心配はないようだ。
産婦人科に限らず多くの医師は、帰宅後や休日に自宅で開業医をしていることも多い。訳のわからない路地にある家に、「○○医院、診療午後6時から」とか書いてあるのを見かけるのはそのためだ。


��国際婦産病院(SIHOSPITAL))
その他の点で、気になるのは看護婦の対応だろう。これは、入院費と確実に連動しているように思われる。国立の病院では、賄賂を渡さないとシーツも取り替えてくれないらしい。まぁ、外国人が現在の国立病院にはあまり行くことはないけど。
見た目最悪な国立病院ながら、関係者によく話を聞いてみると、実際のところもっとも扱いがひどいと思われているTu Du病院が技術的には確からしい。市内最大つまり国内でも最高峰の国立ということで、政府もそれなりのてこ入れをしているのだろうか。内部に知り合いがいる場合は実はここが最もお薦めだと別の病院の看護婦が教えてくれた。前述のSIHOSPITALのある医師の身内もTu du病院で出産したそうな。これ本当の話。
それにはある理由があるようだ。SIHOSPITALは設備は一流だが、技術は三流らしいのだ。近頃そこで子宮内の簡単な手術を受けた患者が、どうやら医療ミスが原因で出血多量で亡くなってしまい、病院側はそれを隠蔽するために遺族に口止め料として相当な額を支払ったというのだ。公にはなっていないが、これはその病院に勤務する看護婦から直接聞いた話だ。
そんなわけで、内部に知り合いがいて賄賂を渡せるならTu Du病院も捨てたもんじゃない。それでも外国人は行かないと思うけど。
その後、妹は無事男の子を出産した。2,800gのちいさな赤ちゃんだったが、どうやら、どこかの阿呆が、妊娠中にたくさん食べると良くないと言ったことばを信じて空腹を耐えていたようだ。このことについては、出産後に家族からだいぶ怒られていたようだ。
ベトナムには、妊娠中に貝を食べると、子どもの唇が貝殻の形のように厚くなるので食べてはいけない、というわけの分からない迷信がある。
しかも結構信じられている。
【追記 2004/11/11】
ここではベトナム人が行きそうな病院を取り上げた。駐在員などの金のある外国人は、外国人しか行かないような病院で産むのが一般的である。外国人が行く病院もいろいろランクがあって、ガイドブックに載るようなところは本当にお高い。
5年程前に下痢の友人を教会前のSOSに連れて行ったことがあった。その時は、物凄い数の薬を渡されて100米ドルぐらい払ってたみたいだった。でも、そういうところは保険の手続きもスムーズなので、帰国後に支障もなくちゃんと金が戻ってきたようだ。
【追記 2005/01/30】
一月ほど前に国際婦産病院で出産した人がいた。設備の良さから出産費用もそれなりで、金に余裕のある人間が来るわけだから、大部屋ではなく個室がほとんどである。他と比べて料金がかなり高めの設定になっているのにはそれなりの理由があった。しかしそれも過去のものとなってしまったようだ。
料金が高いだけあって、他の病院ではあからさまに要求される心づけ、つまり賄賂が必要なかった。ほんの一年前までは。しかし、ベトナム人に金をせびるなというのは無理な相談であったようだ。今では他の病院と同じく、金を渡さなければシーツもタオルも取り替えず、個室のゴミ箱のゴミさえ処分しないのだとか。もともと金持ちが来る病院だからさらにたちが悪い。現在の相場は仕事を頼む看護婦一人当たりの相場が五万ドンだとか。入れ替わり立ち替わりやってくる彼女らに金を握らせなければ、すぐに態度に表され邪険に扱われるそうだ。
ベトナム人に規律を守らせるなんてことはあと半世紀は無理だろう。
��この記事は2004年2月29日、3月1日、3月2日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。)
自然分娩であれば、田舎の産婆さんでも問題ないわけであるが、今回は事前の検査で帝王切開しなければならないことが分かり、田舎では整った設備がないこともあって、サイゴンまでやってきたのだが、病院といってもピンキリで、金の出しようによって、待遇は天と地ほどの開きがある。弟夫婦もあまり金がないようで、何とか安く済まそうといろいろ考えていたようだ。
サイゴン近辺で名の知られている病院としては、Cong Quynh通りのTu Du病院、Bui Thi Xuan通りの国際婦産病院(SIHOSPITAL)、Hung Vuong通りのHung Vuong病院がある。
このうち、SIHOSPITALは他と比べて設備が飛び抜けていて、庶民にはとても手の届かない存在のようである。ここでは帝王切開による出産、その後5日の入院で7~8百万ドン。病室は一人部屋1日35万ドンと、安ホテル並なので、内装も日本の平均的な一般病棟よりきれいだった。旦那がルフトハンザ航空勤務のドイツ人もここで出産していたので、たぶん産婦人科として外国人にとっても問題のない病院なのだろう。そういえば病院内でもよく外国人を見かけたことがあった。
Tu Du病院とHung Vuong病院はともに国立なのだが、後者のほうが幾分ましのように見える。Hung Vuong病院は、老朽化のため建て直していたものが、このほど一部の改築工事が終わったので、新病棟の方はかなり清潔そうだ。ここでは前述した国際婦産病院(SIHOSPITAL)とほぼ同じ内容で3百万ドン強だそうだ。旧病棟はエアコン付二人部屋の場合、部屋代30万ドンを折半する。もちろん空きがあれば貸切も可だ。ただ、ここを二つの家族で使うのは少々窮屈に感じる。新病棟はまだ完全に使用されていないようだが、工事はすべて終わっているようなので、近いうちに旧病棟から人が移されてくるのかもしれない。その時は、設備に見合った患者の負担も増えるかもしれない。
最後にTu Du病院だが、ここは最悪だった。出産待ちの病室を見たときはインドの安ドミトリーを髣髴とさせるものがあった。病院にいながら健康な私の方が何か変な病気になるのではないかと心配になるほどだった。ここは他と比べると格安ということもあり、ベトナム人はここに押し寄せる。もちろんベトナム人にとってはそれなりの出費になるわけだけど、瀕死の状態で担ぎ込まれでもしない限りここはちょっと遠慮したい。
弟夫婦に付き添い、最初にここに行って検査をした。午後3時に受付をしてから、検査が終わった時には時計の針は既に9時を回っていた。その後指定された出産待ちの病室に行ってみると、10畳ほどの部屋に6台のベッドが隣の患者の鼻息がかかるほどの距離で並べられていた。看護婦の「少ししたら用意する」ということばを信じ、不思議に思いながらしばらく待っていると、なんと病室の外にベッドを用意し始めるではないか。しかも海水浴で使うデッキチェアみたいなのを(病室内のベッドもこれなのでそれはいいとしよう)。しかしもうすぐ出産だというのに廊下に寝るなんて、これには本当に驚いた。いわゆる廊下ではないか。というより廊下は外廊下になっているので、それは、外だ。そうだ外なのだ。その上、廊下には付き添いの家族がゴザを敷いて寝ていて運動会か野戦病院と化している。
弟夫婦はここで何とか耐えることに決めたようだが、さすがにこれを見たときは可哀想になって連れて帰ることにした。
サイゴンで出産する場合、設備に関しては金次第というわけだ。しかし、医師の技術という点ではどこも変わらない。知った風な口を利くようだが、なぜなら、医師が複数の病院を掛け持ちしていることが多いからだ。つまり、病室の設備は最低でも、医療器具に関してはどこもそれほど変わりないようで、前出のTu Du病院であっても手術ということに関する限り、それほど心配はないようだ。
産婦人科に限らず多くの医師は、帰宅後や休日に自宅で開業医をしていることも多い。訳のわからない路地にある家に、「○○医院、診療午後6時から」とか書いてあるのを見かけるのはそのためだ。
��国際婦産病院(SIHOSPITAL))
その他の点で、気になるのは看護婦の対応だろう。これは、入院費と確実に連動しているように思われる。国立の病院では、賄賂を渡さないとシーツも取り替えてくれないらしい。まぁ、外国人が現在の国立病院にはあまり行くことはないけど。
見た目最悪な国立病院ながら、関係者によく話を聞いてみると、実際のところもっとも扱いがひどいと思われているTu Du病院が技術的には確からしい。市内最大つまり国内でも最高峰の国立ということで、政府もそれなりのてこ入れをしているのだろうか。内部に知り合いがいる場合は実はここが最もお薦めだと別の病院の看護婦が教えてくれた。前述のSIHOSPITALのある医師の身内もTu du病院で出産したそうな。これ本当の話。
それにはある理由があるようだ。SIHOSPITALは設備は一流だが、技術は三流らしいのだ。近頃そこで子宮内の簡単な手術を受けた患者が、どうやら医療ミスが原因で出血多量で亡くなってしまい、病院側はそれを隠蔽するために遺族に口止め料として相当な額を支払ったというのだ。公にはなっていないが、これはその病院に勤務する看護婦から直接聞いた話だ。
そんなわけで、内部に知り合いがいて賄賂を渡せるならTu Du病院も捨てたもんじゃない。それでも外国人は行かないと思うけど。
その後、妹は無事男の子を出産した。2,800gのちいさな赤ちゃんだったが、どうやら、どこかの阿呆が、妊娠中にたくさん食べると良くないと言ったことばを信じて空腹を耐えていたようだ。このことについては、出産後に家族からだいぶ怒られていたようだ。
ベトナムには、妊娠中に貝を食べると、子どもの唇が貝殻の形のように厚くなるので食べてはいけない、というわけの分からない迷信がある。
しかも結構信じられている。
【追記 2004/11/11】
ここではベトナム人が行きそうな病院を取り上げた。駐在員などの金のある外国人は、外国人しか行かないような病院で産むのが一般的である。外国人が行く病院もいろいろランクがあって、ガイドブックに載るようなところは本当にお高い。
5年程前に下痢の友人を教会前のSOSに連れて行ったことがあった。その時は、物凄い数の薬を渡されて100米ドルぐらい払ってたみたいだった。でも、そういうところは保険の手続きもスムーズなので、帰国後に支障もなくちゃんと金が戻ってきたようだ。
【追記 2005/01/30】
一月ほど前に国際婦産病院で出産した人がいた。設備の良さから出産費用もそれなりで、金に余裕のある人間が来るわけだから、大部屋ではなく個室がほとんどである。他と比べて料金がかなり高めの設定になっているのにはそれなりの理由があった。しかしそれも過去のものとなってしまったようだ。
料金が高いだけあって、他の病院ではあからさまに要求される心づけ、つまり賄賂が必要なかった。ほんの一年前までは。しかし、ベトナム人に金をせびるなというのは無理な相談であったようだ。今では他の病院と同じく、金を渡さなければシーツもタオルも取り替えず、個室のゴミ箱のゴミさえ処分しないのだとか。もともと金持ちが来る病院だからさらにたちが悪い。現在の相場は仕事を頼む看護婦一人当たりの相場が五万ドンだとか。入れ替わり立ち替わりやってくる彼女らに金を握らせなければ、すぐに態度に表され邪険に扱われるそうだ。
ベトナム人に規律を守らせるなんてことはあと半世紀は無理だろう。
��この記事は2004年2月29日、3月1日、3月2日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。)
ヤフー登録のその後
登録直後は期待とは裏腹にそれほどアクセスが伸びずにいて少々ガッカリしていました。それがここのところ少しずつではありますがヒット数が増えてきたように感じます。自分のヒットを除いて毎日100ヒットは近そうです。
また新たに相互リンクしていただきましたので、お礼にひとこと紹介させていただきます。
●フックトラベル
旅行代理店のページですが、新聞の翻訳や作成者であるFiona女史のブログなど盛りだくさんです。グエンティミンカイ通りに事務所があるそうで、実は我が家に物凄く近いです。トップページのワニ(?)に喰われてる写真は一見の価値ありです。私は恥ずかしくてできません。ベトナムの公園や遊園地はどうしてああいう余計なものを作って置いちゃうのでしょうか。
「55555」のキリ番ゲットでプレゼントがあるそうです。現在53431です。
●ベトナム情報市場
略して「ベトジョー」。ツバルドメイン。渋いです。
丹念に毎日新聞記事を翻訳されています。国内紙の翻訳なので、これを読めばベトナムの政府の立場がわかります。海外発の配信記事とは違って共産党の検閲入ってますから。海外の記事と読み比べるのも面白いかもしれません。個人的にはコラムと特集をよく拝見しています。コラムなどはそれほどすぐには内容が古くならないので、ひととおり読むと近頃のベトナムがわかります。
現在トップページの一番目立つ位置にリンクを張っていただいています。恐縮です。
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●ベトナム情報市場
略して「ベトジョー」。ツバルドメイン。渋いです。
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現在トップページの一番目立つ位置にリンクを張っていただいています。恐縮です。
2004/11/09
メインサイト名をベトナムパークへ改称
Yahoo!登録以降、相互リンクをお誘いいただくことが増えてきました。そこで、前々から懸案事項であったタイトルバーの扱いなども考慮した結果、思い切ってサイト名を変えることにしました。といっても先日改名したばかりのブログ名のことではなく、メインサイトの話です(現在はブログの方に力を注いではいますが、相互リンクはメインサイトへのリンクをお願いしています)。
ベトナム人は当然のこと、少しでもこの国を知る人ならVINA=VIETNAMというのは誰でも分かることでありますし、例えば企業名などでもビナタバコ、ビナタクシーなどというように広く浸透している呼称です。しかしながら、まだ日本人には馴染みのあるものとは思えませんし、分かりにくい点もあるかとちょっと心配していました。
それでも名前ですのでそのままでも構わないのですが、長年使用してきたサイト名を変更させる大きな動機になったものは、無論検索エンジン対策です。どうやら、リンクに含まれる文字列も検索エンジンの表示結果に大きく影響するらしいと小耳にはさんだからです。今後リンクを貼っていただけることが増える(希望的観測)前に、思い切って決断しました。
"vinapark.com"というわけで、ベトナム公園を初めとして、ベトナム庭園、ベトナム広場、ベトナム御苑、ベトナム遊園地などといろいろ考えてみましたが、どれもしっくり来ないので、最も安易ではありますが「ベトナムパーク」に落ち着きました。
変更はしてみたものの、①以前の名前にも愛着がある②サイト内を全て変更するのは面倒③以前の名前「ビナパーク」でリンクを貼ってくださっている方もいる、以上のような理由から、「ベトナムパーク」を正式名としたあとも、「ビナパーク」を略称として使用していきたいと思います。単なる言い訳であります。
というわけで、これまでURLに従い"ビナパーク"と名乗っていたものを、"ベトナムパーク"とすることにしましたので、リンクを掲載していただく際には、「ベトナムパーク」でよろしくお願いいたします。
ベトナム人は当然のこと、少しでもこの国を知る人ならVINA=VIETNAMというのは誰でも分かることでありますし、例えば企業名などでもビナタバコ、ビナタクシーなどというように広く浸透している呼称です。しかしながら、まだ日本人には馴染みのあるものとは思えませんし、分かりにくい点もあるかとちょっと心配していました。
それでも名前ですのでそのままでも構わないのですが、長年使用してきたサイト名を変更させる大きな動機になったものは、無論検索エンジン対策です。どうやら、リンクに含まれる文字列も検索エンジンの表示結果に大きく影響するらしいと小耳にはさんだからです。今後リンクを貼っていただけることが増える(希望的観測)前に、思い切って決断しました。
"vinapark.com"というわけで、ベトナム公園を初めとして、ベトナム庭園、ベトナム広場、ベトナム御苑、ベトナム遊園地などといろいろ考えてみましたが、どれもしっくり来ないので、最も安易ではありますが「ベトナムパーク」に落ち着きました。
変更はしてみたものの、①以前の名前にも愛着がある②サイト内を全て変更するのは面倒③以前の名前「ビナパーク」でリンクを貼ってくださっている方もいる、以上のような理由から、「ベトナムパーク」を正式名としたあとも、「ビナパーク」を略称として使用していきたいと思います。単なる言い訳であります。
というわけで、これまでURLに従い"ビナパーク"と名乗っていたものを、"ベトナムパーク"とすることにしましたので、リンクを掲載していただく際には、「ベトナムパーク」でよろしくお願いいたします。
2004/11/08
サイゴンの歩道橋
先日、Tu Du病院の前のカオタン通りが、歩道橋設置のためにしばらくの間通行止めになっていました。日本で歩道橋なんかを造るときはどのようにしていたかあんまり確かな記憶はないのですが、想像するに道の両側に土台を作っておいて一晩で橋を架けるか、あるいは片側ずつ車線規制してうまいことやっていたのではないかと思います。少なくとも何日間も全面通行禁止なんかにはしないのではないでしょうか。ベトナムではそんなことお構いなしです。誰も文句なんて言えません。
ベトナムではあまり歩道橋を見かけることがありません。歩道橋第一号が完成したのもそんなに過去のことではないはずです。サイゴンに限れば、この歩道橋も第何号と名前を付けられるほどの数かもしれません。
Tu Du病院の前の通りは交通量が多いこと、道をはさんで駐車場などの施設があることが建設された理由だと思います。信号一つ作ればよいのではないかとも思いますが、前後ともすぐ近くにすでに信号があるのでこれ以上作るのはちょっと不自然ともいえます。だったらそこまで行って渡ればいいじゃないかということなんですが、歩くのが大嫌いなベトナム人にそんなことを望むのは酷です。しかし、歩くのが嫌いなベトナム人に歩道橋を渡らせるのもまた至難の業ではないかと思います。
サイゴン川の近くにかなり大きな歩道橋があります。その歩道橋に関してなにやらリポートをしているのをテレビのニュースで見かけました。どうやら、歩道橋を渡らずに道路を横断するベトナム人にインタビューをして、その理由を訊くという趣旨のものでした。
「疲れるから」
「階段上るの嫌だから」
尤もなご意見でした。分かりやすすぎます。でも、現場はかなりの大通りで、場所柄かなりのスピードで車が通過しています。そんな危険を冒してまでベトナム人は断固として歩道橋を拒否しつづけるのです。
レポートは、「歩道橋を渡ろうね」という啓蒙でしたが、一般人が使わない歩道橋は麻薬常習者や犯罪者の温床になっていると締めくくられていました。そんなこと言ったらますますみんなが怖がって渡らないんじゃないかと心配です。Tu du病院前では今ももちろんベトナム人は我が物顔で車道を横切っています。
ベトナムではあまり歩道橋を見かけることがありません。歩道橋第一号が完成したのもそんなに過去のことではないはずです。サイゴンに限れば、この歩道橋も第何号と名前を付けられるほどの数かもしれません。
Tu Du病院の前の通りは交通量が多いこと、道をはさんで駐車場などの施設があることが建設された理由だと思います。信号一つ作ればよいのではないかとも思いますが、前後ともすぐ近くにすでに信号があるのでこれ以上作るのはちょっと不自然ともいえます。だったらそこまで行って渡ればいいじゃないかということなんですが、歩くのが大嫌いなベトナム人にそんなことを望むのは酷です。しかし、歩くのが嫌いなベトナム人に歩道橋を渡らせるのもまた至難の業ではないかと思います。
サイゴン川の近くにかなり大きな歩道橋があります。その歩道橋に関してなにやらリポートをしているのをテレビのニュースで見かけました。どうやら、歩道橋を渡らずに道路を横断するベトナム人にインタビューをして、その理由を訊くという趣旨のものでした。
「疲れるから」
「階段上るの嫌だから」
尤もなご意見でした。分かりやすすぎます。でも、現場はかなりの大通りで、場所柄かなりのスピードで車が通過しています。そんな危険を冒してまでベトナム人は断固として歩道橋を拒否しつづけるのです。
レポートは、「歩道橋を渡ろうね」という啓蒙でしたが、一般人が使わない歩道橋は麻薬常習者や犯罪者の温床になっていると締めくくられていました。そんなこと言ったらますますみんなが怖がって渡らないんじゃないかと心配です。Tu du病院前では今ももちろんベトナム人は我が物顔で車道を横切っています。
ノーパンアオザイ
ベトナム記事を検索していたら衝撃的なタイトルがあったので思わず見てしまいました。寝るときに下着の締め付けをなくすと便秘が解消するという噂が口コミで広まって、さらには普段の生活でも下着を着けないことが健康的だという話にエスカレートして、アオザイが制服である女子高生の間で流行したのを教員がたしなめた、というような内容の記事でした。
いくらなんでもそれはないと思います。多分ネタでしょう。夕刊フジはあまり読んだことがありませんでしたが、そういうノリの新聞だったのでしょうか。
しかしこんな記事に物凄くトラックバックがついているのを見ると、なんだかんだ言ってもみんな趣味趣向は同じようです。
夕刊フジBLOG
いくらなんでもそれはないと思います。多分ネタでしょう。夕刊フジはあまり読んだことがありませんでしたが、そういうノリの新聞だったのでしょうか。
しかしこんな記事に物凄くトラックバックがついているのを見ると、なんだかんだ言ってもみんな趣味趣向は同じようです。
夕刊フジBLOG
ベトナム人の失踪
11月5日のNNAのニュースによると、日本で技能実習生として事実上、就労しているベトナム人の失踪が増えているそうです。外国人研修生などの受け入れを指導する財団法人、国際研修協力機関(JITOCO)の発表では、2003年度に失踪したベトナム人技能実習生は593人で、国別で最多、1401人に上る失踪者数全体の4割以上を占めたらしいです。
日本国内でのベトナム人による犯罪に関してはたまに聞く程度でしたので正直言ってここまで多いとは考えもしていませんでした。ベトナム人、頑張って逃げてるようです。ベトナム人の出稼ぎというと台湾もよく聞きます。と思ったら、実はその台湾でもベトナム人労働者の失踪率が高いことが問題になっているみたいでした。
日本で逃亡する外国人というとまず中国人を思い浮かべます。しかし、実数としてはかなり多いのかもしれませんけど、中国人の場合は来日する母数が多いので失踪率は3000人に1人の割合にすぎない一方、なんとベトナム人は26%にも上るとのことで、つまり4人に1人は逃げたというわけです。2003年度のベトナム人の研修生と技能実習生受け入れは、それぞれ2,000人前後に及んだということなので、研修生もかなり頑張ったとして同じ比率でいくと去年一年間で1,000人以上のベトナム人が逃げたことになります。
日本は、労働条件や生活待遇はかなり良く、給与も平均で月額800米ドルになるとの話です。特別な契約できているわけなので、800米ドルが多いか少ないかは判断しかねますが、確かに日本で暮らしていれば、800米ドル以上の職はいくらでも見つけられるという知恵はつけそうです。真っ当な仕事でなくても月800米ドルはいけると思ったとたんに逃げたくなるのかもしれません。一度来てしまうと次に来るのはかなり難しいとの話も聞きますので、稼げるだけ稼いだ上、家族に金を送金して、後は強制送還でもなんでもしてくれという腹積もりなのではないかと思います。
ベトナム人社会では中国人同様、闇の金融ネットワークが発達しています。海外に正規に滞在する家族からの送金であっても、高額な送金手数料を回避するために闇金で金を送りあったりしています。また、同郷の人間が帰国する際に請け負ったりすることがあるというのもよく聞く話です。特に日本の銀行が課す手数料はアホみたいな金額なので、そんなもん払ってられるかという考えも分からないでもありません。
国内で逃亡されるのも困ったものですが、技術研修生とはいってもその実態は、月給800ドルで工場労働者として働かせているのでしょうから、日本側も十分恩恵を受けているのではないかと思います。労働力を搾取する日本側としてはそんな奇麗事ばかりも言ってられないのではないでしょうか。
因みに中国人は研修生を年間3万人以上、技能実習生も2万人を派遣しているとのことです。ベトナム人の約十倍。単純に今のベトナム人が中国人と同じ数日本にやってきたとすると、年間1万人が日本で逃亡する計算になります。毎年1万人のベトナム人が逃げる日本、ちょっと怖いです。
Yahoo!ニュース - 海外 - NNA
日本国内でのベトナム人による犯罪に関してはたまに聞く程度でしたので正直言ってここまで多いとは考えもしていませんでした。ベトナム人、頑張って逃げてるようです。ベトナム人の出稼ぎというと台湾もよく聞きます。と思ったら、実はその台湾でもベトナム人労働者の失踪率が高いことが問題になっているみたいでした。
日本で逃亡する外国人というとまず中国人を思い浮かべます。しかし、実数としてはかなり多いのかもしれませんけど、中国人の場合は来日する母数が多いので失踪率は3000人に1人の割合にすぎない一方、なんとベトナム人は26%にも上るとのことで、つまり4人に1人は逃げたというわけです。2003年度のベトナム人の研修生と技能実習生受け入れは、それぞれ2,000人前後に及んだということなので、研修生もかなり頑張ったとして同じ比率でいくと去年一年間で1,000人以上のベトナム人が逃げたことになります。
日本は、労働条件や生活待遇はかなり良く、給与も平均で月額800米ドルになるとの話です。特別な契約できているわけなので、800米ドルが多いか少ないかは判断しかねますが、確かに日本で暮らしていれば、800米ドル以上の職はいくらでも見つけられるという知恵はつけそうです。真っ当な仕事でなくても月800米ドルはいけると思ったとたんに逃げたくなるのかもしれません。一度来てしまうと次に来るのはかなり難しいとの話も聞きますので、稼げるだけ稼いだ上、家族に金を送金して、後は強制送還でもなんでもしてくれという腹積もりなのではないかと思います。
ベトナム人社会では中国人同様、闇の金融ネットワークが発達しています。海外に正規に滞在する家族からの送金であっても、高額な送金手数料を回避するために闇金で金を送りあったりしています。また、同郷の人間が帰国する際に請け負ったりすることがあるというのもよく聞く話です。特に日本の銀行が課す手数料はアホみたいな金額なので、そんなもん払ってられるかという考えも分からないでもありません。
国内で逃亡されるのも困ったものですが、技術研修生とはいってもその実態は、月給800ドルで工場労働者として働かせているのでしょうから、日本側も十分恩恵を受けているのではないかと思います。労働力を搾取する日本側としてはそんな奇麗事ばかりも言ってられないのではないでしょうか。
因みに中国人は研修生を年間3万人以上、技能実習生も2万人を派遣しているとのことです。ベトナム人の約十倍。単純に今のベトナム人が中国人と同じ数日本にやってきたとすると、年間1万人が日本で逃亡する計算になります。毎年1万人のベトナム人が逃げる日本、ちょっと怖いです。
Yahoo!ニュース - 海外 - NNA
2004/11/06
HOTNAM!にディレクトリ登録
HOTNAM!さんから相互リンクのお誘いを受けました。サイトの力関係からいって、お断りする理由もないので喜んでお願いすることにしました。今回はブログのみ登録させていただきましたが、メインサイトの方の体裁も整えていずれそちらでもお願いしてみようと思います。
お礼にサイト紹介を少々。
HOTNAM!は数あるベトナムサイトの中で、情報の質、量ともにとても充実したサイトです。最近リニューアルされて、フォーラムはまだ投稿数が以前のように戻ってないみたいですけど、記事はだいぶ資料を集めて取材をしているという印象を受けます。
企業で運営されているようです。ベトナム発信の有名サイトを見るたびになんとなくどれも関わりがありそうな感じがしていました。よく調べてないので良く分かりませんが、今度時間がある時にゆっくりベトナム関連サイトの関連性を探ってみたいと思います。

ベトナム情報HOTNAM!
お礼にサイト紹介を少々。
HOTNAM!は数あるベトナムサイトの中で、情報の質、量ともにとても充実したサイトです。最近リニューアルされて、フォーラムはまだ投稿数が以前のように戻ってないみたいですけど、記事はだいぶ資料を集めて取材をしているという印象を受けます。
企業で運営されているようです。ベトナム発信の有名サイトを見るたびになんとなくどれも関わりがありそうな感じがしていました。よく調べてないので良く分かりませんが、今度時間がある時にゆっくりベトナム関連サイトの関連性を探ってみたいと思います。
ベトナム情報HOTNAM!
ソーシャルネットワークってなんだ?(2)
SNSについてBroadBand Watchに連載記事が始まったと前のエントリーで書きましたが、その記事の第2回の特集記事がアップされたのを機に私も2回目のお願いをしてみます。
というわけで、誰か誘ってください。mixi、GREEあたりの方お願いします。
お願いするにしても、日本の友達とはだいぶ疎遠になってしまったし、ベトナム在住の日本人の方とはあまり面識がないので、ネット上だけではなく実際の交友関係が物を言うこれらのサービスで紹介者を探すというのはちょっと難しいかもしれません。とちょっと弱気になっています。ベトナム在住の会員というのも検索してみたところあまり多くないようですし。登録できたからといって、積極的に活動する予定は今のところそんなにないのですが、ベトナムにいながらにしてネットでお願いするだけで紹介者が果たして現れるのか、といった実験的な意味合いも実はあります。
特集記事はまだ続くみたいなので私もこの試みをもう少し続けてみます。
ソーシャルネットワークってなんだ? ~ネットで広げる友達の輪~
というわけで、誰か誘ってください。mixi、GREEあたりの方お願いします。
お願いするにしても、日本の友達とはだいぶ疎遠になってしまったし、ベトナム在住の日本人の方とはあまり面識がないので、ネット上だけではなく実際の交友関係が物を言うこれらのサービスで紹介者を探すというのはちょっと難しいかもしれません。とちょっと弱気になっています。ベトナム在住の会員というのも検索してみたところあまり多くないようですし。登録できたからといって、積極的に活動する予定は今のところそんなにないのですが、ベトナムにいながらにしてネットでお願いするだけで紹介者が果たして現れるのか、といった実験的な意味合いも実はあります。
特集記事はまだ続くみたいなので私もこの試みをもう少し続けてみます。
ソーシャルネットワークってなんだ? ~ネットで広げる友達の輪~
2004/11/05
高級コーヒーショップ
ベトナムはコーヒー文化が根付いていて、街角の寂れたものからテーマパークと見紛うほどのネオンで装飾されたものまで多種多様です。サイゴンでコーヒーショップといえばチェーンのチュングエンですが、味はそれほどでもありません。今のところ舶来のハイランドがお気に入りです。ただ、価格もお高いです。

ベトナムの専門学校
テレビを見ていたら近所に住んでる黒人が出て何か喋っていました。夏に引っ越す前までは向かいに住んでる住人でした。ほとんど挨拶を交わすこともなく、周囲の人からシンガポール人だという話だけ聞いていて、仕事やその他のことは全く知りませんでした。今は何処かに移転してしまいましたけど、一時期一階をオフィスに使っていたことがあります。てっきり何かの輸入業でもしているんだと思ってました。テレビの特集によると、実は専門学校の職員だったみたいです。しかも肩書きが総社長となっていましたので、いわゆる理事長か校長に当たるのだと思います。シンガポールに本部があってアジアで展開しているみたいですが、今も彼が住居用にだけ使っている家は、推定月500米ドルといったところです。その肩書きにしては少々寂しい気もします。でも、元がシンガポールなのでそんなもんなのでしょうか。
日本人が自己啓発セミナーに行ったり駅前留学するように、ベトナムでも学生、会社員を問わず、より良い職にありつくために自己投資が盛んです。能力よりも資格が重要視されるこの国では、内容よりも証明書を発行する機関の名前に価値がありますので、国立大学なども夜間開かれる専門学校を作りまくっています。講義はかなりひどいものです。しかし、学生側としても目的は証明書なので、それさえもらえれば文句を言う人間はいないようです。金で名前を買い求める学生と副収入を得たい大学の幹部の利害が見事に合致しているわけです。
まだ大学の組織が未熟なのでやり放題なのだろうと思います。大卒で大学の教壇に立つのは普通のことですし、卒業後すぐに教え始める先生方も多いです。国の事情もあるのでそのことにどうこう言うつもりはありません。ただ、ベトナムの大学が研究機関として機能するまでにはあと半世紀ぐらいかかるかもしれません。いくら優秀な人材がいても、研究室も、学会もほとんどない国で研究すること自体かなり困難だと思います。
そんなひどい環境にありながら、この国では肩書きが異常に重視されていることに驚くことがあります。海外ではほとんど名乗らない修士も必ず肩書きになりますし、先日カルチャーショックを受けたのは、あるカイルーン(ベトナムの南部で発展した歌舞伎のようなもの)の役者がテレビに映った時に、「博士芸人」とテロップが出たことです。文化の違いとはいえこれには流石に笑いました。特に日本の博士号取得が世界的にも困難すぎるのかもしれませんが、ベトナムでははっきり言って運転免許感覚だろうと思います。いいすぎ?でも、取得の容易さとその後の自慢度のギャップはかなり凄いと思います。
前述のシンガポールの学校は、アメリカ、イギリス、カナダなどの大学と提携していろいろな講座を開設しています。日本でも海外の大学のMBAを国内で取れたり、4年のうち半分を日本で学習し残りを海外で学ぶ形の大学などもあります。それに関しては、個人的な意見ですが、日本人の財産を狙う海外の大学と金はあるけど頭が足りない日本人との間で成立する完全なビジネスだと理解しています。はっきり言って学歴詐称-もちろん合法ですので、学歴ロンダリングと言った方がいいかもしれません-以外の何物でもなく、実質的な評価は低いだろうと思います。ベトナムでも最近は、新聞に留学の広告が毎日のように掲載されるとともに、そんな学校が国内に続々と作られています。ベトナム人にも一部に成金が増えてきましたので、その金を狙う企業が進出しているわけです。そう考えるとベトナムもどんどん豊かになってるんだなぁと感慨深いものがあります。
余談ですが、前述の総社長をテレビで見るまではかなり怪しい人間だと思ってました。いつも真昼間っからどこからどう見ても娼婦としか見えないような女性を連れ込んでいるのを度々目撃したからです。もちろんそれが娼婦だという証拠はありません。しかし、いつも化粧の濃いケバい女がやってきていました。服装もその筋の商売の人たちが着るようなものでしたし、やってくる女性も別の人でした。私がちょうど帰ってきた時に一度鉢合わせしたことがあります。私がバイクを家の中に入れようとしていると前のドアが開きましたが、私を見るとすぐにそのドアは閉まりました。私も悪趣味ですが、家に入ってからカーテン越しに覗いていると、またもやその筋の女の人が隠れるように帰って行きました。笑えるのはいつも昼時だということです。ベトナムでは昼休みが長いので、昼飯に家に帰るのは普通なので私もそうしていますが、「総社長」は、昼も休まないようです。
VIET NAM NET
Message from General Director[Cetana PSB Intellis Vietnam]
リンクと記事は関係ありません。ということにしてください。
日本人が自己啓発セミナーに行ったり駅前留学するように、ベトナムでも学生、会社員を問わず、より良い職にありつくために自己投資が盛んです。能力よりも資格が重要視されるこの国では、内容よりも証明書を発行する機関の名前に価値がありますので、国立大学なども夜間開かれる専門学校を作りまくっています。講義はかなりひどいものです。しかし、学生側としても目的は証明書なので、それさえもらえれば文句を言う人間はいないようです。金で名前を買い求める学生と副収入を得たい大学の幹部の利害が見事に合致しているわけです。
まだ大学の組織が未熟なのでやり放題なのだろうと思います。大卒で大学の教壇に立つのは普通のことですし、卒業後すぐに教え始める先生方も多いです。国の事情もあるのでそのことにどうこう言うつもりはありません。ただ、ベトナムの大学が研究機関として機能するまでにはあと半世紀ぐらいかかるかもしれません。いくら優秀な人材がいても、研究室も、学会もほとんどない国で研究すること自体かなり困難だと思います。
そんなひどい環境にありながら、この国では肩書きが異常に重視されていることに驚くことがあります。海外ではほとんど名乗らない修士も必ず肩書きになりますし、先日カルチャーショックを受けたのは、あるカイルーン(ベトナムの南部で発展した歌舞伎のようなもの)の役者がテレビに映った時に、「博士芸人」とテロップが出たことです。文化の違いとはいえこれには流石に笑いました。特に日本の博士号取得が世界的にも困難すぎるのかもしれませんが、ベトナムでははっきり言って運転免許感覚だろうと思います。いいすぎ?でも、取得の容易さとその後の自慢度のギャップはかなり凄いと思います。
前述のシンガポールの学校は、アメリカ、イギリス、カナダなどの大学と提携していろいろな講座を開設しています。日本でも海外の大学のMBAを国内で取れたり、4年のうち半分を日本で学習し残りを海外で学ぶ形の大学などもあります。それに関しては、個人的な意見ですが、日本人の財産を狙う海外の大学と金はあるけど頭が足りない日本人との間で成立する完全なビジネスだと理解しています。はっきり言って学歴詐称-もちろん合法ですので、学歴ロンダリングと言った方がいいかもしれません-以外の何物でもなく、実質的な評価は低いだろうと思います。ベトナムでも最近は、新聞に留学の広告が毎日のように掲載されるとともに、そんな学校が国内に続々と作られています。ベトナム人にも一部に成金が増えてきましたので、その金を狙う企業が進出しているわけです。そう考えるとベトナムもどんどん豊かになってるんだなぁと感慨深いものがあります。
余談ですが、前述の総社長をテレビで見るまではかなり怪しい人間だと思ってました。いつも真昼間っからどこからどう見ても娼婦としか見えないような女性を連れ込んでいるのを度々目撃したからです。もちろんそれが娼婦だという証拠はありません。しかし、いつも化粧の濃いケバい女がやってきていました。服装もその筋の商売の人たちが着るようなものでしたし、やってくる女性も別の人でした。私がちょうど帰ってきた時に一度鉢合わせしたことがあります。私がバイクを家の中に入れようとしていると前のドアが開きましたが、私を見るとすぐにそのドアは閉まりました。私も悪趣味ですが、家に入ってからカーテン越しに覗いていると、またもやその筋の女の人が隠れるように帰って行きました。笑えるのはいつも昼時だということです。ベトナムでは昼休みが長いので、昼飯に家に帰るのは普通なので私もそうしていますが、「総社長」は、昼も休まないようです。
VIET NAM NET
Message from General Director[Cetana PSB Intellis Vietnam]
リンクと記事は関係ありません。ということにしてください。
2004/11/04
米大統領選ニュース
前回同様また揉めているようですが、ベトナムにとってはもうどちらが勝ってもそれほど関係がないほど関心の薄い国になってしまいました。もちろん、ベトナム人にとっても日本人と同じように、外国=アメリカ、外人=アメリカ人という考えはありますのでその影響力は計り知れません。関心が薄くなったというのは政治に関してという但し書きが必要かもしれません。経済への関心の高まりとは反対に政治への関心が相対的に弱くなってしまったのでしょうか。ベトナム人に聞くと、共和党が勝っても民主党が勝っても、ベトナムに対する政策は変わらないだろうという答えが返ってきます。戦争大好きなブッシュ君ではありますが、そんな彼が再選されようとベトナム人にはもう脅威とは映らないようです。一般市民はそうであっても、政権中枢には別の思いもあるのかもしれませんが。
とにかく、小泉君は共和党勝利がほぼ確実となって胸を撫で下ろしていることでしょう。民主党が勝ってイラク戦争の誤りを認めてしまったあとの日本の国会を見てみたい気もしましたが。
Yahoo!ニュース - アメリカ大統領選挙
Yahoo! News - Presidential Election
asahi.com : ニュース特集 : 米大統領選
04米大統領選■共同ニュース
とにかく、小泉君は共和党勝利がほぼ確実となって胸を撫で下ろしていることでしょう。民主党が勝ってイラク戦争の誤りを認めてしまったあとの日本の国会を見てみたい気もしましたが。
Yahoo!ニュース - アメリカ大統領選挙
Yahoo! News - Presidential Election
asahi.com : ニュース特集 : 米大統領選
04米大統領選■共同ニュース
2004/11/03
市町村合併の話
平成の大合併でますます小さな町がなくなってるとか。私の実家がある市は東京通勤圏内で人口は15万人ほどです。しかも歴史的に名の知れた町なので、何処かと合併したり編入されたりという心配がないために、当事者の方々の気持ちはよく分かりません。それに私は日本に対してもそれほどこだわりがあるわけでもなく、世界中どこでも好きなところに住めばいいという考えなので、正直言って合併、ましてや市の名前なんてどうでもいいことです。
昨日も新しい自治体発足のラッシュだったみたいですね。一覧表を眺めてみると、結構有名な町が合併するのを初めて知ったりして、私自身関心が低いことを改めて感じます。
ベトナムも、短い期間で行政区や自治体を再編成しています。直轄市をだんだん増やしたりもしています。ただ、ベトナムの自治体の再編統合はまだ始まったばかりだと思いますので、国が豊かになるに連れて、まだまだ国内の地図は塗り替えられていきそうです。よく聞くのはホーチミン市の拡張の話です。省ではなく直轄市なので、今のままでも大きくもなく小さくもなくといったところです。ただ、他の省と比べれば当然小さく、最近はホーチミン市を一歩出た郊外に工業団地が建設されて、誘致した外国企業によって近辺の省が潤っているという現状があることから、どうやらそれを奪い取ろうという計画らしいです。ホーチミン市の為政者は国の中でも高い地位にあるはずで、そんな力関係も影響しているのかもしれません。
今後の合併予定市町村[合併相談コーナー]
余談ですが、ライブドアではなく楽天に決まったそうですね。トンビがさらっていったという印象です。初めにライブドアが騒いでいた時に、何も言ってなかったくせに嫌味な感じです。そんなことからライブドアを応援していました。といっても、本当はどうでもいいことだと思ってますので、すぐ忘れるでしょうが。ライブドアも十分宣伝できたし、名もあげたのでまぁ良かったのではないでしょうか。
よく分からないのは楽天が儲かってるという話です。ネットショップのさきがけということは認めますが、なんとなく胡散臭い感じがして購入する気になりません。なんといってもデザインが貧素すぎます。売上からではなく、コンビニ業界のように新規出店料や毎月の維持費で稼いでいるのでしょうか。ネットショップで実際に儲かっているところなんてそうそうないと思うんですが。儲かるんなら私もアオザイショップでもしてみようかな。ヤフーで検索したら、ベトナムの雑貨などのネットショップが37件もヒットしました。商品の価格は…、いくら日本とベトナムの違いとはいっても、それはないだろうというような強気な価格です。仕入れ値は物によっては10分の1以下なんてこともあるんでしょうね。売れれば儲かりそうですけど。いくらベトナムに住んでいても、今はまだあんまり興味がないです。
Yahoo!ニュース - プロ野球界再編問題
昨日も新しい自治体発足のラッシュだったみたいですね。一覧表を眺めてみると、結構有名な町が合併するのを初めて知ったりして、私自身関心が低いことを改めて感じます。
ベトナムも、短い期間で行政区や自治体を再編成しています。直轄市をだんだん増やしたりもしています。ただ、ベトナムの自治体の再編統合はまだ始まったばかりだと思いますので、国が豊かになるに連れて、まだまだ国内の地図は塗り替えられていきそうです。よく聞くのはホーチミン市の拡張の話です。省ではなく直轄市なので、今のままでも大きくもなく小さくもなくといったところです。ただ、他の省と比べれば当然小さく、最近はホーチミン市を一歩出た郊外に工業団地が建設されて、誘致した外国企業によって近辺の省が潤っているという現状があることから、どうやらそれを奪い取ろうという計画らしいです。ホーチミン市の為政者は国の中でも高い地位にあるはずで、そんな力関係も影響しているのかもしれません。
今後の合併予定市町村[合併相談コーナー]
余談ですが、ライブドアではなく楽天に決まったそうですね。トンビがさらっていったという印象です。初めにライブドアが騒いでいた時に、何も言ってなかったくせに嫌味な感じです。そんなことからライブドアを応援していました。といっても、本当はどうでもいいことだと思ってますので、すぐ忘れるでしょうが。ライブドアも十分宣伝できたし、名もあげたのでまぁ良かったのではないでしょうか。
よく分からないのは楽天が儲かってるという話です。ネットショップのさきがけということは認めますが、なんとなく胡散臭い感じがして購入する気になりません。なんといってもデザインが貧素すぎます。売上からではなく、コンビニ業界のように新規出店料や毎月の維持費で稼いでいるのでしょうか。ネットショップで実際に儲かっているところなんてそうそうないと思うんですが。儲かるんなら私もアオザイショップでもしてみようかな。ヤフーで検索したら、ベトナムの雑貨などのネットショップが37件もヒットしました。商品の価格は…、いくら日本とベトナムの違いとはいっても、それはないだろうというような強気な価格です。仕入れ値は物によっては10分の1以下なんてこともあるんでしょうね。売れれば儲かりそうですけど。いくらベトナムに住んでいても、今はまだあんまり興味がないです。
Yahoo!ニュース - プロ野球界再編問題
2004/11/02
今年3度目のガソリン値上げ
11月1日の午後7時以降、ガソリン価格が値上げされました。2月、6月に引き続き今年3度目のことです。問題は回数ではなく重要なのはその値上げ幅でしょう。今回は1リットル当たり500ドンの上げ幅となりました。バイクで最も使用されるA92(MOGAS92)という種別で7,000ドンから7,500ドン、A90(MOGAS90)が6,800ドンから7,300ドン、その他にA83が6,600ドンから7,100ドンとなり、それぞれ約7%の値上げということになります。
前回6月19日の値上げ時にも、MOGAS92が6,000ドンから7,000ドン、MOGAS90が5,800ドンから6,800ドンへと思い切った値上げをしたばかりでした。原油価格の上昇に相当に影響を受けているようです。ベトナムは産油国なのですが、まだ十分にその利益を享受できてないみたいです。以前、ベトナムは原油を掘り出すことは出来ても精製する技術がないなんて話を聞いたことがあります。真偽の程は分かりません。でも本当にそんな間抜けなことがあるんでしょうか。もっと頑張って石油を掘り出して国内に流通させれば、こんなにも国際情勢に左右されることはなくなると思うんですけど。
正確な時期は覚えていません。でも、数年前と比較してガソリン価格が倍以上になったのではないでしょうか。燃料価格の値上げで、家庭用のプロパンガスもちょくちょく値上げされていますし、その他の商品にも影響が出ています。もちろん給与水準も少しは上がってるんでしょうが、いわゆるサラリーマンではない農民や自営業者にとってはそれほど収入が増加しているわけでもないようで、物価上昇の影響をもろに被っているようです。日本でもありがちなように、この国にも便乗値上げがあります。無いわけがありません。商魂たくましいベトナム人がこんなチャンスをみすみす逃すわけがありません。外国人である私にとって本当の意味でのその「500ドン」の重みを知ることは出来ないのですが、ベトナム人の方々には本当にお気の毒です。 バイクの給油で1万ドンの指定買いをすると、これからは1.33リットルとなります。カブのタンクの半分も買えなくなってしまいました。
話は変わりますが、バイク関連であるニュースを見ました。ベトナムでは法廷の内部をぼかしもモザイクも入れずに報道されます。その裁判はバイク部品輸入業者の脱税事件でした。数人まとめての審理が行われていました。被告人は緑と白の縦じまのストライプのパジャマのような服を着せられていて一目で分かるようになっています。入院患者かと見紛うようないでたちです。これを見るたびにドリフのコントを思い出すのは私だけではないはずです。
事件の内容です。シャーシや各種部品諸々で210億ドン(約1億5千万円)の脱税を摘発されました。それが課税額なのか課税対象額なのか聞き取れませんでしたが、驚いたのはその金額にではありませんでした。
「金額が多いから死刑じゃない」
たまたまいっしょに見ていたベトナム人に意見を聞いてみると、事も無げにそう私に言いました。確かにベトナムの量刑は重いです。以前にも脱税や横領で死刑判決を受け執行されたというニュースを何度となく見たことがあります。しかし、そんなんで死刑になっちゃうのでしょうか。日本だったら、初犯で金額が少なければ執行猶予、悪質で金額が多くても罰金と2、3年程度服役すれば許されると考えるのが一般的ではないかと思います。私個人としては、もっと量刑を重くするべきだと思いますが。
ある別のベトナム人は私にこう言いました。
「経済犯は直接人を殺してはいないけど、ベトナム人の富を奪い間接的に殺している。だから死刑にすべきだ」
ベトナムの法律について意見する気などは全くありません。それはベトナム人が決めればいいことですから。でも、政府関係者でもなく一市民であるベトナム人の中にもそうした考え方の人がいるとは驚きでした。でも、私も大いに賛成です。脱税、横領にせよ会社への背任にせよ日本は甘すぎるでしょう。少なくともアメリカのように関係者一族の財産を全て没収するぐらいのことはしてもらいたいですね。
前回6月19日の値上げ時にも、MOGAS92が6,000ドンから7,000ドン、MOGAS90が5,800ドンから6,800ドンへと思い切った値上げをしたばかりでした。原油価格の上昇に相当に影響を受けているようです。ベトナムは産油国なのですが、まだ十分にその利益を享受できてないみたいです。以前、ベトナムは原油を掘り出すことは出来ても精製する技術がないなんて話を聞いたことがあります。真偽の程は分かりません。でも本当にそんな間抜けなことがあるんでしょうか。もっと頑張って石油を掘り出して国内に流通させれば、こんなにも国際情勢に左右されることはなくなると思うんですけど。
正確な時期は覚えていません。でも、数年前と比較してガソリン価格が倍以上になったのではないでしょうか。燃料価格の値上げで、家庭用のプロパンガスもちょくちょく値上げされていますし、その他の商品にも影響が出ています。もちろん給与水準も少しは上がってるんでしょうが、いわゆるサラリーマンではない農民や自営業者にとってはそれほど収入が増加しているわけでもないようで、物価上昇の影響をもろに被っているようです。日本でもありがちなように、この国にも便乗値上げがあります。無いわけがありません。商魂たくましいベトナム人がこんなチャンスをみすみす逃すわけがありません。外国人である私にとって本当の意味でのその「500ドン」の重みを知ることは出来ないのですが、ベトナム人の方々には本当にお気の毒です。 バイクの給油で1万ドンの指定買いをすると、これからは1.33リットルとなります。カブのタンクの半分も買えなくなってしまいました。
話は変わりますが、バイク関連であるニュースを見ました。ベトナムでは法廷の内部をぼかしもモザイクも入れずに報道されます。その裁判はバイク部品輸入業者の脱税事件でした。数人まとめての審理が行われていました。被告人は緑と白の縦じまのストライプのパジャマのような服を着せられていて一目で分かるようになっています。入院患者かと見紛うようないでたちです。これを見るたびにドリフのコントを思い出すのは私だけではないはずです。
事件の内容です。シャーシや各種部品諸々で210億ドン(約1億5千万円)の脱税を摘発されました。それが課税額なのか課税対象額なのか聞き取れませんでしたが、驚いたのはその金額にではありませんでした。
「金額が多いから死刑じゃない」
たまたまいっしょに見ていたベトナム人に意見を聞いてみると、事も無げにそう私に言いました。確かにベトナムの量刑は重いです。以前にも脱税や横領で死刑判決を受け執行されたというニュースを何度となく見たことがあります。しかし、そんなんで死刑になっちゃうのでしょうか。日本だったら、初犯で金額が少なければ執行猶予、悪質で金額が多くても罰金と2、3年程度服役すれば許されると考えるのが一般的ではないかと思います。私個人としては、もっと量刑を重くするべきだと思いますが。
ある別のベトナム人は私にこう言いました。
「経済犯は直接人を殺してはいないけど、ベトナム人の富を奪い間接的に殺している。だから死刑にすべきだ」
ベトナムの法律について意見する気などは全くありません。それはベトナム人が決めればいいことですから。でも、政府関係者でもなく一市民であるベトナム人の中にもそうした考え方の人がいるとは驚きでした。でも、私も大いに賛成です。脱税、横領にせよ会社への背任にせよ日本は甘すぎるでしょう。少なくともアメリカのように関係者一族の財産を全て没収するぐらいのことはしてもらいたいですね。
2004/11/01
ベトナムのサッカー熱
5時にW杯ドイツ大会の一次予選が始まった(2004年2月18日、ベトナム時間)。相手はモルディブということで、今日は無難に勝てそうだ。解説でもそう言っている。しかし、同じグループに韓国がいたのでは、残念ながらどんなに頑張ってもここまでだろう。去年のアジアカップ(?たしか)では油断した韓国から思いがけず大金星を挙げてしまったが、さすがにW杯では韓国も本気でくるだろうから、2度も続けて幸運が続くとはとても思えない。
始まるまで全く試合のことを知らなかった。近所が騒いでいるので、なんとなくサッカーの試合ではないかと思いテレビをつけてみると、案の定思ったとおりだった。今住んでいる借家の正面の道を隔てたところにそこそこ大きなレストランがあり、サッカーの試合がある日は人が集まり、はっきり言ってうるさい。誕生会や何かの宴会のカラオケもかなりの騒音公害だと思うが、サッカーへの声援は近所中から地鳴りのようなうめき声が聞こえて気持ち悪い。
経済発展とともにスポーツへの関心も高まり、東南アジア地域でもベトナムはかなり頑張っているように見える。2年に1度ASEAN加盟国で開催されるSEAGAMEという地域スポーツ大会も、昨年12月にベトナムで開催された。それはまたベトナム念願の初開催でもあった。ミニオリンピックのようなものとはいえ日本人には馴染みのない(多分ベトナム人にも)種目が並ぶ中で、なんと言ってもサッカーが断トツの人気を誇る。他の参加国のことは知らないが、ベトナムではSEAGAMEはサッカーのためにあるといっても過言ではない。


��Dong Khoi通り)
この地域では昔から常にタイが先頭に立って、それは今も変わらないが、貧弱ベトナムもここ数年急速に力をつけ、去年の男子サッカーの決勝ではタイを脅かし続け、あと一歩のところで準優勝に終わった。東南アジアから一歩出てしまえば全く歯が立たない実力のままでも、域内ではそこそこ戦えるようになってきた。
しかし、怪しいのはSEAGAMEでの総獲得メダル数、金メダル数である。ともに、これまでは首位はタイの定位置であったにもかかわらず、ベトナム開催で突然ベトナムがトップに踊り出た。でも、誰もそんな疑問は口にしない。というよりあまり興味がない。ベトナム人に訊いてもほとんどの人にそんなこと知らないと言われる始末であった。


��左)Nam Ky Khoi Nghia通り(右)Le Loi通り
写真は、SEAGAMEベトナム大会の準決勝マレーシア戦に勝利した時のもの(03/12/09撮影)である。、数年前からサッカーの試合で勝利すると各地からバイクの群れが町の中心部に湧いてきて、お約束の暴走が始まる。最近はバイクばかりでなく、デモのような「徒歩」の方々まで見受けられるようになった。普段は政府に批判的な人でも、誰も彼もがみな国旗を振って、「無敵のベトナム」と叫びながら、中には朝まで走り続けるつわものまでいる。はっきり言って邪魔だ。
歩道を走る者や逆走する者などは取り締まられるが、この時だけは中心部全体を一方通行にして警察も暴走に協力している。レロイ通りは歩行者天国になってしまって、バイクのない人たちが群れをなして歩いているのを見かけた。イデオロギー教育のためと思えばそんな手間も安いものということか。
ちなみに私もその日、ベトナム勝利後にバイクで出かけてみると、普段10分で帰って来れる距離を戻るのに1時間半もかかり、とってもとっても出かけたことを後悔した。テト期間の旅行同様、サッカーチーム勝利後の夜の外出は充分注意した方がいい。代表チームが勝ちそうなときは外食も控えて、出来ることなら試合終了前に家に着いておきたい。雪崩のようなバイクの波に信号など目に入らず、中心部では道を渡ることが出来なくなるからである。
余談ではあるが、ベトナム女子サッカーチームは、この地域ではまさに「無敵」である。先日のSEAGAMEでも順当に優勝を成し遂げた。
本日のモルディブ戦も現在3点のリード。今日の所は勝てそうだ。


��Le Loi通り)
【追記 2004/11/01】
一次予選一戦目のモルディブ戦はそのまま順当に勝利をおさめた。続くレバノン、韓国にはこれまた順当に敗戦。2回目のモルディブ戦は大番狂わせの敗戦。しかし、同情の余地はある。モルディブは選手を大幅に入れ替えてきたそうだ。帰化選手でも利用したのだろうか。モルディブは韓国に引き分けるほどだったので、ベトナムに勝てるわけがない。無論、モルディブなんかに引き分けた韓国では大騒ぎだったそうだが。レバノンとの一戦を残してベトナムはダントツのビリ。果たしてそんな試合にもベトナム人は熱狂するのだろうか。
��この記事は2004年2月18日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。)
始まるまで全く試合のことを知らなかった。近所が騒いでいるので、なんとなくサッカーの試合ではないかと思いテレビをつけてみると、案の定思ったとおりだった。今住んでいる借家の正面の道を隔てたところにそこそこ大きなレストランがあり、サッカーの試合がある日は人が集まり、はっきり言ってうるさい。誕生会や何かの宴会のカラオケもかなりの騒音公害だと思うが、サッカーへの声援は近所中から地鳴りのようなうめき声が聞こえて気持ち悪い。
経済発展とともにスポーツへの関心も高まり、東南アジア地域でもベトナムはかなり頑張っているように見える。2年に1度ASEAN加盟国で開催されるSEAGAMEという地域スポーツ大会も、昨年12月にベトナムで開催された。それはまたベトナム念願の初開催でもあった。ミニオリンピックのようなものとはいえ日本人には馴染みのない(多分ベトナム人にも)種目が並ぶ中で、なんと言ってもサッカーが断トツの人気を誇る。他の参加国のことは知らないが、ベトナムではSEAGAMEはサッカーのためにあるといっても過言ではない。
��Dong Khoi通り)
この地域では昔から常にタイが先頭に立って、それは今も変わらないが、貧弱ベトナムもここ数年急速に力をつけ、去年の男子サッカーの決勝ではタイを脅かし続け、あと一歩のところで準優勝に終わった。東南アジアから一歩出てしまえば全く歯が立たない実力のままでも、域内ではそこそこ戦えるようになってきた。
しかし、怪しいのはSEAGAMEでの総獲得メダル数、金メダル数である。ともに、これまでは首位はタイの定位置であったにもかかわらず、ベトナム開催で突然ベトナムがトップに踊り出た。でも、誰もそんな疑問は口にしない。というよりあまり興味がない。ベトナム人に訊いてもほとんどの人にそんなこと知らないと言われる始末であった。
��左)Nam Ky Khoi Nghia通り(右)Le Loi通り
写真は、SEAGAMEベトナム大会の準決勝マレーシア戦に勝利した時のもの(03/12/09撮影)である。、数年前からサッカーの試合で勝利すると各地からバイクの群れが町の中心部に湧いてきて、お約束の暴走が始まる。最近はバイクばかりでなく、デモのような「徒歩」の方々まで見受けられるようになった。普段は政府に批判的な人でも、誰も彼もがみな国旗を振って、「無敵のベトナム」と叫びながら、中には朝まで走り続けるつわものまでいる。はっきり言って邪魔だ。
歩道を走る者や逆走する者などは取り締まられるが、この時だけは中心部全体を一方通行にして警察も暴走に協力している。レロイ通りは歩行者天国になってしまって、バイクのない人たちが群れをなして歩いているのを見かけた。イデオロギー教育のためと思えばそんな手間も安いものということか。
ちなみに私もその日、ベトナム勝利後にバイクで出かけてみると、普段10分で帰って来れる距離を戻るのに1時間半もかかり、とってもとっても出かけたことを後悔した。テト期間の旅行同様、サッカーチーム勝利後の夜の外出は充分注意した方がいい。代表チームが勝ちそうなときは外食も控えて、出来ることなら試合終了前に家に着いておきたい。雪崩のようなバイクの波に信号など目に入らず、中心部では道を渡ることが出来なくなるからである。
余談ではあるが、ベトナム女子サッカーチームは、この地域ではまさに「無敵」である。先日のSEAGAMEでも順当に優勝を成し遂げた。
本日のモルディブ戦も現在3点のリード。今日の所は勝てそうだ。
��Le Loi通り)
【追記 2004/11/01】
一次予選一戦目のモルディブ戦はそのまま順当に勝利をおさめた。続くレバノン、韓国にはこれまた順当に敗戦。2回目のモルディブ戦は大番狂わせの敗戦。しかし、同情の余地はある。モルディブは選手を大幅に入れ替えてきたそうだ。帰化選手でも利用したのだろうか。モルディブは韓国に引き分けるほどだったので、ベトナムに勝てるわけがない。無論、モルディブなんかに引き分けた韓国では大騒ぎだったそうだが。レバノンとの一戦を残してベトナムはダントツのビリ。果たしてそんな試合にもベトナム人は熱狂するのだろうか。
��この記事は2004年2月18日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。)
バスガス爆発?
昨夜11時過ぎ、そろそろ寝ようかと思っていたところ、大きな爆発音と悲鳴が聞こえたかと思うと、同時に家の中の電気が消えました。驚きました。近所でガス漏れでもあって引火したのかと思い、慌てて窓を開けてあたりを見回しても何も変わったところがありません。それでも、寝ているうちに火が回ったりすると面倒なことになるので、一応外に出て確認してみることにしましたが、いつもと同じ風景でした。家の電気を点検すると、白熱灯は大丈夫、蛍光灯は駄目、テレビとパソコンは大丈夫でエアコンは駄目。扇風機はいつもより力なく回っていました。これはよくある停電一歩手前の電圧が下がった状態です。
それでピンと来ました。恐らく近所の変圧器が爆発したのです。正式な名称は分かりませんが、電柱の上の方についてる大きなごみ箱のような"あれ"です。そうです。ベトナムではよく爆発するらしいのです。日本では考えられないです。そんなことがあったら電力会社に抗議殺到で大騒ぎになりそうなものです。でもベトナムでは、"よくあること"だそうで、誰も気にもしません。私はこれで3度目の経験です。サイゴンでは2回目。一度はホイアンでした。
その夜はホイアンは小雨が降っていて、晩飯を早めに食べて宿に帰ろうとしていたところ、昨日の夜と同じような爆発音を聞きました。現場はちょうどホテルへの帰り道だったこともあり、人だかりのある方へ向かって近づいていくと、電柱の上の箱は無残にも飛び散って、はいませんでしたが、少々破片が周りに落ちていました。そこからホテルまでは徒歩10分ほどの距離でしたが、その時ホテルも停電してしまい、蓄電などしているはずもないそのミニホテルは、ガソリンを使って自家発電をしなければならず、不運にも発電機に近い部屋に泊まっていたのでひどい目にあったことを思い出します。
最近は夜の気温も上がりエアコンなしで寝るのは本当に辛いです。恨み言を言ってもしょうがないので、外に出てあたりを一通り見て回った後、仕方なく我慢して寝ることにしました。朝には電気が戻るだろうと思ってベッドに入ったのですが、今朝聞くと夜中の内に電気が復旧したようです。夜中に修理したのか、早朝に修理したのかは分かりません。ベトナム人、なかなかやってくれます。
それでピンと来ました。恐らく近所の変圧器が爆発したのです。正式な名称は分かりませんが、電柱の上の方についてる大きなごみ箱のような"あれ"です。そうです。ベトナムではよく爆発するらしいのです。日本では考えられないです。そんなことがあったら電力会社に抗議殺到で大騒ぎになりそうなものです。でもベトナムでは、"よくあること"だそうで、誰も気にもしません。私はこれで3度目の経験です。サイゴンでは2回目。一度はホイアンでした。
その夜はホイアンは小雨が降っていて、晩飯を早めに食べて宿に帰ろうとしていたところ、昨日の夜と同じような爆発音を聞きました。現場はちょうどホテルへの帰り道だったこともあり、人だかりのある方へ向かって近づいていくと、電柱の上の箱は無残にも飛び散って、はいませんでしたが、少々破片が周りに落ちていました。そこからホテルまでは徒歩10分ほどの距離でしたが、その時ホテルも停電してしまい、蓄電などしているはずもないそのミニホテルは、ガソリンを使って自家発電をしなければならず、不運にも発電機に近い部屋に泊まっていたのでひどい目にあったことを思い出します。
最近は夜の気温も上がりエアコンなしで寝るのは本当に辛いです。恨み言を言ってもしょうがないので、外に出てあたりを一通り見て回った後、仕方なく我慢して寝ることにしました。朝には電気が戻るだろうと思ってベッドに入ったのですが、今朝聞くと夜中の内に電気が復旧したようです。夜中に修理したのか、早朝に修理したのかは分かりません。ベトナム人、なかなかやってくれます。
ミスサイゴンのスキャンダル
10月も今日が最後となりました。外にいるときからパラパラと雨が落ちていました。外食して家に帰るとちょうどにわか雨が。にわか雨というにふさわしい雨でした。まだサイゴンでは雨があります。スコールと呼べるような強い降りがあったのはもういつのことだか思い出せません。乾季に入る前に残った水分を無理やり搾り出しているかのようです。ここ数日気温が上がって、乾季の到来を思わせる憂鬱な天気が続いています。いよいよなのでしょうか。ほんとにいよいよなのか。ケチった雨でもいいのでなんとかあと数回でも降ってください。
レタントン通りとパスター通りの交差点にミスサイゴンという中華料理屋があります。その名のとおり、かつてのMiss Saigonがオーナーを務めるレストランです。彼女の名前はLy Thu Thao。もう十年程前にもなるミスサイゴンですが、ホーチミンで最初であり、ミスの先駆けであり、正にサイゴンではミスの代名詞という存在です。回を重ねるに連れミスへの関心も薄くなっているようですが、今でも彼女は特別な存在であり、ベトナム人の多くが彼女の名前を記憶しています。
店の前を通るとよくガラス張りの厨房で麺を打つパフォーマンスを見せているのが見えました。前に行った時は一番手前の建物に入っただけで気付かなかったのですが、実は奥行きが広く奥にオープンテラスが2箇所と結婚式も行えるような広めの建物もありました。今日も日曜の夜ということでちょうど結婚式が行われていて、オープンテラスでそれを眺めながら食事をして来ました。ここは夜でも飲茶をやっているので、かなり好感が持てます。味は最高とまでは言いませんがまずまずです。でも、飲茶なら一品1万5千ドンから、麺類も2万ドン程度からありますので、気軽に入れるのではないでしょうか。
ここのオーナーについてはいろいろとスキャンダルがありました。まだ今ほど店が成功していない頃、彼女はある貧乏な店員を雇いました。彼女は彼を実の弟のように可愛がり、彼もまた彼女を慕いました。その後彼は店のマネージャーにまで昇格し、だんだんと店が上手くいき始めた矢先に事件は起きました。自分に権力があると勘違いした彼は、他の店員をあごで使いかなり横暴をし始め、それを見かねた彼女は彼からマネージャーの地位を奪ったそうです。それでも改善されない姿を見て、最終的に彼に解雇を告げるかという状況の中、ある日彼は彼女に相談を持ちかけ、ホテルの部屋へ呼び寄せました。話を聞く中で彼女が手にした飲み物には睡眠薬が仕込まれていたそうです。彼は意識を失った彼女の衣服を剥ぎ取り、撮影をしたそうです。もちろんゆすりのために。しかし、彼の企みは結実せずにあえなく逮捕と相成りました。
他にも台湾人との噂。どんな職業で二人がどんな関係だかわかりません。しかし、彼女が家を購入したり、他にもいろいろと高価なものを購入するようになった頃、二人で歩く姿が見かけられ、噂されるようになりました。
現在はベトナム人のコメディアンと結婚して幸せにやっているそうです。
スキャンダルといっても、彼女に重大な非はあまりなさそうにも思えます。それとも火の無いところに煙は立たずなのか。いずれにせよ、彼女に対するベトナム人の関心の高さを表しているとも言えます。
行き付けの中華料理店であったキンドーショッピングセンターのNgan Dinh(銀亭)が、ショッピングセンター取り壊しで移転してしまいましたので、歩きでいける中華料理屋としてここに通おうかと思ってます。でも、味はNgan Dinhの方が上でした。値段もですが。
レタントン通りとパスター通りの交差点にミスサイゴンという中華料理屋があります。その名のとおり、かつてのMiss Saigonがオーナーを務めるレストランです。彼女の名前はLy Thu Thao。もう十年程前にもなるミスサイゴンですが、ホーチミンで最初であり、ミスの先駆けであり、正にサイゴンではミスの代名詞という存在です。回を重ねるに連れミスへの関心も薄くなっているようですが、今でも彼女は特別な存在であり、ベトナム人の多くが彼女の名前を記憶しています。
店の前を通るとよくガラス張りの厨房で麺を打つパフォーマンスを見せているのが見えました。前に行った時は一番手前の建物に入っただけで気付かなかったのですが、実は奥行きが広く奥にオープンテラスが2箇所と結婚式も行えるような広めの建物もありました。今日も日曜の夜ということでちょうど結婚式が行われていて、オープンテラスでそれを眺めながら食事をして来ました。ここは夜でも飲茶をやっているので、かなり好感が持てます。味は最高とまでは言いませんがまずまずです。でも、飲茶なら一品1万5千ドンから、麺類も2万ドン程度からありますので、気軽に入れるのではないでしょうか。
ここのオーナーについてはいろいろとスキャンダルがありました。まだ今ほど店が成功していない頃、彼女はある貧乏な店員を雇いました。彼女は彼を実の弟のように可愛がり、彼もまた彼女を慕いました。その後彼は店のマネージャーにまで昇格し、だんだんと店が上手くいき始めた矢先に事件は起きました。自分に権力があると勘違いした彼は、他の店員をあごで使いかなり横暴をし始め、それを見かねた彼女は彼からマネージャーの地位を奪ったそうです。それでも改善されない姿を見て、最終的に彼に解雇を告げるかという状況の中、ある日彼は彼女に相談を持ちかけ、ホテルの部屋へ呼び寄せました。話を聞く中で彼女が手にした飲み物には睡眠薬が仕込まれていたそうです。彼は意識を失った彼女の衣服を剥ぎ取り、撮影をしたそうです。もちろんゆすりのために。しかし、彼の企みは結実せずにあえなく逮捕と相成りました。
他にも台湾人との噂。どんな職業で二人がどんな関係だかわかりません。しかし、彼女が家を購入したり、他にもいろいろと高価なものを購入するようになった頃、二人で歩く姿が見かけられ、噂されるようになりました。
現在はベトナム人のコメディアンと結婚して幸せにやっているそうです。
スキャンダルといっても、彼女に重大な非はあまりなさそうにも思えます。それとも火の無いところに煙は立たずなのか。いずれにせよ、彼女に対するベトナム人の関心の高さを表しているとも言えます。
行き付けの中華料理店であったキンドーショッピングセンターのNgan Dinh(銀亭)が、ショッピングセンター取り壊しで移転してしまいましたので、歩きでいける中華料理屋としてここに通おうかと思ってます。でも、味はNgan Dinhの方が上でした。値段もですが。
相互リンク集を作成
金曜日にYahoo!に登録されてからその効果の程は…。登録されたのは申請していたカテゴリではなく、やや見つけにくいところになってしまったものの、少しはあったみたいです。いつもの5割増か倍ぐらいになってます。登録されると、ヤフー経由で新規にアクセスされる方が毎日100人ぐらいかなぁ、などと夢を描いていました。それはなんとかの皮算用でした。3倍増、4倍増なんて少々考えが甘かったみたいです。それでも確実にアクセスが増え、新しい窓口が出来ましたので、これから着実に固定客を掴んでいきたいと思います。
週末を利用して相互リンクのためのリンク集を作って見ました。その名も「ベトナムお友達リンク集」。安易です。有名サイトへの登録も大事ですが、もっと検索ランクを上げるため、ひいては良質なお客様を掴むためには、地道に相互リンクを張るのが遠回りのようで実は最も近道である、と死んだご先祖様が枕元に立って言ったとか言わないとか。
基本的にはベトナム関連リンクを作りたいと思っています。でもそんな贅沢なことは言ってられませんので、来る物拒まずの姿勢です。もちろん私の理念に反する一部のサイトにはご遠慮願いますが(登録条件は新規登録ページでご確認ください)。というわけで、みなさまの登録をお待ちしております。同時に私のサイトへのリンクもお願いします。
週末を利用して相互リンクのためのリンク集を作って見ました。その名も「ベトナムお友達リンク集」。安易です。有名サイトへの登録も大事ですが、もっと検索ランクを上げるため、ひいては良質なお客様を掴むためには、地道に相互リンクを張るのが遠回りのようで実は最も近道である、と死んだご先祖様が枕元に立って言ったとか言わないとか。
基本的にはベトナム関連リンクを作りたいと思っています。でもそんな贅沢なことは言ってられませんので、来る物拒まずの姿勢です。もちろん私の理念に反する一部のサイトにはご遠慮願いますが(登録条件は新規登録ページでご確認ください)。というわけで、みなさまの登録をお待ちしております。同時に私のサイトへのリンクもお願いします。
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