最近行き付けになってるアンドン市場前に店を構える美容院に行ってきました。いつも通り入念なマッサージとお決まりのきゅうりパックがセットで4万ドン、それにカットの人と髪を洗ってくれる人にいつも1万ドンずつチップを渡してます。もちろんきゅうりパックはどうでもいいんです。でも、どうせ暇なのでいつも顔にきゅうりの薄切りが並べれらていくのを黙って待っています。外国人にしてみれば6万ドンはかなりケチってるかもしれないですけど、ある程度の店以上は、内装が綺麗だとかの違いだけで結局どこも同じではないかと思います。そんなこといってても、余るほど金があれば高級店に行きますけど。しかし、贔屓の店だとしても顔剃りは絶対しません。これはどんな高級店に行ってもしません。ベトナム人が毎回剃刀を取り替えてるとは到底思えないからです。
実はこれまでに何度か店を変えてきました。今はその店に落ち着いていますが、総じて言えるのは日本の床屋が如何に高いかということです。当たり前といえばそうなんですけど。日本にいる時は、実家の近所で町内の人間を相手にしている床屋によく行ってました。確か4千円位だったと記憶してます。しかも、主に年配相手だから流行なんか考えてないようで、そんなことをまとめて思い出してみると、ベトナムの中心にあってファッションに敏感な人が集まる店で切ってもらえるのはちょっと贅沢なことかもしれません。たかが4万ドンですが、この国ではそこそこ稼ぎがある人間か、髪にこだわりがなければ4万ドンも払わないのです。サイゴンにあっても、路上なら5千ドン、店舗でも1万ドンから切れるでしょう。上記の店でもカットと洗髪は別料金になっていて、洗わないで帰るベトナム人は意外と多いです。
余談ですが、床屋での洗髪で驚いたことがあります。以前大阪勤務のことがあり、寮の近くの床屋に行った時に切るだけで終わりそうな雰囲気だったので、洗ってくれるように頼むと別料金だけどいいかと訊かれました。ありがちな町の床屋という感じだったのですが、関西は洗わないんでしょうか。それとも、その店だけのことなのか未だによく分かりません。大阪に住むことになった時は、ことあるごとにアジアの発展途上国の匂いを感じました。それがなんなのかはよく分からないし、もちろん大阪を馬鹿にしているわけでもないですが、関東出身の同僚が同じことを言っていたので、やっぱり何かあるのかもしれません。
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