2004/10/21

ベトナム婦人の日

 今日知り合いの女性が花を持っていたので、誕生日か何かかと思っていたら、本日10月20日は「ベトナム婦人の日」だそうです。社会主義の国々では3月8日が「国際婦人の日」となっていて、ベトナムにももちろんあります。その日には街中で花を売るにわか花屋で賑わいます。今日はそんなことも無くかなりひっそりと地味に一日が過ぎたようです。ベトナムの共産党がそんな日を作ってみたものの、あんまり国民には浸透してないみたいでした。
 ベトナムはもちろん共産主義ですので、当然男女平等が建前のはずだと思ってました。しかし、婦人のための日は年に二回もあるのに、男性の日がないのはなんででしょうか。それは女性に有利(?)な話なのでまぁいいとしても、驚きなのは、公務員の定年に男女差があるということです。男性は60歳、女性は55歳。その話をベトナム人とすると必ず返ってくるのが、女性の方が体力的に弱いからだという回答です。確かにそうかもしれませんが、55歳や60歳の違いを説明するにはそれでは不十分でしょう。でも、ベトナムの女性にほとんど専業主婦がなく、多くの人が仕事を持っている事実もあります。ただ、それは雇用が平等だからなどというものではなく単に旦那の稼ぎだけでは暮らしていけないからという理由からきているものだと思いますが。

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