2005/05/21

違法コピー率世界一

 5月9日のエントリーでその話題を書きました。記事によると、2003年はコピー率92%でベトナムは中国と並んで一位ということでしたけど、昨年はどうやらベトナムは単独世界一位みたいです。おめでとうございます。

「ベトナムのソフトウエア違法コピー率は依然世界最悪のままだ」──。米ソフトウエア著作権保護団体のビジネス・ソフトウエア・アライアンス(BSA)が17日発表した昨年の世界の違法コピー率によると、ベトナムの違法コピー率は最悪の92%だった。世界最悪のコピー率はこれで10年連続で、世界貿易機関(WTO)加盟を目指す上で改善が急がれる。(NNA)


 しかも10年連続。10年前から頑張ってるみたいです。この10年でパソコン利用者は急増したと思いますが、コピー体質は変わらないようです。しかし、上の記事にもあるようにベトナムはWTOの加盟を目指しています。中国でも加盟前後ではアメリカなんかの反発があってコピーCD、VCD、DVDを焼却処分するパフォーマンスをしていました。でも、現時点でもパソコンソフトに限れば9割以上がコピーソフトのようですので、結局ベトナムでも取締りが強化されるのは加盟が承認される前後だけと予想されます。
 コピーを奨励するつもりはありませんけど、ベトナム人に正規品を買わせるのは、金銭的にはもちろん道徳的にも到底無理なことだと思います。
 ところで、ベトナムのインターネット利用者が720万人になったそうです。先日日本では7,000万人を超えたとかいうニュースを目にしました。ベトナムの人口が日本の7掛けとして、その数字は本当なんでしょうか。しかし、日本ではたいていは自宅や会社からの接続が主であるのに対してベトナムでは主としてネットカフェからでしょうから、ありえない数でもないですね。

【Sai Gon Giai Phong=ベトナム情報市場】
 ベトナムインターネット統計によると、全国におけるインターネット利用者数は720万人となった。このうちプロバイダー契約件数は260万件。
 ベトナムと海外とを結ぶ国際インターネット回線帯域は合計2,301Mbpsで、プロバイダー別では、VNPT(ベトナム通信総公社)が78%、FPT社が13%、ベトテル(Vietel)社が9%となっている。
 現在ホーチミン市内では公共インターネット店2,017店が営業している。

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