【Sai Gon Giai Phong=HOTNAM!7日】カイ首相は先ごろ、2010年までのベトナム郵政分野の発展計画を承認する決定236/2005/QD-TTg号を公布した。ベトナムの郵政分野は今後、ASEAN各国と同程度の近代的な水準に達するよう、機械化、自動化、情報化路線に沿って発展させる。ベトナムでも郵政改革らしいです。といってももちろん民営化とは全く関係ありません。むしろ日本の郵貯から財投の流れを見習って金を掻き集めようと計画を練っている段階です。今のベトナムでは民営化など必要ないですし、かつての日本がそうしたようにおおいに公共事業にあてればいいんじゃないかと思います。ただ、日本の特定郵便局が地元の有力者の利権であるようにベトナムでも共産党関係者の利権であり、両国の郵便局員が共に政権を支えているというのはきっと偶然ではないんでしょう。郵便局は儲かるんです。高収入の代表でもあった郵便局員ですけど、通信分野と切り離されることで多少は給料下がるのか、それとも郵便料金値上げとなるでしょうか。
決定により郵政分野は今後通信分野から切り離され、それぞれ独立した活動を行い国際レベルの多様なサービスを行う。計画によると2010年までに、▽7,000人に1カ所の割合で郵便局を設置、▽郵便局の活動範囲は半径3km以下、▽全国の各村に郵便局を設置するとしている。また郵政事業発展へ向けて、▽国内外企業、▽高レベルの技術移転を行う外国投資、▽100%外資企業の同分野への参入を奨励している。この決定はベトナム官報に記載されてから15日後に発効する。
ホーチミン市では郵便局がかなり多く感じますが、やはり地方では行き届いてないんでしょうか。7千人に1ヶ所というのが多いのか少ないのか、先進国はどのぐらいあるのでしょう。日本では確か2万数千だったような。そうするとベトナムが目標とする7千人に1つ以上はあることになります。
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