2005/02/28

コーヒーフィルター

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 左はアルミ製で2,000ドン。おそらく最安。右はステンレス製で37,500ドン。ステンレス製はいろいろな種類がありますが、スーパーで売られているものの中で一番高いものを買ってきました。
「3,750ドンじゃなくて37,500ドンですよ」
 3個買ったら、レジのおねぇちゃんが確認してくれました。普段無愛想なベトナム人が驚いて確認するぐらいの出来事みたいです。コーヒーフィルターにそんな金を払うベトナム人はいないということでしょう。まぁ3個まとめて買ったというのもあると思います。

 確かにステンレス製はつくりがしっかりしていて、すぐに湯が落ちてしまうアルミ製に比べるとドリップ機能抜群です。きつく締めすぎると30分経っても全部落ちません。濃い。濃すぎる。やたら濃くしてお猪口ぐらいの量を飲むベトナム人にはいいかもしれないですが、日本人には飲めません。結局締め方をゆるめにしたり、あとで湯を足したり。私には2,000ドンの方があってるみたいです。

ベトナムリンク2月号

 ベトナムにもネットショップはあります。買ってる人にまだ会ったことがないけど、それでも探してみれば結構な数があります。まだまだ実用的といえるサイトは少ないですけど、相場を知るためにはちょっと使えそうです。

 VDCSieuthiは名前からしてVDCが運営するネットスーパー。買いたいものはないけど、ショッピングカートなんかもあって本格的。sachViet.comはオンラインブックストア。これは結構いいかも。しかしまぁサイゴンの中心部に住んでいて、歩ける距離にベトナム版紀伊国屋、ベトナム版有隣堂、ベトナム版丸善があるので、そこでなければネットでもないと思われ。わざわざ日数かけて待つ必要もないか。ベトナムオンラインショッピング体験に一度買ってみようかな。次はVNMarketplace.Net。VDCSieuthiと似たような感じ。GOLMARTも同じ。ベトナムのネットショップを見ていて目当ての商品に行き着くと担当者の電話番号が表示されたりするものがありますけど、これってオンラインショッピングって言えるの。
 thegioimobi.comDuHa Internationalは、携帯電話店のホームページ。価格チェックにはいいけどネットでは買えないみたいです。

2005/02/27

ベトナムの地震


 政府の中央防災会議「首都直下地震対策専門調査会」は25日、首都直下地震が起きた場合、経済的な被害が最悪で112兆円に上るとの被害想定をまとめた。東京湾北部を震源とするマグニチュード(M)7.3の地震が発生した場合について、阪神大震災(7.3)のデータを基に算出した。
 地震発生から1年間の経済被害は、平成16年度の国家予算(約82兆円)の1.4倍に相当する112兆円。このうち建物や公共土木施設、ライフラインの喪失による「直接被害」は60%で、残り40%は生産設備や労働力の喪失、交通寸断による経済活動への「間接被害」となった。生産活動の低下による被害は39兆円で、東京都内の13兆円に対し、東京以外の国内波及分が25兆円。海外への影響は6000億円にのぼる。
 兵庫県の推計によると阪神大震災の直接被害は約9兆9268億円。発生1年間の間接被害は、神戸大の豊田利久元教授(計量経済学)の推計では、約7兆2300億円だった。

 サイゴンでこんな地震が起きたらきっと壊滅するだろうと思います。ただ、もともと経済規模が小さいので、ベトナム人にとっては大事でも世界的に見れば取るに足らないことでしょう。きっとこのあいだの津波のように寄付で集まった額が、もともとの資産価値を上回ってしまうんじゃないでしょうか。

 ベトナムには地震がないと思われています。実は中国国境あたりでは時々地震があります。でも、山奥なので被害も知れたものであんまり騒がれません。もちろん、サイゴンでは地震のじの字も聞いたことなんてありません。でなかったらあんな貧弱なビルや家の建て方をしてないだろうと思います。
 去年のベトナムのGDPは390億米ドルなので4兆円ぐらい。もしやビルゲイツの資産に負けてるのでは。しかも、GDPは純利益じゃないし。

2005/02/25

地図の読めない日本人


 日本の大学生の43.5%、高校生の45.9%は、イラクの位置が分からないことが22日、日本地理学会地理教育専門委員会(委員長・滝沢由美子帝京大教授)の初の調査で分かった。 米国についても大学生の3.1%、高校生の7.2%が誤答、「中国」や「コンゴ(旧ザイール)」の位置と間違えた例もあった。
 高校で選択科目の地理を履修したかどうかで分けると、履修者はイラクの正答率が61.0%、履修しなかった人は52.0%と差が出た。学会は高校での地理学習拡充や、小中高を通じて地球儀や地図帳の活用推進を提言した。調査は昨年12月から今月にかけ、全国の国公私立25大学で約3800人、新潟県と千葉県の公私立高校9校で約1000人を対象に実施した。(共同通信)

 このニュース実はベトナムの新聞で知りました。ググってみたらヒットしまくり。格好の暇ネタなんでしょう。ベトナムの新聞によると、日本の大学生が米国の位置を中国やアフリカの国と間違えたなんて指摘されてました。それもどうかしちゃってるのは事実ですけど、96.9%はちゃんと答えてるじゃないですか。

 はっきり言ってベトナム人に言われたくないです。いくらひどくてもベトナム人よりはまだましでしょう。ベトナムの新聞記事がベトナム国民の無知を自嘲気味に捉えて地理教育の重要性を訴えているとも思えず、ただ単に面白おかしく書いてるだけのように感じます。だいたいコンゴをアメリカと間違えたというところをそのまま書けばいいのに「アフリカの国」と言い直しているところが、ベトナム人の教育レベルの低さを象徴しています。「コンゴ」と書いてしまっては、「どこそれ」となってしまってベトナムでは笑える記事にならないのでしょう。
 しかしまぁ、地理教育がとか学会の方は言ってますけど、そういう問題でもないんじゃないでしょうか。教えたら覚えるというものでもないですし。

 最近、戦争やオリンピックなどでメディアによく登場した10カ国を選んで、世界地図上に記した30の番号から選んでもらった。標準的な成績だったある大学で誤答例を調べたところ、203人の学生のうち正しい北朝鮮の位置を答えられたのは179人。実際には、韓国が位置する番号を書いた学生が13人、インドが3人おり、イランやタイ、中国の番号を書いた学生も各2人いた。また、昨年8月に夏季五輪が開催されたギリシャの誤答率は、大学生で23.5%、高校生で40.6%だった。
**********誤答率**********
大学生/高校生(単位%)
アメリカ 3.1/7.2
インド 3.2/8.0
ブラジル 7.2/12.9
北朝鮮 9.7/23.9
フランス 12.2/25.3
ギリシャ 23.5/40.6
ベトナム 26.4/42.1
ケニア 33.7/47.3
イラク 43.5/45.9
ウクライナ 45.2/67.0

 えっ、選択式なの。って思いました。それでこれ。ケニアの正答率がイラクより上だったりするのは、選択肢にも問題があるんじゃないですか。
 設問にベトナムが入ってましたね。ケニア、ウクライナはともかくイラクに勝ってますよ。ちょっと意外。ギリシャに負けてるのは悔しい(?)ですけど、まぁ順当な結果でしょう。

交通ルール改訂

 街中でこんなものを配っていました。駐停車に関するお触書です。
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 ちょっと前に中心部で歩道へのバイクの乗り上げ禁止などのルールができました。目的地が該当区域にあって、その近くに駐輪場がない場合はバイクでの移動が不便になった反面、観光客や徒歩の人には良い環境になりました。今回またそのルールが拡張、修正されました。赤いところは駐停車、駐輪場経営の禁止、黄色いところは駐輪場が禁止となります。ベトナムでは歩道に十分なスペースがあればそこで即席の青空駐車場が開かれますので、今回の改訂によりまた職を失う人が出ることになります。
 土地の公示価格同様に、交差点を渡ると適用が変わったりする不公平感もありますけど、それはまぁどこかで手を打たなければならないので仕方ないですね。ただ、家の前にスペースがあったりする人はそれですぐに駐輪場が開けていたわけで、それができなくなるとかなり家計に打撃がありそうです。そこそこの広さがあれば人出が多い週末などは日に数百万ドンは稼いでいたでしょうから。
0224-2
 とにかく、ルールができたならみんなで守るようにちゃんと指導してもらいたいものです。以前最中心部にこの規則ができたときに、あるトラブルをめぐった記事が新聞に載っていました。中心部の歩道への乗り上げ、駐停車禁止となった区域に家がある、とあるベトナム人が家からバイクを出してきて家の前で連れが出てくるのを待っていたところ、違反を指摘されて罰金を要求されたそうです。これはどうなんでしょうか。ルールはルールですけど、適用範囲を間違ってないですか。我が家は路地の中なのでそんな心配はまったくないんですけど。
 地図を見ると駐輪場を示す"P"の文字がやたらあります。こんなにあったかなぁ、と思い浮かべてみますがよく思い出せません。駐停車禁止の場所を増やす代わりに、駐輪場も増やす。街が整然となれば言うことはありません。
 一つ疑問があるとすれば、公告の紙にある"二輪車"の文字。今回のお触れは二輪車にのみ適用されます。四輪車も同様でいいのではないかと思いますが、これには別の思惑もありそうです。今後どのようになるか慎重に見極めなければ結論を出せないものの、私はある疑念を抱いています。最近はにわか成金や権力者は当然のように自家用車を所有するほどベトナムは豊かになりました。ただ、サイゴンは狭い。ほんとに狭くて、中心部には車が入る駐車場なんて数えるほどしかありません。バイクがハエのように群がっていれば車を路肩に止めることもできません。つまり、今回の規則改訂には、自家用車所持者が快適に中心部を移動できるようにするという裏の目的があるのではないでしょうか。勘ぐりすぎかな。
 バイクつながりでもう一つニュースを見ました。運転免許の試験がパソコンで行われるようになるそうです。これまでは日本と同じように教本の中からある程度の数の問題を暗記すれば出題される問題も限られていて、不合格となっても問題を丸暗記していけばそのうち受かる可能性が高かったわけです。それがパソコンになるということで、問題数も増えるでしょうし、出題がランダムになることが予想されます。これで既に試験に合格した他の人から答えを聞いておいて訳も分からず答えを書くという荒業ができなくなりました。ベトナム人の皆さんしっかり勉強してください。

2005/02/24

テト後の鳥流感


 ベトナムやタイなどで再発している高病原性鳥インフルエンザの封じ込めに向け、東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本、中国、韓国、米国など約30カ国から家畜衛生の政府担当者や専門家らが参加した会議が23日、ベトナム南部ホーチミンで始まった。
 国連食糧農業機関(FAO)と国際獣疫事務局(OIE)の主催で、25日までの予定。
��中略)ベトナムでは、昨年12月半ばに鳥インフルエンザが再発し、1カ月で12人が死亡した。昨年初めの鳥インフルエンザ流行以来、ベトナム、タイ、カンボジアの死者は45人に上っている。
��共同=Sankei Web 02/23)

 ベトナム人家庭の旧正月料理にはふんだんに鶏肉や卵が使われていました。私は禁鶏、禁卵を守っています。でも、ベトナム人にはそんなことお構いなしのようです。最近は鶏よりも家鴨の方が危ないと言われるようになってますけど、家鴨の卵入り豚の角煮は正月料理には欠かせません。我が家は卵なしでやや物足りない感もありながらも安全性をとりました。他の家に行って当然のように鶏肉料理や卵が並んでいるのを見るに、ベトナム人の鷹揚さと教育レベルの低さを感じます。食べたって感染する確率は交通事故に遭うより低いかもしれないですけど、そこは国民性の違いかもしれません。日本人は騒ぎすぎだと思いますけど。

 テトの料理のこともあって、年末あたりから感染者数が増加するにつれてテト後の状況が懸念されていましたけど、まったくの杞憂だったみたいです。その後爆発的に感染者が増えたという話も聞きません。ベトナム国内ではほとんど話題にも上らない鳥インフルエンザですけど、日本ではそろそろ卒業旅行の時期。日本の報道を見ていると今春の観光業界は厳しそうです。

SNSの次はSBN


 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のブームに続き、ソーシャルブックマークサービス(SBS)が米国で流行の兆しを見せている。ソーシャルブックマークとは、オンラインでのブックマーク共有サービスに利用者間のつながりの要素を加えたものだ。自分のブックマークを他人にも公開できるブックマーク共有サービスは以前から存在したが、それとソーシャルブックマークとの大きな違いは、ブックマークに分類用のタグを自由に付けられるということである。

 モダシンさんのブログ(Modern Syntax : BlogPeople Tagsの少し詳しい解説)で、ブログピープルに新しいサービス(ニュース&お知らせ)が始まったとのエントリーがありました。その名も"BlogPeople Tags"。いろいろググって見ましたが、今ひとつピンと来ない。で、とりあえず登録してみることにしました。私のブックマークです。うーん、ブログは関係ないんですね。使ってみてなんとなく分かりました。

 つまりブックマークにキーワードをつけてみんなでそのブックマークを共有することで、そのキーワードでつながったサイトを見つけて楽しむ。分かりにくい説明ですね。とりあえず、メインサイトの"ベトナムパーク"とこのブログ"レタントンストリートジャーナル"を登録してみました。両者ともにキーワードは、"ベトナム、サイゴン、ホーチミン市、vietnam、saigon"。まだ始まったばかりだからなのか、それらの各キーワードで分類されるのは上の私の2つのサイトのみ。まぁ、これからでしょうか。

 このソーシャルブックマークサービスでは、利用者はタグをつけるという作業を日常的に行っている。そこではシステムであらかじめ用意されている分類項目を選んで使うのではなく、自分で適切だと考える分類項目を自ら作成・編集し、その中にブックマークを分類していくのである。統一されたタグの作成基準などはなく、基本的に、自由な作成・変更・削除が可能だ(サービスによってタグの扱いは異なるが)。
 ここから、サービス運営側からではなく、利用者側から自発的に分類を行う方法ということで、「民族・人々(folk)」と「分類(taxonomy)」とを組み合わせた「フォークソノミー(folksonomy)」という新語が生まれている。

 フォークソノミー。なるほど。そうなんですか。今日初めて聞きました。実は他でも既にサービスがあるみたいです。Snippyとか、はてなブックマークとか。これで、アクセス増えるでしょうか。
Japan.internet.com Webビジネス - フォークソノミーは世界を変える?
タグが付与できるソーシャルブックマーク「BlogPeople Tags」
【メモ】
BlogPeople Tags へリンクを追加
ブックマークレット使えばいいんですけど、いちおう。

2005/02/23

2006年テトまで341日

 気付けばテトから早2週間。ほぼ無自覚で過ごした日本の新年からは2ヶ月が過ぎようとしています。そうなると気になるのは次のテト。CountdownTetというのをサイト内に設置してますが、来年は今年より早めの1月29日ということで、22日現在あと341日で2006年テトです。
 ベトナムでは日常的に陰暦が使われるので本屋へ行けば、そこらに数十年後、数百年後までの暦が単行本や大辞典となって販売されています。私もたまに本屋で見たりしていました。でも、ネットで見たほうが早い。しかも日本語だし。こよみのページは情報量豊富でものすごく充実しています。私には充実しすぎていて言葉の意味が良く分かりません。新暦・旧暦変換というiモード版もあります。これで、100年後のテトを聞かれても安心。

2005/02/21

テトの花々

左からHoa Vạn Thọ、Hoa Sống Đời、Hoa Cúc。
Vạn Thọは漢字で書くと"万寿"、Sống Đờiは"末永く生きる"という意味。Cúcは菊ですけど、これはなぜ?たぶんテトには黄色い花が好まれるからという理由だと思います。Hoa Sống Đờiはこれ以外にも別の花に同じ名前が付いてるものも数多くあります。まったく見た目も種類も違うからややこしい。ベトナムの花は地域によっても人によっても名前が変わるので「正式な名前」を知るのに何を拠り所にすべきなのか悩みます。しかも、ある花の名前は別の場所では他の花に使い回してたりして。

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2005/02/20

ベトナム語書き

 ベトナム語入力にはフリーソフトのUniKeyを使ってますが、アプリによってうまく表示ができるものとできないものがありました。秀丸もWindows2000で使ってるときはいくつかの声調に不具合が見られました。それが、パソコン買い換えてXPにしたらなんなく解消。Windowsはだんだんマルチ言語に対応してきて、うんたらかんたら、詳しいことはさっぱり分かりませんけどとにかく良かったです。で、秀丸に金を払うことにしました。ベトナム語と日本語の交ぜ書きができたら金を払おうと決めていたので、いちおう自分の中での約束を果たしました。払わなくても使い続けることはできますけど、そこはやっぱり日本人の良心です。ってこれまで払ってなかったけど。金払ってないのにサポート掲示板に質問したりて、どうもすんません。その対応の良さも金を払う気にさせた大きな理由です。

 どうせ一つ払うならとBecky!にも払ってみました。ずっとEudoraを使ってきたんですけど、Becky!使ってみたら手放せなくなり、しかも、Eudoraで散々悩んでたベトナム語の送受信がBecky!でやってみたら1分でできちゃいました。メール歴9年目にしてベッキーデビュー。遅っ。

 シェアウェアに金払うとなんかいいことした気になりますね。これからも開発頑張ってください。

2005/02/19

テトの宝くじ

 毎年恒例のテト限定高額宝くじ。すべて掻き集めてまとめようかと思って調べ始めると、あとからあとから出てきて断念。いったいどのくらいあるんでしょうか。毎日売られている最も一般的なものは1枚2000ドンで特等5000万ドン(30万円強)。写真のくじは1枚1万ドンで特等がなんと2,050,000,000ドン。に、にじゅ、20億5000万ドォォォォォン。2005年にちなむなら2,005,000,000ドンでも良いんじゃないかと思いますが、そこはよく分からないベトナム人のセンスです。1円150ドンだと約1366万円。ベトナムでなら十分すぎる金額です。

 数年前はテトになるとちょっと高い3000ドンのくじなんかを見かけて珍しがってましたけど、その後5000ドンのものを見つけたりして、着実に額が上がっているようです。知る限りではこれが最高額ですけど、もしかするともっと高額のものもあるのかもしれませんね。きっとあるはずです。この宝くじはソクチャンのものです。
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 当選額は以下の通り。

特等----1本-6桁一致-2,050,000,000ドン
��等---10本-5桁一致----25,000,000ドン
��等---10本-5桁一致----15,000,000ドン
��等---20本-5桁一致----10,000,000ドン
��等---70本-5桁一致-----2,500,000ドン
��等--100本-4桁一致-----1,000,000ドン
��等--300本-4桁一致-------500,000ドン
��等-1000本-3桁一致-------250,000ドン
��等10000本-2桁一致-------100,000ドン
前後賞①--9本-50,000,000ドン-特等の下5桁一致
前後賞②-45本--5,000,000ドン-特等と数字1つ違い(どの桁でも可)

 今日は陰暦の10日ですので、Ngày Ông Thần tài(財神の日)でした。つまり、銭の神様の日です。縁起を担いでこの日に金を買うベトナム人も多いみたいですけど、金相場は変動しますから本格的に投資をするとなると効率は悪くなるかもしれません。実は毎月陰暦の10日はÔng Thần tàiの日です。でも、テト明け初の日とあって今日は多少重みが違います。
 それに気づいたのは夕方になってからでしたので私は何もできませんでしたけど、宝くじでも買っとけば良かった。

やっとRSSリーダー

 昨日ベトナムのパソコン雑誌を買ったらFirefoxが紹介されてました。そういえば使ってみたいなぁと思いつつもダウンロードが面倒でそれっきりでした。姉妹ソフトのThunderbirdがRSSリーダーを搭載したのは去年の秋口のことだったか。しかしFirefoxが4.7MBでThunderbirdは5.8MB。おいそれとは落とせませんでした。でも、ベトナム人に負けてるわけにはいきません。最近ネットが好調なので重い腰をあげて落としてみました。結構すんなり。去年の接続環境が嘘のようです。ベトナムのアクセスプロバイダーも増強してるのかもしれませんね。

 単体のRSSリーダーは使ったこともありましたけど、なんか面倒で使う気になれませんでした。メーラーと一緒になったら便利だと思っていたので、まさに願ったりかなったり。でも、メールソフトをThunderbirdに乗り換えないと結局普通のRSSリーダー使ってるのと変わんないんですよね。メーラー乗り換えるのはちょっと…。Becky!はプラグインでできますが、シェウェアなんですよね。うーん、悩む。
 と思ったらFirefoxにライブブックマークなるものが。今さらなんですけど。ほんとに今さらなんですけど、こんなの知りませんでした。ベトナムにいるとほんとに浦島太郎状態です。ブックマークしておくと巡回して概要を読み込んでくれます。これで十分です。
Firefox - Web の再発見
Thunderbird - 迷惑メールにお別れを

2005/02/18

ベトナム変わらず102位

 2月のFIFAランクが発表されました。私の予想を大きく裏切りベトナムは現状維持。タイガーカップの体たらくが大いに反映されるかと思いきやまったくそんなことありませんでした。FIFAランクのポイントがどのように算定されるのか良く分かりませんけど、大会での予選突破や優勝などに対するインセンティブはないんでしょうか。純粋に対戦国との勝敗のみが反映されてるんでしょうか。誰かおしえてください。

 そう考えると、予選敗退といっても準優勝のインドネシアに負けただけで優勝国のシンガポールとは引き分け、下位からはまったく取りこぼしがなかったので妥当な結果と言えないこともありません。今回は他の東南アジア各国もほとんど変動なしでした。次のベトナムを含む東南アジア地域での大きな大会は、年末のSEAGAMEまで待たなければなりません。

 世界ではワールドカップの最終予選だと賑わってますけど、悲しいかな東南アジアトップのタイでさえ一次予選敗退でした。

-------------2005/02
タイ----------80位(0)
インドネシア--92位(-1)
ベトナム-----102位(0)
シンガポール-104位(0)
マレーシア---114位(0)
ミャンマー---147位(0)
ラオス-------164位(-2)
カンボジア---184位(0)
フィリピン---187位(0)
ブルネイ-----199位(0)

 日本は順位を1つあげてアジア最高の18位でした。
FIFAランク2005年2月

2005/02/17

プリペイドネットカード

 我が家ではこれまで契約無しの従量課金でインターネットを使っていました。つまりVNN1269です。割高にはなりますけど、それでもたいした金額にはならないのでそれでもまぁいいかと思っていました。プリペードカードは安い分品質がどうなのか心配でしたし。一番安いのは高めのコーヒー一杯分で買えるので一回ぐらい試しに買ってみても良かったんですけど、買いに行くのも面倒なのでこれまで触れる機会がありませんでした。ただ、テトを挟んで家にいることが多くなり、ネットをすることも多くなり、鰻上りの電話代をどうにかしないとと思っていたのも事実です。

 そんな中、先日パソコンを買ったときにおまけに付けさせた"OCI PowerNet Card"が私のベトナムでの初めてのプリペイドネットカード体験でした。かなりいいです。速度も結構出てます。少なくともVNNよりは。OCI(One Connection Internet)は世界展開していてベトナムの企業でないところが良かったのかもしれません。ベトナムでは利用者が少ないことも安定した接続環境を保っているようです。ベトナムでは、昼休み時と就業時間から晩飯ごろまでが結構混雑するように感じますが、OCIのカードでは時間帯による影響もほとんど感じません。もちろん繋がらなかったことも一度もありません。同社はIP電話もやってるので今度併せて使ってみようと思います。
 IPといえば、いっしょにPCのおまけでもらったE-voiz Card(eVoiz Communication)。5米ドル分の使用権のついたものが6万ドン程度から売られています。アラスカとハワイを除くアメリカの固定電話へは172分通話できます(1分0.029米ドル)。日本までは固定電話1分0.06米ドルですので約83分、携帯電話は1分0.3米ドルですので約16分の通話が可能です。カードが6万ドンだとすると1分間の通話料は固定約700ドン(1円150ドンだと約5円)、携帯約4,000ドン(1円150ドンだと約27円)になります(他にネット接続料が当然かかります)。最近は国際電話の通話料が値下げ傾向にあるとはいえまだまだお得です。しかし、音質は当然それなりです。でも、通話に支障をきたすほどではないようです。
 ベトナム人はたいてい親戚に一人ぐらいは海外に住んでいますので、これらのサービスを利用するのは、むしろ日本人よりも手馴れているかもしれません。家にPCがないならネットカフェもそこらにありますし。
 件のOCIは現在キャンペーン中です。2月28日までなら購入金額の3倍分がさらに利用額に付加されます。つまり、10万ドンのカードなら40万ドン分利用できます。下に簡単にまとめてみました。

---券種---接続時間---おまけ時間---総時間---料金(分)---有効期限
5万ドン----8,3時間----24,9時間--33,2時間----25ドン-------90日
10万ドン---17時間-------51時間----68時間----24ドン------180日
20万ドン---36時間-----108時間---144時間----23ドン------180日
30万ドン---65時間-----195時間---260時間----19ドン------180日
50万ドン--140時間----420時間---560時間----15ドン------365日

 他のプリペードカードも割引をしたり、分当たりの接続料金を下げたり、1枚買うとさらに2枚おまけをつけたりと様々なキャンペーンをして利用者の囲い込みをしています。ですが、これまで見聞きした中でもOCIは最安でした。PCのおまけの10万ドンのカードはすぐに使いきってしまったので、先日また50万ドンのカードを購入してきました。10%値引きするというのを15%まけさせたので、425,000ドンでした。表では50万ドンのカードは1分15ドンですが、割引を考慮すると1分12.75ドンになります。インターネットの回線利用料は1分40ドンですので、併せて1分52.5ドン、1時間3,150ドン(約20円)になります。これで、ネット依存率が上昇してしまいそうです。
 560時間で42,500ドン(約2,800円)が高いか安いかは判断の難しいところです。日本では1,000円代で時間無制限というのもありますので。ただ、425,000ドンを数ヶ月にも渡って利用できるといえば、これもまぁ許せる金額ではないでしょうか。
【参考】
VNN1260-P
FPT Internet Card
SaigonNet Internet Card
Viettel Internet Card
NETNAM INTERNET CARD
【2004年4月20日】ベトナムのISP

求人情報

 こんなところに書いてもどうにもならないことは分かってますけど、一応頼まれた手前ということで。「Saigon Tourism Transport Corporation」というところが日本人を探してるそうです。人を介して頼まれましたが、暇なときのバイトだと思ってたらフルタイムだということで丁重にお断りしました。それでも、わざわざ日本人にベトナム人と同じ仕事させるとも考えられないので、必要なときだけ出て忙しいときは休んでも良いとのことです。

 "Saigon Tourist"じゃなくて"Saigon Tourism"です。経営内容はあまりよく分かりませ。たぶん観光バスなどの管理会社です。仕事の内容も詳しく聞きませんでしたけど、ガイドなんかではなくて営業っぽいです。日本語が出来れば良いそうですけど、大学で日本語を専攻したベトナム人を代わりに紹介してもだめだと言われたので、それなりの日本語力が求められそうです。これは私の想像ですけど、日本の旅行代理店だかに売り込みでもするのではないかと思います。
 給料は副社長と直談判だそうです。日本人を探すわけですから100ドルということはないと思いますが、1000ドル出せば日本語バリバリのベトナム人でも見つけられるので、そこまでもなさそうです。
 まぁ反応ないと思いますけど、もし、もしも、興味をお持ちになった方は掲示板かメールフォームからご連絡ください。もちろんこのエントリーにコメント下さっても結構です。副社長さんに取り次ぎます。

ヨーグルトから赤い糸

 暮れはインスタントラーメンからハエが出てきたと思ったら、年明け早々ヨーグルトを食べていたらなにやら赤いものが見えました。縁起が良いのか悪いのか。人毛よりまだましですけど、たぶん製造過程で衣類の毛が飛んで入ったんでしょう。
 しかも、ベトナム乳製品のトップV○○○MILK。しっかりしてくれ。

 昨夜はさらについてませんでした。いつものようにNguyen DuのHSBCに金を下ろしに行ったらATM3台とも調整中。最高引き出し額や取り扱う券種でも増えるんでしょうか。そこは現在10万ドン札で最高引き出し額200万ドンとなってます。

 しょうがないので川沿いのANZまで下ろしに行きました。ANZはいちおう警備員がいるけど、外なのでちょっと危険を感じます。そのANZも最高引き出し額が200万ドンですけど、すべて5万ドン札で出てくるので出来れば利用したくない場所です。ベトコムバンクはどうなんでしょうか。個人的にトラブルがあったときにベトコムバンクはちゃんと対処してくれなさそうなのでいつも避けてます。昨日も結構まとまった額を下ろしてたら警備員にじろじろ見られてました。
 ようやく街もテトの雰囲気が薄れ始めましたが、通常の状態に戻るまではもう少しかかりそうです。ウィークデイなのに夜の人出はまだ普段より多いみたいです。店がまだちゃんと開いてないところもあるし、スーパーはやっと数日前から初売りが始まったと思ったら、棚はがら空きで客足も少なめです。

2005/02/14

テトのお茶請け

 旧正月は親戚や恩師、上司に挨拶回りに行くのが普通で、訪問を受けた側は返礼としてまた相手の家を訪ねたりとかなり面倒な習慣があります。普通はジュースやビールの一缶でも飲んですぐに帰りますが、訪問される人数を考えるとお茶請けの準備も大変です。
 まぁ何だって構わないんですけど、写真はその中の一つの果物の菓子です。

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 試しに買ってみました。正月のかなり前から製造されているために、品質は中秋の月餅と並ぶ怪しさです。製造過程の品質管理の悪さなどもメディアで指摘されて、購入を控える人も多いと耳にします。それが原因となってか、今年は製造数を減らしたため在庫が足りなかったとか。
 テトに田舎に帰ったので今日ようやく開けて食べようとしたら、賞味期限がまだ当分先にもかかわらずカビ生えまくりで、すぐにゴミ箱行きでした。ベトナムの暑さもあるでしょうけど、ベトナム人がちゃんと考えて賞味期限を決めてるとも思えないので、まぁそんなもんでしょう。
 国会の議長だったか誰だか忘れましたが、お偉いさんがテト前に、上司に挨拶に行くのをやめるよう、つまり金を貢ぐなという通達を出したということがニュースになっていました。そんなことを公式の場で言ってしまうのも衝撃ですが、残念ながら今の共産党員にそれはムリそうです。

ラオスビザ免除の対象国を拡大


ラオス政府は年内にも、ブルネイ、ミャンマー、インドネシア、フィリピンからの観光客の査証(ビザ)を免除する計画だ。実現すると東南アジア諸国連合(ASEAN)の全加盟国が観光ビザ免除の対象となる。
ラオスはすでにタイ、シンガポール、マレーシア、カンボジア、ベトナムから観光客のビザを免除している。ベトナム国営通信(VNA)がラオス政府観光庁(LTA)の発表として報じた。
LTAはまた、政府に日本、韓国、フランス、英国、ドイツ、イタリア、オーストラリア、米国、カナダの観光客のビザ免除も提案する計画だ。
��NNA)2月14日

 近いうちにもASEAN域内で相互査証免除協定が実現すると言われています。最近は金持ちというほどでもないベトナム人もタイやシンガポールへ気軽に旅行に行くようになりましたので、査証免除によるそこそこの効果はありそうです。ただ、いくらベトナム人だからといってもラオスに行くかどうか。さらにカンボジアなんか国内旅行感覚で行ける距離なのにあまり人気がありません。戦争の思い出と仏印時代の蔑視が今も根強く残っているようです。
 日本人もビザ免除というのは大変歓迎ですが、サイゴンから陸路はやっぱりきついなぁ。

久しぶりのサイゴン

 テトを田舎で過ごし久しぶりに自宅に戻りました。もう少し早く帰ってくるつもりだったんですけど、家族が集まったら旅行の話が持ち上がってしまいました。旅行といっても私はお留守番でした。ベトナム人の旅行ほど恐ろしいものはありません。例えばサイゴンからなら、カントー、ハーティエン、カーマウ、ファンティエット、ダラットまでへも一泊で行ってしまう勢いです。当然旅のほとんどは車の中。以前は家族、親戚はもちろん友達などの誘いにも乗っていましたけど、もう無理です。喜んでお留守番を選びます。

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 しかし、ベトナムではお留守番も大切な仕事の一つなのです。郊外はもちろんのことサイゴンであっても、一日たりとも留守宅にはしないというのが一般的なベトナム人のやり方なのです。理由はもちろん空き巣防止のため。昼間であっても人通りの少ないところは狙われますから、夜間留守にするなどもってのほかです。金品はもちろん、テレビ、ビデオなどの電化製品、衣類、靴など売れるものなら何でも持っていかれます。前にも書きましたが、以前の借家で一階の窓枠に挟んでおいた7、8個の洗濯バサミがある日すべて持ち去られていました。怒りと共に軽い衝撃と笑いを誘う出来事でした。
 そう言っておいて里帰りや日本に帰国する際に私が留守宅にしているのは矛盾しているかもしれませんが、それはやっぱりバイクの1台や2台盗られたところで、すぐに忘れられる外国人の発想だからかもしれません。わざわざ割高な家賃を払って外国人向けの借家地区に家を借りてるのも多少安心感はあります。
 今年のテトは週末につながったので、明日から始業というところが多そうです。ベトナム人はテトが終わった虚脱感のようなものを感じる人も多いです。私はというとまだまだ旧正月に体が反応するまでには時間がかかりそうです。テトをベトナムで過ごしたのはたぶん4、5回目ですけど、まだしばらくの修行が必要です。

2005/02/09

謹賀新年(2回目)

 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 日本では馴染みがないですが、今年は2月9日がベトナム語では"テト"と呼ばれる陰暦の元旦にあたります。ベトナムにいては当然ですけど、陽暦の正月は何もなかったので、テトは里帰りして楽しみます。

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��カードをクリックすると年賀状が見れます。閲覧にはFlashプレーヤーが必要です。)

Chúc Tết

Tết Tết Tết Tết đến rồi ♪
Tết đến trong tim mọi người ♪

Chúc năm mới gia đình các bạn
nhiều sức khỏe, nhiều may mắn!
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2005/02/07

暮れのサイゴン

 いよいよテトも明後日となり、街中の空気はテト一色となりました。
 スーパーはどこへ行っても大混雑です。日本との違いは、年末だから品揃えを充実させるというのではなく、一週間ほどの閉店期間に合わせて商品の仕入れを徐々に控えているところです。普段より購買意欲がある客と在庫を一掃したい店側の思惑で、店内の陳列棚は空きが目立つようになってきました。テト明けも仕入れにしばらく時間がかかりますので、以前のような買い物が出来るようになるまでにはまた少し待たなければなりません。
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 毎朝近所の路上で開かれている麺類やパンを売る屋台の姿も少し前から減り始め、ここ数日はめっきり見かけなくなりました。年初の準備か、あるいは既に田舎へ帰ったのかもしれません。その他の飲食店は、毎年恒例の「テト価格」が始まりました。「テト価格」とはまさにボッタクリそのものです。いつものメニューは値上げ、さらに具や量を多めにした特別版がお目見えします。
 たまに行くNguyen Trai通りのフーティウ屋では、普段の1万5千ドンが1万7千ドンになっていました。
「普通にしますか?スペシャルにしますか?」
 店に入るとそう聞かれました。スペシャルなんて聞いたことがなかったのでその違いを尋ねると、具と量の違いとのこと。上の写真は「Hu Tiu Nam Vang Dac Biet(Kho)」、下は「Hu Tiu Nam Vang Dac Biet(Nuoc)」で、共に2万5千ドン(2万4千ドンだったかも)。バカ高です。外国人だからまぁいいけど、ふつぅぅぅうのベトナム人は正月の外食でしか食えないでしょう。テトにも一儲けしようというベトナム人のやり方です。
※Hu Tiuはこのスタイルの麺の名前。Nam Vangは、特に南部で特徴的なHu Tiuの盛り付け方で、えびやひき肉が入る。Dac Bietは"特別"、つまりスペシャル版。Nuocはスープの意味、普通のスタイル。Khoは麺にタレを和えたもので、スープが別につく。
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 また、ベトナムではテトが近づくと年越しの資金を工面するために、強盗、ひったくり、空き巣などの犯罪が増加するそうです。日本ではどうなんでしょうか。師走は泥棒家業も多忙を極めるのか。人様の金ででもいいから正月を豊かに祝いたいというところからも、ベトナム人の風習を重んじる伝統が感じられます。褒め方間違ってるかも。
 そんなわけで、ベトナム人を見習ってまだ半分近くタンクにガソリンが残っているのに給油してきました。とにかく年初の行いにはこだわりを持つベトナム人は、特にテトには借金を返したくないと思ったりもします。年明け早々金を返しているとその年は金が出て行くばかりで金に苦労すると信じているからなのだそうです。なので、テトには何につけても充足させておきたい、という思いがあります。果たしてそれがガソリンにまで目が行くのかどうか知りませんけど。
 本当はテトに郊外に行く時にスタンドが閉まってたら面倒だからという理由も大なんですけど、まぁだいたい上のようなベトナム人の習慣を真似してみました。
 いつも行くスタンドでいつものように満タン。メーターを見ていなかったら、3.2リットル。どうやら騙されたようです。まだ半分残ってるのにカブに3リットルも入るわけねえだろ。でも証拠がありません。最近は新聞などでもスタンドでの詐欺についての記事を目にするようになりました。メーターを細工しているようです。給油後にタンクの中身を確かめるわけにも行かないし、仮に量を検査してもガソリン自体に混ぜ物があったら今度はガソリンの質の検査が必要になります。先日そのような質に関する詐欺行為をなくすために、純度の低い(?なんと言えばよいのか専門的なことは分かりません?)ガソリンの販売が禁止されることになりました。元締めの石油会社が適正なガソリンを供給しているのに、スタンドレベルで混ぜ合わせる行為を阻止するためだと言われています。どんな詐欺行為にしても消費者側ではどうにもならないので、しかるべき機関で対応してもらいたいところです。
 怪しいと思ったらその都度スタンドを変えてきましたが、そこは結構信じていたのでちょっとショックでした。彼らも「テト価格」を実践したのかもしれません。そのスタンドはサイゴンの中心部にあるオレンジ色です。
 日本はもう既に正月気分も何もないんでしょうけど、ベトナムの新年は明後日から始まります。みなさまも良いお年をお迎えください。私は郊外でテトを迎えるつもりです。

サソリ花

テトの花Bo Cap Vang。Bo Capはサソリという意味なんですが、花の形からは想像もつきません。謎です。垂れ下がる花弁の様子をサソリの尾に見立てているというのですが。もっとも、その名は俗称で正式な植物名は別にあります。その名は…、忘れました。ちなみにVangは黄色なので、「黄色いサソリ」という名前になります。
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ベトナム102位

 前回のエントリーの記事は年末に書いたのに実は11月のランクを参照していました。FIFAランクの日付は毎月4日になってます。といっても4日に発表されるわけではないので、ただ単にポイント算定の基準日みたいです。でもさすがに月末には発表されていることでしょうから、たいした順位の変動がなかったので記事の内容にそぐわないというほどではないにしろ、どっちにしても前のエントリーでは参照する資料を間違ってました。

 もうすぐ2月のランクも出ると思いますけど、テト前に一度整理して置きます。去年11月から今年の1月までのランキングを抜き出してみました。タイガーカップで準決勝に進んだ(1月4日の時点で)シンガポール、インドネシア、マレーシア、ミャンマーを見てみると、上位3カ国は順位が上がっているのにミャンマーは順位を落としてます。
 一方予選で敗退したベトナムはというと、わずかではありますけど順位を上げています。なんで。謎です。

 私はポイントの査定方法に明るくないのでよく分かりません。でも、どうやら算入される対象となる試合はかなり過去のものに遡らなければならないようです。となると、11月109位(13ランク急落)、12月103位(6ランク反発)、1月102位(1ランク続伸)とタイガーカップ以後もランクを上げてるベトナムは、次回あたりのランキングで急落してそうです。ただ、予選敗退といっても、タイガーカップで負けたのは準優勝のインドネシアだけで、優勝したシンガポールとは引き分けでしたので、そのあたりはどう反映されるのか見ものです。たぶんタイガーカップの結果が織り込まれた次回のランク発表は間近。
-------------2005/01---2004/12---2004/11
タイ----------80位(-1)/79位(-7)/72位(+2)
インドネシア--91位(0)/91位(+8)/99位(-5)
ベトナム-----102位(+1)/103位(+6)/109位(-13)
シンガポール-104位(+8)/112位(+6)/118位(+2)
マレーシア---114位(+6)/120位(0)/120位(-3)
ミャンマー---147位(-3)/144位(+9)/153位(-3)
ラオス-------162位(0)/162位(+4)/166位(+4)
カンボジア---184位(0)/184位(+1)/185位(0)
フィリピン---187位(+1)/188位(+5)/193位(0)
ブルネイ-----199位(0)/199位(-4)/195位(0)
 因みに日本は前回より順位を2つ落としましたがアジア最高の19位です。
FIFAランク2005年1月
FIFAランク2004年12月
FIFAランク2004年11月

2005/02/06

花市のオブジェ

果物と花や草などの植物で作られてます。
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枯葉剤訴訟


 ベトナム戦争中にまかれた枯れ葉剤の影響に苦しむ人々をとらえた写真展が、新宮町立図書館で12日まで開かれている。同町国際友好協会主催。
 海外ボランティアに取り組む市民グループ「プラス1(ONE)ネット」(神戸市、西山安子代表)が提供した約80点を展示。
 「プラス1」のメンバーが昨年と一昨年、ベトナムの病院でサポート活動をした際に撮った写真が中心。肌や頭皮がめくれる障害に苦しむ子供、リハビリに取り組む人たちの様子などが写されている。西山代表は「ベトナム戦争から30年たっても、いまだに後遺症に苦しむ市民がいる。このことを知り、私たち市民同士がどのように支援し、協力し合えるか、考えるきっかけにしてもらえれば」と話している。
��毎日新聞)2005年2月5日〔播磨・姫路版〕

 ベトナムでは昨年から「オレンジ色の枯葉剤」という言葉を前面に押し出して、被害者を支援しようという動きが広まっています。それ自体はとても大切で良い行いだと思います。
 しかし、うがった見方をすればそれには政府の別の思惑が見え隠れしています。実は、ベトナム戦争に従軍した兵士(米国籍以外も含めて)で枯葉剤の影響を受けた人々が生産企業を相手取って訴訟を起こしていましたが、ベトナムでキャンペーンが始まる前に原告側が勝訴して多額の賠償金を勝ち取る判決を受けたという伏線があるのです。

 今回に限ったことではないことなのであえて言及する必要もないことですけど、ベトナムのキャンペーンは一見学生が中心になって行われているように見えます。しかし、大学生などはほとんど共産党員候補となる青年団というのに参加させられています。いわばパシリです。そんな具合ですから、「ベトナムで大学生が中心となって」といっても、完全な上意下達にほかなりません。政府が命令するよりも学生などから扇動させたほうが効果的だろうという幹部の戦略なのだと思います。
 今回のキャンペーンも判決結果を見た政府高官が、自分たちも大金をせしめる事が出来るかもしれない、もしくはそうならなくても米国との外交カードに有効かもしれない、などと政治的な判断を下しての結果かもしれません。
 もちろん、枯葉剤で苦しんでいる人たちも事実で、その多くは罪が全くないのかもしれません。どのような経緯でキャンペーンが始まったとしても、当然私もアメリカ人のボケから賠償金をふんだくって来ることを希望しています。また、その金が本当に被害者に行き渡ることを願ってやみません。
 ところで、日本の市民グループの写真展。神戸市ということなのでベトナム人の知人でもいたんでしょうか。それか、以前から枯葉剤被害を追い続けてきたとか。思いつきであっても、それで救われる人がいればそれでいいわけですけど。

MTをいじくり

 見た目を少し変えてみました。気づかれないかもしれませんね。その他覚書としてまとめてメモ。

①サブカテゴリーの話
 MTがサブカテゴリーを使えるようになったのはもう遠い記憶の彼方ですが、そろそろ使ってみようかなと思いまして。で、ググって見るとTechknow Weblog: サブカテゴリを開閉式にしてみるにあるのがかっこいい。Javaスクリプトを使ってサブカテゴリーを開閉式にするというものです。さらに、[HTB]サブカテゴリーの折り畳みではそのアレンジとして、カテゴリー内の新着エントリーが表示できるようにタグが追加されています。
 早速コピペ→再構築。まぁいいんですけど、ちょっとごちゃごちゃしてる感じで、開閉時にページ全体の高さが変わってスクロールバーが動くのが目障りです。それにあんまりJavaとか使わないでシンプルにいきたいし、というわけであやの雑記: サブカテゴリーにあるようなもっとも一般的な形で落ち着きました。
②ページ繰りの話
 エントリーが増えてくるとアーカイブページが巨大になって、これはどうしたものかと悩みの種でした。とりあえずカテゴリーを増やして対処してましたけど、やっぱり根本的な解決にはなってません。ある程度の量でページを分割できれば、なんて話をずぅーと前にいろんなブログに書かれていたのを思い出しましたが、現在はMT Extensions: MTPaginate 1.24という便利なプラグインがありました。早速導入、いや待てよ。ページ分割→ページ数増加→リビルド時間激増。たぶんそうですよね。で、やめました。よく読んでないんですけど静的なページでも使えるんですよね。phpを使うようにすれば一挙に解決ですけど、それはもうすこしデータベースの中身を勉強してから。
 そんなわけで、カテゴリーアーカイブはタイトルを並べて目次形式に、日付アーカイブは全文はやめて追記部分はカットしました。これで結構いけそうです。ちょっとすっきりしました。まぁ、MTがページ分割に対応したらまた考えます。
③トラックバックスパム対策の話。
 先日トラックバックスパムがひどくてエントリー(【2005年02月03日】トラックバックスパム対策)を書いたところ、なんかやたらヒット数が多いなぁと感じていました。ちょっと不思議に思ってググって見たら、まじっすか。
 「トラックバックスパム」で10位にランクされているではありませんか。記事ではいろんなところにリンクを張ったので自動的にそちらにトラックバックが送られたのが原因だと思います。しかも、「トラックバックスパム対策」で、"グーグル1位"。がぁぁぁぁぁん。嬉しい気持ちを通り越して、かなり恥ずかしい。
【追記】その後すぐに陥落。盛者必衰でした。ほっとしたような悲しいような。
④サイトの簡易表記の話
 年初からサイトの簡易表記が流行っているようです。どうやら[を] 自分のサイトの簡易表記の記事が発端の模様。無名ブログだと一文字だとなんだか分からないような気もしますけど、内輪の盛り上がりなので、何か考えた人は簡易表記一覧 - Easy Notationで表明することになってます。あくまでも内輪だけですけど。一文字なんて絶対商標登録できないでしょうし、アルファベット二文字もかなり怪しいものです。まぁ、意味がなくても勝手に盛り上がって楽しむのは大事なことです。
 レタントンストリートジャーナルはやっぱり「LSJ」ですね。「L」で登録してる人も既にいますが、見たことも聞いたこともないです。やっぱり、一文字で思い浮かべられるような内容のサイトにする方が先決ですね。今回は登録はパス。さて、いつまで続くでしょうか。それとも世間に認知されるほどの一般的な仕様になるのか。
[N] ブログタイトルの短縮表現がブーム?
[徳]サイトの短縮表現が局所的に大ブーム

母子に在留許可


 神奈川県綾瀬市のベトナム人母子3人が、東京入国管理局横浜支局から母親の生年月日を偽装したと疑われ、強制送還の危機に直面していた問題で、3人は5日までに、在留特別許可が認められ、「定住者」などの資格を得た。
��中略)母子3人は、永住権を持つベトナム人の夫を頼って来日した妻のグエン・ティ・トゥ・クックさん(39)と長女、二女。ベトナムの行政機関の手違いで、正確な出生証明書が発行されなかったため偽装が疑われていた。
��共同通信)2月5日

 だいぶ前にこのネタでエントリーを書きましたが、よかったですね。真相は闇のままですけど。まぁ、誰が困るわけでもないので、ベトナム人が日本に永住できるということは喜ばしいことです、たぶん。

【2004年12月27日】生年月日の偽装

テトのスイカ

 路上販売のスイカ屋。ベトナムではテトにスイカを供える習慣があります。贈り物にする時には2つ贈らなければならないとか。年の初めの行いにはものすっごいこだわるベトナム人にとって年初から数が多いとその年は豊かに暮らせるというわけです。
ひと玉10キロのを2つ、キロ5千ドンでしたので計10万ドンでした。テトのスイカはとにかく大きくて形と見た目がよいものが好まれます。まさにお供え用。でかいスイカはまずそうですけど、まぁ他人にあげてしまうものなんで。

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花市その2

 いつもの物産展と同じように今日もメイン(今日は花と植木ですね)とは関係のない屋台が出ていました。と、目に飛び込んできたのが「CO.OP MART」の文字。クッキー、チョコレート、コーヒー、茶、酒などにはじまり、テトには欠かせない贈り物が所狭しと並べられています。ベトナム人はテトに贈り物をする習慣がありますが、日本の進物のようにハムならハムと一品ではなく、いろいろなものを個別に買ってからまとめてラッピングするのが一般的です。そうすると豪華に見えるのかもしれません。

 花市に来て普通そんなもの買わないだろ、と思うのは日本人の発想で、ものすごい賑わっています。なんで。良く分かりません。しかも、屋台の前にバーコード読み取り用のパソコンまで置かれていて本格的です。

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 日本で言えば、縁日にヨーカドーの出店、といったところでしょうか。どう思いますか、これ。
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 子供が遊ぶコーナーなどもありました。写真がちょっと見づらいですけど、OMOという洗濯石鹸の会社はなぜか風船割り。スイカ割りのように目隠しをして数メートル先の風船を棒でたたきます。割れると何か商品がもらえるようで、大人も入り乱れてやたらその一角は盛り上がっていました。

花市その1

 テト間近ということで各地で花市が立っています。日本人が正月に門松を飾るようにベトナムでは家の前に花を置く習慣があります。たいていはHoa Van Toという黄色いカーネーションのような花が好まれるようです。テトの花といえば誰でもHoa Mai、つまり梅の花を思い浮かべます。ただし、梅の花といってもベトナムのHoa Maiは黄色い花をつけます。そんなことからかいずれにしてもテトの花の色は黄色いものが選ばれるようです。

 また、花とともに金に余裕がある家は、Tacという木を置くこともあります。Tacは南部方言で、北ではQuat、あるいはHanhと呼ばれます。みかんの一種です。Hanhは杏のことなのですけど、杏ともちょっと違うような気もします。金がない人は小さなものを。中には2メートルを越すものを買って行く人もいます。見事に実をつけたものは、100万ドン、200万ドン、それ以上の値が付くこともあるそうです。
 季節柄、街のいたるところで花を売る即席の販売所が賑わっていますので、そんな雰囲気を楽しむために今晩はTao Dan公園で行われている花市に行ってみました。込むのは分かっていたので7時過ぎに早めに行くことにしましたが、既に満車の駐車場もあり、さらに一通り見て回って出てきたときには、さらにすごい人とバイクで大渋滞でした。
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 入場料は1万ドン。高すぎます。まず門をくぐると来年の干支である酉を模った花が置かれていました。この公園はいつも何がしかの物産展に使われることも多く、ことあるごとに覗きに来ていますが、なんか毎回失望して帰ってるような印象があります。今日も確かに花の展示が多かったですけど、熱帯魚の展示コーナーがあったりとHoi Hoa(花市)と関係ないじゃん、というブースもいくつか見受けられました。
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花で飾られたシクロ(左)ここ数年何かとベトナム人がお気に入りの電飾の飾り方(右)
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花や果物で創作されたオブジェなんかもありました。こういう発想はあまり日本人にはないですね。
 盆栽コーナーもありかなり本格的な(ほんとはよくわかりませんけど)物が並んでいましたが、そちらの方はほとんど人が入っていませんでした。
 海外からも花や植木をたくさん持って来ていて、ビニールハウスの中に並んでいました。日本のビニールハウスというともちろん温室ですが、サイゴンでは当然そちらは必要なく、察しの通り"冷室"となっていました。大型のクーラーが数台設置されていて音を立てて冷気を吐き出しているのを見ると、サイゴンの暑さを再確認します。
つづく…

2005/02/05

カメラ付携帯

 ベトナムで携帯を持っていません。理由の一つは必要ないから。もう一つは日本でも長いこと携帯所持を拒否し続けた理由と同じもので、つまり「居留守が使えないから」。それだと聞こえが悪いですけど、とにかくプライベートな時間に電話があると面倒だからというわけです。日本でもそういう意見を持つ人は少数ながらいると思います。
 ただ、就職したときにもはや拒否し続けることも難しくなり結局その後持たざるを得なくなってしまいました。

 現在のベトナムでは、かつて日本でもそうであったように携帯電話は小銭持ちのシンボルであり、自慢アイテムとして欠かすことが出来ません。金がないくせにちょくちょく新製品に買い換えるベトナム人が多いのもそのことを証明しています。ベトナムでは何につけても中古市場が広く生活に根付いています。携帯電話の中古品も広く出回り、小銭が貯まると差額を払って手持ちの端末をステップアップしていきます。

 先日ある知り合いがなけなしの金でカメラ付の携帯を手に入れて見せびらかしていました。その人パソコンも触ったこともないような人で、さらにその人の周りには画像メールを受け取れるような携帯を持つ知人が見あたりません。だからといって、「なんでカメラ付が必要なのか」なんて質問を決してしてはいけません。使おうが使うまいが自慢のために機能豊富な携帯を買い換えるベトナム人にとって、そんな問いはまったくナンセンスなものなのです。
 「何で携帯持ってないの」
 ベトナム人によくそう聞かれます。購入できる余裕があるのにもかかわらず、購入しないのはどうも納得がいかないらしいのです。最近は新規参入などもあって、もっとも安いプランでは月の基本料が数万ドンというものまであります。ただ、パワーユーザーは全体では僅かばかりの割合で、利用者のほとんどは自慢のためにただ持っているだけでしょうから、会社としても利用料があまり期待できないので、端末販売のための報奨金を販売店に支払うこともなく、結果としてベトナムで販売される端末は日本と比べるとかなり高価な物になっています。それがまた、自慢アイテムとしての付加価値を高めるという悪循環にもなっているのです。最近は後発の会社が最安値の端末を新規契約の際にただ同然の価格か場合によっては無料提供していることもありますが、もともと利用目的ではなく端末の見た目で自慢するために携帯を持つベトナム人の関心を引くことが出来ないようです。
 実はベトナムで携帯を持っていない代わりに日本の携帯を今もなお契約したままでいます。それはそれでよく考えればバカなことをしているわけですけど、店舗に行って利用停止と利用再開の手続きをする煩わしさ、日本帰国時にすぐに使用できる、番号が変わらないというのが私に解約の必要を感じさせない動機となっています。だいたい月3千円弱なら別になんとも思わないというのも大きな要因です。しかし、それをベトナム人に言うと今度は「もったいない」と言われるわけで、「携帯を持つのは自慢のためではない」という先進国の概念をベトナム人に知らしめるのはちょっと難しそうです。
 そんな中、今ベトナムで急に携帯が欲しくなってしまいました。デジカメが壊れたのでその代用として使おうというわけです。だったら大人しくデジカメを買えばいいんですけど、ベトナムのデジカメ販売価格は「高い」を通り越し呆れるほどなので、それはしばらくお預けとして、それまでのつなぎとしてカメラ付携帯を候補としています。しかも、カメラがついててメール付ならモブログもできるな、などと企んでいます。本当はモブログしたいという理由がかなり大きいわけなんですが。ただ、やっぱり高い。それに、どんな製品でも先進国に比べてワンテンポ遅れるベトナムでは、最近やっとメガピクセルの携帯が出てきたところで、その数もまだ限られています。
 現在どれにしようか悩んでいるところです。でも、ベトナムはテトを挟んだ1、2ヶ月はどんなものでも価格が上昇してその後暴落する、あるいは元の値段に戻る傾向がありますので、少し様子を見てからにしたいと思います。
MAINGUYEN MOBILE PHONE
 キャリアについては一つだけ心に決めていることがあります。それは、VINAPHONE以外にするということ。同社は最も権力に近いのか、すべて共産党のキャリアの中でも突出した契約者数を持っています。そんなところにも反発の気持ちがあるのも確かですが、サービスがあまりよくないという声をよく耳にします。
 ベトナムのキャリアはどこもまだ設備が貧弱なのか音質はかなり最低です。ここ数日にいたっては、VINAPHONEが全く通話不能な状態に陥っているそうです。
 今日テレビを見ているとそれに関するニュースがありました。VINAPHONEの広報だか誰だか知らないですけど、現在の不具合についてコメントしていました。
Q1.なぜつながらないのか。
A1.契約者が増えて設備が対応できない。
Q2.他のキャリアは問題ないのに、なぜVINAPHOEだけなのか。
A2.他は契約者が少なくて、うちは多いから。
Q3.どうしたらつながるようになるか。
A3.つながらなかったら、暫く待ってまた掛けなおすといい。
 なめてると思いませんか。まず、誤れといいたい。それにそんな長い時間問題があったら謝罪広告でも出せといいたい。悲しいかなベトナムの顧客サービスはそんなもんです。まぁ他も似たようなもんかもしれないですけど、とにかくVINAPHONEは却下です。

2005/02/04

墓参りの日

 今日は節分でした。ということは明日は立春。日本はもっとも寒い時期ですけど、ベトナムではテトの季節で特に今年は2月9日がテトなので、まさに春到来といった雰囲気です。ベトナムでは節分の習慣はない代わりに今日はTao Moという、先祖の墓をお参りする日です。漢字で書くと掃墓なので、その通りですね。

 しかも今日2月3日はベトナム共産党創立記念日です。1930年のことでした。そのためか今日はセレモニーを流す特別番組をやってました。見ませんけど。

ベトナムで2種試験


独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センターとベトナムの Vietnam Information Technology Examination and Training Support Center(VITEC)は2005年2月3日、日本とベトナムのソフトウェア開発技術者の情報処理技術者スキル標準における知識及び技能、技術の範囲が同等であることを相互に認証し、1月18日にハノイにおいて覚書を取り交わした、と発表した。
��中略)両国間では、すでに2002年7月に基本情報技術者のレベルでの相互認証を行っており、今回はさらに上位のソフトウェア開発技術者についても相互認証を行う。
ベトナムでは、今回の相互認証を受けて2005年4月3日に、ソフトウェア開発技術者および基本情報技術者の試験を実施する予定。

 基本情報技術者って昔の2種ですよね。まえに初級シスアド取ったことありましたけど、それもベトナムで認めてもらえるんでしょうか。まぁ、ほとんど意味のない資格なんで実用性はないですが。しかも日本人なんで使いようないです。ベトナム人は日本人に負けず劣らず資格好きなんで、今後もいろいろ意味のない資格が出来そうです。

 私も他人のこと言えませんが。今まで取った意味のない資格ベスト3。3位、アマチュア無線4級(試験会場までの電車の中だけで十分)。2位、簿記3級(3日あればほぼ完璧)。1位、漢字検定2級(常識人であれば勉強の必要なし)。履歴書にも恥ずかしくて書けません。番外、AFP(日本で盛り上がったころに勢いで取りましたが、単なる会員からの集金機関だと分かり即退会。CFPの方はちょっと準備が必要ですけど、日本語が読める人なら誰でも合格できるでしょう。よく下位資格のAFPなのにFPと名乗ってナントカ相談とか言ってHPやメルマガをやってる人を見かけますけど、恥ずかしくないんでしょうか)。
ベトナムの試験実施機関との相互認証情報処理推進機構:情報処理技術者試験センター
Japan.internet.com ニュース - 情報処理技術者試験センター、ベトナムの試験実施機関と相互認証

トラックバックスパム対策

 ここ2、3日スパム来すぎです。しかも、リンク先のサイトが既に削除されていたりして、あほすぎます。数日前は「Online Casino」と「Online Poker」のボケでしたが、今日は「Texas hold me」とかいう、既にサイトがないのでなんだか良く分からないところのボケが加わりました。スパムを放置するほどにまだ悟りを開けていないので、一つずつ削除です。

 たまたまターゲットの順番が私のところに回って来たのだと思っていましたが、どうやらブログ界隈でも騒がれているようです。で、Modern Syntax:トラックバック・スパム防止用プラグインに対策法が紹介されてました。
 鵺的:想空間:mt-spamstop-tb_20050202で公開されてるプラグインを放り込むだけ。Aタグを含むトラックバックが排除されるそうです。

Movable Type のプラグイン mt-spamstop-tb_20050202 を公開しました。
ベリー・ベリー・シンプルなトラックバックスパム対策用のプラグインです。mod_perl 環境でも使用可。
��中略)トラックバックスパムの嵐が吹き荒れているようなのでとりあえず緊急公開。

 早速入れたら数がかなり減りました。でもAタグがなくて名前にリンクされてたりするのがあるんですよね。と思ったら、ありました。半角英数字のみは拒否する方法が。で、mt-tb.cgiをちょっと書き換えてみました。さぁどうなるでしょうか。ベトナム語で書かれたものがどうなるのか分かりませんけど、まぁベトナム人からトラックバック来ないでしょう。そうなるまでには、MTで対策を講じてもらえると助かります。
Bianca:BiancaのTrackBack Spam対策【トラックバックスパム対策】
 他にもいろいろ、トラックバックスパム対策。:fromshun.のエントリーがまとまってます。
 それとついでになんですけどTechknow Movable Type:mt.cfg の解説を見て、mt.cfgをまた少しいじってみました。コメントの連続投稿を制限したり出来たんですね。今まで中身をまともに見たことがなかったんですけど、結構いろいろ出来るんですね。トラックバックの設定ももっといろいろ出来るとありがたいんですけど。少なくとも同じエントリーに同じIPから受けつける間隔を設定できるとか。

2005/02/02

ラーメンからハエ

 インスタントラーメンを食べようとして封を開けると、麺の上に見慣れない黒い物体が。顔を近づけてよぉぉぉく見てみるとそこにはカラカラに乾燥したハエちゃんが。そのままゴミ箱行きです。一緒に買ってきた同社のラーメンも迷わずすべて捨てました。

 ベトナムのインスタントラーメンといえば、V社とA社が有名です。どちらかというとA社のほうが良さそうな感じがします。今回のハエフォーもV○○○N社のものでした。ちゃんと名前を書いても全然構わないんですけど、ベトナムでは金のある企業は弁護士に大金つぎ込んだり、関係各所にバラ撒いたりして何をされるか分からないというので、妻のたっての希望で少し伏字にしてみました。特に共産党の関連会社はやばいそうです。そうなんでしょうか。日本のサーバーで日本人が日本語で書いてるので大丈夫だと思いますけど、いちおう妻との約束なので。

 一昔前にコカコーラ社の商品の中にごみが入ってたとかで物凄い騒ぎになったことがありました。工場は国内にあるとはいえ、基本的に敵国の企業に容赦はなさそうです。それが原因でコカコーラはかなりペプシにシェアを奪われて、それを奪い返すために大々的な懸賞キャンペーンを繰り広げていました。
 国際的に名のある企業であっても、ベトナム人が操業しているわけですから、国際水準の衛生状態を望むのは少々酷な注文です。
 下に落ちたものにも「3秒ルール」などはなく、普通に拾って何事もなかったかのように食べます。もちろん屋内でも屋外でも。まだベトナム暦が浅いころ屋台で麺を注文したら髪の毛が入っていたので文句を言ったら、やって来て指で摘み取りやがりました。屋台で髪の毛ごとき何を言うかという態度でした。たしかに、たらい一杯の水で数十人分ものどんぶりを洗い、客が残した付け合せの野菜や、汁物の具までも使い回す屋台も良くありますので、髪の毛ぐらいで文句を言う方がどうかしてるのかもしれません。
 ハエつながりでの思い出といえば、大衆食堂へ食事に行ったときに、見事なハエが真っ白なご飯の中に炊き込まれていたことがありました。その時も当然文句を言いましたが、店員はその周辺の米とともにハエを取り去っていくだけでした。
 「米を替えてくれ」

『さるさる日記』のベトナム

 日記レンタル『さるさる日記』という日記スペースの無料サービスがあります。一時代を築いたサービスですけど、最近のブログの潮流に対応してないみたいで、ちょっと客が離れてそうです。
 その日記の中を「ベトナム」でキーワード検索してみました。1800件以上ヒットしたので、取りこぼしがあるかもしれないですけど、主なものは以下の通りでした。

Fionaのベトナム「ドックバオ」新聞
よくこのブログにコメント書いてくださるFiona女史の新聞翻訳サイトです。最近ネットの調子がいいのと、季節柄休みが多いのでベトナム関連サイトを巡ってみたりしてますが、Fiona嬢はどこにでも出没してますね。しかも、かなり念入りな書き込み。凄いのひとことです。Fionaさんと懇意にすればベトナムの日本人ネットワークを指南してもらえそうです。
越南スポーツニュース
サッカーの代表試合があると覗くHoa Lu - Vietnamese Footballの日記版です。
ベト君とナム君の一口ベトナムニュース
言わずと知れたベトナム情報市場のリニューアル前。現在更新はされてませんが過去のアーカイブが見れます。
亜理佐のベトナム日記 NEW !!
Newとなってるので、古いのもあるのかもしれないですけどそちらは探せませんでした。今は更新されてないようですがAlisa in Wonder Landのアリサのベトナム教師生活&日記はかなりおもしろいです。
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ヒットする記事のほとんどがこの4つの日記の中からでした。
その他は以下の通り。
新ベトナム雑記帳
ベトナムで見た!の日記です。こちらも"新"だというからには"旧"もあったのだと思います。どこにあるのかわかりません。
ベトナム・ナーガ日記
かなり個人的なことを書いてらっしゃいます。ベトナム紹介のサイトなんぞ星の数ほどある中で、ベトナムにいて日常を描く日記はかなり貴重な存在です。簡潔な文章ながら引き込まれます。私も見習って少し路線変更しようかな。
最近、といっても去年ですがお子さんが生まれたそうです。おめでとうございます。
日越トントン日記
日本人女性とベトナム人男性の遠距離恋愛日記。私も就職したりまた大学に戻ったりして、妻とは7、8年そんな関係を続けていましたので、非常に懐かしい思いがあります。最近更新がされてませんけど、どうなったんでしょうか。
愛のインドシナン日記
あんまり関係がないですけど、たまにベトナムが出てきます。
ベトナムに向かって
ベトナム出発前の辞表提出から話は始まってます。出発74日前とある2002/03/25 (月)以降更新が途絶えてます。無事に来れたんでしょうか。
��ヒット順、順不同)
 それ以外では勝谷誠彦の日記がやたらヒットします。これって本人なんでしょうか。勝谷氏といえばなんかやたら東大にコンプレックス持ってるみたいです。何かあったんでしょうか。私は残念ながら東大出じゃないですけどやっぱり東大が一番でしょう。日記の中に東大生の批判が見受けられますけど、東大がダメなんだったら、早慶はアホかマヌケで、明治、中央あたりは虫けら、日大はゴミか塵、その下は存在すら認められないんじゃないでしょうか。

2005/02/01

Yahoo!ブログ開始


Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は1月31日、「Yahoo!ブログ」ベータ版の提供を開始しました。

 いまさら、なんて思っていてもそこはヤフーパワーで猛追して、あっという間に先発ブログサービスを追い抜いていくのでしょうね。私は利用する気はないのでどうでもいいんですけど、これで新規利用者が開拓されて私のブログへも見に来てくれる方が増えてくれたらうれしいです。
 サービス開始の昨晩(1月31日)に覗いてみたらすでに相当数のブログが立ち上がっていました。ちなみに"ベトナム"で検索したらまだヒットゼロ。"サイゴン"もゼロでした。と思って今また検索したら"ベトナム"で3件ヒット。

Yahoo!ブログ
Yahoo! JAPAN - プレスリリース
ITmediaニュース:ヤフーがBlog参入、β版公開

 別件ですけど、書くところがないのでここにメモ。
 iNTERNET magazineがネットで読めるようになるそうな。無料公開は3年前以前。定期購読すれば直近のものも読めるとか。ベトナムに来てからは現地の「THE GIOI VI TINH(PC WORLD)」というパソコン雑誌をときどき読んでますが、やっぱり日本のもたまには読みたい。何かあるごとについでに本や雑誌も船便で送ってもらってるのですが、さすがに毎号は読めません。自宅に届く雑誌には手も触れずにサイゴンでネットで読む。なかなかおつなものですが、ネックはPDFファイルというところ。一冊分落としたらどんな容量なんでしょうか。
iNTERNET magazine
インプレス グループ
「INTERNET magazine」のバックナンバーをPDFで無料公開、創刊号から85冊

TBスパムの嵐

 昼ごろ記事を書いて自分の過去の記事にトラックバックを送ろうとしたらなぜかエラーが出て送ることが出来ませんでした。エラーが出てるけどいつものようにちゃんと送れてるかもしれないと思って、トップページを見てみると、幸い最近目にしていなかった「Online Casino」と「Online Poker」のボケがしこしことスパムを送っているではありませんか。その数1分に数本。手作業で消してても相手は機械でやってるので適うはずがありません。というわけでしばらくmt-tb.cgiの実行権をはずして様子を見ることにします。私のような零細ブログではトラックバックなんてめったに来ないので、一時的に送れなくなってもたいした影響がないと思いますけど、なんかいい対策がないでしょうか。コメントスパムの削除は楽になりましたが、トラックバックの削除ももっと手軽になって欲しいです。とにかく一つずつ消すのはめんどくさい、と声を大にしていいたい。

 さらに、

Movable Type 3.15日本語版の提供を開始いたしました。Movable Type 3.15日本語版は、1月25日に発見されたセキュリティ脆弱性や、大量のスパムを受信したときのサーバー負荷を軽減するための変更などを実施しました。詳しい変更点・修正点は、更新履歴 をご参照ください。

 またバージョンアップだそうですが、トラックバックスパム対策も何とかならないでしょうか。こちらの方は折を見てアップしようと思います。
Movable Type 日本語版サイト: Movable Type 3.15の提供を開始

死刑制度

 世界の28カ国で昨年(2003年当時)、分かっているだけで1146人が死刑を執行され、国別では中国がトップ、イラン、米国がこれに続くことが6日、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルがまとめた報告書で分かったそうな。
 報告書によると、中国では昨年、726人に死刑が執行された。イランは108人、米国は65人で、ベトナムは64人で晴れて世界四位の座を射止めた。
 因みに日本については、少なくとも1人に対して死刑が執行されたとしているらしい。

 アムネスティは、中国が薬物注入による死刑を執行する「移動処刑車」を18台導入し、即決裁判で処刑を強行していると非難したとのことだが、中国の裁判は早いと聞いていたものの、即決とはさすがに驚きだ。いくら国土が広大だとはいえ、中国経済も最近は潤っているのだから、せめて処刑場まで連れて行っても。「移動処刑車」って。

 ベトナムの裁判も先進国に比べれば即決かもしれないが、さすがに即日はないんじゃないかと思う。ただ、日本人から見れば、どんな犯罪に対しても刑はやっぱり厳罰であると感じる。私自身死刑制度に賛成だし、日本ももっと厳罰化したほうがいいと思っているので、もっとベトナムを見習ってもいいとは思うが。ただし、しっかり調べてくれればの話で。

 ベトナムで驚きなのは、経済犯でも割合よく死刑になっていることだ。さすがにそれはちょっとやりすぎではないかとも思うが、まぁそんなこともたまにはあってもいいと思う。ちょくちょくどこかの社長が背任罪で死刑になったり、公務員が公金を横領して死刑になったりしている。海外だったらきっと執行猶予がつくんじゃないかという程度でも、思い切って死刑にしちゃうベトナムは潔ささえ感じてしまう。ベトナム人に聞いても、結構みんな賛成しているのだから、外国人や暇な団体が口出しすることではない。

 一昔前まではサッカーの競技場などで公開銃殺刑などが観覧できたらしいが、さすがにそれは今ではなくなったらしい。でも今でも関心の高い事件の裁判の風景がテレビで放送されることはある。また、傍聴に訪れたが裁判所内に入りきれず建物の前で様子を伺う野次馬のために、判決内容を町内放送のような拡声器でアナウンスするなど、ベトナムの司法は実にサービス精神旺盛である。

 昨今の話題は昨年逮捕されたマフィアの大物Truong Van Camの裁判の行方だろう。死刑は免れないと誰もが確信しているが、関心は同時に拘束されたその妻や息子を含む数十人か数百人かの手下がどの程度極刑を下されるかにある。
 その結果次第では、昨年1人差で3位の座を逃した米国を抜き去るのはもちろん2位のイランさえも上回ることが出来るかもしれない。
 桁違いの中国は別格だが。さすがに中国は偉大だ。

【追記 2005/02/01】
先日麻薬がらみの裁判で17人まとめての死刑判決があった。今年ものっけから絶好調のようである。

LSJ:17人一緒に銃殺

��この記事は2004年4月9日に書いたものに加筆・修正しました。内容は当時のものです。)

ヘルメット購入

 国内の主要幹線道路ではヘルメット着用が義務付けられています。数年前に初めて規定が出来たときは国民の抵抗でうやむやのまま立ち消えになった感がありましたが、最近取締りが日に日に強化されているようです。ミラーに関する規定が出来たのもまだ数年のことですけど、そちらの方はほぼ100%に限りなく近いほど守られるようになりましたので、ヘルメットも現在は速度の出る比較的広い道路での規制にとどまっていますが、将来的には市内でも義務付けられるようになるかもしれません。

 といっても、さすがに年がら年中暑いサイゴンで、フルフェイスでは息が詰まりそうです。ヘルメットはベトナム語で「Non Bao Hiem」といい、その名の通り「保険帽」という意味ですけど、巷では別名「炊飯器」と揶揄される所以です。

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 極力かぶりたくない保険帽も、ついにテトに郊外へ行くために購入してしまいました。写真のものは台湾製でひとつ13万ドン。日本のものと比べると激安ですが、ベトナムでは安いものは5万ドン程度からあります。旧正月前はどこへ行っても品不足気味になることは分かっていたんですけど、前から目を付けていた安物を売る店に行くと残念ながらすでに売り切れとなっていて、少し高めのものを買う羽目になってしまいました。
 写真のようにプラスチックの裏側に薄いスポンジが張られているだけなのでその効果のほどは疑問です。13万ドンなのであまり大きなことは言えません。めったにかぶらないのでちょっとうけを狙ったデザインにしてみました。店では暗くて良く分からなかった細部を家に帰ってよく見てみると、なんとラメ入りでした。ライトを反射させる安全のためなのか、単なるデザインなのか。ちなみにフルフェイスも10万ドン代からあります。
 安全性には疑問がありますけど、無いよりはましかもしれません。ある知り合いは家の前で750のバイクを足がけしようとして転倒して足を骨折しました。そんな時なら十分頭を守ってくれそうです。クラッチつきのバイクにこのヘルメットはありえないと思いますけど。
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 そういえば10年近く前に中免(今は普通自動二輪というそうですね)取ったままバイクを買うという計画を未だ果たしていません。当時10万近く出して取ったのにまったくの無駄だったかと悔しがっていましたが、ベトナムで免許書き換えが出来て思わぬところで役に立ちました。ベトナムで試験を受けて取った方が安い、なんて言わないでください。重々承知しています。
 「Non Bao Hiem」ももちろん声調がありますけど、見ようによっては「Not Bao Hiem」。お後がよろしいようで。
【追伸】
デジカメ撃沈後初めて写真をアップしてみました。携帯内臓の約30万画素です。最大サイズの640X480では画像が荒すぎて見られたもんじゃないですけど、レタッチソフトで調整して、この大きさにまですれば結構いけそうです。でも、新しいデジカメ欲しいです。とりあえず日本で2万ぐらいで売られているものでいいからと思って買う気満々でチャンフンダオのNguyen Kim(Nguyen Kim Cybermall)に行ったら500万ドンで売られてました。高っ。近々来る人に日本から持ってきてもらおうと思います。

鳥フルで数百万人死亡?


��ハノイ 31日 ロイター]ベトナム南部で鳥インフルエンザとみられる症状で25歳のカンボジア人女性が死亡。医師団は31日、カンボジア当局がこのケースによって予防措置に踏み切るよう期待する、との見解を示した。
 担当医師はロイター通信に、女性は28日に高熱を訴えて病院に収容され、30日朝に死亡したと述べた。肺にひどい損傷がみられたという。
 女性の治療を統括した医師は、女性の親戚などから聴取した詳細を引用し、「女性の兄弟も、病院に収容される前に呼吸器系の障害で死亡しており、懸念される」と語った。
 大半の鳥インフルエンザ患者は家禽からウイルスに感染したと考えられている。専門家らは、こうしたウイルスが人間の間でも簡単に感染する形に突然変異した後、世界中に大流行し、数百万人が死亡する事態に発展する恐れを指摘している。

 とりいんふるえんざ。とりいんふるえんざ。長いっ。
 ブログで何度も書いてる話題ですが、というわけで勝手に略すことにしました。
 今の個人的な関心はヒト-ヒト感染があるのかないのか、その一点に尽きます。もしそんな事態になれば、数百万は大げさにしてもSARSの中国くらいの騒ぎにはなりそうです。ホーチミン市封鎖。ゴーストバスターズのような人たちがやってきて町中に消毒薬を噴射かもしれません。

 ところで、こんな写真を"鳥フル"のニュースとともに良く目にします。なんかイメージ悪くないですか。マスクしてるのは普通のことです。埃っぽいからかもしれないし、日焼けしないようにかもしれません。理由は本人に聞かないと分からないですけど、ベトナムでは普通のことです。それに、束になってつかまれてる鶏たち。いたって普通の光景です。読者に誤解を与えるのを承知の上、あきらかに未必の故意ということがうかがえます。所詮マスコミなんてそんなものです。ただ、国内でもまた少し騒がれ始めた"鳥フル"も、巷では正月の準備で大忙しでお構いなしに鶏肉も卵も販売絶好調の様子です。
ロイター
国立感染症研究所 感染症情報センター

花柄の炊飯器

ついに購入してしまいました。
サイゴンの日差しでは、「赤子泣いても蓋取るな」ということで、またの名を"炊飯器"と言います。昼下がりはほどよい熾火蒸らしができそうです。
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IT成長率世界5位


アメリカの情報技術(IT)大手のインターナショナル・データ・グループ(IDG)は1月27日、2005年のベトナムのIT産業成長率は15.7%(世界平均6.3%)で、世界第5位の伸び率になるとの予測を明らかにした。
ベトナムより高い伸び率を予測されている国は、アルゼンチン・トルコ・ロシア・インド。また通信産業については、今年のベトナムの成長率を15.9%(世界平均5.4%)と予測している。2004-2008年の期間でみても、ベトナムのIT産業成長率は4位、通信産業成長率は6位と高い成長率を維持すると予測している。

 なんとなくピンとこないですけど、世界5位だそうです。成長率が高いということは逆に言えば、現在が貧弱すぎると言い換えることも出来ます。ベトナムがGDP成長率が10%だと騒がれたところで、仮に100%の成長率でも日本の1%の成長率の増加分に及ばないわけです。ベトナムの経済が好調なのは大変喜ばしいことですけど、途上国と先進国の成長率を比較することなどほとんど意味を成さないことでしょう。

 そういえば、ここのところずっとネットの調子がいいです。いまだダイヤルアップですけど。引っ越して電話回線に問題がなくなったのか、プロバイダーが設備増強したのか。
 借家でADSL契約するのも無駄な気もするので、しばらくはダイヤルアップでと思っていました。そう思って諦めていたんですけど、実は少し前にベトナムにも無線LANのホットスポットがあるという話を耳にしました。契約せずにプリペイドで出来るなら調べてみる価値がありそうです。まずVDCがやっているのは確実です。はたしてそれが個人向けに契約なしで出来るものかどうなのか。サービスがありさえすればレタントンという場所柄は問題ないでしょう。機材も問題ありません。ひょっとしたらサイゴンの借家でブロードバンド生活も遠い夢ではなさそうです。
米IDG予測:今年のベトナムのIT産業成長率は世界第5位-ベトナム情報市場