【japan.internet.com11日】今年4月、ここサンフランシスコで開催された開発者向けカンファレンス「F8」で、Facebook は“Open Graph”を発表した。Open Graph は Facebook 以外の他サイトから「Like!」(日本語版では「いいね!」)、つまり、その記事を気に入ったという行動を Facebook 上の友達に知らせることができるという機能である。この機能を備えたサイトは Facebook ネットワークを通じて、さらに広い層をサイトに誘導でき、Facebook はこれを通じて他サイトのコンテンツを、タイムライン(ユーザーの友人ネットワークで起こった Facebook 内のイベントを、時間軸に沿って表示した行動ログ)へのフィードという形で、自らのプラットフォームに擬似的に組み込むことができる。サイトに呼び込むためにはグーグルのランクアップという構図はしばらく変わらないものかと思ってましたが、やはりネットの時間は早いです。今は「いいね!」ボタンだそうです。ボタンの名前を考えるときにもう少し何とかならなかったのかと思いますが、これからは「いいね!」です。
たとえば、ユーザーが CNN の Web サイト上で自分の気に入った記事を見つけたとする。これまではその記事を Facebook 上でシェアする際、リンクを自分のタイムラインに貼り付けるという作業を必要としたが、Open Graph では、この記事内にある Like! ボタンをクリックするだけで、自分のタイムラインに自動的に投稿でき、気軽に友人達とシェアすることができるというわけだ。
��中略)現在シリコンバレーでは、Google の相対的な地位低下がしきりに囁かれている。こうした中、彼らが最も恐れているのは、次世代携帯プラットフォームで競合する iPhone の Apple でも、検索エンジンで競合する bing.com の Microsoft でもなく、この Facebook ではないかと言われている。事実、2010年3月第2週の米国の Web トラフィックシェアは、Google の7.03%に対し、Facebook は7.07%と、Google に代わり Facebook が米国で最もアクセスを集めるインターネットサービスとなった、というセンセーショナルなニュースが、我々を騒がせたばかりである。インターネット産業は、過去10年近く Google を中心に発展してきた。しかしながら、Facebook の急激なプラットフォーム化が、この勢力図を大きく変えようとしている。
ブログにも簡単に設置できるそうで、手順を解説したエントリーがたくさん見つかります。で、私も早速やってみたのですが、なんかうまくいきません。がんばります。
Like Button - Facebook開発者
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