2006/05/16

韓国と航空自由化

newsclip.be4月28日】韓国・ベトナム両国政府はこのほど、両国を結ぶ航空機による旅客、貨物輸送の自由化で合意した。
 旅客便は2008年1月から自由化し、ソウル-ホーチミン線の運航便数は現在の週8便が週16便に拡充される。また、相互に週3便の以遠権を認める。これにより、韓国の航空会社はベトナム経由でアジア、アフリカ、欧州(パリ、フランクフルトを除く)への運航が認められる。ベトナムの航空会社も韓国経由で北米路線の運航が可能となる。貨物便はこれまで輸送量が週300トンまでに限られていたが、上限が即時撤廃される。
 韓国建設交通省によると、両国間の航空路線は平均搭乗率が85.5%に達するなど、高需要が続いている。
 サイゴンでは日増しに韓国人の姿を見るようになってきました。ベトナムに対する韓国の戦略を見るに今回の合意も自然な流れに見えます。日越関係がどうなってるのか分からないですが、両国にはすでに結構な数の便が飛んでます。以遠権にしても日本側には現状ではあんまりメリットがなさそうです。自由化というのは運行便数や以遠権だけのことではもちろんありません。ただ、素人の私には日本側にとって自由化の利点がいまいちぴんと来ません。まぁ、今後互いに経済の依存度が高まるのは間違いないので、そのうち日本もそうなるのでしょう(現時点で自由化してなければの話ですが)。
 個人的には韓国線が増便されることで日本-ベトナム間の旅客が減ってくれることを望みます。アメリカからの越僑が日本経由じゃなくて韓国経由のベトナム航空に乗ってくれることを願ってるという意味です。いつも乗るANAはユナイテッドとコードシェアなのでいつもアメリカからの越僑で溢れかえっていて窮屈に感じています。
 また、日本-韓国-ベトナムという便も増えることで日本の越僑もそちらに流れてくれないでしょうか。ベトナム航空はJALとコードシェアだから私には関係ない話ですが、なんとかANAの乗客が減ることを期待しています。

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