日曜日に、つまり昨日のことなんですけどバイクでこけました。でも、昨日更新しなかったのはそれとは全く関係がありません。前にバイクでこけたのがいつだったかなんて、もう全然記憶にありません。実は単独でこけました。かなり恥ずかしかったです。初めてベトナムでバイクに乗ったのはもういつだったか覚えてませんが、たぶん7、8年前になります。その間、道を渡ろうとしてセンターラインあたりで止まって対向車がいなくなるのを待ってたらラインを越えてきたバカに当てられてバイクを倒されたことなど、いわゆる事故ったことは何度かありましたが、ベトナムで単独の事故は初めての経験でした。
いつも通ってる交差点で、右折してすぐのところが工事をしてまして工事用の砂が道に散っているので気をつけようと思っていた矢先、昨日はそれを洗い流すために水が撒かれていました。いつものように颯爽とカーブを曲がろうとすると…。滑りながらも、後続の車が怖くて逆にハンドル切れなかった、とか言うとちょっとかっこいいかもしれませんが、本当はそんな余裕などなく、たしか一番内側を走ってたのに気付いたら道路の中央で倒れてました。
バイクにも慣れてだんだんスピードも出すようになっていたので、いい教訓になりました。「カーブでは速度を落とすべし」「曲がってるときはブレーキ踏んではなりませぬ」などと妻には講釈をたれていながら、自分はカーブで足を乗せるとこ(なんて名前?)を地面にこするほどスピードを出したりしていて妻にはよく怒られてました。
最近ベトナム人を見習いすぎて運転が粗雑になってきたので、これを機にまた初心に帰りたいと思います。それにこけたおかげでもうひとつ面白いことを学ぶことができました。怪我をしたりにきびをつぶしたりすると血に混じって透明の液体が出ます。体液というとなんかやらしい感じですかね。あれは日本語でなんと言うんでしょう。ベトナム語ではNước tươngと言うそうです。そうなんです。Nước tươngなんです。Nước tươngといえば大豆醤油のことで馴染みがありますので、ベトナムでも生物の授業でこの言葉が出るときには必ずネタになるんだそうです。辞書を引いてみましたが、生物か医学用語らしく私の辞書では探せませんでした。「tương」は漢字では「醤」や「相」、「将」てなものなんですが、どういう意味なんでしょうか。「tương」は味噌でもあります。日本語でも脳味噌とか言うし、人体に大切な水ってところでしょうか。
起き上がって自分の体を見ると肘から血が垂れてるだけだったので、恥ずかしいからそのまま家に帰りました。バイクでこけたときの定番の火傷跡のような擦り傷はしばらくベトナム人につっこまれそうです。休日だというのに朝っぱらから仕事が入ってる上に、恥をかいて不運な日曜日でした。カーブで久しぶりにこけても懐かしい青春の思い出なんてちっとも蘇ってきませんでした。みなさんもバイクの運転気をつけてください。
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