2005/04/12

ベトナムのバイキング

 流行なのかどうなのかここ数年で、サイゴン近辺にバイキングの店がやたら増えました。ホテルのレストランから始まり、安いところでは1人3ドル程度のところまであります。値段の安さから外出したときなどに目に付いたバイキング店に入ってきましたが、これまで一度も旨いと感じた店がありません。これまで行った中で一番高くて格式も高そうなのはパレスホテルの最上階にあるレストランでした。四つ星ホテルだということで少し期待して入ったのに、見事に裏切ってくれました。食べれないほどじゃないですが、決して旨くはありませんでした。1人79,000ドンなので、高くもなく安くもなく、その程度の料理が出てきても文句を言いづらい微妙な価格設定です。

 昨日はファンゴックタック通りにあるHao Bangというバイキング店に入ってみました。ベトナム料理、日本料理、西洋料理、中華料理などなど店の前で大言を吐いてるくせに、日本料理は海苔巻きだけで、西洋料理はマカロニサラダとパンだけだったり、中華料理はベトナムでもよく食べてる蒸し餃子とシュウマイだけだったりと、かなり期待を裏切ってくれました。店構えの割には1人75,000ドンとちょっと高めの設定にしてある分、料理の種類は他店より多めです。ブンボーが食べられたり、貝が並んでたり、子供向けのサービスなのかソフトクリームを絞る機械なんかがデザートコーナーに置かれていて、自由に使えるようになっていました。
 ただ残念なのは、どの料理も全部まずいこと。バイキングに行って一度しか料理を取りに行かなかったことはこの店が初めてでした。日々サイゴンではこの手の料理店が増殖してますが、ベトナム人はこういうのが好きなんでしょうか。でも、安いところはそれなりです。3ドル、5ドルならやっぱり単品で何か食べた方がずっといいと思います。
 この店、今月28日にグエンディンチウ通りに移るようですが、もう行かないのでどうでもいいです。
【2004年10月17日】サイゴンのバイキング戦争

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