2005/08/16

ベトナムの税源

【Nguoi Lao Dong=HOTNAM9日】ベトナムはGDPに対する個人所得税の納税率が0.4~0.5%と著しく低い。世界の発展途上国における個人所得税納税額の対GDP比は2.5%、アジア地域の発展途上国(1996-1998年期)では2.9%、アフリカ地域では4%であり、この割合は他国では上昇傾向にあるが、ベトナムでは逆に減少傾向にある。
 ベトナムにおける個人所得税の納税額は、納税者数としては少ない外国人が納税額の大半を占め、その割合はさらに上昇する傾向にある。個人所得税の納税総額に占める外国人の割合は2000年は48.2%だったが、2003年には62.4%に上昇した。
 逆にベトナム人は課税対象額が月収300万ドン(約200ドル)以上であった時には42.2%だったが、500万ドン(約333ドル)に引き上げられてからは30%に減少している。
 この数字は、ベトナム国内在住の外国人がベトナム人より遥かに高い収入を得ていることを示している。
 2003年の個人所得税に占める外国人の割合が62.4%ってどういうこと。なんか間違ってますね。日本もわけの分からん控除とかがやたらあって実質的に税金ほとんど払ってない連中も多いですけど、やっぱり少しでもいいからみんなから取った方がいいんじゃないかと思います。その方が政治に関心も持つだろうし。でもまぁベトナムの場合は興味持ってもらっちゃ困るんでしょうけど。

 みんな税金払ってないとなると景気が腰折れした時に減税で景気対策とかもできないですし。そんなことは微々たる問題かもとは思いますが、そもそもベトナムの納税率が低いのは別のところに問題があるんではないかと思います。つまり、ベトナムではなんというか知らないですが国税庁のようなところです。なんか賄賂渡すと税金免除されるみたいです。そういうと脱税してるようにも聞こえますが、実は逆の場合が多いようです。私の知り合いなんかも普通に税金払いたいみたいなんですけど、彼らがたかりに来るらしいです。店の物は勝手に持ってくし、みかじめ料払わないと法外な税金で報復されるようで。今回は所得税の話ですから自営業なんかはまた別の話しになりそうですが、いずれにしてもそうたいして変わりはないんじゃないでしょうか。

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