この間信号待ちで止まると他のベトナム人がすべて私の後ろに綺麗に並びなにごとかと驚きました。私は白線をまたいだような状態でしたが、その時のベトナム人はレースのスタートラインのように白線の後ろぎりぎりに前輪を並べていました。実は今月から主要個所で24時間の動画撮影が開始され、法改正によってそれらの映像を根拠に道路交通法を適用できるようになりました。警察の言い分によれば、違反者の書類作成時の10分間は取締りを行うことができず、また多くの違反者の全てを検挙することは物理的に不可能なので、罰則を受けるものと運良く通り過ぎるものの不公平感を排し、全ての運転者に規則を徹底するためとのことです。"書類を作成する"ではなくて、"賄賂をせびる"の間違いではないかと細かいことは気になりますが、これでベトナムのめちゃくちゃな運転が少しでも減ればと期待しています。
できれば固定カメラはちょっと引きで撮ってもらって、公安のたかりも減らしてもらえるとありがたいんですけど。そんなこといっても、それはそれで映らないところまで移動すればいいだけですが。
もう二ヶ月ほど前になりますが、サイゴン郊外の幹線道路ではヘルメット着用が義務付けられることになりました。以前Photo トゥデイ[NNA: Global Communities]にもヘルメットを売る店が掲載されていました。現在はそれらの道路へ行くと路肩の即席ヘルメット屋台をよく見かけます。試しに値段を聞いてみると安いものは数万ドンから。検定を受けたものでないと使用は出来ないなんて聞いたこともありますが、きっとそんなことは関係ないのでしょう。たしかに数百円で大丈夫なのかと不安にもなりますが、これまでノーヘルだったわけですからこれでも大きな進歩です。
眉唾物ですが、ある一般誌にこんな話が載りました。ヘルメットの強度を確かめるために息子にかぶらせてそこに斧を振りかざした男がいたそうです。結果はヘルメットは割れた上に、おまけに息子の頭も見事に割れたそうです。そのヘルメット、検定を通っていたのかどうか気になります。
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