いつも家の前の路地で近所のお手伝いさんが集まって雑談をしていますが、今日はお互いの給料を話題にしているのが聞こえてきました。
今借りている家は外国人向けの貸家が集まる一角にありますので、多くの家はお手伝いさんを雇っています。朝来て家事を済ませ夕方帰る、というようなお手伝いさんがいるのは日本と同様ですが、ここでは、地方から出てきた女性が住み込みで働いているというのが一般的のようです。
もちろん、都市部は物価も高い分だけ給料も高めです。また、同じホーチミン市内でも、地区や通りが違うだけで相当な格差があります。チョロンで、それぞれ違う店に働く数人に訊いてみたところ、個人商店の住み込み従業員が1か月40万ほどとのことでした。それは、その人達のケースなのでその金額を一般化することはできませんが。仕事の内容によっても変わってくるでしょうし。
件の気になるお手伝いさんの給料ですが、1ヶ月、50万ドンから100万ドンとのことでした。見栄もあるでしょうから、その数字を鵜呑みにすることはできないかもしれませんが、かなり親しい近所のお手伝いさんから80万ドンもらっていると言う話を聞いたことがありますので、100万ドンも有り得る金額です。
ただ、ベトナムの給与水準から考えると、田舎から出てきた小学校も出ていないような人への評価が100万ドンというのだとすれば、彼女達にとってはかなり割りのいい仕事だといえるのではないでしょうか。日本人の高卒などと違って、ここでは家庭の事情で勉強を続けることができないことが多いですので、学歴をどうこう言うつもりはありませんが、やはりこの地区で仕事を探すことができた彼女達は幸運といえるでしょう。
ちなみにその場所はというとLe Thanh Ton通りのTon Duc Thang側です。
100万ドンや80万ドン、60万ドンなどという金額を順番に聞いていた中、斜向かいに住み込むある女性(現在50万ドン)は、今晩賃上げ交渉して、だめだったら来月田舎に帰ると息巻いていました。
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