【NNA8日】統計総局(GSO)によると、国営企業や政府系機関・団体などで働く公務員を含めた労働者の平均給与は、1~6月が月291万7,000ドン(153米ドル)で、昨年同期の276万6,000ドンを4.3%上回った。都市部では平均月収が339万3,300ドンだったのに対し、地方では約3割低い262万2,500ドンだった。一昔前までは国営企業の労働者や公務員は月給50米ドルとよく言われていました。それから比べるとだいぶ良くなったと思いますし、民間企業の給与水準は本当に上がったと思います。でも、私がベトナムを離れてから4年の間だけでも消費者物価は相当上がっていますので、低所得者層にとってはさらに暮らしにくい世の中になっているように感じます。発展途上国では格差が拡大するのはやむを得ませんが、弱者にとってはやりきれないですね。
��~6月の平均給与を産業別に見ると、金融業界が525万2,000ドンと最も高い。ただ、昨年同期比では12.1%下落した。次いで高いのは運輸・通信で、平均給与は425万7,000ドンだった。3位は不動産・コンサルティングの416万8,000ドンで、昨年上半期の平均より24.8%上昇した。
昨年から最も昇給率が高かったのは農林業で33.2%増。ただ、平均給与は285万6,000ドンで、国内平均を依然下回っている。水産業も25.5%と高い昇給率を示したが、平均給与は269万9,000ドンにとどまった。
最も給与が下がったのは鉱業で、昨年の530万9,000ドンから26.4%下がり、390万 5,000ドンとなった。次いで下落したのは建設業で、18%減の216万ドンとなり、今年の平均給与で3番目に低い水準だった。
最も平均給与が低かったのは党組合・団体の180万2,000ドンで、昨年に続き最下位だった。
��SOは合わせて、国営企業や政府系機関・団体の雇用数を6月末時点で404万3,900人と発表した。昨年同時期に比べ、2万人以上減少している。
教育・訓練には現在、全体の30%を占める123万7,200人が従事しており、これに続いて製造(56万7,100人)、政府サービス(49万5,000人)、建設(35万8,300人)が多い。
2010/07/08
ベトナム人の月給2010
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