4月1日からANA手荷物ルールが変更になります。超過料金の計算方法がシンプルで分かりやすくなった上に金額的にもお得になります。一番の目玉はなんといってもこれまで優遇されてきた北米・ハワイ線の基準が全世界に適用されるようになったことです。これまでベトナム線の場合はエコノミーは3辺の和が158cm、重量20Kgの荷物が一つしか許されていませんでした。短期旅行ならともかく住んでる人達や家族を訪問する場合はいくらなんでもこれでは足りません。いつもパッキングに悩まされていました。それがこれからは3辺の和が203cmで23Kgが2つまでの大盤振る舞いです。サイズが大きくなったこともありがたいですが、2個までというのは本当に助かります。
サイズが大きくなったのは全てのクラスで、旧ルール(158cm)も新ルール(203cm)も共通ですが、ファーストクラスは32Kgが3個になりました。ビジネスクラスはサイズが大きくなっただけですので、一番損してると言えますが、北米線以外を考えれば32Kgが2個までになりましたので、クラス間での相対的なお得感はさておき、絶対的なメリットは大きいです。32Kg2個分もあればたいていの人は余裕でしょう。
原油価格が高騰し始めて航空会社の業績不安が広がり始めたころから、超過料金が以前と比べてシビアになったように感じます。今回の改定はキロ単位での課金でごねる客の対応に手間をかけたくないという気持ちもあると思います。私もいろんなところで引き下がってきましたので担当の方が面倒に思う気持ちもよくわかります。今後はますます事前チェックインが増えて空港では手荷物預けだけが機械的に行われるようになると思いますので、課金のシンプル化は必須だと思います。ただ、これからは意外にシビアに超過料金を請求されることになるかもしれません。しかし、どうあれ23Kg2個というのは本当にありがたいことです。家族で行けばもう超過料金を払うこともなくなるでしょう。
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