【VIETJO7月14日】10日と11日の2日間で合計19人のベトナム人がインドネシア・パプア州の州都ジャヤプラで身柄を拘束された。10日の13人と11日の6人は互いに面識はない様子だが、共に無銭宿泊と無銭飲食を繰り返して住民から訴えられている。265万ルピア(約3万3500円)の宿泊代や約300~600ルピア(約 4~8円)のコーヒー代を踏み倒した理由として彼らは金がなくなったためと供述しているが、政情が不安定なジャヤプラをベトナム人が観光のために訪れるとは考えにくく、彼らが同地で無銭宿泊や無銭飲食を働くに至った経緯が注目されている。なんでパプアなの、と思いました。読み進めて納得。目的地はオーストラリアでした。戦中戦後の海外脱出に始まり、ボートピープル、最近でも家族の呼び寄せとベトナム人の海外流出は止まりません。アメリカやカナダに行くのはありきたりで、オーストラリアというのも行き先として聞く国名です。2003年から3年ほどの滞在で、私も知り合いの一家族がオーストラリアに渡りました。詳しいことはよく分かりませんが、どこの国にせよ一度に大人数は連れて行くことは出来ず、さらに聞くところによると一人の呼び寄せ限度枠というのもあるようです。その女子大生の家族は母と父、兄弟が一時的に離ればなれに、彼女は父とともに先発隊として旅立ちました。事情はよく分からないので、この家族に関してこの説明が正しいのかあまり自信がありませんが、親族が順繰りに海外に渡るのは実際にある話です。
ある報道によると、彼らはベトナムとバリ島の往復航空券を所有していたとされる。一方、ジャヤプラの移住局局長は、彼らが警察に対して本来の目的地はオーストラリアだったが、先導役が逃げてしまったと証言していると明らかにした。インドネシア側は在インドネシアベトナム大使館と協力して不透明な点をさらに調査しながら早急に強制送還手続きを行う予定。
ところで、パプアのコーヒー代ってそんなに安いのか。ベトナムの地方並みです。
0 件のコメント:
コメントを投稿