2010/12/27

2010年のインフレ率は9.19%

NNA27日】統計総局(GSО)は24日、今年通年の消費者物価指数(CPI)が9.19%上昇したと発表した。政府の抑制目標である8%は達成できなかった。12月のCPI上昇率は前年同月比11.75%で、インフレは加速を続けている。通年のインフレ率は、政府の抑制目標8%を1ポイント超上回る9.19%に上った。2009年通年の6.88%も大幅に上回った。
 今年のCPI上昇率を品目別にみると、11品目のうち、郵便・通信を除く全ての品目で上昇した。特に住宅・建材(前年比14.68%増)、交通(12.37%増)、食品類(10.71%増)、教育(10.37%増)で高い伸びをみせた。
 インフレ率は今年、年初から8月までの上昇率が5.08%で、政府が当初掲げていた抑制目標7%が達成圏内にみえた。特に4~8月の期間は毎月、前月比で0.3%を下回り安定したが、9月から食品や建材、教育などで価格が急騰した。政府は、抑制目標を8%に引き上げたほか、価格監視強化をはじめとしたインフレ抑制策を打ち出したが、米ドル高による輸入品の価格上昇や、10月末に起こった中部洪水による食糧不足などで、9月以降は物価上昇を抑制できなかった。
��中略)25日付サイゴンザイフォン電子版がある専門家の意見を引用して報じたところによると、来年2月のテト(旧正月)期には、1年前より物価が2割上がる可能性があると述べ、テトに向け物価上昇が加速すると説明した。
 ベトナムでも正月に向けて物価が上がります。どこの国でも同じこの現象も金にがめついベトナムでは常軌を逸しています。日本でも食材の値段が上がったりしますけど、それが大きなニュースとして報じられることはあまり多くありません。それ以上に歳末セールや福袋、初売りなどの話題の方が値上げの話題より多いことは間違いありません。でも、ベトナムのニュースを見ていると、テトが近づいて子供のコートが買えなくなったとか、そんな話題でもちきりです。しかしまぁ昨年の2割増しというのは厳しいです。

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