【NNA10日】ベトナムの携帯電話大手が海外事業の拡大に意欲を見せている。国内の携帯電話市場がすでに飽和状態に達しつつあることが背景にある。中でも大手3社の一角を占めるベトテルは、2020年までに海外での売上高を国内の5倍に引き上げる方針だ。9日付ベトナム・ニュース(VNS)が伝えた。上記以外だとバングラディッシュ、モザンビーク、ハイチ、ペルーだそうです。当然ベトナムよりも途上国だとは思いましたが、予想どおりです。ベトナム人は自慢のために端末には驚くほど金をかける一方、通信料はけちるので、契約数の割にはもうかってないのかもしれません。
ベトテルは07年、資本金3兆ドン(1億4,500万米ドル、1米ドル=約77円)で海外事業部門のベトテル・グローバルを設立し、国外での事業展開に乗り出した。カンボジアでは約1年半をかけて携帯電話ネットワークを整備した後、09年に「メトフォン」のブランドでサービスをスタート。その8カ月後には、ラオスで携帯電話サービス「ユニテル」を開始した。(中略)こうした海外事業の展開加速により、20年までに国内外の契約者数を10億件程度まで拡大し、海外の売上高を国内の5倍に引き上げたい考え。昨年の海外売上高は4兆3,000億ドン、純利益は6,520億ドンだった。
■アジアの上位10社目指し
一方、ベトナム郵政通信グループ(VNPT)傘下のモビフォンも、成長の軸足を海外に置く構えだ。レ・ゴック・ミン最高経営責任者(CEO)は、アジアで約2億件の契約者を獲得し、同地域の携帯電話事業者で上位10社入りすることを目標に掲げる。モビフォンとビナフォンの携帯電話大手2社を抱えるVNPTは08年、国際展開に向け資本金2,000億ドンで海外事業部門のVNPTグローバルを立ち上げている。
ベトナムの携帯電話大手が海外に目を向ける背景には、国内で携帯電話の普及が進み、市場の大きな成長が見込めなくなっていることがある。情報通信省によると、国内の携帯電話加入者は約9,820万件を数え、普及率は113.4%に達している。
2011/08/11
越携帯キャリアが海外進出
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